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□MasterScene / ユメウツツ  ScenePlayer/----


「これはこれは…結構な代物だな」

ある場所。ある時に。軽薄な笑みを浮かべる男が一人つぶやいた。
「そうは思わないか。…なぁ」
後ろに控える”一人”に告げて。答えも問わず。
「まぁ。いい。行け。プランを進めろ」
忌々しげに。しかし面白そうに。愉しそうに。
指を鳴らして。
地面にある”もの”を見た。

それは空洞の中に。はっきりと。
赤い目と牙を持ち。
今もなお。何かを喰らい続けていた。

傷跡があった。
そこには何もなかった。



□Opening−1 / 参拝の話  ScenePlayer/津嶋 皓


: #1d10+32
kou_t: 1d10=(10)=10+32=42
: なんだと……

GM: ゆっくりゆっくりと石段を上がっていく。
GM: 地元の人に聞いた所。参拝道から20分はかかるとの事。
GM: 鍛えた自分ならそれよりは早くは上がれると思い。上っていく。
GM: 目指すは空木神社。歴史ある神社で、厄を祓うと知る人は有名な所ではある。
GM: 今日はその他にも観光名所を幾つかまわり。今にいたるわけで。
GM: 石段のせいもあって参拝客はまばら。
GM: 君の顔を見ては降りてきたお爺さんも頭を下げて降りていく。
GM: 神社についた。
GM: 山の上。清浄な空気に包まれたここ。軽く空気を吸い込んで。深呼吸。
GM: 手を合わせ参拝を済ませ。本来の目的である刀を厄避けの棚の上に。
GM: 神主であろう人に会釈して。手を合わせ。厄払いをしてもらう。
GM: そのまま刀を袋に入れて背負い。階段を下りて山を下りていく。

GM: 中ほど降りた時。
GM: 降りてきた方向から《ワーディング》。
GM: そして赤い炎の柱が上がるのが見えた。

: 「……え?」場所にそぐわない雰囲気に、その様子に。思わず声を上げ。一瞬立ち止まった。
GM: ごろりと何か落ちてくる。
GM: 炎上し。炭となった人の体。
: 「──何で、こんなところで……!?」
GM: 悲鳴が聞こえる。
: 思わず漏らし、足元に転がったそれ。痛ましく眉を顰め。
: ごめんなさい。後で戻ります。そう呟き、悲鳴の方向に走る。

GM: そこには覆面をした数人の人影。
GM: 一人が気づくと。刀を抜き放ち。君に切りかかってくる。
GM: 一人は何かを抱えて焼け落ちそうな表殿の屋根まで跳躍し。消える。
: 「──そこのっ! 何やって──!?」引き止めようとした矢先のそれに、反射的に持っていた得物で斬撃をいなし。
GM: 残りはまだ腰を抜かして残っていた一般人を無造作に刺して命を絶つ。
GM: 刀を弾かれたそれは。手ごわいとみてか。手を挙げて逃走に。
: 「なんだってんだ、何なんだよ、貴方達はっ!」抜かない刀で、押しのけるように叩きつけ。意識を狩り取りつつも……手が足らない。
GM: 奥殿で更に大きな炎が上がる。
GM: その炎に紛れて人影も離散する。
GM: 残されたのは未だ呻く人と。残骸だけだった。
GM: 腹を刺された一人が君の方を見て。目を開ける。
: 「──、っそ……!」吐き捨て、動かなくなった人たちと……まだ命を繋いだ人たち。それを見て。
GM: 神主だ。
: 「……大丈夫ですか? 今、人を呼びます」
GM: 「宝、刀、を…」
: 近付き、膝をついて、携帯を取り出し、119番を押そうとして。
: 「──宝刀?」その言葉を繰り返した。
GM: そういってぱたりと倒れた。自分では致命傷かどうかはわからない。
GM: ワーディングが解除される。もう去って行ったんだろう。
GM: えーと。この空木神社には刀が一振り奉納されている。それはパンフレットにも書いてある。
: はい。
: 腕に触れ。まだ脈はある。それを確認したら、再度携帯より救急車をコール。
GM: 参拝した時には自分も見ました。
GM: 直刀ですね。打刀というより。
: 「……宝刀……あれのことだよな、多分」呟き。先刻見た場所に視線を向けますが……燃えてますよね。その場所は間違いなく。
GM: 焼け落ちてますね。
GM: まぁ。探しに行ってもわかるが。自分が見た所にはないですな。
: 救急車が来るまで、まだ息がある人の応急手当ての傍ら、時間があれば場所を確認して刀があるか確認──無い。
: 「……狙いは、あれか……それだけで……」
: 呟く声に震えが乗る。ぐ。と拳を握りしめて。
: 「それだけで──こんな事……っ!」叩きつけた。行き場のない怒りを。足元へ。

GM: 人の姿がくっきりと石畳に焼け付いて残っていた。
GM【注:固有シークレットを提示します】



□Opening−2 / 剣の話  ScenePlayer/連城 聖


: #1d10+33
Hijiri: 1d10=(8)=8+33=41

GM: 「貴方にはこれを探しだして貰いたいの」
GM: 君の前に立つ武骨なサングラスをかけた女性が資料と写真を見せる。
: 「──これ、ですか」ぴらりと目の前の資料に視線を這わす。
GM: 場所は空木市の山を見上げられる場所。
“謎の女”: と呼ばれる彼女は息を吐いて。
: そういえば、皓先輩が今度この市に厄払いに行くとか言っていたような。
: そんな事を思い出しつつ、資料の二枚目を見る。眉を顰める。
“謎の女”: 「そう。空木神社に奉納されていた古刀でね。EXレネゲイドに感染しているという報告も上がっているわ」
“謎の女”: 「それがあそこ」
: 「───奉納されていた古刀。それを探し出す、ということは。詰まる所、奪われた。そういうことですね」
GM: 指さして。黙々と黒い煙が上がっている。
: ばたばたと強く温い風に資料が飛ばされぬように抑えつつ。視線を煙の方へと動かした。
“謎の女”: 「そういう事になるわね。依頼としては事態の調査ね。私も資料で読んだ以上の事は掴んでいないから」
: 「分かりました。後は現地で私が調べて見ましょう。──鈴木さんは、私のバックアップをお願いしても宜しいですか」
“謎の女”: 「刀が関連しているのは確かだろうから」
“謎の女”: 「そうね。わかったわ。ここが連絡先になるから。貴方の寝る場所も用意したわ。長期も考えて長めにとってある」
GM: メモを差し出しつつ。
“謎の女”: 「警察の調べでは爆発物による炎上、が原因のようね」手帳見つつ。
: 「炎──炎、ね」それを受け取りながら、風に流れる髪を抑え、資料を閉じる。
: 「古刀。通称“石動姫”──その力は───なるほど。分かりました、調べましょう」
“謎の女”: 「生存者は神主を含めて数名。目撃者は…津嶋君らしいわね。その線からでも探してみてくれる?」
: 「皓先輩はこれだから」(何)
GM: もう一枚のメモを渡し。
GM: かつん。ヒールを鳴らし。踵を返す。
: 受け取って、視線を這わす。
: 鋭い目線で文字を追って、首を振った。灯した火でそのメモを瞬時に燃やす。
“謎の女”: 「頼んだわね」
GM: 顔だけ向けて去っていく。
: 「……分かっていますよ。あの人に限って、それはない──と言いたい所ですが、それでは納得しない人も多くいるでしょう」
: ぱっぱっと灰を払って、控えめに微笑み返した。さて───動くか。
: 険しい表情を一瞬神社に向けて、背を翻した。

GM【注:固有シークレットを提示します】



□Opening−3 / 剣の話  ScenePlayer/鳥越 劉斗


劉斗: #1d10+30
dice - Ryuto: 1d10=(3)=3+30=33

GM: 各務本社。レネゲイド研究室。
GM: パソコンでの作業が一区切りついて。軽く目線を上げた時。薄く影がよぎった。
GM: 九尾 燈子。資材部のオフィスレディ。
“狐”: 「ビジネスがらみでちょいとイイ話あるのですけれどネ」資料をひらひらと見せつつ。
劉斗: かけていた眼鏡を傍らに置いて、眉間を指で押さえ。微かな視線の動きで用件を問う。
劉斗: 「聞こう。それから判断をする」
“狐”: 「空木神社にて謎の火災発生。死者13名。表殿が炎上」新聞を読むように。
劉斗: 「空木神社だと?」
“狐”: 「奉納されていた宝刀石動姫が紛失。これは各務の営業が交渉に行っていた所ですよネ」
“狐”: 「犯人は不明。可燃性爆発物による犯行と見られていル、と」
劉斗: 「ああ。交渉に向かった“社員”からの報告は、未だ届いていないが…」
“狐”: 「社員の話ですが…」ほい、と資料見せつつ。
GM: くぅーと伸びしつつ。
劉斗: 渡された資料を手に取り、ぱらりと捲って………その手を止める。
劉斗: 「――やってくれたものだな」
“狐”: 「まぁ。だから”交渉”自体は頓挫中なのですヨ。相手テーブルがいなくなったので」
劉斗: ぽつり。呟いてデータを保存。パソコンの電源を落とす。
“狐”: 「起こったのは昨日の夕方。まァ?交渉の続きをして来てもいいんじゃないですかネ」
GM: 話は終わり、とばかりに。にぃと笑って。
劉斗: 「直接出向く。追加情報は随時暗号化で送信を」
“狐”: 「”お任せあれ”」
劉斗: 「それから、“例の件”についても調査継続を。悪い予感ほど的中するものだからな」
GM: ふふーん、と頷いて。
劉斗: 不吉な言葉を吐きながらも、表情変えることも無く。静かに席を立って、ロッカールームへと向かう。
劉斗: すれ違い様に、微かに口の端を吊り上げて、戦地へ向かう支度を始めた。

GM【注:固有シークレットを提示します】



□Opening−4 / 天秤の話  ScenePlayer/水守 七波


七波: #1d10+33
dice - Nanami-M: 1d10=(3)=3+33=36

GM: とある甘味所。
GM: 父親・流の兄弟のはとこの祖父と名乗ったこの酒臭い男が名刺として取り出して確認したのが社務庁の使いとの事。
GM: で。酒臭い息を吐きつつ。資料を二枚。
: 「で。七波ちゃんよ。これをどうにかしてほしいわけよ」
GM: あんみつが運ばれてくるのを見つつ。
七波: 「…何ですか?」
七波: 酒臭いなー、と思いつつ資料を見る。
GM: 資料には「空木神社から宝刀が紛失。それに伴い。各組織の牽制が始まっている」と至極簡潔に書かれている。
七波: 「なんか、大変なことになってますね」
七波: へー、と見つつ。
: 「まー。知ってるか知らないかは兎も角。一種の中立地帯になってたわけよ。ここ。先に神城さんの子が大枚積んで一帯区域買い取ろうとしてたみたいだが」
: 「で。だな。七波ちゃん」
GM: げふ、と息吐きつつ。
七波: 「流石組織のトップは、やることは違うねぇ……はい?」
: 「あんたにこの一件を片つけてもらいたい」
: 「手段は問わない」
七波: 「片づけて…って、要するに宝刀を見つけてどうにかしろ、と?」
七波: 眉を顰める。
: 「ありていに言えば」
: 「現に神社が消失して疑心暗鬼に陥ってるからな。鎮静化させるのでもいいさ。刀を見つける云々はともかく」
GM: ふふん、と爪楊枝をくわえつつ。
七波: 「……なーるほどねぇ。じゃあ適当にやらせてもらうよ、わたしの好きなようにね」
七波: 資料に目を落として斜め読みしつつ。
: 「あんたは水守の力の跡継ぎと言われてるんでな。はかっておきたい。この先の事もあるんで」
GM: 資料をおしやって伝票を取る。
七波: 「あたしとしては継ぐ気は無いんだけどねぇ」
七波: 露骨に嫌な顔をしつつ資料を手元へ。
: 「ま。好きにやってくれ。あんたが失敗しても次で片つけたらいいだけだからな」
GM: げふ、と息を吐いて出ていく。
七波: 「はいよ…さて、どうなる事やら…」
七波: へふー、と資料を適当に鞄に押し込んで、その場を離れた。

GM【注:固有シークレットを提示します】



□Opening−5 / 失踪の話  ScenePlayer/晃野 満月


満月: #1d10+34
dice - mitsuki: 1d10=(5)=5+34=39
満月: (きりっ

GM: 今日も学校が終わり。明日から祝日も含んでの連休だ。
GM: 星夜は何かいない。あんな兄貴は知らん。私は今日は贅沢するんだ。そう決めてたまには外食しようと財布を取って何気なくテレビをつけた時。
GM: 隣町にて大規模火災発生との速報が入った。
GM: 出火場所は空木神社。何かの可燃性爆発物によると思われる。
満月: 「はーん、空木神社ってとこで火災なぁ…………ん?」 空木?あれ、と首を一瞬傾げつつ。
GM: 君にはこの神社でアルバイトとして働く空木 みなみ、という同級生がいる。まぁ。家族手伝いだが。
GM: 通う学校は違えど。中学は一緒だった。
GM: 今でも年賀状は来る。
満月: ……流石に同じ市内で同じ名前の神社が二か所ある、と言うのはレアケースになるだろう。 すなわち、此処で言う空木神社と言うのは――。
GM: ニュースで死傷者の名前が出る。ひどい事故だったらしく何人か身元がわからないようだ。
満月: 慌てて充電器に挿してある携帯を取り出し、友人である彼女にメールを送る。 序でに電話をしてみる。
GM: 死者は13名。目をこらしてみてみたが。名前はなかった。
GM: メールも。電話も返答はない。
GM: 速報は続いている。
満月: 「え、ちょ……え。 マジか……!?」 延々と続く呼び出し音。 それでもあきらめずに、目線はテレビに移しながらもかけ続ける。
GM: 焼け落ちた神社の消火作業と救出作業の風景が映し出される。
GM: 柱が燃えて屋根がそのまま落ちてますね。
GM: 連絡はない。
満月: うっわ本当に大規模火災だなおい……!?とか思いつつ。 結局繋がらない電話は一旦切り、一度充電器に差し込み直して。
GM: ちなみに星夜先生もこちらの方に向かった気がする。めいびー。
GM: 3日ぐらい前から旅行の準備はしてた。生返事しかしてなかったから覚えてない。
満月: 慌てて上着と自転車の鍵、財布やらお出かけ準備を開始。
満月: ……ある程度準備を終わらせた辺りで、一応もう一度彼女にメール及び、兄者に電話をかけてみる。
GM: どちらも連絡が無い。
GM: ただ。
GM: 星夜からのメールで
GM: 「俺こんなところに来てます☆」とか書かれた神社を背景にキラッ☆とした写真が添付メールできてた。時間は数時間前。
満月: 「…………。」
満月: おk、兄者は見つけ次第一旦落とす。いやその前に無事かあれも!? そんな事思いつつ、予備充電器をバックに詰め込み。
満月: 「行方不明者が多すぎるってレベルじゃないぞおい……!」
満月: 幸い、両親も夫婦水入らずでの旅行に出ているので余計な心配をかけさせる事は今のところ無さそうなのが救いではあるが――まぁ、ともあれ。
満月: 家の戸締り確認完了。 一応の事を考えて猫の餌と水も多めに完備。 ……まぁ、これくらいで準備は良いか。
満月: 帽子を被り、はふりと息を吐けば。
満月: 知人に昔暴走走りとも突っ込まれた乱暴な自転車操業で移動を開始した。

GM【注:固有シークレットを提示します】




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