□Middle−1 / 祭の合図  ScenePlayer/羽生 大助 : 場所/中庭  : 登場/可

GM: 登場をー。
大助: #1d10+49
dice - Habu: 1d10=(1)=1+49=50
大助: よしよし
GM: やっすいなー。
大助: 元が高いからこれくらいで丁度よい
GM: そうか……(何

名も知らぬ少年との邂逅から2日が立った。
数時間前に黒巣支部長代理から貰った連絡により、今回の事件に関する調査の協力を頼まれる事となり。
詳細を聞くと、どうやら他に数名――1人は見知った後輩のチルドレン、もう1人は負傷した保険医の代わりとして協力者が高校に来ているらしい。
……あの日を皮切りとし、学校付近では“化物”に襲われると言う噂も広がりつつある模様だし。 早めに行動をした方が良いかもしれない――

GM: まぁ、そんな事を考えたり考えなかったりしながらふと視線の先を見ると。
GM: 中庭にて一人の男子高校生が、携帯電話を忙しなく操作していた。
GM: 恐らく何処かに連絡を取ろうとしているのだろう。辺りを時折見渡しては携帯を耳にあて、暫くしてから離して操作しまたあてる……と言う動作を繰り返している。
GM: 話しかけますか、スルーしますか。
大助: 話しかける理由がないな(何)
GM: ですよねー(何
大助: 特に異常がないならぼけーっと眺めておくよ!
大助: そしてシーン終了
GM: それでは、その彼の前を通り過ぎようとした――丁度その時。

GM: どぉん。
GM: 面白い程あっけなく、それでいて鈍い音と共に。
GM: 君と――そしてその男子高校生の目の前に。
GM: 真っ赤なものが、まるで華のように。撒き散らされていた。
GM: そしてその中心にある――人型のモノは。最期のイシを示すかのように、震える片手を伸ばし。
GM: 「“    ”……」
GM: 微かに唇を動かすものの、それは声として届くことも無く。
GM: 虚ろな瞳を男子高校生に向けたまま、直ぐに動かなくなった。
大助: 「……な!?」
大助: 上から落ちてきたってのはわかるのかな
SubM: 男子生徒は携帯を操作していた手を止め。膝をついて携帯を落とす。
GM: 分かりますな。
GM: <恐らく上の階から落とされた
大助: とりあえず外へ飛び出して、頭上を確認しようか。
SubM: 「……み…」
SubM: 「……み、き……?」
GM: 上の方を見るのなら、ちょっと知覚をしてみなせぇ。
SubM: ショックにて呆然として。
大助: 知覚だと……
大助: #1r10
dice - Habu: 1r10=(9)=9
大助: 9と出た
GM: それでは、屋上に。 一瞬人影のようなものが見えた。
GM: 微妙に見覚えのあるような人物である気もしなくはないような……。
大助: やはり皓……
: (ぇー)
GM: まぁ、何か長物のような物も見えたかもしれない(キリッ
大助: まあ犯人探しより落ちた方だな。息と脈を確かめるか。
: #1d10+44 登場します。
dice - Shinobu: 1d10=(2)=2+44=46
GM: ただ、その一方で。 その人物に対してどうにも妙な違和感が湧いてくるのも事実。  ……それが何なのかは今のところ不明ですが。 <屋上の上にいた人物
SubM: 「う、あ………ああああああああああッ!」
GM: 既に事切れてますな。 <女生徒
SubM: 男子生徒は半狂乱になって屍にしがみ付く。
: 「す、すみません、ちょっと、通して下さい………」人垣を掻き分けて、現場に到達。
GM: プルル――プルル――と。 遺体からかすかなコール音が引き続き流れる中。
GM: 辺りからは野次馬から発せられる悲鳴、叫び、怒声が混じり合うものが響く。
: 「屋上から、人が落ちたと聞いて…何があったのです?」騒然とする学生の環に何とか退いて貰い、現場を確認。
大助: 「あー、くそ……医者……いや、警察か? おい、あんた大丈夫か?」
GM: ……ってそうか、大助君は遺体に触ったか……。
SubM: 顔や手や服が血に染まり赤くなろうとも形振り構わずしがみ付いていたが。自分が探していた人物の携帯が鳴る事で事実を再認識して。
大助: 携帯を取り出しつつ、泣き喚く男子生徒の肩を掴む。
SubM: 「う、う”ああああああああああああああああああああああああ」
: 「臨時の保健医の御堂です。僕は大丈夫ですが…ちょっと失礼を」問われれば、何の事かと思いつつも。血溜まりの中の生徒の容態を診ようとし。
GM: 脈を取る際、一瞬君の中のウロボロスシンドロームが反応した気がした。 気のせいかもしれないし気のせいじゃないかもしれないが。 <大助君
SubM: 羽生の手を振り払ってよろめいて倒れる。錯乱してる。
大助: くっ俺の右手が……!?(何)
: 「お、落ち着いてください」
GM: 女生徒は事切れてますな。
GM: あと、気になる点として。 彼女の手に何か黒っぽい細かな結晶が付着してるよ! <忍さん
大助: ハハーンこいつがUGNの回し者かって感じで見る(何)>しのむー先生
: 見られた(何)
: 周囲を見渡して、この男子生徒の錯乱をどなたか止めてくれませんかとおろおろしつつも、女子生徒の確認をしますね!
GM: 「落ちつけ、落ちつけって!」 「ちょっと、早く誰か救急車!!」
: 「………これは…」見覚えのある黒い結晶…の破片のような物を目聡く見つける。
GM: そんな事を野次馬達は叫びつつ、彼女の遺体から離れない男子生徒を無理やりひっぺはがそうとする。
大助: あんまり目立ちたくないしとりあえず大吾を押さえつけておこう。
: とはいえ、今は彼女をこのままにしておくのも可哀想だと、白衣を脱いで彼女の上に被せる。
SubM: クラスメイトと空手部の後輩が数人がかりで暴れる大吾を医務室に強引に連れて行く。
SubM: 大吾の言葉にならない叫びが遠くに。
: 「すみません、後でちょっと話を伺わせていただけませんか?」女子生徒の傍に居たっぽい羽生君に声を掛けておきましょう。(何)
大助: 「保健医、でしたっけ。……ということはあんたがUGNの?」
大助: 気は進まないがコンタクトはとっておこう(何)
: 「前任の保健医さんの代わりに、臨時で……はい、そういう事になりますね」声をひそめて。
: 「彼女に気になる点がありまして」
大助: 「わかりました。じゃあ、後で」
: 「お手数お掛けします」ぺこりと頭を下げた。
大助: 自分の感じた違和感と関係があるのかないのか、とりあえずこの飛び降りも普通の一件ではなさそうだとため息をつく。
大助: 騒然とする中庭、物言わぬ骸、赤い血溜まりを視界の端に捉えつつ、くしゃっと髪をかき回した。
大助: そして人ごみに紛れてこっそり逃げる(何)
GM: どろろんと。

GM: 屋上より下をこっそり見つめる影は。
GM: その状況に満足そうに嗤うと。そのままふわりと姿を消した。



□Middle−2 / 惑いの囁き  ScenePlayer/津嶋 皓 : 場所/通学路  : 登場/可

GM: 登場をー。
: #1d10+40
dice - kou_t: 1d10=(5)=5+40=45
: 45%

それは余りにも突然で、衝撃的だったクラスメイトの死。
目の前で起こった惨劇に、クラスメイトの大半は今でも信じられないと言う表情を浮かべながら葬式に参加していた。

GM: そして、その帰り道にて。
GM: 誰かが2人、話している様子が見て取れた。
GM: 大吾と――もう一人、見覚えのない男子生徒。
GM: 沈痛そうな面持ちの大吾とは対象的に、どこか――うっすらと笑みすらも浮かばせているような彼は。
GM: 君の姿を見かけると、話は終わりだとでも言うかのように大吾の前から離れ、君の真横を通り抜けようとする。
: あの時あの場所に駆け付けるのがもう少し早ければまた違ったのかな……という思いが消えないまま、歩きながら陰鬱に溜息をついて顔を上げた。
: その向こうに見知った姿ともう一人を認め。一瞬躊躇いつつ、早足で近付いた。横を通り過ぎる瞬間、相手の顔を良く確認しようと其方を向いて立ち止まる。
SubM: 大吾は所々傷ついた携帯を握ったまま。去りゆく人を見送る。
GM: 君が立ち止まる事も気にせずに横を通り抜けようとする、彼の表情は。 明らかに愉快そうな表情を向けていた。
GM: ――そしてそのまま。 直ぐに曲がり角を曲がってしまう。
: 「──……」黙ったまま、それを見送って。
: 「……宮本。今の、知り合い?」歩を友人へと進めつつ、そう訊いた。
SubM: 大吾は皓の事を視界に入れつつ。
大吾: 「お前には…関係ないだろ」
: 「雰囲気的に現状にそぐわない手合いだったなと思ったんだけど。何話してたのか訊いていいかな」
: 否定の言葉にも怯まず、真っ向からそう言って宮本を見た。
SubM: 大吾は真っ向からくる視線を受けるが。一歩離れて。
SubM: 言葉を発しない。拒絶の意。
: 「………」はぁ。とそれに対しては息を吐くだけでそれ以上は訊くのをやめた。
SubM: そのまま振り向いて歩き去ろうとする。
: 「待ってよ、宮本」
SubM: 大吾は足を止め。頭だけ振り向く。下から睨みつけるような真っ向からの視線。
: 一歩遅れた位置でそれに早足で近付きつつ。応えなくても再度声をかけた。
SubM: ”敵愾心”。
: 「…………」何だろう。その視線には違和感を覚えつつ。相手に気付き得ないほどに微かに目を細めて立ち止まり。
大吾: 「……………」
: 「──……残念だったな、とか、元気出せよ。なんて言葉は、今、僕が言えることでも、おまえが言って欲しいことでもないよな」
大吾: 「…………お前」
SubM: ぽつり、と。雑踏に紛れるような声で。
大吾: 「………………美樹が死んだ事についてどう思う」
: 「でも……心配してることは確かなんだ、おまえのこと。──何?」拾った声。それに訊き返し。
: 「──悲しいよ」
大吾: 「…………俺が知りたいのは」
: 「クラスメイトだった田沼さんが、あんなふうにいなくなるって……辛いと思う。勿論、おまえが感じてるそれに比べたら、全然、なんだろうけど」
SubM: 垣間見えたのは形振り構わない無差別の殺意にも似た感情。
大吾: 「………”誰”が”こう”したかだ!」
: 相手の様子に居た堪れなくなって、目を伏せかけた──直前、感じた雰囲気に軽く瞬きして、寧ろ見返した。
SubM: ひび割れた携帯を強く握りしめて。
: 「──自殺じゃないってこと?」
: 「そう思う、何かを知ってるの、宮本、おまえは?」
大吾: 「…………………」
SubM: 振り向いていた姿勢を戻し。
SubM: 歩き去る。
: 「何か知ってるなら、教えてよ。宮本!」
SubM: 耳も傾けず雑踏の中に消える。
明良: #1d10+43
dice - Akira_S: 1d10=(1)=1+43=44
明良: 皓の肩に後ろから手をやる。
: 歩き去る、その背に大声を張り上げ、近付こうとして……雑踏に邪魔され、姿を見失い……かかった手に驚いて振り返った。
: 「な……あれ、明良さん?」
明良: 「こんにちは。今回の件は、残念でしたー──と、UGNチルドレンのわたしが言ってみます」ぽふん。
明良: 「今回は、“そういうこと”です。──おわかりですか。」にゃん。チルドレンがコンタクトを取ってくる、その意味を。
: 「──……あぁ……」うめき声ひとつ上げ、軽く肩を落とす。
明良: よいしょと背伸びして、皓の頭をなでなで。軽く腕を引いて、道の端へ寄せる。
: そのまま導かれるままに壁に背を預け。
明良: 「正直立て続けにややこしいことが起こっているので、どう話したものか迷うんですかー」ぬーん。顎に手を当てて首を傾げる。
: 「──おかしいと言えばおかしいと思ったよ……。僕が彼女を屋上で見た時、彼女の腕が妙に黒く染まって見えた。気のせい、と思いたかったんだけどね……」
: 前髪を片手で握り潰す様に掴み。相手にぎりぎり届く、小さな声。
: 「宮本も……彼女が自殺と思ってないみたいだ。……さっき、妙な奴と話をしていた。何か唆しがあったんじゃないかなって思う」
明良: 「みや……せんぱいが、とってもかわいそうです」ふるふる。同調するように頷いて。
明良: まあワーディングが使えないやら、物取りやら、冴先生が見えない事やら、UGNの事やら、昨日の現場に駆けつけたしのむー先生の話やら話しておく!
: ここで明良さんにさっき見た人物の特徴を話しておこうかな。
明良: ふむん。GM、ここで情報判定は出来るかしら。
明良: <さっき見た奴誰だよ!
: 僕もそれはチェックしておきたいかな。
GM: ああ、良いすよ。
GM: 先ほど見た人物についての情報っすかね。
明良: 現時点で出来る情報判定の項目とかあれば、ついでに教えて下さい><
GM: 見た、と言うか先ほどすれ違った人物か(何
: ですな。
GM: 先ほど見た人物についてなら噂話かな。
明良: じゃあ皓からお願いしてみる!
: んじゃ噂話でー。
: #3r10+1
dice - kou_t: 3r10=(9,6,10)=Critical!!
dice - kou_t: 1r10=(5)=15+1=16
明良: たつきラックぱねえ
: おおお。
GM: ぇぇー(何
: 16!
GM: それではざっくりと。

GM: ■先ほど見た少年
GM: 同学年どころか、全学年を通して見てもその様な人物を知っている人はいない。
GM: 胸元に黒っぽい石があったような気がする。
明良: 胸チラで判明
GM: そして、生徒で知っている人物はいなかったが。
GM: 昔よりクロ高で教鞭をとっている教師に話を聞いたところ、聞き覚えがあるような無いようなと言う曖昧な証言をゲットする事が出来た。
GM: 今のところはこれくらい、かな……。

: 見覚えではなく聞き覚えですん?
GM: 写真とかがあれば思い出せるかもしれないって!(何
明良: 皓の芸術:似顔絵がうなる時
明良: じゃあ私は連続傷害事件について。自殺ではなく被害者という扱いではないかという話を聞いて、纏めて調べてみる感じで。
: スケッチ描いてみるかね。自信はないが(何)
GM: スケッチってなんだっけ、芸術だったっけ(何
: かな?
GM: ともあれ連続傷害事件なら噂かUGNかな。
明良: UGNで。
明良: #4r10+5
dice - Akira_S: 4r10=(2,10,5,7)=Critical!!
dice - Akira_S: 1r10=(5)=15+5=20
: おおおお。
GM: やだ、何か皆唸ってる・・・(ごくり
大助: これはクライマックスで死ぬフラグ
明良: らめぇ
GM: まぁ、出そう(何

GM: ■連続傷害事件
GM: 6日前に大助君が目撃したのを皮切りに、クロ高の付近で数件起こっている。
GM: 目撃情報や噂を合わせると、どれも唐突に人が化物に変化して襲いかかると言う感じらしい。
GM: 負傷者は全員入院中。 奇跡的に今のところ死亡者はいない。
GM: どれも全て、クロ高の生徒が行き成り化物に変わって……と言う証言をしていた。
GM: こんな感じで。

明良: もうこの学校呪われてるんですよ
明良: 帰りだった皓を学校に連れ戻して、一緒にあーだこーだ校内の噂の調査をしていた感じだな。(何)
: よーしさっきの男子生徒の似顔絵挑戦していいかな。芸術で。
大助: 今更……(何)<この学校
GM: 良いよ!(何
: 実は回せることに気付いたから頑張るよ(何) 《電光石火/コンセントレイト:HM》で思い出す限りで描いてみる!(何) #12r7
dice - kou_t: 12r7=(1,1,5,3,2,6,5,2,2,1,10,7)=Critical!!
dice - kou_t: 2r7=(2,6)=16
明良: ハヌマーンの画力ぱねえ
: 16な出来で!
GM: ハマーンさんぱねぇ
GM: ハヌマーン(何
: #1d10-44
dice - kou_t: 1d10=(3)=3-44=-41
大助: そして血を吐く
GM: 血が紙に付着するんですね。
明良: 「こーせんぱいが血を吐きながらイラストを…」ごくり(何)
: でもって描きつつ何かダメージ負った。HP41で。
明良: ダメージ負って41とかwwwwww
: 多分精神ダメージだろう(何)
GM: まぁともあれ、これはなかなかイケてるんじゃね?と言うイラストが出来上がった。
GM: んで、それを教師に見せたら。
GM: 数年前に受け持った生徒にこの様な感じの生徒がいたような気がする……と言う話をゲットしました。
明良: もっと詳しく思い出せよ!(何)
大助: 記憶操作されてるのかもしれないよ(何)
: 「卒業生……にしては若いと思うんだけどなぁ」うーん。と唸りつつ、名前は思い出せなかったのですね。把握。
明良: 「よし、じゃあまあこんなところで今日は帰りますかにゃー」ぽちぽち。しのむーに報告のメールを入れる。
GM: 2年の途中で転校したような記憶ですって!(何
: 一応コンビニで似顔絵コピーして明良さんにも渡しておくね。
クララ: それなら覚えてなくても仕方ないかも・・
明良: あとはこっちでリストアップしよう。(何)
明良: 「………」皓せんぱいの似顔絵を手に持って。
明良: 「いくらで売れるかな……」にゃん。呟いた。(何)
GM: まぁ、さっきの情報クリティカルしたんだよな……。
: 「ちょっと明良さん何言ってるの」半眼(何)
明良: 「いやいやいや、こーせんぱいのファンとかにかっぱえびせん4袋くらいで売れるかなーとかぜんぜん思ってませんよ」*>ω<ノ彡☆バンバン!!
GM: 2年の途中で転校した子だとは思うのだけども、何時に転校したのかは覚えていないと言うか。
GM: 何時の間にかいなくなっていたような印象を覚えている、とも言ってましたな。
GM: <教師
明良: 机をたたいてごまかして、立ち上がった。よし、帰ろう。
明良: 「──で、いまさらですがー」振り向いて。
明良: 「何時もの通り。ご協力、願えますかな」ほふん。
: うん。とそれには頷き、言葉を待つ。
: 「多分さ」
: 「言われなくても、僕の方から首、突っ込んだと思うよ。今回は」
: 「──今回も、かな」苦笑して、ひら。と手にした紙を振った。
明良: 「そんなともだち思いの優しい皓せんぱいを利用するあきらんでした」
明良: にゃーん。では、そのように関係者には話をつけておきますーと言って、笑って帰ろう。こっちはおk!
: よろしく。と小さく呟いて見送り、軽く首を振り。此方も帰宅の途に就いた。



□MasterScene / “人間”として  ScenePlayer/----

“悪夢を見ているのはお前だけじゃない。”
そんな事は分かっている。彼女もそうだったから。
だが――そこから先までは考えていなかった。 少なくとも、これまでは。

“それが偶然ではなく――”

言われた部屋の扉を開ける。
そこには、確かに夢で見覚えのある顔ばかりが集まっていた。
……最近。一週間前か? その辺りから見るようになった顔も揃っている。

“何らかによって仕組まれたものだとしたら?”

その気になれば、矮小なる俺たちなどいつでも追い詰める事が出来るのだと。『奴ら』は宣言しているのだ。
知らぬ顔で俺たちの中に紛れ込んで、その内では何時遊び壊して棄てようかと。その機会を狙っているのだ。
……玩ばれ、殺された彼女を思い出す。 そんな奴らを、俺は絶対に――

“そう、例えば――”

そうだ。ふざけるな。馬鹿にするな。
俺たちが弱く脆い玩具だと思い込んでいるのなら――その思い上がりこそ、壊してやろう。
他でもない、『人間』の手で。

さあ。

“化物たちの手によるものとか、な。”

「狼を見つけ出そう。」




□Middle−3 / 狼の噂  ScenePlayer/クララ・フォン・ブランデンブルク : 場所/食堂  : 登場/可

GM: 登場をー。
クララ: #1d10+41 はい!
dice - Clara_v_B: 1d10=(9)=9+41=50
クララ: 助けてユニーク先生!
クララ: #1d10+41 2くらいで・・
dice - Clara_v_B: 1d10=(8)=8+41=49
GM: 使いなさいよ・・・(何
GM: (ほろ
クララ: ・・・もういっかい!
クララ: #1d10+41 今度こそ2くらいで・・
dice - Clara_v_B: 1d10=(8)=8+41=49
GM: 何時かの駆穂君みたいですね(きりっ
クララ: ・・・
明良: wwwwww
クララ: ラストぉ!
クララ: #1d10+41
dice - Clara_v_B: 1d10=(3)=3+41=44
クララ: ふぅ
GM: おめでとう・・・(ほろり

真昼間からの飛び降り自殺は、少なからず生徒に動揺を与えていた。
それは君の友人も例外では無いようで。
飛び降り事件から2日経った今日になっても、何処か沈んだ様子で食堂へと現れた。

GM: はぁ、と何処か上の空でパンをトレイに載せたまま食堂をてふてふ歩く貴子の姿。
GM: 周りの事が余り見えていないのか、ふらふらとした足取りは普通に危なっかしいよオメー的な感じ。
: #1d10+46 B定食をトレーに載せつつ登場。
dice - Shinobu: 1d10=(2)=2+46=48
: 「うあっ、と、とと!?」突然進路を変えた矢吹さんにぶつかりそうになって、トレーを落としそうになる。
クララ: 見ていられなくて、声をかけようとします 「危ない!」 と矢吹さんのふぉろーを
貴子: 「――きゃあっ!?」 声を掛けられて、慌てて前を見れば。 白衣の先生にぶつかりそうになりました!
貴子: 「……あ、す、すいません! その、うっかりしてて……。」 白衣の先生に頭ぺこぺこ。 クララさんにも御免ねーとぺこぺこ。
クララ: 「あんな事があった後だから、平常運転とはいかない…でしょうけれど。それで貴方も怪我をしたら最悪よ」 ニアミスでよかった・・と安堵しつつ
: 「ごごごごごめんなさい、大丈夫でしたか!?」味噌汁をちょっぴりトレーの中に零しつつも、かろうじて留まり。
貴子: 「そ、そうよね……。私も、気をつけないと……。」 クララさんには苦笑を向けつつ。
: 「怪我が無いなら良かったです」此方もすみませんでしたとぺこぺこ謝る、冴てんてーのそっくりさん。
貴子: 「い、いえ。わ、私は大丈夫です。 えぇと…………」
クララ: 「すみません」 一緒に謝りつつぺこり 「あら・・・神無月先生・・・じゃなくて」
貴子: 「……白衣のコスプレですか……?」  代わりの保健医が来ている事くらいちゃんと覚えてなさいよ新聞部員的な・・・(何
: 「どうもすみませんでした」と頭を下げつつ、
: 「神無月先生ではなく、保健医の御堂と言います……」困ったように笑いながら、本日4度目の(ry)訂正をしつつ。
クララ: 「保健医の先生の代わりに来た先生ね」
貴子: 「……あ、ああ! えぇと……神無月先生の双子先生!」 成る程納得!と言う表情を取るが。名字が違う事実に先ず気づけよと(ry
クララ: 何かを察したものの山吹さんの前では・・
: 「はい……って、双子じゃないですよ!?」大慌てで訂正。保健医の代わりは合ってます!
貴子: 「あ、あれ?違いましたか……。」 うっかりうっかり。
: 「…ところで、差し出がましい事を言ってしまいますけども……寝不足ですか?それとも体調が宜しくないのでしょうか…少し顔色が悪いようですが、大丈夫ですか?」
: 矢吹さんの顔を見て、心配に思った。
: 立ち話も何ですから、どうぞその空いた席にでもお座り下さいと手で示しつつ、自分は1席離れた処にトレーを置く。
貴子: 「へ? ……あ、いえ。その……すいません、ちょっとこの間の事が、まだ頭に残ってて……。」
GM: すみません、と促されれば席に座る。
: 「この間の事、と言いますと?」のほん。冴てんてーと同じ穏やかな雰囲気を漂わせつつ。自分も着席。
クララ: 「この前の・・・自刎の事?」
クララ: 自殺・・
GM: クララさんの言葉には小さく頷き。
貴子: 「あんな身近なところで……私たちの目の前で、飛び降りるなんて……。」
: 「……………ああ…」少し視線を落とす。無理もない、あの出来事は誰にだって衝撃的なことだから。
クララ: 「あれ以来、貴子さんだけじゃなく、学園の雰囲気がおかしいから・・・余計に」 
貴子: 「なんか……重いよね。雰囲気。 ピリピリしてるって言うか……。」
貴子: 「……どうして、飛び降りたりしたんだろう。あの人。」
: 「田沼さんは…何か悩みでも抱えていたのでしょうか…?」
貴子: 「どうなん、でしょうか……。」
GM: 分からない、とでも言う風にふるりと頭を振る。 まぁ、クララさん達は2年、亡くなった美樹は3年だから微妙に接点も薄そうでもあるし。
クララ: 「親しくしていただけではないから・・・」 目を伏せ
: 「臨時とはいえ、僕も保健医としてこの学園に居る身です。身体だけではなく精神的な面でもケアできればと思っているのですが…」
: ふるり、と首を振った。間に合わなかったことが残念でたまらないとばかりに。
貴子: 「精神的なケア……ですか……。」
クララ: 「そうですね。先生に相談できたとすれば…こんな事はならなかったかもしれない。」
貴子: 「――……あ。 す、すいません。食事、しても構いませんよ!」
: 「…………はっ。あ、す、すみません。わざわざ」
GM: 何かを一瞬言いかけた気がするが。 目の前の食事に気が付けば慌てて勧める。そして自分もパンを一千切り。
: ご指摘ありがとうございますと言いつつ頭を下げ、箸を手に取って、いただきますの合掌。
クララ: 「そうね、せっかくの食事が冷めてしまうし」
クララ: 軽くお祈り、いただきます と
: 「…ええと。お二人も、何か辛い事や気になる事があったら、遠慮なく相談に来てくださいね。秘密は勿論守りますから」
貴子: 「あ、ありがとうございます。 その、何かがあればお世話になりますね。」
GM: てへーと何処か無理したものを含んだ笑みを浮かべつつ。
: はい、と。ほんのり笑って。
クララ: 「ありがとうございます。その時はお願いします」 と返しつつ 貴子さんの様子はひっかかる・・
: 「――…そういえば」
クララ: 「先生も、何か分からない事があったら聞いてくださいね。彼女は特にこの学園に詳しいですし」
: 「ああ。じゃあ早速質問を。この学校で流行っているんですかね…彼女の手に、ガラスのような…なにか黒い欠片を握っていたようなんですが。」
: 「あれって、おまじないとかですか?」
クララ: 「そういえば?」
貴子: 「へ? あ、は、はい!案内なら任せて下さい。」 きりっ。
クララ: 「黒い・・欠片?」
クララ: 情報判定できるのでしょうか?
: 「砕けちゃっていたのかな…」うーん。顎に手を当てて。
貴子: 「黒い欠片……ですか?」
: 案内の申し出には宜しくお願いしますと頭を下げ。
GM: 情報判定しなくとも。 貴子が前に言ってた奴もそんな感じじゃないかなーと言うのは思い出して良いよ(何
: 「正確に描写しますと、ええと……水晶のような黒い結晶でしたね」
: #1d10+50 出ます。
dice - kou_t: 1d10=(5)=5+50=55
貴子: 「その様なおまじないが流行っているとは聞いた記憶が無いですけど……この間、それに似た奴を拾って失くしたんですよね。私。」
: 55%で。学食隣の購買に、弁当で足らない分を買い出しに来た。聞こえた黒い破片という言葉に足を止めて其方を見て、見知った顔を認め。
GM: ほら、あの時に見せようと思ってた奴。 とクララさんに。
: 「ふーむ………」
クララ: よかったですw
: 「こんにちは、御堂先生を学校で見るとかって珍しいですね」どうしたんですか一体。と、背後から声をかけた。
: 「先日は…どうも」苦笑しながら、皓君に頭を下げる。
: 言いたいこととか謝りたい事とかは沢山ありますが、一応潜入している身なので最低限の挨拶に留めておきますね(何)
クララ: 「ええ、わたしも見かけたら・・と探していたのですけれど。何故・・・」
: 「さっき黒い石、とか聞こえたけど……何、流行ってるのかな、学校内で?」ども。と向かいの後輩二人には軽く手を挙げて。
GM: 聞こえてきた声に貴子は顔を上げて。
GM: その相手の姿を見ると、びくりと。 その身体を一瞬震わせる。
クララ: それに軽く答えて
: 「?」
貴子: 「……御免、クララさん。 私……そう言えば先生に頼まれ事をされてたんだった。」
: 「僕の知ってる奴……男子だけどね、やっぱり持ってるっぽく──?」あれ? 何だろう、今の反応は。と、微かに首かしげ。
: 何だろう、この反応は。――そう思いつつも、首を傾げるだけで。
GM: 御免ね、と言って。 彼女は慌ててその場から立ち去ろうとする。
クララ: 「え、そうなの? わたしも手伝う?」
: 「ありがとうございました、お気を付けて」また誰かとぶつからないかと冷や冷やしながら、中腰になって彼女を見送った。
クララ: 追いかけようとしますが
貴子: 「ううん、一人で大丈夫。 多分次の授業に使うプリントを運べとか、それくらいだと思うし。」
GM: そう言ってさっさかと食堂を出て行きますよ。
: 「……何か、僕、拙いとこに来ちゃいましたかね」確実に此方が来てから変わった態度の彼女を見送った後、すみません。と残った二人に頭を下げた。
クララ: 「そう、それなら…いいのだけれど。頑張ってね」 拒絶さて戻ります
: 「あ、いえ」頭を下げすぎてずれてきた眼鏡を直しつつ。
クララ: されて
クララ: 「津嶋君が気にする事ではない・・と思うけれど。何かやったわけではないのよね?」
: 「何もしてないよ。というか多分、彼女とは初対面だと思う、けど」
クララ: 「そうよね。」津嶋君に限って と
: ううん。と軽く眉根を寄せつつ。ここ、いいですか? と御堂先生の隣を指した。
: 「………」
: 「あ、はい。どうぞ」そそくさと、座りやすいように横にずれる。
: 皓君が着席したところで、声を潜めておもむろに。
: 「あの黒い石なんですけども……津嶋君は、覚えているでしょうか?」ひそひそと。
クララ: 「それで・・・何か・・・事件?」
: 「御堂先生や満月さんに取りついていた奴ですよね。……あの時、壊したと思ったのですが」甘かったか。と、小さくため息をついて。
: 「……はい。半年前に、僕の手に、あった物と同一ではないか、と」苦い記憶を掘り起こし、振り絞るように。
: 「憎悪を駆り立てる代物です。…それが、先日自殺した田沼さんの手の中にありました」
: 「……それ、自殺じゃないかもしれません」
クララ: 「憎悪を駆り立てる・・黒水晶・・」
: 「羽生君も、同じくその石持っている生徒を見たと………え?」
クララ: 「どういう事?」
: 真正面を向いたまま、二人だけに聞こえる様に言って。次いでクララさんを見て。
クララ: 表情を変えず声を落として
: 「さっきの子、その黒水晶を持ってたの? ──クララさんの、友だちか何かかな、彼女」
クララ: 「無くしてしまった・・・と言っていたわ。彼女は」
クララ: 名前も伝えておきましょう
: 「あまり、よろしく無い事態ですよね…」
: 「……ある意味関係者か。じゃ、いいや」
: 注意を喚起する意味でも伝えておいた方がいいだろうと判断。ごそ。とポケットから昨日描いたイラストを出して二人だけに見える様示し。
: 「所持が一時的とはいえ、矢吹さんに影響が出なければ良いのですが…」出されたイラストを、身を乗り出して見る。
クララ: 拝見です
GM: えーっと、それじゃあ忍さんはその顔に見覚えがある気がする。
: 「こいつにも、その黒水晶が埋まって見えました。」
: 「そして、きのう亡くなった田沼さんの彼氏と何か話していて、そいつが、田沼さんの自殺を否定する様な事を言ったんです」
GM: 具体的に言えば半年くらい前に見たような気がする。
GM: 某そっくりさんに写真も見せて貰った気がする。
: 「これは………もしかして、八渡 純…という方でしょうか…?」曖昧な記憶を手繰り寄せ、冴が話していた人物の名前を挙げる。
: 「いや、名前までは知りませんが……御堂先生、ご存知なのですか?」
: 「彼……神無月先生が失踪した事と関連があると思って調べている処なんですけれども」と前置きをして。
: 昨日の話では数年前にこの場所にいたらしい生徒だと聞いたのだけれど。と、昨日の出来事と明良さんと集めた情報は二人に流しておく。
GM: まぁ、あと。 貴子も居なくなったし黒水晶とか調べたければ調べても構わんよ(何
: 「八年前に黒巣市で起こった連続殺傷事件と、今回の連続傷害事件は繋がっている…と言っていました」
: 「失踪?」そう言えば最近見なかった教師を思い出し、その単語を鸚鵡返す。
大助: 失踪されても特に記憶されない冴先生であった
GM: ((´;ω;`
: 「そして、冴は、『自分が事件の一因を担っている』………とも」
クララ: 「てっきり、任務か何かだと思っていたけれど・・・」
: 生徒には失踪など言わないと思って…… <出張とかでごまかされてた
GM: まぁ、だろうね・・・(何 <休みとか出張とか
クララ: ですよねぇ
: 「だから僕が…どの面下げてと言われそうですが、またこの学校に来たという訳です」苦笑しか出てこない。
: 冴。という呼び方に一瞬違和感を覚えつつも、敢えて突っ込まず。まぁ、黒水晶のことを探れるなら探っておきたいですね。
GM: ういうい。 ならば情報:UGNで。
GM: 他に調べたい事があるのなら聞くよ!(何
: もちろん自分ではぽろっと冴呼びした事に気づいていません(きりっ)
: 特にこっちも訊き返しませんが。ええ。
: 黒い水晶か、八渡純について、かな。
: 取り敢えず振っておきますかの。黒水晶については僕でいい? 心許ないとこですけども。
クララ: 同じく、今聞くことでは・・と空気を読むはず といいますか仲の良さは・・わかってそうですし 眼鏡的に
: 眼鏡的に(何)
クララ: ふぁいとです!
: お願いします!
GM: 八渡純についてなら噂・UGNで。
: んじゃ黒水晶について。UGNで。 #3r10
dice - kou_t: 3r10=(8,2,4)=8
: まぁ社会3なら妥当。8。
GM: それじゃ先に流しますかな。
: じゃあ此方はシナリオロイス的な意地で、今まで調べていましたということで八渡純を。達成値が届かなかったらクララさんにお願いします的に!
GM: うい、じゃあ振って下さい(><
: <情報:噂話>で、コネ有り。
: #5r10
dice - Shinobu: 5r10=(3,1,3,3,9)=9
: 9。
GM: ういうい。 それでは先に2つの情報流しますかね。

GM: ■黒水晶
GM: 愚者の石もしくは“愚者の黄金”と呼ばれる類の黒い結晶。
GM: 過去に取りこんだ意志や力により現在ExRおよびRB化しているのではないか思われる。
大助: レネビー仲間だったのか
GM: “愚者の黄金”の中でも異質な存在。
GM: これを身に宿したものは強い衝動に駆られる場合が多く、現在カテゴライズされている全ての衝動をその身に秘めると言われている。
GM: 特徴として、適合に関係なく自発的に寄生しようする・欠片に分かれて複数寄生させた後に一つに纏める事で強大な力を比較的安易に得る事が出来る点があげられる。
GM: アイテムとして所持しても直ぐに取り憑く事はないが、その間に所持者の衝動を高めて、やがて完全に寄生すると言う厄介な代物。
GM: 但し寄生してから力を発揮するまでに暫く時間が掛かる。故に非OVの場合、取り憑かれても直ぐにOVとして覚醒する訳でもない。
GM: 現在は此処まで。
GM: なお、出ていない情報があります事をついでに。


GM: ■八渡 純
GM: 過去、黒羽学園に在籍していた元生徒。元軽音部で神無月冴や晃野星夜の同級生。
GM: 8年前に起こった連続殺傷事件にて彼の両親が殺された際、
GM: 一時期行方不明になっていたが事件の終結と共に発見され間髪おかずに遠方へ引っ越したとされている。
GM: 事件が起こる前、音楽準備室に友人達と忍び込んで怪談話を確かめようとしていた模様。
GM: その後は唐突に休みがちになり、やがて彼の両親が殺される事件が起こった。
GM: 現在は彼に似た人物が、当時の姿のままでクロ高周辺で目撃されている。
GM: こんな感じで。 此方は全ての情報を出しました。

: ☆夜先生とか怪談とか。
: では此方、その八渡純とかいう人物の事を二人に話します。
: 此方も水晶について解ったことは話します。
クララ: では、水晶を調べましょうか 追加を求めて
: お願いします!
: 宜しくお願いします!
クララ: 《天性のひらめき》 44+4%
クララ: コネありで・・いきます
クララ: #13r7
dice - Clara_v_B: 13r7=(2,7,9,1,3,2,5,6,8,7,9,6,5)=Critical!!
dice - Clara_v_B: 5r7=(5,3,8,3,9)=Critical!!
dice - Clara_v_B: 2r7=(4,6)=26
: さすが!
: わぁ(笑)
: 「………」八渡という生徒の事を話した後で、そういえば冴の同僚の晃野先生の姿を見てなかったことに気がついた。
クララ: 思ったよりは・・
GM: たっけぇ(何

GM: ■黒結晶(追加分)
GM: 8年前にも存在。当時のクロ高生徒に寄生したが、その後に宿主は倒され死亡。黒石本体は行方不明になっている。
GM: 現在は小さな欠片がクロ高の至る所に落ちている模様。
GM: これらの石を完全に破壊する為には、黒石を身に宿した上で本体に攻撃を加えなければならない。
GM: (※目的達成追加条件、詳細はCX時発表)
GM: なお、今回の黒石は8年前に行方不明になった本体から派生した欠片が再度集まって力を付けたものだと考えられる。
GM: こんな感じで。 これで全ての情報がオープンされました。

: 「これは…………ともあれ、この事は相模さん、羽生君にも連絡しておきます」
大助: 身に宿すって自分のか(何)
GM: 自分にです(何
クララ: UGNに情報を照会・・ 「なるほど・・厄介ね」
: 「どうも、これだけではなく…他にも、厭な予感がしますので」
GM: まぁ、破壊する方法はCX時に提示するとして。
: 具体的には皓君が恨まれているとか夢に出ているとか。
GM: その前提条件を此処で。
: 「羽生?」まだ関係者がいるのか。とその名前を鸚鵡返し。
クララ: 「二人も動いてるの?」
: PCが黒水晶を宿さないといけない?
GM: 今言った方が良いかな、それともシーン後でざっくりと出した方が良いかな(何 <前提条件
: 「はい。………あまり事件に関わりたくないとの事だそうですが、彼は八渡君と思しき人物と出会った事があるそうで」
: あと僕が夢にとか確定させない! >忍
: えー違うのー(何)
: スッキリしたいので今出していいですよ(何)
GM: んでは。
クララ: さすが皓さん、侵食ダイスも振らずに登場とは・・っ
: 勝手に夢に登場させられてもなー(何)
GM: 黒水晶を破壊する為には、攻撃する者も同じ者を宿す必要があるとは今の情報の通りですが。
GM: この黒水晶を宿す為には、それなりの大きさを持つ黒水晶を探し出し、その際に発生する意志判定に失敗する必要があります。
: 任意失敗はなしってことすかの。
GM: 任意失敗でも勿論良いすよ。
: ほい。了解す。
大助: OPで成功してしまった気がするな(何)<意思判定
GM: 但し。 この意志衝動を失敗した場合、そのキャラクターが所持するロイスを一つを■憎悪に書き変えた上でタイタスにしてもらいます。
: やっちまったな(何)
: なんだってー
GM: 何度でも挑戦しても良いよ、と言うかあの衝動判定は地味にこれとは違う奴だよ(何
大助: なんだってー
: つまり、皓君は既に宮本君からロイスを貰っていた。
GM: この効果でタイタスとなったロイスは「D:愚者の黄金」に変化します。 これを今回黒結晶として扱います。
: そうなの、か……? <宮本からロイス
クララ: それで・・ですかぁ
GM: このD:愚者の黄金を所持した人は、通常の愚者の黄金効果を使用しても構いません。 但しD扱いの為、昇華は出来ません。
GM: 更に。 この黒水晶を取得後はポジティブでのロイス取得を禁止させて貰います。 ネガティブ表であれば取得は自由にしますが。
GM: この他にもデメリットはあるかもしれません。 此処では言わないけど(何
: これは全員が宿せということではなく、最低一人が宿した上で、その人物が本体に止めを刺せばいいということになるってことですよね。今までの記述からして。
GM: ですな。
: 了解しました。
GM: ただ、取得が1人だと完全破壊は恐らく難しいと思うとは言っておきます。
GM: 今回、完全破壊(=追加条件達成)の条件がシビアっぽい感じになりそうなんで・・・(何
: みんなも一度宿しておくといいですよ!(嘘)
明良: だいたいわかった(何)
クララ: わたしが・・・・っ こう・・げき?
: 情報としては以上ですかね?
GM: 以上っすな。
GM: 一応、黒水晶の取得タイミングはCX前までになってますので。
: 「……それじゃあ、そういう事でご注意を。僕もあまり保健室を長時間留守にはできないものですから、この辺で失礼させていただきますね」
クララ: 「黒水晶の確保と・・・・やっぱり彼女が気になる・・」
: ごちそうさまをして、トレーを手に席を立つ。
: 「……はい。お疲れ様でした」ぺこ。と頭を下げて立ち上がる姿を見送った。
: 途中でまたうっかり誰かとぶつかりそうになりつつ、食堂から出て行った。
クララ: 「お疲れさまです。保健の御堂先生」
クララ: 最期の方は少し調子を変えて送り出しましょう
: そう言えば結局追加で買ったパンに手をつけてないことに今更気付いて。
: 「……いいか。午後休みの間に食べよ」何となく言い聞かせるように呟き、袋を取り上げて席を立つ。
: 「クララさんも……取り敢えず、気をつけて」
クララ: 「ありがとう。津嶋君も・・・何か、呼び寄せる星の下にいるようだから」
: 何となく、向かいの彼女にそう声をかけ、その言葉に苦笑した。
: 「呼び寄せてる、のかなぁ。僕」
: はは。と流石に困ったように笑ってのけ、手を振って場を後にした。
クララ: 手を振って見送り
クララ: 「それにしても・・・」
クララ: 「日本人って食べるの早いのね。これはなかなか慣れないわ」 独白し、まだ半分残っている食事を見つめる
クララ: 目標12 UGNボディアーマーを
クララ: 11r10+11
GM: 調達ですな、どうぞー。
クララ: #11r10+11
dice - Clara_v_B: 11r10=(1,10,2,2,9,7,9,10,10,10,4)=Critical!!
dice - Clara_v_B: 4r10=(2,5,2,8)=18+11=29
クララ: 成功です〜
GM: ういさ。 エージェントさんが届けてくれました。
GM: 以上で良いかな?
クララ: わーい 以上です!
GM: ういさー。



□Middle−4 / 黒きイシ  ScenePlayer/相模 明良 : 場所/グラウンド  : 登場/可

GM: 登場をー。
明良: #1d10+44
dice - Akira_S: 1d10=(9)=9+44=53
GM: みなぎってますね(`・ω・´
明良: エアかけがえのない逸品使っていいですか
GM: 頑張れ(きりっ
明良: (きりっ)

GM: 飛び降り事件から2日後。
GM: あの日以降、学園を包む空気は尚更重くなったような気がする。
大助: まあ飛び降り事件があって和気藹々としてる学校はイヤだな(何)
GM: ですよねー(何
GM: そんな空気にも負けずに色々と調査をしたところ。
GM: 明らかにちょっとこれおかしいだろうと言うツッコミ箇所を見つけてしまったので。
明良: シーン外で白い目で見られたりしつつ頑張っていたんですね、分かります
GM: 調査をしなければならないと、現在君はその目の前にいる。

GM: と言う事でグラウンドの端っこ。隅っこ。
GM: 君の目の前に、これ何時の間に此処まで育ってたの……?的な黒水晶のクラスターがにょっきりと生えてる訳ですが。
GM: どうします(何
明良: グラウンドのすみっこにしゃがみつつ。クラスメイトかと思いきや実は先輩だっ羽生を呼び出していた俺
大助: じゃあ呼び出されたらしいから出よう
大助: #1d10+50
dice - Habu: 1d10=(8)=8+50=58
明良: つ「エアかけがえのない一品」
大助: だから出たくなかったんですよ!(何)
GM: 乙・・・(何
明良: リアルラックまで責任もてねえよ(何)
大助: まあ今までは低めだから問題ないよフフン
明良: 「すごくあやしいんですが、どうおもいます…」きりっ(何)
大助: 「露骨に怪しいな」(何)
大助: これまでの調査についてはあきらんから聞いたことにしておくよ!
GM: おkおk!
明良: あーあとどうでもいいんだけど、UGNに報告が来ていた例の(OPの)俺っ子ってこの人ですか、と過去の写真みせるなり皓のイラストなりでチェックしておく。
大助: というかなに? 人に取り付くんじゃないの? なんで生えてるの? キノコか何かなの?
明良: 枝を右手に、えいやー。つんつん。
GM: OPの人そのままですね(何
大助: 「こいつをぶっちめれば済む……ってほど簡単な話でもなさそうだな。そもそも、こいつ一度死んでるらしいし」
GM: 枝でつんつんされても特にびくともしませんが。
GM: もっと大胆に行こうぜ!(何
明良: 「そうなんですよね。なんか、しのむー先生の調査によると結構ややこしい手順がひつようみたいなんですにゃー」
明良: ぬーん。冴せんせいがちゃんとPC1しなかったから!と吹き出しの外で零しつつ、じゃあチャレンジ一年生!
明良: 「はぶせんぱいお願いします」(何)
大助: 「素手でこれを壊せと言うのか君は」(何)
明良: ウロボロスなんだから触ってみてください!とよくわからない因縁をつける。
大助: ちっしゃあねえな
大助: 露骨に嫌そうな顔しながらガツンって叩いてみるよ!
大助: 右手で!
GM: んでは触れた瞬間。 君の中のウロボロスシンドロームが確かに反応した。
GM: そしてふと気付く。 そう言えばウロボロスシンドロームの中には、ワーディングの効果も喰らう奴があるよねーとか。
明良: きたないなさすがウロボロス汚い
GM: 叩かれれば黒水晶は手ごろなサイズにまで砕け。 しかしそれ以下の欠片には何故かならず。
大助: そんなのあったっけ(何)<ワーディング無効化
GM: エネミーエフェクトだね(何
明良: 「……ウロボロスシンドロームに反応?すると、ウロボロスてきななにかが影響しているということでいいんでしょうかー」様子を見て首を傾げ。
大助: なるほど
明良: ワーディングキャンセラーだな
明良: そのまんますぎる!
GM: (照
GM: 多分前シーンの調査で判明したある程度の大きさはこれ位の欠片なら丁度良いんじゃないかなーと直感的に感じました!
明良: 「MMOみたいですな」にゃん。げーっとー。このまま砕け散ったものを放っておくのはどうかと思うので、回収しておく。
大助: 「そうらしい」<ウロボロス的なサムシング
大助: 自分も一個拾っておこうか。まだ寄生させないけど!
GM: ういうい、D変更はCX前までなら大丈夫だよ!
明良: 「はぶせんぱい、どうもありがとうございました。わたしでは多分よくわからなかったので、助かりましたー」きゃっきゃ
明良: 「……で、美鈴さんから話行っているとおもうんですがー。出来る範囲で手伝ってくれませんか、今回」にゃん。
明良: 今回のメンバーにウロボロスの専門家羽生先輩しかいないし!
大助: 専門家というか
大助: ウロボロスなだけだよ!
明良: ウロボロスとかわかんねーよ!
GM: ウロボロスさんまじウロボロスさん。
クララ: さすがです!
明良: 「蛇の道はウロボロスってばっちゃがいってましたので…」きりっ(何)
大助: 「……まあ、今のところ犯人と接触してるのは俺だけだしな」
大助: 「今も、被害出てるんだろ? 流石に、見てみぬ振りはできないし……そもそも、相手が放っておいてくれるかもわからないし」
大助: 「手伝うよ、今回は」と言いつつ毎回手伝ってるんだろうなきっと!
明良: 「ありがとうございますー」やったーわーい
明良: まあついでに情報判定もやってしまおう
明良: 黒水晶はもう終わってたな
明良: じゃあ宮なんとか先輩の現在の様子が気がかりなので、みやむー先輩の事に関して
大助: 黒水晶は終わったコンテンツ
明良: 何で調べればいい(何)<大吾>GM
大助: 離席中らしいぞ(何)
明良: 失敬!(何)
GM: えっと噂かな!(何
明良: #4r10+0 噂話
dice - Akira_S: 4r10=(6,4,1,7)=7
明良: 財産ポイント5点くらい積んでおいて12
GM: リッチな子ね(何

GM: ■宮本 大吾
GM: 黒羽学園の3年生。空手部主将。
GM: 先日同学園屋上より身を投げた田沼美樹とは半年以上前から恋愛関係にあった。
GM: 彼女および大吾は半年前より「学校内で数人と共に化物に襲われる」と言う奇妙な夢を見るようになる。
GM: 特に彼女はその夢を酷く気にしており、それが原因でここ最近は学校を休んでいるのを気にしていた。
GM: 2人とも半年前の学校で起きた異変の際に校内に残っており、彼女はその時に実際に襲われている。
GM: こんな感じかな。全部出しました。

大助: 長いなオイ(何)<半年前から
明良: 「羽生せんぱいが目撃した、殺された女学生の彼氏さんの様子がこれまたおかしいみたいでしてー」にゃん。かっぱえびせん食べつつ。
明良: 「情報通の子の頬を食券の束でぺちこん叩いて買収しておきました…」(きりっ)
明良: ……
GM: 潜伏期間があるってちゃんと書いたもん(><(何
GM: まぁ、明良さんは覚えがあるかもしれないとも言っておく・・・(何 <彼女襲われ
明良: 私異変の時に「お前があいつに重傷を負わせた狼だろ!」って激怒されて、交渉判定で周囲を味方につけてみやなんとか先輩を追い返したりしましたね。そうですね。(何)
GM: そうでしたね(何
GM: MD1や2で大吾がいる時に表に出なかったのは本当に正解だと思うよ!(何
大助: 「……どうも、根が深い話みたいだな?」(何)
明良: フフフ、これこそ3rdで消えたマグネタイトの加護!
明良: 「そんなこともあったような気もしますー」*>ω<ノ
明良: でもじっさい無実だったですし!ですしー。にゃん。目を逸らして誤魔化しつつ
明良: 他に調べる事なかったっけ!
明良: 冴先生の行方とか微妙に優先度低いけど
: そんなことないですよ(><!
明良: 羽生側からなければこっちは以上でいいやー
GM: 忍先生に期待の流れですね(きりっ
明良: あ、前回の異変の時には忍っぽい何かがボスだったことや、従者のせいか分からんけど我々の姿形を真似て事件を起こしていた事もあり、それが大吾に誤解されたきっかけなんじゃないかなって事も伝えておく(何)
大助: っぽい何か(何)
明良: 実際なんだっけ、黒い石に憑りつかれたしのむーだっけ?(何)
明良: うろ覚え
GM: そうですね(何 <取り付かれた忍さん
大助: 「しかし……それだと不味いんじゃないのか。その、宮本とかいう人、石に取り付かれてるとしか思えないぞ」
明良: 「たぶんそうでしょう。それでもって、石を渡したのは恐らくその俺っ子ですな」
大助: そういえば、取り付かれてる人間を解放する方法ってあるの?<石に
大助: 本体ブッ壊すためには自分が石つけて殴れって言われた気はするが(何)
GM: 黒水晶本体ぶっ壊しと取り付かれてる人間解放は別フラグだからね、解放は普通にボスをぶっ倒せばそれで行ける(何
明良: ボスめぜったいにゆるさないお
明良: 「殺された彼女もその石を持っていた。…衝動が自傷とかそんなんだったんでしょうか。それとも単に殺されたんでしょうか。よくわかりませんが」にゃん。
明良: 「まあなんにしろ、黒いイシから解放するのはそれを統括している人物を倒せばよさそうですな」
大助: そういえば、飛び降りのときに屋上に人影を見たんだったな
大助: 「……自殺か。だとすると、あの人影は誰だったんだろうか」
GM: 見ましたね。ぱっと見某K先輩に見えたような人が。
大助: あきらんにも話しておこう
大助: やはり皓……
: え、まじ(何)
明良: やはりな……
明良: 「やはりこうせんぱい……」しりやーす
大助: 前の事件でそっくりさん使ってたなら
: ぼくはむじつだー
大助: 今回もその線があるのではないだろうか
大助: 従者使いのようだし
明良: 「かもしれないのはさておいて、前の事件のそっくりさんとかそういう線でしょうにゃー」
GM: ただ、今にして思えば。
GM: 屋上と地上とかけ離れている距離からでも感じられた微かな違和感として、この目の前にある黒水晶的な嫌な感じのものを纏ってた気がする。
大助: 「そうやって憎悪を煽って石に食わせてるってところか。……えげつないな」
明良: 「そういう風にして、“疑心暗鬼を植え付ける”───こうせんぱい、最近微妙に生徒から避けられている様子なんですよ。宮なんとか先輩を含めて」にゃん。
明良: 「お前達の中には、人の形をした狼がいる。──汝は人狼なりや?狼を狩れ。と。まあたぶんこんな感じ」首を傾げて。
明良: 前の事件でそうだったので…(何)
大助: 「なるほど、俺たちは人の皮を被った狼ってところか。違いない」自嘲気味に笑う。
明良: 「確かに」薄く笑ってのけて。
大助: 「だけど……その裏でこそこそ動き回っている狐がいるわけだ。なら、狼らしく狐狩りと行こうじゃないか」
明良: 「おまかせください。わたし、狩りは得意です」少女めいた姿を持つ、狩人の目で笑い捨て。
明良: 「──まあ、そろそろ昼休みも終わりそうですしー一度もどりますか」にゃん。
明良: お付き合い頂き、どうもありがとうございましたー。かっぱえびせんをお礼代わりに押し付けて、きゃっきゃ言いつつ去ろうかな。
大助: 「そうだな。……ああ、腹減った」かっぱえびせん受け取りつつ。
大助: 特になければ切るか(何)
明良: どうぞ(何)
GM: おっと御免(何
大助: ですってよGM!
GM: じゃあ最後に。
GM: 一部が欠け、砕かれた黒水晶のクラスター。
GM: しかし、それは直ぐに――一瞬のうちに修復していく。
大助: ヒッ
明良: ちょまwwwww
GM: ちゃんと完全には壊せないって言ったでしょ(何
GM: <今のままでは
GM: やがて、2人が来る前と全く同じ大きさへと戻った。
GM: ――全ては元通りのままに。



□Middle−5 / 残したもの、残されたもの  ScenePlayer/御堂 忍 : 場所/職員室  : 登場/可

GM: 登場をー。
: #1d10+48
dice - Shinobu: 1d10=(9)=9+48=57
GM: 何で皆急に登場侵蝕高くなったの(何
: 冴てんてーのピンチと聞いて、高ぶってしまいました(ぇー)
GM: 逸品、使う・・・?(何
: ………。
明良:  ヘ○ヘ
明良:    |∧   荒ぶるしのむーのポーズ!
明良:   /
: 使います(きりっ)
: #1d10+48
dice - Shinobu: 1d10=(10)=10+48=58
GM: ・・・・・・・・
明良: これはひどい
: ですよねーwwww
GM: (肩ぽむ
: 余計に荒ぶりつつ、ぎゅむっとトンボ玉ブレスレットを握り込む。
: GMの罠ですね分かります。
大助: 荒ぶった結果がこれだよ!
GM: 人のせいいくない(何

色々と新たな情報は出てくるものの。
肝心の冴てんてーについての情報がさっぱりと出てこない現実が待っていた。
……そしてまた、ふと思う。 そう言えば赴任してから、同僚かつ友人の星夜の姿も見ないような。

GM: まぁ、そう言う感じで職員室の方まで戻ってくるとですね。
: 本当に、冴はどこに行ったんだろうか――この学園内に居るのは間違いないんだ。
: なのに、その影すら見つける事ができていない。焦燥感に駆られつつ、彼の妹さんから貰った手作りアクセサリーを手に握り込んだ。
満月: 「――私ゃ出張って聞いてたんすけど……本当に出張じゃないんで? 休んでるの?」
GM: そんな声が聞こえてきた。
: あまり大袈裟な行動もどうかと思い、自ら進んで職員室に入る事も無かったが。ふと。聞こえて来た声に足を止める。
SubM: 対面する女性…非常勤講師 四季守 更鎖は大きな溜息をついて
更鎖: 「ああ。お前の言う”前日”に暫く休む、と連絡があったよ」
更鎖: 「だから家に帰っていないというのは私も初耳だな」
満月: 「マジッすか……。 となると何処ほっつき歩いてるんだ、あれは……。」
: 「………」逡巡するが、思い切って扉に手を掛けて開ける。がららー。
GM: 頭いてぇ、と抱えつつ。
: 「お疲れ様です」職員室に入るなり頭を下げて、きょろきょろと声の先へと視線を。
更鎖: 「ここで電話を受けて取ったのが私だからな。間違いはないよ」
: 「満月さんも、こんにちは。………あの、ところで、晃野先生の事なんですけれども」
SubM: そう言って座ったまま。御堂に目をやる。
: 「暫くお休みなんでしょうかね?」
更鎖: 「ああ。聞こえていたか…いや。そこで私たちに食い違いがあってね」
満月: 「…………お、おお。 そう言えば御堂先生、保健医でいらっしゃるって話……。」 ぽむり。
: 「食い違い、と申しますと?」こて。頭を横に傾げる。
満月: 「私ゃ暫く出張に行くって話を聞いてたんすよな、兄の事に関して。 だけど、聞いてみると……」
: 「ええ、まあ。色々と事情がありまして」苦笑いを浮かべながら、自分も会話の輪に加わる。
: 「……満月さん。…その、出張という話は、どなたから聞いたのです?」
更鎖: 「違う、と。私の方は暫く休む、という連絡が来てね。おもに体調不良で」
更鎖: 「二人とも晃野星夜当人」
: 「そして四季守先生は、体調不良による病欠と」
SubM: ふーと溜息ついて。
: 「………………」腕を組んで。
満月: 「その連絡以降、携帯に連絡付かなくて。 あの兄さんが充電し忘れと言う初歩的ミスをするとは思えないんすけどもなぁ。」
更鎖: 「だね」
: 「……神無月先生と、同じですね……」
SubM: やれやれ、と片手を広げて。
更鎖: 「ああ」
SubM: 軽い口調で御堂のセリフを肯定する。
満月: 「……出張じゃないので?」  一人知らない・・・(何
更鎖: 「違う。さっき教頭にも問い合わせてみた」これは満月に。
: どうしましょうか? と四季守てんてーをじっと見つめた上で、大きなため息をつく。
満月: 「……物珍しい事があるものなんですなぁ。」 サボりか……と勝手に考え。
: 「満月さんも関係者と言えますから、お話をいたしますが………」
更鎖: 「………」
: 「僕がこの学校に来て巻き込まれた、半年前の事件の続き…のようなのですよ。今回の件は」
満月: 「半年前……で御堂先生と言うと…………」
GM: ちょっぴり後ずさりした(何
: 「どうもお話を聞く限り、晃野先生も巻き込まれてしまったようですね。………確か、彼もこの学校の卒業生で、神無月先生とは同窓ですから」
明良: みつきちを後ろから抱きしめてセクハラしたしのむー(実話)
: 「すすすすすすみませんでしたーっ!!!!!」その場で土下座(何)
更鎖: 「調書では見たがね。黒い石に憑依されて御堂が暴走した話だったか」
GM: (*ノノ
GM: や、やめて御堂先生皆が見てる!(何 <ドゲザー
: 「あの時は、ほんとに、その………申し訳なかったです、石に操られるとか不甲斐なくて、本当にすみませんでした」
: ぺこぺことコメツキバッタのように何度も頭を下げる(何)
: 「…………はっ」しのぶはしょうきにもどった。
更鎖: 「私の指導内容が女生徒からの訴えを聞いてセクハラ教師に注意しているみたいになってるから落ち着け。御堂」(何
SubM: 湯呑にやかんから茶を注いで渡す…(何
: 「そ、そう……ですね。重ね重ねすみません……」おどおどと立ち上がり、湯呑みを受け取ってぐいーっと。
: 「げふっごふっ」咽せた。
満月: 「……まぁ、半年前の事が関係してるって話は分かりましたが。 それと神無月せんせーや兄さんが此処の卒業生なのとどう言う関係が……?」
更鎖: 「天城の方にも問い合わせてみたんだがね。割り振ってないそうだ。そういう仕事も」
SubM: UGNからの依頼を受ける中継役(エージェント)としての発言。
: 眼鏡を白く曇らせつつ、自分の背中をトントンと叩いて。
更鎖: 「8年前に一人の生徒が起こした殺傷事件について関わりがあったんだよ。私達は」
SubM: 高校の同期だからな、と続けて。
: 「………けほ。…ん………ええとですね。」
: 「半年前の事件の黒幕が、おそらくは、その、四季守先生の言われる生徒…八渡純という人物ではないかと僕は推測している訳です」
: 「で、八渡純という人物は、四季守先生、晃野先生、そして神無月先生の同級生だったというわけです」
更鎖: 「……まぁ。どういう推測かは知らないがね。8年前に八渡 純は死亡してるんだがな」
: 「とはいえ、彼の意識は残っているのでしょうか……黒い石を通じて、僕に彼の記憶の一部と憎悪が流れ込んできたのです」
: 今回は用心の為に、常に白手袋填めてますからね! と満月さんに両手をアピールしつつ(何)
更鎖: 「仕事で私たちがやったからな。奴さん(星夜)が八渡に襲われて瀕死になってたところをかっさらった」
SubM: だから星夜に関しては記憶操作もしてる、と。
満月: 「そんな事があったんすか……。」 はぁ、と頬軽く掻き。
更鎖: 「意識が残っている、というのはあるかもしれないね」
SubM: 御堂に改めて。
更鎖: 「全く関係ない、というのも言い切れない状況になってきたからな」
: 「現に、八渡くんと似た人物の姿が校内で目撃されているという噂も出ています」
: 「彼の能力の一部として、従者を生み出し誰かに似せ、そして憎悪の種を蒔くという事が」
満月: 「……つまりあれですか、ある意味先輩の人が後輩を虐めて楽しんでいる状況ですか。これ……。」  はぁ、と溜息漏らし。
更鎖: 「…まぁ。そういう推測になるなら、な」
: 「……そして、話を戻しますが。晃野先生は、この事件に巻き込まれているのではないかと思うのです」
更鎖: 「………そうかもしれないがね」
SubM: 煙草に火を付けずに咥えて。
: 「彼は一般の人です。奇妙な力を持っている訳ではない…彼が危害を加えられたり、利用されないとは………」言い難い、とも言えず。言葉を濁す。
更鎖: 「身内がいるのに不安を煽るような発言は注意して貰えるかな。御堂先生」
SubM: はぁ、と一息はいて。
満月: 「……あ、い、いや。 私の事はまぁ、その、お気になさらず……。」 はは、と少し強張った笑みで。
: 「Σそ、そうですねすみませんでした」再びぺこぺこと頭を下げる。
更鎖: 「まぁ。説教はおいておいて、だな。可能性はないともいえないな」
: 「満月さんも、気をつけてください。それから、何か気になる事があったら直ぐに連絡を下さい」
満月: 「は、はぁ。 分かりました……。」 頑張ってみます、とは言いつつ。
更鎖: 「8年前の報告では八渡は従者は作れなかった。(エグザイル・ブラムストーカーと紙に書いて)こんな感じだった」
更鎖: 「きわめて黒だが、当人とは決めつけられないね。それこそ」
: 「力を蓄えたのでしょうかね……」八年か…と呟いて。
更鎖: 「姿を利用している可能性もあるからな」
SubM: ふぅと一息ついて。
GM: あ、エグ/ブラじゃなくてバロ/エグかな(何 <純のシンドローム
: ふむふむ。
SubM: ああ、じゃあ二重線引っ張ってバロに変える(何
: ……………。
: いや、まさかな。うん。
GM: 言っても、いいのよ・・・?(何
: 口に手を当てて、しばしの沈黙。
更鎖: 「まぁ。私はこのまま二人の連絡を待つ事にするが」
: 「……いや、これは無い」ふるふると頭を振って、脱線しそうになった思考を振り払う。
SubM: 気にはとめておくが、と。
: 「はい。些細な事でも構いませんので、何かありましたら連絡を下さい」
満月: 「てぇか、そう言う事ならほら、UGNさんの方で携帯のGPSを探してもらうとか――…………電源や電波の届かない位置じゃ、無理か……。」
更鎖: 「そうか。じゃあ晃野。お前も何かあれば連絡するから帰れ」
SubM: ある意味追っ払うように。
満月: 「……は、はぁ。 まぁ……分かりました。」
: 小さな会釈で彼女を見送った。
GM: 釈然とはしないものの。 それでも素直に教室の方へ戻っていく。
: 「………あの、四季守先生…」
更鎖: 「ん?」
SubM: 首に手をやってもみほぐしつつ。
: 「八渡くんの事なんですが、彼は…怪談話に興味があったのでしたっけ?」
更鎖: 「そうだな」
SubM: ふむと、思い出すように。
: 「事件を起こす前の行動として、音楽準備室に友人達と忍び込んで怪談話を確かめようとしていた……」
: 「とかいう文集が残っていたようなんですけれども、どんな内容なのかご存じでしょうか?」
更鎖: 「怪奇現象に興味を持って放課後も調べて走り回っていたのは確かだよ」
: 「うーん。……この学校の事情に詳しい先生や生徒とかご存じでしょうか?」
更鎖: 「そのせいで学校を休みがちだったな。部活にも顔を出さなくなった」
大助: どんだけ好きだったんだよ怪奇現象(何)
更鎖: 「怪奇現象の真実は知らないがね。私はR関係だと思ってるよ」
SubM: と前置きして。
: 「僕も、昔はそういうのを追いかけていた事がありました。若気の至りでしょうが…懐かしいです」
: 更に学校となれば…と、一瞬、懐旧に浸りそうになる自分を律して。
: 「…その時に、何かに触れたのでしょうか……?」
更鎖: 「一応だが。連続殺傷事件を起こす前に調べてたのが無人の音楽準備室から響く呼び声、だな。」
更鎖: 「実際忍び込んだかどうかは知らないが、休みがちになったのもこのあたり」
更鎖: 「関連があるとするなら触れた、だろうな」
: 「……なるほど……」
: 「少し気になりますので、調べてみることにします」
更鎖: 「ああ」
: 携帯を取り出して、『学校にまつわる怪談話に詳しい人いませんか?』と、関係者にメールを送信。
: 「それじゃあ、色々とありがとうございました」深々とお礼をして職員室を後にしますね。
SubM: では更鎖は少し考え込んで。何か言いたそうな顔を一瞬して。仕事に戻る。
: えっ気になる(何)
: じゃあ去り際にリサーチしますよ!
GM: 何を調べますか(><
: 未だやってなかった「神無月冴の居所」について調べます(キリッ)
GM: じゃあ噂でどうぞ(何
: 怪談話については、他の人がやってくれると信じている。
: コネ有り、<情報:噂話>で。
: #5r10
dice - Shinobu: 5r10=(5,2,9,4,2)=9
: 9。
GM: ういうい。

GM: ■神無月冴の居所
GM: 職員室の物盗り事件があった日の夜に立ち入り禁止とされている旧校舎の付近でその人っぽい影を見たと言う話を聞いた。
GM: こんな感じかな。
: ど、どっち行けばいいんだろう…(おろおろ)
: …うん、音楽準備室は後回しにして、ふらふらと旧校舎に向かうことにしよう。と決めたところでエンドOKです(何)
GM: おういえ(何



□Middle−6 / 捻じれる心  ScenePlayer/津嶋 皓 : 場所/体育館裏  : 登場/可

GM: 登場をー。
: #1d10+55
dice - kou_t: 1d10=(3)=3+55=58
: 58%
GM: ようやく落ちついた侵蝕が見れたな・・・(何

何だか妙に一部生徒の態度が余所余所しい気がする。
全ては――恐らくあの飛び降り事件の後からだろう。
一体自分が何をしたんだ、と小首を傾げても思い当たる事は見つからず。
どうするか……と悩んでいたところ、ふと見ると。
――あの葬式の帰り道ですれ違った男子高生の姿を確かに見つけた。
その姿は、体育館の方向へと消えていくようだ。

: それは追うよ。
GM: それじゃあ体育館裏に到着。
GM: ――其処に、先ほど見かけた少年の姿は無い。 代わりに。
GM: しゃがみ込み、苦しそうに呻く先ほどとは違う男子高生の姿があった。
: 一定の距離を置いて気になる姿について行く。人影を見失ったことに気付くと、ぐるりと周りを見渡して、今まで追って来た筈の姿と違うそれを見つけ。
: 「あれ……君、どうかした?」その様子には怪訝に近付き、身を屈めて様子を見た。
GM: んでは、その少年は君の姿に気付くと。
GM: その瞳を怪しく光らせ。 唐突に君に殴りかかろうとする。
: 「具合でも悪いの、大丈夫……──!?」手を伸ばせば触れられるところまで近づき、実際手を貸す仕草で伸ばしかけ。
: これ避けれますの?
GM: 避けても良いすよ。
GM: これは(何
: おういえ(何)
: 「……な、いきなり、何だよ!?」ぎりぎり、身を捻って交わし、一歩距離を取った。
GM: それでは、その攻撃を避けられた少年は――その姿を変貌させていく。
GM: そして気付けば、君の周りにもあと数体。 ……何時の間にか人型の化物が、君の周りを取り囲んでいた。
GM: そう言う訳で。 行動値を聞こうか・・・?(何
明良: よし、颯爽と出て来よう…(何)
明良: #1d10+53
dice - Akira_S: 1d10=(9)=9+53=62
GM: 出たい人は今の内に出ておくと良い(何
明良: wwww
: 「────」唖然としてその様子を見つめ……囲まれている事に今更気がついた。横目でちらりと周囲の人数を確認する。敵意はいくつくらいあります?
GM: 5つくらいありそう。
: 行動値はえーと、20ね。範囲の単位すか。それともばらけ?
GM: 残念ながら、全員ばらけてます・・・(何
明良: 行動値15
: おういえ。
: じゃあ通りがかろうか…(何)
大助: じゃあ出ておこうか
: #1d10+58
dice - Shinobu: 1d10=(9)=9+58=67
: (じったんばったん)
大助: #1d10+58
dice - Habu: 1d10=(2)=2+58=60
明良: 「皓せんぱい無双のおじかんと聞いて、まじかる☆ハンターあきらん参上です」*>ω<ノ彡☆バンバン!!
明良: 校内でワーディングきかねえし狩猟銃とか物騒な物装備できません><
: 「もしかして、これはつられたってことかな……あれ?」何か元気な声に振り向いた。
大助: 「……なんだそりゃ。つまり、あの人が一人で蹴散らすから俺たちは何もしなくていいってことか」(何)
明良: 「そうであればいいなとおもってます」にゃん(何)
: 「ちょっと、何か感じたから来てくれたとかじゃないの?」おーい。と。見世物じゃないんだよ!(何)
: 「な、何なんですか、これは……大丈夫ですか、皆さん!?」
: 旧校舎へ向かう道すがら、ただならぬ様相にうっかり気づいて駆けてきます。
クララ: #1d10+48 役に立つかどうかは別ですが・・・
dice - Clara_v_B: 1d10=(6)=6+48=54
: あ、先生。ついでにその辺に手頃な長物が無いか調達させていただくことはできますか(何)
: 「先日から妙な気配とか嫌な雰囲気をぶつけられてるのは感じてたけどね。どう言うつもりだよ」
: さっきまで追ってきていた奴に。この場所に──少なくとも見える様な場所には──いなくても。呼びかける様な言葉で呟いた。
GM: しょうがないなー(何 <調達してみなさいよ
: 何なら貸してもいいけど。 <得物
: 木刀相当品、購入目標値は5で。
GM: 皓君の素手白兵が唸ると聞いて。
: #3r10+3
dice - Shinobu: 3r10=(6,7,8)=8+3=11
: 成功したので、その辺に放置されっぱなしになっていたモップを手に駆けつけます。
クララ: 「矢吹さんを探していたら・・・また随分な光景ね」
明良: 「すごく…同感です」ごくり(何)
: 集団リンチ直前的光景ですよ?(何)
明良: 10人の乱闘
大助: 「ワーディングは使えない……手っ取り早く片をつける必要があるな」
GM: とりあえず。

GM: 【化物1】 【化物4】

GM: 【化物2】 【PC】

GM: 【化物3】 【化物5】

GM: と言う、非常に厭らしい陣形となっております・・・(何
GM: <どんだけ範囲怖いんだよって声は聞こえない
: お。PCひと固まりすか。
大助: らめえ
GM: 皓君の元に集まった感じだから一固まりかなー。
明良: 行動値は15ね!
: 16です。
大助: 5だよ(何)<行動値
クララ: 40です〜
: 改めて、20です。
大助: なにそれこわい……<40
GM: なぁ、一人どう見てもおかしい人がいるんだが・・・(何
: 今更でしょもう(何) <おかしい人
: 21以上は端数切り上げで。
クララ: 先手必勝ですし!w
大助: 射撃キャラのはずの明良が
大助: なぜか下から2番目という
GM: まぁ、ともあれ。 化物1・2・3の行動値は21です。
大助: 相手もはえーよ(何)
: 従者早えええええ
: 絶対こっちより先に来るよう調節したなそれ!(うわぁん)
: ………(自分の従者ぽっけないない)
明良: 大丈夫、前に射撃キャラなのに6人いて一番最後という事態があった!
GM: いや、単純にレベルをあげたらそれだけの早さになった・・・(何 <従者の
大助: 能力値7777か……
GM: と言うか皓君は何故か30近くあると思い込んでた・・・(何 <行動値
: 白兵に何期待してるんすか(何) <IV値
SubM: 4・5を担当。4は12 5は15です。
: 20だって早いでしょ普通。 <白兵で
GM: 30近くは鳥越さんだったか・・・(何
GM: まぁ、ともあれ。
GM: クララ→化物1・2・3→皓→忍→明良→化物5→化物4→大助
GM: こうかな。
: ほい。
大助: どうせ行動値などFPA使えば0になる代物よ
GM: (きゅまーん
GM: それではこのような感じで。

GM: ■Round-1
GM: ◆セットアップ
明良: ないよ!
GM: 此方は3体とも無し。
: 無しです。
: 無しで。あと質問なのですが、初めに変化した元男子生徒は何処になります?(いちお)
大助: なし。
GM: 化物2すな。 ぶっちゃけ従者です・・・(何
クララ: なしでーす
: あ、彼も従者ですか。了解です。
SubM: ないよ。
GM: それでは。

GM: ◆クララさん
クララ: GMさま、途中成長を申請したいです
GM: ういうい。
クララ: 《不可視の領域》 を1レベルで 経験点2点分です
GM: どうぞー。
クララ: ありがとうございます!
クララ: そしてマイナーはなし
クララ: メジャーで《不可視の領域》を使用して1000平方mを封鎖?します
明良: このシーン(現場)だけで構わんよ!(何)
クララ: 「《ワーディング》が使えないなんて・・・・頼りすぎって良くないわね」
クララ: あ、 えっと・・そんな感じで!
GM: 了解す。
クララ: 「応急処置だけれど、暫くは凌げるはず・・・」

GM: ◆化物1・2・3
GM: 仕方ない、駄目元で行こう。
GM: 化物1が消去の号令を宣言。 駄目元で不可視領域の取っ払いを頑張る・・・!(何
クララ: えええw
GM: RCと対決なんだよ、何だよ支援系の癖に11r10+20とか言う数値・・・(何
: やっぱり誰かに見せる気まんまんですねGMさん!
GM: (きこえないない
GM: 《RC》 + マインドエンハンスでがんがってみる(><。
クララ: こちらは戦闘中は下げられないのに・・
GM: #15r9  こっちは固定数値無いよ(何
dice - e_GM: 15r9=(6,9,7,7,8,9,8,10,8,4,8,10,10,7,6)=Critical!!
dice - e_GM: 5r9=(6,5,10,3,3)=Critical!!
dice - e_GM: 1r9=(4)=24
GM: あれ頑張った。 ……とは言え24か。
GM: ならば此処で妖精の手と言おう。
GM: #1r9+30
dice - e_GM: 1r9=(10)=Critical!!
dice - e_GM: 1r9=(2)=12+30=42
クララ: わぁ
GM: まじ頑張った! 42と言って対決を申し込む!
クララ: #11r10+20 えい
dice - Clara_v_B: 11r10=(4,2,9,9,5,1,5,9,1,2,10)=Critical!!
dice - Clara_v_B: 1r10=(2)=12+20=32
クララ: では、使わずに通します
GM: ういさ。 ならば化物は咆哮をあげれば不可視の領域を取っ払う。

GM: そして化物2。
クララ: 「消された・・・? ウロボロス・・」
GM: マイナーでPCエンゲージへ。
GM: MJ:《白兵》 + CR:BL/漆黒の拳/形なき剣/炎の刃/伸縮腕/完全なる世界。 対象は皓君。
大助: 「……どこまでもおおっぴらに暴れたいらしいな、こいつらは」
GM: 装甲無視 / 対象のドッジ判定-[3]・リアクションCr+[1]で。
GM: #15r7
dice - e_GM: 15r7=(2,10,8,10,1,5,1,5,8,5,1,8,9,6,8)=Critical!!
dice - e_GM: 7r7=(4,1,5,9,4,6,10)=Critical!!
dice - e_GM: 2r7=(1,8)=Critical!!
dice - e_GM: 1r7=(10)=Critical!!
dice - e_GM: 1r7=(1)=41
GM: 41と言って殴りかかる。
: 「迷惑だよ、ホント。そういうやり方ってさ」ガード。ダメージくださいな。
GM: #5d10+12
dice - e_GM: 5d10=(9,9,6,5,4)=33+12=45
GM: 45と言って咆哮を上げて突進殴り。
: HPフルなら残ったのになー。落ちた。リザレクト。 #1d10+58
dice - kou_t: 1d10=(6)=6+58=64
: 64%のHP6に。
大助: 結構ダメージ出してきやがるなあ
GM: 化物――と言うかまぁ従者はその様子に満足そうに。
大助: ていうかザコの癖に完全なる世界とか(何)
GM: ちゃんと昨日少し頑張るって俺言った!(何
クララ: 言ってましたねw

GM: 最後、化物3。
GM: 此方も同じ行動。
GM: MJ:《白兵》 + CR:BL/漆黒の拳/形なき剣/炎の刃/伸縮腕/完全なる世界。
GM: 今度の対象は先ほど余計な行動してくれたせいで目をつけましたって事でクララさん。
GM: マイナーでPCエンゲージな!
クララ: ぁぅぅ
GM: 装甲無視 / 対象のドッジ判定-[3]・リアクションCr+[1]
GM: #15r7
dice - e_GM: 15r7=(7,9,8,2,7,3,10,7,4,1,10,3,10,3,2)=Critical!!
dice - e_GM: 8r7=(6,3,7,2,1,7,6,9)=Critical!!
dice - e_GM: 3r7=(4,7,4)=Critical!!
dice - e_GM: 1r7=(7)=Critical!!
dice - e_GM: 1r7=(5)=45
GM: 45と言って突貫。
クララ: 頑張ってみましょう・・ 《幸運の守護/リフレ》 54+4%です
GM: どうぞー。
: 近付いてくれるなら寧ろこっちは好都合。《炎陣》宣言。ダメージこっちにください。
クララ: #8r8+20
dice - Clara_v_B: 8r8=(2,10,3,10,6,6,8,8)=Critical!!
dice - Clara_v_B: 4r8=(9,8,5,6)=Critical!!
dice - Clara_v_B: 2r8=(8,3)=Critical!!
dice - Clara_v_B: 1r8=(6)=36+20=56
クララ: なんとか
GM: 皓君のカバー無しでいいかな(何
クララ: ぁ
: 避けたならいいかな。他の方がダメージ食らうこともなかろうと思ってやったので。
クララ: はい、もっと大変な方にお願いします ありりです・・そしてごめんなさい
GM: ういうい。 ならばスカッと空振りした。

GM: ◆皓君
クララ: 「余程頭に来たみたいね・・」
: なら近付いた二体を対象に。《音速攻撃/獅子奮迅/リフレックス:HM》で攻撃を試みる。見られる可能性がある以上、見てくれの派手なEFは先ずは自重する。
GM: ですよねー(何 <範囲
GM: まぁ覚悟の上だ、来なさいよ!
: 「一旦、お返しと行こうか──!」#15r7+18-1 対象は近付いてきた化け物二体。
dice - kou_t: 15r7=(4,10,9,7,5,7,2,7,4,4,2,7,7,10,5)=Critical!!
dice - kou_t: 8r7=(5,5,8,6,9,8,9,4)=Critical!!
dice - kou_t: 4r7=(2,8,9,4)=Critical!!
dice - kou_t: 2r7=(3,4)=34+17=51
: 51で。ペナは特になし。
大助: どうでもいいがコンセントレイトだよな(何)
GM: そうだな(何
: 良く間違えるんだ。うん、コンセね。
: 逆は初めて見た(何)
GM: 化物2体のリアクションはイベイジョン宣言。 命中なのでダメージ下さい。
: #6d10+3
dice - kou_t: 6d10=(5,2,5,4,7,5)=28+3=31
: 平均以下だったなー。31点装甲ガード有効で。
: 侵蝕は72%。
GM: あぶねぇ、それはギリギリで残った。
: ち、流石に省エネ過ぎたか……申し訳ない。
大助: 40点くらい出せばいい感じか
GM: 化物達は怒りの咆哮を上げる。

GM: ◆忍さん
: 余所のエンゲージに移動はできますか?
GM: 同エンゲージに化物が2体いるからなぁ、難しいかな。
大助: メジャーアクションか何かのエフェクト使わないと離脱できないんじゃないか
: かな。
GM: ですな。
: 「は、離れなさいっ…この……!」えいやあとモップを振り回しながら、マイナーで牽制。
GM: (やーん
: すぽーんとモップを手からすっぽ抜かしつつ、メジャーで雨を降らせる。
: RC6+《雨粒の矢》 侵蝕値+3→70%
GM: モップの意味は(何
: 様式美です(何)
: #9r10+6
dice - Shinobu: 9r10=(5,3,3,8,9,5,2,6,8)=9+6=15
: ロマンですよ……(かたぽむ)
: …《妖精の手》を使います。
GM: ういさ。
: #1r10+20+6
dice - Shinobu: 1r10=Fumble!!
dice - Shinobu
: (笑)
大助: オワタ
GM: (ぶわっ
SubM: あーあ
GM: え、えぇと27かな!(何
: いや。ちょっとミスしてる………10+1+6=17。
大助: 2しか増えないとか……
明良: ブワッ
GM: あぁそうか、前のが9だから・・・(肩ぽむ
: 74%に!(何)
クララ: 冴先生が心配で力が入らないのですね・・
GM: とは言え、此方3体はそれで当たり(´・ω・`
SubM: 化け物4は歪みの体でガード。
明良: 歪みの体wwwwwww
SubM: #4r8+3 《蛇の動き/リフレックス》 化け物5
dice - SubGm: 4r8=(6,8,3,6)=Critical!!
dice - SubGm: 1r8=(9)=Critical!!
dice - SubGm: 1r8=(4)=24+3=27
: ですよねー(何)
: まあ、ダメージ行きますよ。
SubM: 回避。
GM: 4r8で頑張ったな・・・(何
: #2d10+10
dice - Shinobu: 2d10=(5,9)=14+10=24
クララ: でも、ダメージは大きいです!
: 装甲値有効の24点。静かに降り注ぐ雨が生命力を削ぎ落とす。
: 結構行った!
GM: 化物2・3はそれで落ちた。 これまで無傷の1は勿論残ってるけど。
SubM: まぁ。4はかなり痛い、かな。
: 「…………」きょろきょろと周囲を見渡して、こっそり赤面する(何)
クララ: 「ようやく目の前はすっきりしたわね。お見事です、御堂先生。」
: 「あ、いえ。何だか思ったのと違う方向で……」(何)
明良: 「もっぷ乙」(何)
SubM: 一人の化け物は跳躍して避ける。
大助: 「モップの意味は……」(何)
クララ: 「フェイントでしょう?」
: 「津嶋君のようにモップ無双は無理だったようですね……」遠い目(何)
: 「結果オーライですよ。順次片づけて行きましょう」

GM: ◆明良さん
明良: 「そして、いまさらきゃーばけものがーってかわいく可憐な悲鳴を上げてみるテスト」
明良: さむずあっぷ。──したその機械仕掛けの左腕を、軽く振る。義肢に神経をリンク。アタックプログラム作動。てってこ走ってマイナーで化物1へエンゲージ。
明良: 白兵+アームズリンク+アタックプログラム+C:オルクス+形無き剣 対象:化物1 侵食率62+8
明良: #4r7+0+8 対象のドッジを−1D
dice - Akira_S: 4r7=(7,5,10,8)=Critical!!
dice - Akira_S: 3r7=(4,1,7)=Critical!!
dice - Akira_S: 1r7=(10)=Critical!!
dice - Akira_S: 1r7=(4)=34+8=42
GM: 黒犬きたない黒犬
明良: 俺白兵キャラになった方がいいのかもしれない(何)
GM: まぁイベイジョンだから無理だよ、貰うよ(何
明良: #5d10+4 サイバーアーム補正
dice - Akira_S: 5d10=(2,7,2,1,1)=13+4=17
明良: これはひどいwwww
GM: 出目が良ければダメージしょんぼりか・・・(何
大助: ブワッ
明良: 「あきらんチョップ」どや。気の抜ける声とは裏腹に、的確な所作で手刀を叩きこんだ。装甲有効17点…!(何)
: でも倒せたんじゃないかな……!
: 逆の意味でひどい(何)
明良: 6D振っているかのような出目!
明良: D6
GM: ・・・とは言え、先ほどの忍さんの攻撃が痛かったな・・・。 その気の抜けたチョップで倒されました(何
明良: mjdwwwwwww
GM: mjmj
: あきらんを尊敬の眼差しで見ます(何)
大助: D6だって期待値は18だよ(何)
: やったね!
明良: ですよね
明良: 「(どやっ)」
GM: くっそぅ、何か敗北感だな・・・(何
クララ: 「白兵戦もお手の物・・だったのね」

GM: ◆化物5
SubM: よいせ。
SubM: 《加速する刻》を使用。イニシアティププロセスに行動する。
明良: kskする刻wwwwwww
クララ: 加速!?
: 2連続攻撃が来るかな。
SubM: 加速する刻のマイナーアクションにて《オリジン:ミネラル/骨の銃》。腕の黒色水晶を変貌させて銃を生み出す。
SubM: メジャーアクションにてイージーエフェクト:《擬態の仮面》を使用。皓の目の前で屋上から落ちた【田沼 美樹】の姿に変化。
: な……っ!?
大助: 嫌がらせきた
明良: メジャーアクションで精神攻撃ですね、分かります
SubM: 続いて本来の行動。マイナーで弾丸を入れ替え。銃にて皓をポイント。
: 酷い精神攻撃だなおい!
GM: まぢひどいですね(きりっ
SubM: #12r7+3 《オールレンジ/吸収/コンセントレイト》+Auto:《餓鬼魂の使い》
dice - SubGm: 12r7=(5,6,2,4,9,8,7,4,9,5,7,1)=Critical!!
dice - SubGm: 5r7=(8,5,10,10,10)=Critical!!
dice - SubGm: 4r7=(9,4,8,8)=Critical!!
dice - SubGm: 3r7=(7,6,2)=Critical!!
dice - SubGm: 1r7=(9)=Critical!!
dice - SubGm: 1r7=(4)=54+3=57
明良: でた
SubM: じゃあ57で。
クララ: 餓鬼魂・・
明良: 餓鬼魂
: しかも餓鬼魂組んできてるし……!
SubM: 面倒だから先に宣言しておく。
: み?
SubM: いや。餓鬼魂の話。
: そういうことか。いいや。食らう。ダメージください。
SubM: #6d10+7
dice - SubGm: 6d10=(3,4,2,10,1,2)=22+7=29
明良: 皓フルボッコ
SubM: 29点。クリンナップにて9点、と。
SubM: 感情持たない眼で打ち続けて離脱する。
SubM: 行動終了。

GM: ◆化物4
: くは。と重いものを吐き、棒立ちのままそれを受けた。勿論リザレクトで。 #1d10+72
dice - kou_t: 1d10=(6)=6+72=78
クララ: 「津嶋君!」
: 78%のHP6で。
SubM: 羽生は行動してないから省く。
SubM: #1d4
dice - SubGm: 1d4=(4)=4
SubM: じゃあ明良。
明良: ><
大助: 羽生だけにはぶかれた
明良: ハブ先輩さすがです
SubM: マイナー:なし。
クララ: やっぱり羽毛がないと・・
SubM: いや。オリジン:ミネラルを使用。黒水晶を具現化。
SubM: #12r7+5 《コンセントレイト/オールレンジ/吸収/死神の針/踊る髪》
dice - SubGm: 12r7=(5,8,5,9,9,10,4,2,8,7,4,9)=Critical!!
dice - SubGm: 7r7=(8,1,7,5,5,9,10)=Critical!!
dice - SubGm: 4r7=(1,10,4,8)=Critical!!
dice - SubGm: 2r7=(2,5)=35+5=40
SubM: 40、と。
明良: 「むりげー」にゃん。ガードガード!(何)
SubM: HPダメージを与えた場合、[硬直]付与・そのラウンド間に対象の行う全ての判定ダイス-[2] / ドッジ判定ダイス-[2] 。
SubM: #5d10+4
dice - SubGm: 5d10=(2,4,5,2,7)=20+4=24
SubM: 24点、と。
明良: サイバーアームで5点弾いて19点。損傷はしたが死にはしない。ペナルティ貰って以上。
SubM: 行動終了。

GM: ◆大助君
大助: やっと回ってきた
大助: マイナーで破壊の爪+ハンティングスタイル、化物5のエンゲージに移動
大助: 侵蝕は64か。
GM: (すではくへー
大助: メジャーで白兵+《原初の赤:アタックプログラム+コンセントレイト》で5上がって69へ。
大助: あ、5はダメージ入ってないのか
SubM: ないですな。
大助: じゃあ獣の力も入れて71にしておく
SubM: ほいほい。
GM: やる気だな・・・!
大助: #9r7+20
dice - Habu: 9r7=(7,1,9,8,7,10,5,5,7)=Critical!!
dice - Habu: 6r7=(4,4,1,6,3,7)=Critical!!
dice - Habu: 1r7=(5)=25+20=45
大助: 45と
SubM: #4r8+3 《蛇の動き/リフレックス》
dice - SubGm: 4r8=(7,5,2,6)=7+3=10
GM: 固定20とか何事噴いた(何
SubM: 失敗、と。
大助: #5d10+29
dice - Habu: 5d10=(9,9,5,3,2)=28+29=57
: アタプロぢから…。
大助: 右腕を黒い蛇に変化させて上半身をガブッ
大助: 「……死んだ奴を弄ぶなよ、気分が悪い」
大助: もぐもぐ
SubM: その一撃で《喰》われて消えた。
大助: 化物5をマミった
GM: 首ちょんぱ・・・(ごくり
: 頭から…(何
SubM: 下半身はぼとりと落ちて霧となって消えた。
クララ: えええw
: ぐぁ……

GM: ◆クリンナップ
明良: なし。
: 無いです。
クララ: なしでーす
大助: なし。
: さーて餓鬼魂効果と《フェニックスの翼》はどっちが効果優先になりますかGM!
GM: あー。
大助: その辺はPL有利に裁定していいはずだが。ALGだったっけなそれ……
大助: まあGM判断で
GM: それじゃあフェニックスを優先で。
: ダメージ→バッステ→エフェクト効果終了→エフェクト使用。
GM: 処理が決まってたか(何
: と、るるぶ1の236ページにはある(何)
GM: 処理が決まってるならそれ優先だな・・・と言う訳で申し訳ないけども餓鬼魂→フェニックスでお願いします。
: ああ。決まってるなら仕方ないすな。では宣言なし。餓鬼魂効果でHP0へ。そのままリザレクト。 #1d10+78
dice - kou_t: 1d10=(4)=4+78=82
: HP4の侵蝕82%で。終了。
: (後で治してあげるから許して下さい(><
GM: そっちの化物側も特に無かったよな(何
SubM: なし。
: ルールで決まってるならそれで。問題なし。 <処理順
GM: ういさ。


GM: ■Round-2
GM: ◆セットアップ
: 無しです。
: 無しで。
明良: なし
大助: なし。
クララ: なしでーす
SubM: なし。
GM: ういさ。

GM: ◆クララさん
クララ: マイナーはなし
クララ: メジャーで普通に射撃(
クララ: #7r10
dice - Clara_v_B: 7r10=(3,6,9,8,9,10,8)=Critical!!
dice - Clara_v_B: 1r10=(5)=15
SubM: 《歪みの体/自動触手》にてガード。
クララ: 手・・はあまりにも悲しいのでこのままです  護身用の拳銃を取り出して射撃 「牽制用だったのだけれど・・・」
SubM: ダメージを。
クララ: 2d10+3
クララ: #2d10+3 えい
dice - Clara_v_B: 2d10=(1,10)=11+3=14
クララ: 以上です〜
GM: 極端な出目ね(何
クララ: まったくですw
SubM: ではうたれた拳銃の弾丸を跳ね返して突き刺す。自動触手にて9点ダメージ。
SubM: まだ健在。

GM: ◆皓君
大助: 自動触手は至近だから別エンゲージから撃ったならダメージは入らないはずだ
明良: あれは対象が自身だから、自分がガードとエフェクト宣言すればダメージ与えられるんじゃないっけ
大助: ああそういう解釈なのか……
大助: まあ1ラウンド1回だから
大助: もう一回食らうことはないな!
明良: おおお
明良: そうだった!
クララ: !
GM: ですな、そうじゃないとオルクスの歪みの領域ががっかりになる・・・(何
SubM: ちっ。ばれたか(何
: !
GM: <あれも自身・至近だけど射撃攻撃に対してのみガードでダメージ
クララ: 素の射撃にも意味があったのですね・・w
明良: こーくんちょっと素で殴ってくれないか(何)
: 殴った方がいいなら行こうか。
SubM: じゃあ割り込むわ
: ではマイナーで4にエンゲージ。メジャーで素でなぐrおおい(何)
: (笑)
SubM: 加速する刻を使用。
GM: SMさんまじSMさん(何
: 本気でrのところでへ発言変更したわ今!(何)
SubM: 誰も接敵してなかったな。
SubM: マイナーにて忍・クララのエンゲージに移動。
: そこには僕もいますな。
GM: ですな、3人のエンゲージだね。
SubM: 了解。
大助: 自爆でもするのだろうか
SubM: そうだよ
SubM: メジャーにて《ウルトラボンバー/コンセントレイト/オールレンジ/吸収/死神の針/踊る髪》 
クララ: え!?
SubM: 対象は皓・クララ・忍
大助: ほんとだったwwww
明良: 汚いなさすがエグザイルきたない
: 吸収とか……!
GM: まじ自爆だと・・・(何
SubM: 黒水晶に寄生された男子生徒を核にして爆発する。
明良: だ、男子生徒ー!
SubM: #12r7+5
dice - SubGm: 12r7=(7,9,2,6,4,7,6,8,10,7,7,10)=Critical!!
dice - SubGm: 8r7=(5,4,1,10,1,9,6,4)=Critical!!
dice - SubGm: 2r7=(10,7)=Critical!!
dice - SubGm: 2r7=(9,8)=Critical!!
dice - SubGm: 2r7=(2,7)=Critical!!
dice - SubGm: 1r7=(10)=Critical!!
: ちょ……!?
dice - SubGm: 1r7=(7)=Critical!!
dice - SubGm: 1r7=(1)=71+5=76
: メジャーを放棄して、皓君をカバー!
明良: (噴いた)
SubM: 76。
大助: これはひどい
GM: やだ、まじ本気・・・(ごくり
クララ: これは・・
: あ、う……すみません……!
SubM: #8d10+39
dice - SubGm: 8d10=(4,7,5,3,5,2,8,8)=42+39=81
: 噴いた(何)
SubM: 81点な。命中したら。
GM: 命中したら・・・(何
クララ: やるだけ・・やってみます
クララ: 《幸運の守護/リフレ》 58+4%
クララ: #11r7+20 避けて!
dice - Clara_v_B: 11r7=(10,7,10,2,6,10,2,5,10,6,1)=Critical!!
dice - Clara_v_B: 5r7=(7,9,5,3,10)=Critical!!
dice - Clara_v_B: 3r7=(2,5,6)=26+20=46
クララ: ですよねー
SubM: そして自爆して四散する。
クララ: 「自爆・・・ですtt」 どーん
SubM: 戦闘は[終了]、と。
: 《リザレクト》#1d10+74
dice - Shinobu: 1d10=(8)=8+74=82
明良: スプラッターすぎる
クララ: #1d10+62 リザレクトを・・
dice - Clara_v_B: 1d10=(7)=7+62=69


GM: どぉん、と学校の範囲内で起こるには大凡似つかわしくない爆発音に近い音をたて。
: 「………だ、大丈夫ですか………?」覆い被さるように庇った身を、ゆっくり起こしながら。
明良: 「…………これは大惨事ー」ふるふる首を振る。
: 「御堂先生──っ、すみません……」爆散する誰かとの間に立ち塞がった相手、その名前を呼び、目を微かに伏せ、心底申し訳なさそうに呟いて応えた。
GM: ようやく辺りは沈黙化した。 ―― 一時的に。
クララ: 「まさか自爆するなんて・・・大丈夫?」
明良: 憐れみを込めた目で石に寄生されていた物体を見た。即座にUGNへ通報。
: 「いえ。このくらいは…ね?」痛みを堪えながら、笑みを作って。
明良: もう一人の方は大丈夫か(何)
明良: 大丈夫じゃなかったな!
SubM: 羽生が丸呑みしたから死んでるよ(何
大助: 「クソッ……滅茶苦茶しやがるな」
大助: ご、ごめん(何)
クララ: 「これだけ騒げば人はすぐに・・隠蔽も消されてしまったし。まずいわね」
GM: そして、気が付けば。 君たちが来た中庭より続く方向より。
: 「派手に、やらかしましたね……いえ。やらかされたと言うべきか」その辺に放り出しておいた医療トランクを引き寄せて、中身を探る。
: 「……早く、此処を離れた方がいいのかもしれない……けど」いつもの様に“隠匿”が効かない以上、下手に場所にいるのも、放置するままなのも拙い。
GM: 何者かが複数人、立っている事に気付いてしまった。
明良: ですよねー。
クララ: ねー
GM: そらそうだー(何
: やっぱり遅かったかー。
SubM: 宮本大吾もその一人。驚愕を目に宿して。
クララ: 「もう、遅いみたい」
明良: ちらりと一瞥して顔を覚える。後で記憶操作をしなければなるまい。
: あぐ……
大吾: 「…あいつの言った通り、か」吐き棄てるように。
GM: そして、更に見知った顔が一人。 ――矢吹貴子の姿。
: 「──……宮本」気まり悪げに知った顔の名前を呼んだ。
クララ: 「矢吹さん…」
大吾: 「黙れ化け物」
明良: 「おそらくは誰かさんのシナリオどおり、と」にゃん。ぱっぱっと服に飛び散った血肉を振り払いつつ。携帯を閉じて、様子を見る。
GM: 貴子はクララさんへ、恐怖や不審を込めた視線を向けている。
大助: 「化物を殺せば化物、か。わかってはいたけど……やりきれないな」
SubM: 津嶋の言葉も冷徹に切って捨てた。
大助: 自分たちへ向けられた視線に耐え切れず、下を向く。
貴子: 「……貴女も……化物の仲間だったのね、クララさん。」
GM: ぽつり。 信じたくない事実だったのにと、悲しそうに。
: 「────」誰に何を聞いたの。と、続けようとした。その前に言われた言葉に動きも、言葉すらも止まった。
クララ: 普段とは違い、赤く汚れた顔と髪で…見据えます 「津嶋君や皆を指して"化け物"と呼ぶのなら・・・そうね。」
大吾: 「…この所連続して起こっていた事件…」
明良: よくわからない、といったように眺めて、首を傾げる。──生まれながらの化け物であるチルドレンには、その視線の痛さが中途半端にしか理解が出来ない。
貴子: 「友達だと、思ってたのに……騙してたんだね、私たちを……。」
GM: ついと流れる一筋の滴。
大吾: 「化物に変化して俺達を襲ってくるっていうのは…こいつらか…」
GM: そして周りにいる生徒達も。 彼ら2人と似たような視線を君たちに向ける。
SubM: 貴子に対するように。こちらは怒り。
明良: どこか冷めた目で見やる。これまでにも、こういうことは多々あった。その都度、処理をしただけだ。──記憶操作なり、なんなりの。
: 「違う」
GM: ――その数は少しずつ、増えて行く。 先ほどの音などからして様子を見に来た生徒たちも増えつつあるのだろう。
: 「……皆さんが何を見ていたか、どこからを見ていたかは存じませんが」背に傷を負ったまま、鞄を手に、双方の間に割って入る。
大吾: 「俺達は見た。お前たちがその力を使い。”人”を殺す姿をな!」
: 「化け物と言われるのはまだいい。君たちから見れば、それは、仕方ないと思うから。」
: 「──でも、謂れの無いことまで押し付けられる。それを甘んじて受ける訳にはいかない」
GM: 「なんだなんだ?」 「何か化物とか言ってるぞー」 「……あれ、津島君じゃない?」 「クララさん……何してるんだろう……?」
クララ: 「…!」 ノイマンの力を駆使すれば論理的に反論はできたはず。 それができなかったのは…
: 「…治療の邪魔をするならば、余所へ行って下さい」
大助: 「……まあ、そうだな。何も違わないな……確かに、化物だ――少なくとも俺は」右手をぼんやりと眺め。
GM: 周りからどんどんと聞こえる声。
明良: そして人に、吊し上げられる訳だ。我々人狼は。やーん。ぽやんとした笑みを浮かべた。そして、ぱんぱんと手を鳴らす。
大助: 「だが、化物にだって心はある。傷付きもする。……絶対に許さねえ、これを見てあざ笑ってるような奴は」
: 「津嶋君、君の怪我が見たところ一番酷い」いいから、診せてくださいと肩に手を置く。
大助: あ、黒い石を握りこんで右腕に取り込んでおきまーす。
明良: 「すみませんー、とりあえず怪我人が居るので治療たいむ。ということで、四季守せんせーとかどなたか呼んできてくれませんかー」
GM: 了解。 ならば■憎悪にする対象を後ででも良いので宣言しといて下さい。  既に取得済みのロイスでも感情書き換えて構いません。 <大助君
大助: んでシナリオロイスの少年をタイタスにしておくね!
クララ: もっとも信頼していた二人にその目で見つめられた。この国へ来た理由を改めて見る事になったからかもしれない
大助: 憎悪憎悪(何)
: 「それと、綺麗な水を」その辺に居る生徒に、毅然とした態度で指示をする。
: 「事実を指摘されるならいい。でも……誤解のまま、非難されたくないよ。──友人にさ」
: 殆ど反射的に肩に置かれたそれを振り払った。真っ直ぐ、非難の目を向けるクラスメイトの視線を見返す様に顔を上げたまま答える。
SubM: 何か温度差がある状況で大吾が忍、そして皓に食って掛かろうとする。
大助: じゃあ大吾を軽く殴り倒しておこうか。
SubM: あいよ。
SubM: じゃあ大吾が殴り飛ばされて集団の中に。
: 「話は後で幾らでも聞きましょう。…ですが、今の僕にはより優先して行うべきことがあります」
: 「羽生!」
大助: 「……うるせえよ。お前、さっきから誰に向かって喋ってるんだ? ――俺らは、人間も平気で食っちまう化物サマだぜ?」
GM: 貴子はその様子を止める事も無く。 ただ虚ろな瞳で君たちの方を見ている。
大助: 「食われないうちに、とっとと逃げろよ。でないと……こいつらはともかく、俺はどうするかわからないからな」
: 止めろ。と、手を出した後輩の方を掴んで引き止める。
クララ: 「羽生君…!」
: 他人事じゃない――けれど、と。治療のために、一旦保健室に引き上げよう。
明良: 「ですってー」にゃん。
大助: 真っ黒に変わった、異形の右腕を見せ付ける。
SubM: そこをかき分けて一人の女性が出てくる。四季守更鎖。生徒たちを取り押さえていたのか。衣服も所々さけている。
大助: 「――正直、俺はアンタみたいにキレイ事は吐けないぜ。このまま、こいつらも食い散らかしちまってもいいと思ってるくらいだ」
大助: 皓の腕を払って吐き捨てる。
明良: 羽生と生徒たちとの間に、割って入る。──その異形の姿を遮るように。
: 「止めろ! 必要以上に煽るな!」
更鎖: 「いいから。御堂。保健室に。相模。先導してつれてけ」
: 「“何者”かの襲撃を受けて、怪我人が出ました。申し訳ありませんが、この場はよろしくお願いします」
明良: 「だけども、ほんとにしたら、きっと後悔しますよ。──おつかれなのは分かりますがね。ひとにもばけものにも染まりきれない、はぶ先輩は」
明良: 小声で囁いて、先生に頷く。
明良: 「最近物騒なことが立て続けに起こっていたので、みなさんいろいろ不安ではあるでしょう。──おさわがして、ごめんなさいー」にゃん。
: 払われても尚、普段は出さない強い口調で羽生に声を上げ、向こうの集団より距離を取るよう引っ張り込む。
: 四季守先生にそう言ってから、来てくださいと津嶋君、羽生君にも声を掛ける。
明良: あっさりと明るい笑顔でそう言ってのけて、とっとと保健室に先導していく。退場。
SubM: 更鎖は「ああ」と御堂に短く答えて。生徒の群れと話し合いを始める。遅れてやってきた残りの教師と。
: 「……ほら、怪我人なんだから大人しくしてください」ね? と敢えて笑顔で言ってから、皓君の傷口をぽんと叩く(何)
: さりげなく酷いね(何)
クララ: でも王道?w
: 演技ですよ!(何)
SubM: 傷口をえぐる。
大助: 「……大きなお世話だ」言ってどこぞへと立ち去ろう(何)
大助: 退場退場
クララ: もう一度矢吹さんに一瞥を投げてから
: 叩かれた傷には流石に身を震わせ、眉を寄せて臨時保険医を見た。
GM: クララさんの視線にも、未だ冷たい視線を向けたまま。
: 「頭を冷やしましょう、お互いに…」小声で言って、皓君の腕を取って先導する。
: で、シーン退場するんですが、医療トランク使用しますね! 皓君に#2d10
dice - Shinobu: 2d10=(8,8)=16
: 16点治してください。
クララ: ため息を一つ、 《完全演技》で傷心を悟られないようにして退場します
クララ: 調達・・・いいでしょうか
: 有り難く。それでHP20です。
GM: 良いすよー。
明良: じゃあ私も保健室行ったついでに手当をしたいので応急処置キット調達させてください><
GM: ――それでもそれ以上。 貴子は動く事も無い。 ……これが今出来る、友だった者への精一杯の気持ち。
クララ: 目標:18 簡易手術キットを
: そのまま腕を取られて、一瞬だけ友人の姿を見て──そのまま、黙って場を去った。
GM: おういえー。
明良: #5r10+5
dice - Akira_S: 5r10=(6,4,6,4,9)=9+5=14
明良: #2d10+8 調達成功
dice - Akira_S: 2d10=(8,4)=12+8=20
クララ: #12r10+11
dice - Clara_v_B: 12r10=(1,9,7,4,8,10,9,1,8,10,6,9)=Critical!!
dice - Clara_v_B: 2r10=(8,9)=19+11=30
明良: 20/27まで回復して以上。
クララ: 成功です そして使用を
クララ: #4d10+7
dice - Clara_v_B: 4d10=(3,5,7,5)=20+7=27
GM: 本職のお医者様よりも上手に手術キットを使う女子高生。
: ツールが違うからしょうがないんですよ!(あっち高級品!)
GM: そっかー(何
GM: まぁ、ともあれそろそろ調達良いかな(何
クララ: 嗜みです(
明良: はーい
クララ: はい〜
GM: それでは次へ。



□Middle−7 / 同じモノとして  ScenePlayer/羽生 大助 : 場所/保健室  : 登場/可

GM: 登場をー。
大助: #1d10+71
dice - Habu: 1d10=(5)=5+71=76

騒ぎから一転して、静かな保健室。
――どうやら四季守てんてーが頑張ってくれているのか。 此方まで怒鳴りこんでくる生徒はいない様子。
ならば今の状況を利用して。体制を整えるべきかと考えようとした時に限って。
――気が付けば保健室の中に。 自分たち以外の人影がある事に気が付いた。

大助: ダリナンダアンタイッタイ
GM: まぁ某少年ですが・・・(何
大助: ですよね。(何)
大助: タイタスにするの早まったか(何)
: #1d10+82
dice - Shinobu: 1d10=(1)=1+82=83
: よーし(がっつぽーず)
明良: まあ保健師に行った私も出ておく(何)
明良: #1d10+70 保健室(何)
dice - Akira_S: 1d10=(10)=10+70=80
: 「大変な目に遭いました…」と零しつつ、自分の背中を治療しようとして手が届かず、悪戦苦闘中。
GM: あ、あきらさーん
“少年”こと純: 「やぁやぁご同輩。 ……祭は楽しんで貰ってるかな?」
明良: /^o^\
クララ: #1d10+69 わたしも・・2くらいで!
dice - Clara_v_B: 1d10=(5)=5+69=74
大助: 「おい、それどころじゃないぞ先生」(何)
: #1d10+82 御堂先生に連れ込まれるままに中にいました!
dice - kou_t: 1d10=(4)=4+82=86
明良: 全員wwwwwwwwwwwwww
大助: せまいよー
: よしまだ何とか……86%
GM: 扉を開けた気配は無く。 君たちが入る前には勿論彼はいなかった。
: 「すみません、ちょっと背中に軟膏塗っていただけませんか?」
: 後ろに居るっぽい誰かに軟膏手渡す(何)
明良: 「じゅんちゃんひどーい」めっ。(何)
GM: しょーがないなーと手渡されれば軟膏ぬりぬりするよ純(何
: 「ありがとうございます」(何)
: やるなよ素直に(何)
クララ: いい子ですねw
GM: ノリは悪くない奴なんだ、本来なら(何
大助: 「シーンプレイヤーを無視すんなよ」(何)
: 「すみません、お陰で助かりました………………ええと、貴方は」振り向いて気づいた(何)
クララ: 「彼は…?」 疲れを慌てて隠して
SubM: メタ台詞…ッ!(何
: 「まぁ、ともあれだ。 どうだい?この学園全体を巻き込んだこの一大イベントは。」
: 「あんた……」
GM: おどけた調子で軽く言ってのける。
明良: 「すごく……後処理がめんどうです」きりっ(何)
: 「それは俺の関与するところじゃないなー。」(何
明良: じゅんちゃんをぽかぽかする
: 「………すみません、シーンプレイヤーさん、なんとか言ってあげてください」(何)
: 「……ともあれだ。 これで分かっただろ?ご同輩。 所詮、あいつらは……“人間”って奴はああ言うもんなんだよ。」
GM: ぽかぽかされつつ。自嘲を含んだ表情で。
大助: 「最低だな。イベントの主催者に責任を取ってもらおう」
: 「──人を殺しておいて、“イベント”で済ますのか?」寧ろ淡々とした声で訊く。
大助: 憎悪をはらんだ瞳で少年の顔をねめつける。
: 「おや、これではまだ満足出来なかったか。 こいつぁ残念だな。」 ひょいと肩を竦め。
明良: 「……よくわからないんですが、人間が、ああで、問題あるんですか?」ぽて。首を傾げる。
明良: 「わたしたちのような化け物を、非難する、人間。それこそが、わたしたちが護らされている世界の一部」
: わたわたと、替えの白衣を慌てて着つつ。
クララ: 「貴方が仕掛け人って訳…。」  「そうね、少なくとも。この中に貴方の"ご同輩"は居ない事は確かね」
明良: 「という風におもうのはわたしだけのようなので、ちょっとおくちチャックしておきますか」いまさら。にゃん(何)
大助: 「……慣れの問題かもしれないけどな」
大助: あっけらかんと言ってのける明良に、若干呆れ気味に。
: 「じゃあ逆に聞くが。 何でそこまでしてアイツ等護ろうとすんの?」
: 「護らされてるって言うのなら逃げだせば良いだろう?その身に秘めるものに素直に従って行動しちまえばいいだろう?」
: 「少なくとも慣れてしまってはいけない部分だと思うよ」羽生の言葉にはそう続けておく。
クララ: 「理屈では分かっていても。実際に再び直面すると…応えるわ。強いのね。相模さんは」
: 「…君の言う、人間の『一部分』、確かに見せていただきました」
明良: 「それはそれでたのしいですよ。どうせなら、ヒーローの方が世の中生きやすいですからな」にゃん。
大助: 「だからさ……別に護りたくて護ってるわけでも、護らされてるわけでもないよ、少なくとも俺は」
大助: 「別に、誰かを護るのにも、誰かを殺すのにも、理由なんて要らないだろう」
大助: 「もし……今何をしたいって聞かれれば、とにかくお前が気に入らないっていうだけだ。俺は」
: 「……成る程、素直で分かりやすい言葉をありがとう。 気に入られていないって部分には軽くショックだがー。」
GM: 似たような力持ちっぽいし仲良くしたいんだがなーと。 軽く肩を竦め。
大助: 「そうか? 俺としては、お前の口車に乗ってやったつもりだよ」
大助: これ見よがしに右手に埋め込んだ結晶を見せてやろう(何)
: 「そうだね。護らされてるなんて思ったことなんてない。君の言葉を借りれば、好きでやってる事が、君と相容れないことってだけだろ」
: 「へぇ、よく似合ってるじゃないか。 だったら序でに俺と一緒に来てくれれば尚更歓迎しちゃうんだが、どうよ?」
GM: その結晶を満足そうに眺めつつ。
大助: 「寝言は寝てから言え」ばっさり斬って捨てる。
明良: 「あ、純にゃん純にゃん。ゆくえふめーの冴てんてーはどうしたんですかー」ぽてし。ペットボトルのお茶を飲みつつ、ばっさりと話題を切る。
クララ: 「この力がなかったとしても、わたしは別の方法を取っていたでしょう。」 両親に白い目で見られ、ここに来る事はなかったでしょうけど とは言わず
: 「……ああやって見せつければ一人くらいは考え改めてくれねーかなーと淡い期待を抱いてた訳なんだが。 残念無念って感じか。」
: 先に言われちゃった(><)
GM: ちぇーっとか言いつつ。
: 「それでも、彼らと共に在りたいだけですよ…少なくとも、僕は」
: 「ああ、真摯になって話をしたら首を縦に振ってくれたんでなぁ。」 お前らとは違って、と言う彼の手首。
: 「唆そうとした相手を間違ったねと言ってあげるよ、それは」は。と軽く悪意を込めて吐いた。
大助: 「人間が汚くて嫌なところばっかりなんてのは、自分が一番良く知ってるよ。俺たちだって人間だからな。だけど、お前はもっと気に入らない。それだけだ」
: 「八渡純君。君は、残念でしたね……彼らの一部分しか見る事ができなかった」
GM: 忍さんには見覚えのあるブレスレットがですね・・・(何
: ちょ(何)
大助: オンドゥルルラギッタンディスカー!
明良: 冴てんてーまじ冴てんてー
明良: 「なんとかいってやってくださいしのむー先生」><
: 「………………二つばかりお尋ねしますが。どういう“真摯な態度”だったのですか? 今、冴は何処に居るのです?」
クララ: 「彼らが望むのなら、火炙りにされても仕方ないのかもしれない。 でも、それはこのイベントを終わらせてから考える事よ。」「神無月…先生が?」
: 自分が持っているのと色違いのブレスレットに視線をやったまま、静かに問い掛けた。
: 「相手の目を見て話しただけだぜ? ……さぁて、一体全体何処にいるのかねぇ。」
: 「そうですか」
: 「貴方はかつての友人に対して、誠実ではないようですね」
明良: 「純ちゃんは……なにか昔、いやなことがあったんですか」にゃん。ベッドに腰掛けて、あんよぷらぷら。
: 「冴だけではなく、晃野先生もどうされたのです?」
明良: 過去の事件繋がりなんだろうなと思いつつ。郷ひろみばりのセクシーな胸元で黒い結晶をチラチラさせている純を見る。
大助: 剛毛
: 手を強く握り込みながらも、淡々と問いを重ねる。
: 「ああ、あれもあれで大事なトモダチだからな。 危害及ばないように保護してやったぜ?」
: 「そうですか、安心しました。彼に危害が及んでいれば、満月さんにも顔向けできないところでした」
: 「――まー、なんだ。折角のイベントにご満足してくれてない奴が沢山いるみたいだし。」
: 「ならばそろそろ、メインイベントの方を開始しようか。」
明良: 薄く笑った。
: 「それでは皆様、あちらをご覧ください。」
GM: にや、と嗤い。 彼は窓の外へと手を伸ばす。
GM: 其処には――数日前と同じように。 屋上で一人佇む女子高生の姿。
GM: 違う点をあげるとするならば……その女子高生は矢吹貴子と言う辺りか。
クララ: その光景を見て顔色を変え 「矢吹さん…」
: 嫌な再来を見たな……と思いつつ、その姿に目を見張った。「……、クララさん、彼女……!?」
クララ: …! です><
: 「何てことを」
: 「メインイベントの一つ、お前らの為のリベンジ戦だ。 ――さぁて、無事に救い出せるかな!」
GM: そう言い残し、純の姿はふいと消えた。
明良: 「では挑むとしよう。──あなたの用意したリベンジ戦に」にゃん。軽く言ってのけて。ぽいっと欠片を三つ、手にしてない人達に放る。
クララ: 「ええ、わたしの…友達…よ」 友達の部分は少し消えそうな声で
: 「……、ざ、けるな──!」前回は届かなかった。そのことを思い出すと声が掠れ。それでも、繰り返す訳にはいかない。
大助: 「――ボケッとしてる場合か! 行くぞ!」
: 「クララさん、急ごう。今度こそ間に合わせる!」
大助: 言うが早いか窓から身を乗り出してダッシュ。
大助: あ、退場しちゃうからシーン切れるよ(何)
明良: 「どうやらこれがイベントへの参加チケットのようですから、お渡ししておきます。──どう使うかは、ご自由に。ではだーっしゅ」
: クララさんの腕を無理やり掴んで、そのまま走り出す。
: 「Σま、待ってください…」鞄を手に、取り残されまいと後を付いていった。
クララ: 「津嶋君…! そうね、お願い…彼女を、友達を助けないと。」 衝撃でちょっと通常モードに
: 冒頭での治療分。#2d10+8
dice - Shinobu: 2d10=(1,1)=2+8=10
: 八渡君め……(何)
クララ: えっと、調達しましょうかw
GM: 俺のせいじゃねぇぇぇぇ(何
明良: 軟膏塗った分(何)
: 何か今夜は忍の出目1多くね……?
: GMが許してくれるなら……ッ
クララ: シーン中に使ってたということでいいでしょうか・・? 調達&治療
GM: まぁうん、良いよ・・・?(何 <調達
: 僕ももうちょっと回復しておきたいかな……医療トランク挑戦してみていいですか。保健室行ったし。
GM: 良いすよー。
: トランク目標いくつでしたっけ。
クララ: 20ですね
: 微妙だなぁ。まぁ、駄目もとで。行きます。 #4r10+4
dice - kou_t: 4r10=(3,9,1,9)=9+4=13
: よし無理(爽)
GM: (ほろ
クララ: 引き続き手術キット 18です
クララ: #12r10+11 
dice - Clara_v_B: 12r10=(7,2,6,7,4,5,7,4,3,8,5,6)=8+11=19
クララ: せーふ・・
GM: おめでとう!
クララ: ありりです!
クララ: 使う方どうぞー しのむー先生がなんとかしてくれます!
: じゃあ、下さい…(何)
クララ: どうぞw
: #4d10+10
dice - Shinobu: 4d10=(3,9,3,1)=16+10=26
: だいぶ回復しました、ありがとう!
クララ: いえいえ!
: しゃーない。やりたくはなかったが背に腹は代えられない。《癒しの歌》宣言して回復します。宜し?
GM: 良いすよ、どうぞー。
明良: 絵も描けて歌も歌えるアイドル皓君
GM: (きゅん
: 有り難く。侵蝕は88%で。 
クララ: かっこいい・・
: 意外と器用な奴の様です(何)
SubM: ノッポさんを思い出した
大助: 癒しの歌ワラタ
: ともあれ。 #2d10+8+20
dice - kou_t: 2d10=(2,9)=11+28=39
: よし。HP39でOKです。
GM: 了解ですさー。
GM: そろそろ良いかな。
明良: いいよー
大助: おk
GM: それでは。



□MasterScene / 侵蝕する黒  ScenePlayer/----

教師に止められはしたが。 彼の心は未だ落ちつかぬままだった。
化物があれだけと言う事はあり得ない。 あの夢の通りなら、もっと沢山いる筈だ。
その瞳に必要以上の執着と憎悪を滾らせて。

――どこだ。
どこだ、何処だ何処だ!
衝動に促されるまま、一心不乱に化物を探し続ける大吾。
それは周りから見ても明らかに異常なもので。
彼を見つめるその複数の視線に、不穏なものが混じりつつある事をもし気付く事が出来たならば――


ぐおぉぉぉぉ……

明らかに人間の者では無い声が響き渡ると、彼は誰よりも早く反応していた。
「――化物は……殺す……!」
明確なる殺意。憎悪。
これまで培ってきた、全ての技を収束させて――

そして、トドメの一撃。
血反吐を吐きながら、その身体を化物の返り血で染め上げながら。
はっ、と軽く哂い。後ろに控える仲間たちに呼びかける。 此処の化物は倒した、もう大丈夫だと……

『“化物”』

誰かが、ぽつりと漏らす。
その言葉が呼び水となったか、大吾に降り注ぐ視線が疑いのそれへと変わる。
『素手であんなものを倒すなんて』 『化物に殺されようとしているのに、あんなに愉しそうに嗤うなんて』
『本当はお前が“化物”なんじゃないのか』

何を――と言いかけ。 不意に湧きあがる熱の感覚に片腕を抑える。
その手には何時の間にか真っ黒な水晶が浮かび上がり。 腕が異形のそれに変化すると同時、炎が勢いよく湧きあがる。
「ち……違う。 俺は、俺は化物なんかじゃ……!」

脳裏に誰かの声が響き渡る。
思い出せ、あの時に死んだ彼女の事を。 ――お前を見て、お前を指差して。血に濡れた彼女は何と言っていた?

『 “バケモノ”…… 』

有らん限りの叫びを上げ、大吾はその場から逃げだしていた。
追跡する側から、追跡される側へ。
迫害する側から、迫害される側へ。


さぁ、早くこっちに来ちまえよ。
黒水晶に促されるまま、ただ只管に――




□MasterScene / 連鎖する闇  ScenePlayer/----

「嘘……でしょ……?」

貴子の掠れた呟きが漏れる。
目の前で起きた事は、到底信じられない――
……いや。 信じたくない、それだった。

「あれは……あの夢は、予知夢だったとでも言うの……?」

その言葉は、疑心暗鬼に駆られた彼らを更なる闇へと突き落とす。
『あの夢は本当だったのか』『それでは自分たちも同じ様になってしまうのか?』
『あの夢のように、闇に飲まれて同じ化物になってしまうのか!?』

ある者は叫ぶ。こうなったのも全部化物のせいだ、ならば徹底的に潰せと。
ある者は呟く。もう何をやっても手遅れなのだと、全てを諦めた表情で涙する。

そして彼女の脳裏に浮かんだのは。
先日、飛び降りた――あの夢の中でも確かに顔を見た女子生徒の顔。

「……そっか。 ああすれば……私も、化物になる前に……」


一人、危なっかしい足取りで。
ふらふらと彼女が向かう先は――




□Middle−8 / 夢なら醒めて  ScenePlayer/クララ・フォン・ブランデンブルク : 場所/廊下  : 登場/可

GM: 登場をー。
明良: #1d10+70
dice - Akira_S: 1d10=(5)=5+70=75
クララ: #1d10+74 2くらいで!
dice - Clara_v_B: 1d10=(10)=10+74=84
クララ: はぅ
大助: #1d10+71
dice - Habu: 1d10=(6)=6+71=77
大助: ぼちぼち
: #1d10+88
dice - kou_t: 1d10=(2)=2+88=90
: #1d10+83
dice - Shinobu: 1d10=(6)=6+83=89
: おお。
GM: 結構皆、カツカツね・・・(何

虚ろな表情で屋上に立つ貴子。
彼女を無事に助ける事は出来るのだろうか――

GM: と言う訳でさっさかFS判定に移りましょう。
GM: ●貴子の飛び降りを阻止する 終了条件:進行値20到達 or 3R経過
GM:  判定:【肉体】 難易度:8 最大達成値:30 支援判定:【感覚】
GM: こんな感じの内容かな。
明良: 肉体(何)
: これは待機するか支援するかの二択だな(何)
大助: 肉体ならそこそこある
クララ: 待機・・しようと思います
: 肉体なら任せろー。
GM: 普通に余裕だなとか背後で言われながらもやろうかー(何
: サブマスさんはもう(何)
明良: ごめん。これって手順で宣言すればエフェクトの支援乗る…?(何)
大助: 1行動1メジャーだっけ?
大助: <FS判定
明良: クララの導きの手+要の陣形とか
SubM: だって余裕じゃね…?(何
GM: 1行動1メジャーっすな、通常の支援も出来る筈・・・・・・だよねサブマスター・・・?(何
明良: おっけ、じゃあクララ支援で助けてくれないか(何)
クララ: 了解ですw
GM: PLとしてはやっててもGMとしては初めての私!(何
: がんばれっ!
SubM: イニシアティププロセスで【未行動】のキャラのみ使用できる。<支援判定
クララ: 誰を外すべきでしょう・・
: 僕は外してください。
クララ: 了解です〜
大助: 判定担当は俺と皓ということでいいのね
GM: 支援判定と支援行動は別で良かったっすよな。
: 頑張ろうぜ肉体派。 >羽生っち
SubM: 支援判定と本来行うメジャーアクションにする支援は別。
クララ: もう、行動開始なのでしょうか
: 先ずはハプニングかな。
GM: ですって!
クララ: ぁ、そうでしたね・・セットアップも
GM: ですな、それでは。
GM: ラウンド進行を開始しましょう。

GM: クララ→皓→忍→明良→大助


GM: ■Round-1
GM: ◆セットアップ
GM: #1d100  ハプニングチャート。
dice - e_GM: 1d100=(63)=63
明良: なし。
: 無しです。
クララ: 侵食率が怖くなってきたのでなしで・・
GM: あるかなきかのチャンス、このラウンド中最大達成率+10。
: 無しです。
GM: (ちっ(何
: おおお。
クララ: !
大助: なし。
明良: えあろだいすだけに空気を読む力がある。(何)
大助: これは1Rで達成ですね
: これはガンガン攻めるチャンスかな。
GM: (><。
SubM: いのち(侵食率)大事に
GM: ともあれ行くか・・・(何

GM: ◆クララさん
クララ: マイナーはなしで
クララ: 《要の陣形》+《導きの華》+《アドヴァイス》 ダイス:+5 達成値+10 CR値:-1(下限6) 84+9%
クララ: 対象はしのむー先生以外です
: 有り難く。

GM: ◆皓君
: 「助かる、クララさん。──先に行くよ!」ここは申し訳ないが素で行こう。肉体判定行きます。
GM: ういうい、どうぞ!
クララ: 「ええ、結果が全て…お願いっ」
: #17r9+10+10 それでもこの数値で判定って凄いと思うんだ……!
dice - kou_t: 17r9=(6,3,2,2,7,9,6,8,4,1,3,2,5,5,9,6,6)=Critical!!
dice - kou_t: 2r9=(1,2)=12+20=32
: 32。上限達成値突破だから4かな。
GM: やだ一気に(何
GM: それでは4pまで上昇、此処でイベントが入ります。
大助: 俺何もしなくてもいいんじゃないかな
: それはない。
: 適切な道を一直線に駆けた。
GM: 進行値3:辺りが騒がしい。どうやら一部の生徒が暴走し、周りに被害を出しているらしい。
GM:      以降の判定を《回避》に、難易度を10に変更。この進行判定に失敗したPCは即座にHPダメージ-[2d10]。
GM: とは言え、クララさんの支援が入った状態じゃ以下略・・・(何 <これだから(ry (何
: 今の内にガンガン抜けようぜー!
クララ: お願いします!

GM: ◆忍さん
: とか言われつつ、状況を見極めるために待機で…(何)
GM: おういえ(何
大助: 便利な言葉だな(何)<状況を見極める

GM: ◆明良さん
明良: #8r9+1+10 回避
dice - Akira_S: 8r9=(5,4,4,2,2,5,6,9)=Critical!!
dice - Akira_S: 1r9=(10)=Critical!!
dice - Akira_S: 1r9=(6)=26+11=37
GM: ぇぇー(何
: よーし!
クララ: お見事です!
明良: ここは、めっ。領域を操作して、暴徒が進む方向をを一点に集中させる。──ルールを告げる声は、甘く囁く。
大助: 支援もらえれば誰がやっても変わらないレベルだなwwwwwwww
GM: 4点か・・・くっそいやんなサプライズ引いちまったな・・・(何
明良: クララすごいんですよ(何)
GM: 言うなよ、気にしてはいたんだ(何
GM: ともあれ8になったのでまたイベントを。
クララ: 侵食率9も増えましたから><
GM: 進行値8:生徒たちの暴走はまだ続く。下手をすれば、自分たちもその雰囲気に飲まれてしまいそうになる。
GM:      以降の判定を《意志》に、難易度を13に変更。この進行判定に失敗したPCは即座に侵蝕を[1d10]上昇させる。

GM: ◆大助君
大助: ちょっと待てwwwwwwwww
GM: なんですかよ(何
: 厭な時に回ってきましたね…(何)
: 待機しても順番変わらないし。
明良: 大丈夫、私も肉体2で回避1だったけど普通に8r9+11振れたし…(何)
大助: いやがらせすぐる
: まあ、支援もあるので大丈夫ですよ!
: 支援+10あるからそう失敗しないでしょ……?
: (ぐいぐいと羽生君を前に押し出しつつ)
大助: #9r9+10+1
dice - Habu: 9r9=(10,4,8,9,3,1,5,5,9)=Critical!!
dice - Habu: 3r9=(9,8,5)=Critical!!
dice - Habu: 1r9=(3)=23+11=34
大助: はい34
GM: まじないわー(何
クララ: わぁい
: これで12かな。
明良: 3R終了までに進行値20か
GM: 3回行動だけで12とか。 ガリゴリイベント出さざるを得んじゃないか(何
明良: これは余裕ですね…(何)
GM: 進行値12:生徒たちの暴走を潜り抜け、ようやく屋上へ繋がる階段へと到着。
GM:      以降の判定を【肉体】に、難易度を15に変更。
: ちょwwwwww
GM: なんだよ(何
クララ: 肉体に戻ってきたーw
: 支援を受けてないけど頑張りますよ(><!
大助: これはひどい
クララ: って、難易度・・
クララ: 《支援射撃》 します・・?
GM: 君らががりがりとイベント起こすような出目を出すからでしょ(何
大助: うーん
明良: クララの侵食率が気になるので
: #3r10+10 侵蝕ボーナス2D込みで!
dice - Shinobu: 3r10=(8,7,8)=8+10=18
: よーし(何)
: よしよし。
: 「最短距離を確保しました!」
GM: ぇぇー(何
GM: 18って事は2点か、14かな。
: あとはまぁ、今の状況だと支援+サプライズで達成値20確定なんすよね。
GM: ならばイベントは継続で。
大助: +10ってなんだ
明良: …あれ、
明良: 最大達成値の30が+10されて40ですってことじゃないの…?(何)
クララ: です、よね
: ああ、なるほど。
: ごめんなさい。勘違いしてました。
: ん?
GM: ・・・あれ、忍さんの10は何処から出てきたんだ(何 <支援貰ってないよね?
: そうか、達成値に+10ではなく、最大値が40まで増えたってことか。
大助: 最大達成値であって達成値ではない
クララ: ですです
GM: ・・・・・・・・・
大助: よってしのむー先生のキリッは
大助: ズコーに差し替え
: となると僕の判定がちょっとおかしいことに。3ですな……って忍も同じ勘違いしてた(笑)
GM: そうなると皓君の数値もおかしくなるな(何
明良: すると皓が稼いだ進行値が-1さがるな
: 皓君につられました(><!(何
明良: 妖精の手を忍に入れても五分五分か
: ごごごごめんなさい!
クララ: あら
: そうか。となれば別の行動すればよかったな。すっかり勘違いしてた。
GM: となると忍さんが失敗か・・・妖精使う・・・?(何
明良: まあデメリットなさそうだし、後2Rあるっぽいからこの場はスルーしてもいいような(何)
: いや、僕が成功するとかあり得ないでしょ(何)
: 支援した方が良かったみたいですね。
: 妖精の手を使って次に1出すとか
: 平気でやりますからね(何)<達成値合計11
GM: それでは・・・えぇと、12-1で11かな。 イベントは継続されます。
明良: そういう訳で次行こうぜ次!

GM: ◆クリンナップ
大助: イベントの進行具合に不思議なことがおこった気がするが気にしない(何)
大助: なし。
明良: なし
: 無しですの。
クララ: なしでーす
: 無しです。
GM: ういさ、それでは次に。


GM: ■Round-2
GM: ◆セットアップ
明良: なし。
GM: #1d100 ハプニング。
dice - e_GM: 1d100=(26)=26
クララ: なしです〜
: 無しで。
大助: なし。
: 無しです。
GM: プレッシャー。このラウンド中に進行判定を行った者は重圧のバッドステータス。
クララ: はぅ
GM: 判定の直後に重圧だな。
明良: オートつかえねぇwwwwwwwww
大助: 直後か
明良: 妖精の手したいなら判定待てってことか…(何)
: オート使う人は待機すればいいですよね。
: いい。問題ない。戦闘と同時じゃなければ特に影響はない!
GM: それでは進めましょう。
クララ: 確かに!

GM: ◆クララさん
クララ: 待機します〜 肉体は分が悪いです・・
GM: ういさ。

GM: ◆皓君
: 確実に行くよ。《電光石火/コンセントレイトHM》宣言。
GM: 肉体まわせてずるい!(何
GM: まぁ来なさいよ!
: やかましい(何)
明良: さすがサラマン!(関係ない)
GM: 本当に関係無いな(何 <ハヌEfのみ
: #16r7
dice - kou_t: 16r7=(3,4,10,7,4,1,2,10,9,1,3,7,2,1,8,4)=Critical!!
dice - kou_t: 6r7=(8,8,1,8,5,9)=Critical!!
dice - kou_t: 4r7=(9,10,5,6)=Critical!!
dice - kou_t: 2r7=(2,10)=Critical!!
dice - kou_t: 1r7=(5)=45
明良: 皓△
クララ: さすがです!
GM: (´・ω・`
大助: パねえ
: 45なので達成値これで15かな。
大助: 上限30だよね
GM: 最大達成で3点だから14すな。
: そして侵蝕95%の…… #1d10-39
dice - kou_t: 1d10=(10)=10-39=-29
GM: 前ラウンドはイベントで+10されてただけなんで。
明良: でけえ(何)
: くは。ここで10が。
GM: (`・ω・´
: おうけ。勘違いすみません。HP29.重圧追加と。

GM: ◆忍さん
: 「……」まごまごしつつ、待機します…(何)
GM: おういえ・・・(何

GM: ◆明良さん
明良: 肉体とかむりげー。待機。(何)
GM: ですよねー(何

GM: ◆大助君
大助: まあ頑張ってみよう
大助: 使えるエフェクトなんてないから素で勝負だ
大助: #9r10
dice - Habu: 9r10=(10,8,7,7,4,8,8,2,7)=Critical!!
dice - Habu: 1r10=(7)=17
明良: 「こーせんぱい羽生せんぱいお願いします」><
大助: よし
: OK!
GM: (´;ω;`
GM: +2されて16すな。 イベント挟みます!
GM: 進行値15:屋上のフェンス越しに貴子を発見。 飛び降りるのを躊躇している模様。
GM:      説得しながら近づき助け出さねばならないが、恐怖に駆られた彼女は警戒心も強くなっている。知らぬ人の声を聞くかどうか。
GM:      以降の判定を《交渉》に、難易度を15に変更。貴子にロイスを結んでいるPCのみ判定可能。
明良: wwwwwwww
: ロイスとか(何)
明良: これはクララに支援する流れ(何)
: ク、クララさん……!
GM: さぁ、人狼らしく《交渉》してもらおうか――……あれ、何時か言った科白だなコレ(何
: そうですね(きりっ)
クララ: Σ
GM: クララさんが待機さえしなければ次Rまでもつれこませれたのに!(何
GM: ともあれ待機している逆順に処理を。

GM: ◆明良さん
明良: 感覚支援も難易度は15なんですか?(何)
GM: 15ですね(何
明良: #6r10+0 することがないしクララを支援><
dice - Akira_S: 6r10=(7,5,7,3,5,1)=7
GM: あと、この場で貴子にロイス取得すれば交渉出来る事にします。先に言えば良かったね(何
大助: ズコー
明良: 「が、がんばってー」にゃん。終了。(何)
: それは先に言うべきでは……!
GM: ご、ごめん入れてなかった事気付いて今慌てて打ってたんだ・・・(何
GM: <文章

GM: ◆忍さん
: とはいえ此方はもっと何もできないな…。
大助: こんな時鳥越だったらあふれるイケメンエリート社員パワーで
大助: 血からづくで説得してくれたのに
明良: 血からづくで
大助: なにそれこわい
: ブラストだけに。
: なんという変換(何)
: GM、《血の絆》を取得して、使用したいです。
GM: なんだってー。 どうぞー。
: 「僕の足じゃ到底届かない……なら、別の手を打つ」
: 《血の絆/赤色の従者》使用。走っている最中に開いてしまった傷口から赤い蛇を生み出して、肩に載せる。
: 侵蝕率8%上昇して、97%に。
GM: 了解です。
: ちなみに従者の行動値は21となります。
GM: (はやーい

GM: ◆クララさん
クララ: では・・・
クララ: 《天性のひらめき》 84+4%
大助: こういう時にひらめきは強いな
クララ: 「矢吹さん…!」
クララ: 13r7 えい
クララ: #13r7
dice - Clara_v_B: 13r7=(3,10,5,6,6,7,10,9,2,9,9,4,7)=Critical!!
dice - Clara_v_B: 7r7=(8,10,8,1,8,7,10)=Critical!!
dice - Clara_v_B: 6r7=(10,7,8,8,1,2)=Critical!!
dice - Clara_v_B: 4r7=(6,4,8,1)=Critical!!
dice - Clara_v_B: 1r7=(5)=45
大助: www
GM: みなぎってる人達しかいねぇよ・・・(何
: やった(笑)
クララ: なんとか
貴子: 「……クララ、さん……?」  声に反応すれば、ぼんやりとした表情で君を見て。
: あとクララさん、さっきの支援侵食忘れてるっぽいですよ。
クララ: あら
クララ: です・・ね
GM: 84+9+4かな、今の合計。
クララ: 97です
GM: ぱねぇ(何
貴子: 「……どうして、此処に……。」
クララ: 「貴方にとってわたしが"化け物"だったとしても…。」
クララ: 「もう2度と顔も見たくないと思われたとしても。火炙りにされるとしても」
クララ: 「わたしにとって貴方は友人だと思っていたいと思うし、生きていて欲しい…」
クララ: 「そうして編まれたものこそが、わたしが"こちら側"に留まっていられる唯一の鎖だから…」
貴子: 「……あんなに、酷い事言ったのに……貴女に、当たったのに……」
GM: まだ自分の事を友人と言ってくれるのか。 ――あれから多少は冷静になったのだろうか。 その表情には、確かに後悔の色が混じっている。
貴子: 「……あんな事、言うつもりは無かった……信じてた、信じようと思ってた、のに……。」
クララ: 「あんな光景を見せてしまったもの…。無理もないわ。 でも、いえ…だからこそ。 お願い」
クララ: 「もう一度わたしを・・・わたし達を信じて。貴方を"化け物"になんかさせないから」
貴子: 「……クララ、さん……。」
GM: その言葉に、安心したかのように。 涙を流しながらも微笑み。手を伸ばそうか、と――
GM: その刹那。 びくり、と貴子の身体が震えた。
クララ: 貴子さんのロイスをSに 手を取ろうとします
クララ: !?
GM: Sロイスは了解です。 ともあれ最後のイベント挿入。
GM: 進行値18:黒水晶の影響が及んでいるのか、君たちの説得を振り払って衝動的に飛び降りようとする。急いで止めなければ。
GM:      以降の判定を【肉体】に、難易度を18に変更。
明良: 皓せんぱいたっけて!><
GM: と言うところで。

GM: ◆クリンナップ
: 無しです。
: 無し。
大助: なし。
明良: なし。
クララ: なしでーす

GM: ■Round-3
GM: ◆セットアップ
GM: #1d100 さーて最終ラウンドのハプニングは?
: 無しです。
dice - e_GM: 1d100=(3)=3
大助: 難易度が3倍になるとかな
: やめて(汗)
GM: まさかの一ケタでこともなし、修正特に無し(何
明良: 事もなし(何)
: おういえー(何)
GM: だって本当にそう書いてあるもん(何
GM: まぁ、全員無いだろうから進めよう(何

GM: ◆クララさん
クララ: 待機・・・でなく支援しておきましょうか
: いや。次で捕まえる。
: 無理しないでいいです。
クララ: あ、いえ 支援判定を・・と思ったものの 18なのですね・・
: ああ。そっちですか。
クララ: でも、やるだけ!
大助: ここは皓がカッコよく助けてフラグを立てる場面
GM: その心意気や良し、どうぞ!
クララ: #9r10 支援を皓さんへ!
dice - Clara_v_B: 9r10=(10,2,6,4,1,2,8,6,6)=Critical!!
dice - Clara_v_B: 1r10=(10)=Critical!!
dice - Clara_v_B: 1r10=(7)=27
クララ: ・・・
: すげぇぇぇ
GM: やだこの子まぢこわい(何
クララ: 友達の命がかかってますからね!
大助: クララが助ければよかったんじゃないのかもう
明良: クララのヒロインぶりと、皓のヒーロー振りが、無双過ぎる…(何)
: あんまり僕ここまでいいとこ無いよ?
GM: ともあれ支援により皓君の行動に+3かな。
: 有り難く。

GM: ◆皓君
: それでも確実性を取る。再度《電光石火/コンセントレイトHM》を宣言。
大助: ……
大助: 皓って重圧かかってなかったっけ?(何)
大助: (余計なことを思い出す人)
: マイナーで解除できるなら解除するよ。
大助: FSにはマイナーはないんだなこれが!
: ああ。
: オート使わないだろうから、そのままでいいんじゃないかな。
: オートが出来ないだけだから問題ないでしょうこれ。
GM: メジャー行動だから大丈夫いけるいける(何
大助: ああオートが使えないだけか
: ともあれ従者の行動を待ちます。
大助: スキルが使えないのはARAだった! 紛らわしい!
GM: これだから似たような単語が沢山あるシステムは(何
: じゃあ従者が支援行動してみます。といっても素振りですが(何)
GM: (にょろーん
: #9r10
dice - Shinobu: 9r10=(3,1,6,6,5,5,1,2,8)=8
GM: (よちよち
明良: (にょろーん↓)
: ……うん、ごめんね(爽)
大助: にょろーん
: (にょろーん↓)
: どんまーい
GM: さぁ、皓君振ると良い(何
: では改めて。《電光石火/コンセントレイトHM》宣言にて判定。
GM: ういさ、振りなされ!
: #16r7+3 支援込み!
dice - kou_t: 16r7=(3,2,1,4,7,9,8,3,3,1,7,3,3,2,7,9)=Critical!!
dice - kou_t: 6r7=(2,3,4,1,7,7)=Critical!!
dice - kou_t: 2r7=(2,9)=Critical!!
dice - kou_t: 1r7=(3)=33+3=36
大助: ですよねー
: 回しておいてよかったよ……!
GM: これがPC1・・・(ごくり
クララ: さすがです!
明良: 「こーせんぱい△」にゃん。(何)
GM: それでは、恐怖に怯えた表情で飛び降りようとするすんでのところで皓君に腕を掴まれました!
: 「……行かせるか、これ以上!」クララさんの横合い、走り抜け、落ちるぎりぎりでフェンスを乗り出し、その手を確りと掴んだ。
: でもってこれで侵食がぴたり100%。#1d10-29
dice - kou_t: 1d10=(7)=7-29=-22
: HPは22へ。
大助: ガリガリHPが減っていくなwwww
GM: 了解。
: 電光石火だもん……
クララ: 命削って… ありりです><
GM: ――進行値20突破を確認、判定はこれにて終了します。


GM: 今まさに飛び降りようとした――その瞬間、掴まれる手。
GM: それから引き摺りあげられるまで彼女は特に抵抗する事も無く。
明良: 「皓△」
GM: どうにか屋上へと引き上げたと同士。 色々と溜まっていたのか、大粒の涙をこぼし始めた。
GM: 貴子「……ごめ、な……ごめん、なさ……い……!」
クララ: 「ふぅ・・・」 胸を撫で下ろし 「よかった・・・」 少しへなっと
大助: 「ところでこれはシーン的にはどういう扱いなんだ。登場してていいのか」(何)
: 「……今度は、間に合って何よりだ」はぁ。と息をつき、思わず零した言葉と共に手を放し。あとはクララさんに任せようと身を引いた。
GM: あ、御免。前のシーンの続きだよ(何 <FS判定成功直後
: FSの続きでいいんですよね。
: 続きでしょう。
GM: しゃっくりをあげながらも、謝罪の言葉を何度も告げる。
明良: ぢー。貴子ちゃん達を見つつ、純ちゃんはどこへんでみているのだろうと首を傾げる。
: 安堵の息を漏らし、扉の傍で矢吹さんの様子を見守る。先行させた蛇を呼び戻し、掌にのせ。
クララ: どうすればいいのか迷いつつ 「今、貴方が生きていてくれる・・・それだけで・・ありがとう。よ」 肩をやさしく
GM: 「御免なさい、本当に……ごめん、なさい……。 私、あんな事……あんなひどい事、言うつもりなんて、無かったのに……」
GM: 「化物なんて、そんな事ないって、分かってたのに……。」
クララ: 「分かってる。分かってるわ・・」
GM: 貴子「大事な、友達なのに……!」
GM: 本当に御免なさい、と言いながらも感極まってクララさんに力一杯抱きついた。
クララ: 大事な友達 の言葉を噛締めつつ。 思わず涙を・・そして抱き返します
: よしよしと赤い蛇を指で撫でてから、懐に滑り込ませ。皓君の名を呼びかけて鞄を軽く前に掲げた。手当をしましょう、と。
: というわけで、二人の後方で皓君の治療を。医療用トランク使用。#2d10
: #2d10
GM: ・・・・・・・・・
GM: #2d10
dice - e_GM: 2d10=(8,10)=18
: 18点治しました。
GM: この数字適応で・・・(何
: どうやら治療はするなとお達しの様です(何)
: 全快しましたありがとう!(何)
: よかった…(><!
: あ、いや。全快は無かった。HP40まで回復です。でもあり難い。
明良: 「感動のシーンというところですな」かっぱえびせん食べつつ。
: すみません。と治療に身を任せ、小さく礼を言う。
大助: 「こっちはこれで一件落着か。まあ、まだ一番面倒なのが残っているけど」
大助: ちらっと皓を見ながら(何)
: (みぃ)
GM: えーっと、それじゃあ忍さん。 ちょっと意志を振ってみないかい(きりっ
: 「僕の仕事ですから」照れながら柔らかく笑って、治療を終えて鞄をしまう。
: い、医師に意志判定ですと…?
GM: だれうま
: 従者が居るから3DPで。
: #9r10+4
dice - Shinobu: 9r10=(1,10,3,6,10,1,9,1,3)=Critical!!
dice - Shinobu: 2r10=(3,2)=13+4=17
: 17です。
明良: 3DPde
明良: これか…(ゴクリ)
: 97%だし……(何)
GM: ふむむ。
: え、3DPで9Dってどう言うこと……?
GM: 元が10で、侵蝕ボーナスで3DPかな(何
: 10+侵蝕2DB−3D=9D。
GM: #7r10+1
dice - e_GM: 7r10=(10,6,9,2,2,5,1)=Critical!!
dice - e_GM: 1r10=(7)=17+1=18
明良: あっ(何)
: ちょ(何)
: 把握。
: あ(何)
クララ: えーw
GM: #13r10+1
dice - e_GM: 13r10=(9,2,5,8,6,3,4,9,6,10,1,10,1)=Critical!!
dice - e_GM: 2r10=(3,4)=14+1=15
GM: 流石にこれじゃ無理だな(何
: なんですかこの僕のがっかり感! どうなりましたか?(何)
GM: どうなったんだろうねー(何
明良: 《支配の領域》とか空気を読まずに使うべきかと思ったけど対象を察知できねえしな…(何)
: 面白そうなのでこのままで(何)
: そうですね(何)
GM: あーあ(何
SubM: 御堂の携帯に着電。
大助: そして爆発。
: だって1差ってことは、そうなれって天の采配ですよ(何)
GM: (どかーん
明良: ポポポポーン
クララ: 携帯がグレートなロボットに・・?
: 「おや?」がさごそとポケットを探って携帯を手に取る。
: 誰からでしょうか?
SubM: 発信主は『四季守 更鎖』。
: 通話ボタンをぽちっ。「…はい、御堂です」
明良: 自殺騒動とか収拾付けるのたいへんそうだな!と思いつつ、しのむーの方を見てる。
更鎖: 『ああ。御堂先生。屋上にいるよな。…手早く話する。星夜と連絡ついたよ』
: 「えっ。ど、何処にいらっしゃったので? 何があったのですか?」
: 携帯を両手で握りしめ、慌てた声で立て続けに問い掛ける。
更鎖: 『あたしは保健室から声かけてる。あたしの事はいいから。星夜はさっき気が付いて旧校舎から逃げてきたみたい』
明良: なんという魔人学園…(何)
: 「旧校舎からですか! い、今は保健室にいらっしゃるのですね?」
: 状況を皆にも分かるように、声を出して確認しつつ。
更鎖: 『なんか、純…とかなんか男子生徒からかね。そこから逃げてきたみたい』
大助: 「逃げてきたというか、逃されたんだろうな」
更鎖: 『ま。それで。こちらは星夜を妹の方と二人で回収に行くから。そっちは旧校舎の方向かってくれないか。』
更鎖: 『黒石がどうとかで要領はさっぱり得ないが、何かまずそうだ』
: 「八渡君が……わ、分かりました」
SubM: 足元の方では何か生徒が騒いでる。
更鎖: 『他の先生とも話してるんだがな。自殺騒ぎも今あったろ。正直あんまり押さえておくの不味いんで』
: なんだろう。上からそっちの方を見て見ますか。
明良: 足元の生徒たちをフェンス越しに見下ろす。
GM: わーわーぎゃーぎゃーと、生徒たちの一部が暴れたりしている模様。
: 「そ、そうです、そうでした。四季守先生、保健室で矢吹さんを暫く看ていただいて宜しいでしょうか?」
GM: 多分あの化物騒動から嫌な空気が伝染した挙句に爆発したんじゃないかなー的な。
明良: 「よくわからないんですが、急いだ方がよさそうですな」あぶないですにゃー。日常から逸脱し始めた風景を眺める。
クララ: 「何か動きがあったようですね。」
大助: 「こういうのを収めるのもUGNの仕事じゃないのか」
更鎖: 『ん。わかった。満月に向かわせる。こっちも怪我人居るからな』
: その様子にか微かに目線を下げて黙ったままフェンスから離れた。
: #その様子には
: 「すみません、よろしくお願いします。…少々、生徒の方々も気が立っているようなので、気をつけるよう言伝てください」
更鎖: 『ワーディングも効かないから乗り込みようがないんじゃねーかなー。美鈴からも連絡来てるけれど』誰の質問に答えるでもなく。
明良: 「そう。わたしたちの、お仕事です」ぽやん。既に工作班は呼び寄せてある。が、元凶を取り除きワーディングを使えるようにしなければ、ままならないだろう。
更鎖: 『じゃ。よろしく。切るぞ』
: 「はい、それでは」携帯電話にぺこぺこ頭を下げてから、通話を切った。
: 「旧校舎、ですか」通話の終わった様子に、微かに首を傾げ、確認するように。
明良: 「“日常を取り戻すためには“、まずはどこからどうにかしないといけない」
: 「そうです。そこに『何か』があると」四季守先生の話を皆さんに伝えながら携帯をぽっけにしまう。
クララ: 「矢吹さん、ごめんね。」 体を少し離し 「この学校を、元に戻さないと。」
明良: #そこからどうにか(何)
GM: 貴子「……う、ん。 頑張ってね。」
大助: 「やれやれ、ワーディング一つ使えなくなっただけでこの有り様か。普段からどれだけ紙一重でやってるんだっていう話だな」
GM: 何を、かは分からないが。 それでも泣き笑いの表情で見送る。
明良: 「まったくです。…“既に世界は変貌していた”。──だが、それを知らぬものが大半だ」にゃん。
明良: 「わたしにとって、『日常』とは──既に変貌していた世界も知らぬ、そんな愚か者ども達が、価値も分からずに手にする黄金」
明良: 笑って、『日常』に対してロイスを取っておく。化け物のことなんかサッパリ知らない人間どもが住まう、その変貌を知らぬ世界に。
明良: P:■友情/N:□憐憫でどうかな(何)
GM: おういえ(何
クララ: 「ありがとう。」にこっと 「貴方が・・貴方達がいるから。頑張れるわ」 完全に離れて 「行きましょう」
: 「それを尊いと思う者も居るんですよ」愚か者と言われながらその価値を知らぬまま享受していた過去を持つ身として、ただ苦笑した。
明良: 「でも。わたしたちチルドレンは、実感のない世界ですな。……その日常の為に、世界の守護者からは命を捨ててでも護れと言われてます」ぽてん。首を傾げて。
明良: 「縁のないその黄金の偽りの輝きの為に、常に消費される」薄く笑って。
大助: 「故郷は遠くにありて想うもの……ってところかな」クララと貴子の姿を一瞥しつつ。
大助: 「もう俺はそこにはいないけど、それでも他人に土足で踏み荒らされるのは気分のいいものじゃない」
: 「──急いだ方がいいのでしょう。行きましょう」
: 愚か。という言葉は此方に言われた気がした。それでもそのことについては何も言わず。周囲の連中にそう呼びかけて。
: じっと、相模さんを見つめて。
クララ: 「価値を知るのは…それを失ったり危機に陥った時。軍やわたし達が歓迎されるのもね。それは恐らく千年単位で変わらない」苦笑しつつ
: 「縁が生まれれば、また見方も変わってきますよ」
: 投げかける儚い笑み。それが確約できないものと知りながら掛けずにいられない声を届け。鞄を手に非常階段から下へと降りる。
大助: じゃあ皓の言葉に頷いて階段に向かおう(退場退場)
: こちらもそのまま黙って屋上の出入口に消える。
明良: みんな早い(何)
クララ: 「義務・・いえ、今回は私情を多分に挟ませてもらうけど」消えます
クララ: と、いうことで終わったら調達を希望します
GM: おういえー。
明良: 「……よくわかりませんが。わたしたちを踏み台にする“愚者の黄金”の、その期待に応えて笑いながら裏切ってやろうとおもうのはまちがってますか。」
明良: 「──わたしは生まれながらのオーヴァード。生まれながらのダブルクロス」
明良: にゃん。その背にかわいこぶって言いつつ。
明良: 「わたしを裏切り者と呼ぶ世界とは、利害が一致している。」
明良: 「──素知らぬ顔で騙し、人のふりをして裏切り続けよう。狼の牙を仕舞い、狩人の銃を隠して、さも親しい隣人として騙し続けよう。」
明良: 「その隣人に害をなす狼が現れた時は、友の為だと囀って夜闇で狩ろう」
明良: 「…おわかりですか、純ちゃん。わたしは日常を護ることで、チルドレンを道具にする人達を、笑いながら裏切り続けることが出来る。」
明良: 「愛する友を裏切り続ける為に──」
明良: 「私に狩られろ。狐風情が」
明良: 吐き捨ててシナリオロイスをタイタスにする俺!(何)
GM: (しゃきーん
明良: あと取ってつけたように日常をSロイスに指定したいです(`・ω・´)
GM: おぅけ(`・ω・´
明良: なんだっけ、調達と情報判定…?(何)
明良: <残り
: 情報判定もできるのかな?
GM: いや、情報判定はどっちでも良いよ(何 <やりたければどうぞ的に
GM: 調達もやりたい人がいるなら此処が最後だな(何
明良: クララにアルティメイド服ときいて
GM: 更に言うとSロイスと愚者の黄金取得も此処までにしよう。 取りたい人は今の内に取っときなさいよ!(何
クララ: 回復アイテムですよw
クララ: 先に情報をどうぞ?
: どちらもなしかな。 <Sと黄金取得
: 七不思議の三番目は、クララさんも調べたい情報ですっけ?
: 愚者の黄金は…自分は前回のロシアン狼で取得した反省をふまえて、今回は取得しません。
GM: そっかー(ちぇー
クララ: 矢吹さんが調べてたような気がするので &関係ありそうならもちおん知りたいですし
GM: 多分貴子に言えば調査ノートくらいは渡してくれるんじゃないかな(何
クララ: Sは取得済み 黄金は・・やっぱりなしですね
クララ: この状況で聞くのはどうかと思うんです・・w
明良: 愚者の黄金は今取ったことにして…なんだっけ、皓はまだHPが全回復してないんだっけ?(何)
GM: まぁ、全員が特にやる事なければ次に移ります(何
: あと4点ばかりフルには足りません。
クララ: 情報収集 前もって聞いてたという事で・・・七不思議を調べてみましょうか
クララ: 調達と両方できますよね?
GM: ういうい、それでは噂でどうぞ。 <七不思議
GM: 両方でも大丈夫ですよー。
クララ: では、コネ使用で普通に
クララ: #15r10+1 えい
dice - Clara_v_B: 15r10=(7,8,9,5,2,3,7,9,1,9,9,9,3,2,6)=9+1=10
クララ: 回らず・・
明良: …俺、振っておこうか。(何)
クララ: オバケなんて嘘だったんです!
GM: 振るのなら今の内に振っておきたまえ(何
大助: オバケなんてないさ
明良: 技能はなんだっけ
クララ: 他になければお願いします・・?
GM: 噂噂。
明良: #5r10+0
dice - Akira_S: 5r10=(7,3,5,1,4)=7
明良: 財産ポイント7積んで14
大助: お大尽め
明良: これでおこづかい全部使ったよ!
GM: 凄く、リッチです・・・(ごくり
: 札束で生徒の頬を叩いて情報収集。
明良: 食券で買収
GM: まぁ、流すよ(何

GM: ■“消えた3番目の七不思議”
GM: 昔のクロ高で噂されていた所詮怪談話の類。最後に確認されたのは8年前との噂がある。
GM: 一部は現在でも伝えられているが、その中で何故か3番目のみが以降ずっと欠番となっているらしい。と言うかある意味これ自体が3番目の怪談に。
GM: どうやら『無人の音楽準備室から響く呼び声』と言う話の模様で、この呼び声を聞いたものは神隠しにあうと呼ばれていたらしい。
GM: ――が、一時期を境に呼び声を聞いた者は殺されてしまうと言い変えられていた模様。
GM: なお、8年前の音楽準備室は現在の旧校舎にあった。

GM: で全部出し。
明良: ベルベットルームなんじゃねーの音楽室…(何)
GM: エレベーター式になってるのか・・・(何
: ベッドルームって呼んでびっくらこいた。
: 誰が音楽室で寝ているんですか(何)
明良: こっちのアクションは終了だ
GM: (お布団しいておきますね
SubM: キャサリン…(何
クララ: オリンピック年にしか起きない・・とか
大助: 日暮さんかよ(何)
クララ: それはそれとして、情報終わりなら調達ですね!
GM: まぁ、ともあれ調達したければしておきんしゃい(何
: たいまつとランタンを…
クララ: 魔晶石を山盛りで
: 何処に行く気だ君ら(何)
クララ: #13r10+11 目標18の簡易手術キット を
dice - Clara_v_B: 13r10=(1,6,10,3,7,3,7,8,3,4,4,8,4)=Critical!!
dice - Clara_v_B: 1r10=(4)=14+11=25
GM: 何処のダンジョンアタックに挑むつもりだよ(何
: だって旧校舎ですし!
クララ: せいこーです〜
GM: おういえ!
大助: どこの魔人学園だ(何)
GM: 地下に潜る度に化物が増えて行くんですね。
クララ: あと聖水とにんにくと十字架と・・・
: 阿修羅は手に入りますか(何) <旧校舎
クララ: こうさんに使用しますね
クララ: #4d10
dice - Clara_v_B: 4d10=(10,4,10,6)=30
クララ: どーんと
明良: クララBJ先生
: ありがとうございます……! 全回復しました。
: …さっき治療しなくても良かったじゃないか……(何)
GM: (げ、げんきだしてー(何
: それはそれということで(御堂先生ありがとう!)
: (すみっこさめすん)
クララ: ドイツの医療技術は世界一っ なんでしょうか・・
大助: クララの調達したアイテムで忍先生が治療したことにしとけ!
クララ: それです!
: そう言うことでお願いします!
: じゃあそういうことで……(包帯まきまき)
明良: あとはやることなさそうな
GM: さて、そろそろ準備は良いかな。
: 何か満身創痍な気配(包帯だらけ)
: 懐中電灯持って旧校舎に向かいます。
GM: 黒水晶持ちは結局何人かなー(何
クララ: 怪談には怪談で・・ミイラ男?
: 二人、かな? <黒水晶
大助: 羽生と明良かな
GM: ういさ、了解です(めもめも
GM: それでは次へ。

□MasterScene / 白昼夢と黒夜夢  ScenePlayer/----

全く厄介な事になったものだ、と胸中でひっそりと呟く。
目の前には先ほどまで暴れていた生徒たちが、明らかに罰悪そうな表情で正座していた。
……他教師や冷静さを保つ生徒たちの手を借りる事で此処は何とか抑えた、が――

「やめろ、お前ら落ちつけよっ!?」
「せ、先生!向こうの方で喧嘩が……!」
「ちょっと誰か、皆を止めるのを手伝って……!」

……先ほどからあちらこちらで引っ切り無しにこの状況。落ちつく暇もありゃしない。
全く、猫の手でも借りたいとはこの事――

単調なるコール音に気が付けば、着信名も見ないで通話ボタンを押す。

『……四季守せんせー、か。』
「――何処にいる。」
『多分……旧校舎? 扉の前までは来たんだが……』
「其処から動くな、今そっちに人を寄こす。」
『すまんなー。 ……つーか何か、さっきから……酸素でも薄いのか、妙に息苦しくてな……。』
『そのせいか分からんが――』
『起きているにも関わらず、変な夢見たわ。 ……昔の部室で、冴と純が高校時代のまま楽しそうにしてやがんの。』
てぇかそっち純の事そんなに知らんか、別のクラスだったしなーと。 電話越しからは何時もと変わらない軽口。
「……詳しい話は後で聞く、兎も角大人しく待ってな。」
わりぃと声がした後、通話が切れる。
そして立て続けに窓の外より見える、屋上に揃っているらしい関係者に向けて電話をかけなおした。


「……幾らなんでも、いきなり全力で頭に強打は酷いと思うんだよ。俺は。」
頭を抑えながら、気を紛らわせる為に独り言を呟いて携帯をポケットにしまう。
何時の間にか日にちが飛んでいたり、かけた記憶の無い発信記録や何故かの圏外表示には驚いたが、どうにか連絡が取れて良かった。
「しっかしな……どうせ見るなら、良い夢だけを見たかったものだ。まぢでまぢで。」
何だよ、純がいきなり何かに変貌した挙句に俺を殺す夢とか。マジありえないような悪夢としか言いようが無いし。
――古傷が痛むかのように、胸の部分がズキズキと軋む。おかしいな、俺こんなとこ怪我したっけ。

……もたれかかっている扉が、急に。 音を立てて開き始めた。
さっきまではびくともしなかった筈なのに、と驚くものの。 今はそれどころでも無いと、ふらつく頭を必死に堪えながらも外へ向けて歩きだす。

そんな彼の様子を、暗闇の奥より何処か寂しげに見つめる瞳があった。







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