□Introduction

それは一つの願いから始まった。
優しき願いは、内に小さな歪みを孕ませて。

あり得ないワールドで生み出される物語。
侵蝕する“仮想”。 崩れ始める“現実”。
0と1が交差する道の果てにある世界とは、何か。

ダブルクロス The 3rd Edition 『cross Across』

――“囚われ人”よ、その眼に映る虚構を越えろ。



□HandOut

<共通事項> 特殊:UGNから依頼を受けられる黒巣市PCが操るロストエデンキャラクター(と言う設定)

【PC1 シナリオロイス:シーン終了時に提示】   “反射機構” ミルク
 君がこの世界より抜け出せなくなってから、ある程度の時間が流れた――と思う。
 最初は数人程度だった仲間も、現在ではそこそこの人数となり。
 今日も君は皆と共に、この閉ざされた世界を開放すべく戦いを続けている。
 しかしふと、気に掛かる事が一つ。 ――自分はどの様にして、この世界へと辿りついたのだろう。

【PC2 シナリオロイス:シーン終了時に提示】   “盾持つ乙女” フェスティア ・ “担う者” タスク
 ふと気付けば、君は見覚えのない場所に見覚えの無い格好で立っていた。
 その格好は何処となくファンタジーの世界を連想させるものであり。
 一体何が……と思った矢先に現れるのはやはり見知らぬ生き物。
 とりあえずは対処を――と思った矢先に。 背後から誰かの声が聞こえてきた。

【PC3 シナリオロイス:シーン終了時に提示】   “隠者の花冠” アガーテ ・ “童話殺し” グレモリ
 ふと気付けば、君は見覚えのない場所に見覚えの無い格好で立っていた。
 その格好は何処となくファンタジーの世界を連想させるものであり。
 一体何が……と思った矢先に現れるのはやはり見知らぬ生き物。
 とりあえずは対処を――と思った矢先に。 背後から誰かの声が聞こえてきた。

□自己紹介

ミルク: 「助けは入り用でしょうかー?」
ミルク: 『この世界は、どこまで続いているのでしょうかー?』
ミルク: “反射機構”ミルク。
ミルク: 外見は12〜3歳程のかわいらしい少年だが、じつは男装した少女。
ミルク: そしてその実態はカウンターに特化したモンク。
ミルク: 1対1の戦いに置いて無類の強さを発揮する。
ミルク: ブリード:トライブリード シンドローム:バロール/キュマイラ/OP:サラマンダー
ミルク: 【HP】30 【行動値】4 初期侵蝕率:36% Dロイス:《複製体》
ミルク: PC間ロイス:“盾持つ乙女”フェスティア  ■親近感/隔意 「ロボット…すごく硬そうなのです」
ミルク: シナリオロイス: 後述
ミルク: 以上です、よろしくお願いします。

フェスティア: 「フェスティアと申します。フェス、と呼んでくださいね」
フェスティア: 「見た目で判断すると、火傷するよ」
フェスティア: 「……自分の振る舞いに、何故かときおり違和感を感じる。なぜー、どうしてなのー」
フェスティア: 花のカチューシャにエプロンドレス、ショートヘアの女性オーキィ。
フェスティア: 見た目とは裏腹に重量級のキャラであり、ガードと炎による軽攻撃を行う。
フェスティア: 普段は一般のオーキィと変わらないが、戦闘時は機械仕掛けの腕が露出する。
フェスティア: キャッキャウフフすることもありますが、きちんとみんなをまもるよ!(キリッ
フェスティア: シンドロームはブラックドッグ/サラマンダー。HP49、IV4、基本侵食率36%
フェスティア: PC間ロイス→タスク ■幸福感/□不信感

タスク: 「何と言いますか……まさかこの様な世界にお世話になることがあるとは思いませんでした」
タスク: 「──まぁ、ともあれ。“来た”からには何とかするしかありませんね。お手柔らかにお願いします」
タスク: セージをアバターとする新規ロストエデンプレイヤー。
タスク: “ゲーム内で生活する”という状況に戸惑いつつ、何だかんだと、新鮮なこの雰囲気を楽しみつつある様子。
タスク: アバター制作時に、手が滑ってプレイヤー本名を入れてしまったのは御愛嬌。
タスク: シンドローム:オルクス/ソラリスのクロスブリード
タスク: HP 25 IV 5 基本侵蝕率 29%
タスク: PC間ロイス・シナリオロイスは後ほど。
タスク: 以上です。ロストエデン新参プレイヤーですが宜しくお願いします。

アガーテ: 「どうか警告を忘れないで。──神を試すものは、罪を受けます」
アガーテ: “隠者の花冠(オールドローズ)” アガーテ
アガーテ: 茶金にきらめく柔らかな長い髪と、透き通った紅茶色の瞳を持つ、白薔薇の花冠を被ったか弱げなうら若き乙女。狩人の花嫁。
アガーテ: 職業プリースト。狩人さん支援するよ!すごい支援するよ!
アガーテ: 中の人は“魔弾の射手”。この世界へはたぶん任務でやってきたんだけど現在忘れてアバター生活満喫してまーす(何)
アガーテ: ゆれるはずむはじける 夢のDカップ
アガーテ: ブラックドッグ/オルクスのトライブリード。Dロイス:触媒持ち。
アガーテ: ・PCロイス/“童話殺し” グレモリ 【感情:■信頼/□不安】
アガーテ: 以上でお願いします(きりりっ)

グレモリ: 「”ゴミ”をおそうじおそうじー」
グレモリ: 「おや。口数多いですねぇ。まぁ。嫌いじゃないですよ」
グレモリ: 「単なるafkだと墓標に刻むログは味気ないですからねぇ」
グレモリ: 「ほら。メチャクチャにしてあげますよぅ。貴方の話(命)」
グレモリ:  ”童話殺し” グレモリ。
グレモリ: 17歳ぐらいのエルフメイドのアバター。眼帯と腰に王冠つき。
グレモリ: れっきとしたPKK(プレイヤーキラー・キラー)の一人。享楽的かつ反社会的な性格。短銃による決闘を主にする。
グレモリ: プリズナーとしてこの世界に囚われているが一人で何とか脱出したいと考えている。
グレモリ: HP:28 行動値:9 ブラックドッグ/モルフェウスのクロスブリード。【起源種】/【複製体】
グレモリ: 基本侵食率:32%
グレモリ: PC間ロイス:“反射機構”ミルク □友情 ■憤懣
グレモリ: 「強さを持っての無償の奉仕って奴?いらっとするんですよね〜。虫唾が走ります」(満面の笑顔)
グレモリ: 以上で。よろしくお願いします(キリっ)


フェスティア: そういや微妙に分かってないんだが。忘却、は今のところ
フェスティア: 「自分がアバターに入って遊んでいるのは分かっているが、自分が現実で誰だったのか覚えていない」でいいのかい?
GM: えーっとね。
GM: 忘却だけならば現実で自分が誰なのかと言う事も分かってても良い。
GM: だけど何故アバターに入って遊んでいるのか(この世界に飛ばされたのか)が思い出せない。
フェスティア: ほみ。
フェスティア: そうか、じゃあ中がテッドなことは自覚があるのか…(何
GM: 現実で誰だったのかを覚えていられるかどうかはぶっちゃけダイス次第です(キリッ
フェスティア: ダイスwww 一体何がwwwwww
GM: 失敗したら問答無用で此方が指示するまでアバターに入って単純に遊んで貰う(何
グレモリ: じゃあわたしは「もう仕事しなくていいんだ…いやこれが仕事!」ときりっとして遊ぼう(何
フェスティア: 失敗したら「アバター=自分」って認識かな。
ミルク: 僕はどうも純粋にLE脱出に向けて活動しているらしい(何
GM: まぁうん。 ぶっちゃけ意志判定なんだがな・・・(何 <面倒なので自己紹介終わったら一斉に振ってもらうわ・・・(何
GM: だね(みぅ <失敗したら自分=アバター。 つまりロールもそれに併せて(ry
フェスティア: それはできれば自己紹介の前に振りたい(何
GM: 分かった。
GM: じゃあ今振ろうか(何
グレモリ: おまえ。おれに意思とかディスってんの?(何
アガーテ: 今wwwwwww
ミルク: 目標値30とか言われたら両手上げて降参するしかないが(何
アガーテ: #4r10+1 これが清純派の意志ぢから!
dice - Agathe: 4r10=(5,5,1,3)=5+1=6
アガーテ: 6!(きりっ)
ミルク: 目標値いくつ?(何
GM: 一部PCについては此方でこっそりと補正がある。 そして今現在は少々高めですってあーあ(何 <目標値
ミルク: 6は駄目ですか?(何
グレモリ: #1r10+1〔意思〕
dice - Gremory: 1r10=(9)=9+1=10
アガーテ: 身も心も清純派としてロールプレイすればいいんだな。問題ない。(何)
グレモリ: あきらんは越えた(何
アガーテ: 1Dでよくそれだけ出たな。褒めてやる!(何)
GM: まぁ、このシークレット目標値はシーン経過するにつれて下がっていきますと言いつつ6は駄目だな(何
グレモリ: えびせんの袋を叩きつければいいんですね。わかります…(何
ミルク: #2r10+6 カバーリンガーの意地である(何
dice - Miruk: 2r10=(7,2)=7+6=13
ミルク: 13!(何
アガーテ: 「(おどおど)食べ物を粗末にしてはいけませんよ」失敗中=偽物ぶり(何)
フェスティア: #3r10+2 じゃあこれで!
dice - Hestia: 3r10=(3,3,7)=7+2=9
フェスティア: +6wwwwww
GM: えーっと、セブンさんと久流さんはクリアー。 比良坂さんは足りなかった(何
フェスティア: (´・ω・`)
ミルク: 僕は自分のダイス目を信用できない、よって5Lvの上に思い出の一品を持っている(何
フェスティア: じゃあしばらくはきれいなフェスで…(何
ミルク: 成功したら汚く…(何
グレモリ: 自分の事を知ってしまった…(何
ミルク: 知っちゃった…でもキャラ方向はこのまま突き進む(何
フェスティア: 汚いんじゃないもん! 酷いだけだよ!(何
グレモリ: 狂った果実が…(何
GM: しかし逆に考えるんだ。
GM: 怖い上司のことだって忘れられるんだぜ・・・?(何 <テッドさん
フェスティア: 狂った果実はもう忘れろよwwwww
フェスティア: ハッ
フェスティア: とりさんいない
フェスティア: ぼくへいわ
フェスティア: (`・ω・´)
アガーテ: だが薬もないぞ
フェスティア: しまったwwwwwww
アガーテ: どうするんですかヤク中さん!
GM: なーに。
ミルク: LEまで薬いるの?(何
フェスティア: どうしてるんだろうね中の人…(何
GM: タスクさんが、俺らのソラリスタスクさんが居る!(何
グレモリ: ポージョン(現実)でも飲んでおけば…(何
ミルク: 一緒に行動してるのはそのためか!(何
フェスティア: 待て待て、まだ中の人の自覚はないぞ!(何
フェスティア: 点滴でもしながらログインしてんのか(何
ミルク: あれじゃね、何か点滴いっぱい繋いでるとかじゃ(何>テッドさん生身
GM: 凄く、重病人です・・・(何
GM: あとタスクさん。 意志判定先に振ってみて!(何
タスク: へ? 私ですか?
GM: です。
タスク: #3r10+1
dice - task: 3r10=(10,8,10)=Critical!!
dice - task: 2r10=(1,8)=18+1=19
GM: おういえ、大丈夫っすな(みぅ
フェスティア: さすが(何
GM: と言う訳で何とか現実世界の自分を認識したままログイン出来ました。おめでとう!(何
タスク: おういえ!(何)




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