□Middle−7 / 解析の事実  ScenePlayer/フェスティア : 登場/可能

GM: 情報シーン的な何かです、登場をー。
フェスティア: #1d10+62
dice - Hestia: 1d10=(10)=10+62=72
GM: (ほろ
フェスティア: (何
タスク: ああ……
タスク: #1d10+60 まぁ出ておきますか。
dice - task: 1d10=(4)=4+60=64
アガーテ: #1d10+58
dice - Agathe: :1d10=(9)=9+58=67
アガーテ: うおあがった
GM: 皆ガリゴリ上がっていくな(何
ミルク: #1d10+57 登場
dice - Miruk: 1d10=(10)=10+57=67
グレモリ: #1d10+61
dice - Gremory: 1d10=(3)=3+61=64
GM: 誰かが高侵食率の呪いをかけた模様です(きりっ
アガーテ: 全員呼べって美鈴ちんに言われたとこからですよね(何)
GM: ぶっちゃけですね(何

GM: 美鈴さんに呼び出しをくらって。
GM: アンチプログラムをびびびっと流して貰った。
GM: そしてある程度全員が落ちつくのを待ったり、現在の状況を聞いたりで。
アガーテ: ビビビ
GM: 少しの時間が流れた。

グレモリ: 「アンチと聞くと心ときめくのはなんだろうな」(何)
ミルク: 全員正気に戻ったのか・・・(何
美鈴: 「――成る程、それで……その少女が杏と呼ばれるアバターだと仰るのですね。」
GM: 多分プログラム作成的な意味で加賀津さんが頑張ってくれました(きりっ
アガーテ: 「ミルクさんからお話をお伺いする限り──その可能性は高いと思います」
フェスティア: すっかり戻っちゃったのか、そうか(何
アガーテ: しまった
アガーテ: 俺テッドを椅子に乗っけて、鳥越蹴りをして思い出して貰おうと思ったのに!(何)
フェスティア: 鳥越蹴り(何
GM: じゃあそれやったって事にして良いべ・・・?(何
ミルク: 「そうなのですよ、それとあの喋るチャイルドドラゴンも良く分からないのです」
ミルク: 事後ですね分かります(何
グレモリ: 「……………」
アガーテ: フェスさんちょっとこっちのイスにのってください→おもいっきり背もたれ倒してーそういいかんじー→グレモリの鳥越のモノマネ
フェスティア: ちょwwwww鬼畜wwww
GM: グレモリ△ー
グレモリ: 渾身の鳥越蹴り。
ミルク: 今蹴り食らってぶっ倒れてることにすれば(何
アガーテ: 「優しき竜に相当するのは、やはりそのチャイルドドラゴンでしょうね」
フェスティア: そうだなしばらくその辺で伸びてよう(何
アガーテ: どうしたものか、と物憂げにはらりと髪を耳に掛ける。伸びてるフェスさんの元にしゃがみながら。(何)
GM: 風邪引かないように気をつけろよー(何
グレモリ: チャイルドドラゴンって略するとCDですよね、そうですよね。と意味不明な事を考えつつ…(何
美鈴: 「成る程……。 御話は分かりました、それではそれらを中心に解析をかけましょう。」
ミルク: メカだから大丈夫ですよきっと(何
アガーテ: 「宜しくお願い致します」ふわりと笑って一礼。
GM: 他にも気になる事があるのならば一緒に調べてみます、と言ったところで。
ミルク: 「よ、よろしくお願いするのですよ」
GM: ・杏 :UGN・ウェブ   ・スノー :UGN・ウェブ   ・竜 :UGN・ウェブ   ・エミュレートサーバー:Crux :ウェブ
フェスティア: どっちにしろ 社会は1なんでな!(キリッ <ばたんきゅー
GM: これらで情報を。 「ウェブ」に関しては、本体が持っているコネを使用可能と言う事でお願いします・・・(何
アガーテ: スノーたんが大変気になります(キリッ)
グレモリ: 僕っこ乙…(何
アガーテ: 導きの華かけてやるから。あとはダイスボーナスでがんばれ。(何)
アガーテ: >フェス
GM: ちなみに、情報は増える可能性がある事を先に言っておく・・・(何
フェスティア: しょうがないなー(何
ミルク: ぼくは噂話以外何も持ってない(何
グレモリ: まぁタスク先生に任せておこう(無茶ぶり)
GM: ああ、あと弾丸については先に判別完了してるので後で情報出しますわ。
タスク: 私は現状10D振れるかな……
アガーテ: 10Dwwwwwwwwwww
ミルク: 素晴らしい!(何
フェスティア: 10wwwww
タスク: 交渉系舐めんな(何)
フェスティア: じゃあ任せるか(何
ミルク: じゃあよろしくお願いします先生(何
アガーテ: まあ、私とタスク先生以外には導きの華+要の陣形しておく。達成値+8するといい。
グレモリ: 一人一回だっけ…(何
GM: 一つ、かなしくなる位情報短い奴があるから気をつけろよ・・・(何
GM: そうすね(何 <1人一回
タスク: ……あれ、ウェブ技能は使えないと聞いていたのでコネから外してましたよ私(何)
グレモリ: ありがとう。アガーテ。えびせんを奢ってやろう(何)
GM: ああ、うん。 なのでウェブ技能に関しては本体のコネ使って良いよ(何
フェスティア: そうか、3は1人1回か(何
ミルク: ロストエデン製えびせんか(何
アガーテ: スノーとか短い気がするから俺が素でふる……(何)
GM: <六会さんコネ持ってたでしょ!(何
タスク: おういえ(何)
グレモリ: そうか…(何)
アガーテ: (きゃっきゃ)<えびせん
ミルク: 頑張れアガーテさん!(何
タスク: 現在ウェブ以外のコネを皆持ってます!(何)
タスク: とりあえずがっつり調べたい所は私が受け持ちますか。
GM: タスクさんの情報通っぷりに惚れた・
アガーテ: #4r10+0 スノー:UGN
dice - Agathe: :4r10=(8,5,10,9)=Critical!!
dice - Agathe: :1r10=(6)=16
アガーテ: サーバーをお願いしたいな
タスク: (拍手)
フェスティア: まわったー
ミルク: すげー(何
GM: 周ったな(何
グレモリ: とりあえずサーバーに関してはタスク先生に任せていいんじゃね。
タスク: ではサーバは担当しましょう。
ミルク: 先生お願いします
グレモリ: 自分は竜について調べるか。
ミルク: んではぼくは杏でいくか、仲間だし。
ミルク: フェスティアさんは派生情報よろしくお願いします(何
アガーテ: 「────」ふわりと周囲に花が咲く。その白薔薇は、この世界を浸食する電子の花。
アガーテ: こちらの有利なように、改竄・書き換えを行う。それが隠者の加護。
フェスティア: わ、わかた(何
GM: よし、じゃあゴリゴリ振ると良い(何
タスク: #10r10 サーバについて。コネ&DB込み。
dice - task: 10r10=(7,7,8,7,8,1,8,9,2,3)=9
グレモリ: #3r7+8 巨匠の記憶/コンセントレイト 〔情報〕
dice - Gremory: 3r7=(7,7,8)=Critical!!
dice - Gremory: 3r7=(7,8,1)=Critical!!
dice - Gremory: 2r7=(8,9)=Critical!!
dice - Gremory: 2r7=(2,3)=33+8=41
アガーテ: wwwwwwwwwwwww
ミルク: 41(何
タスク: すげぇ(笑)
GM: 何があったの・・・(何
ミルク: グレモリさんが飛ばしておられる(何
グレモリ: じゃあ41…(何
タスク: でもってこっちは9です(ごめんなさい)
グレモリ: 侵食率は68な…(何)
ミルク: #3r10+8 杏について・UGN
dice - Miruk: 3r10=(1,8,3)=8+8=16
GM: おういえ・・・(何
ミルク: ふつーに16(何
GM: たけぇよ(何
タスク: 回らん時は回らんものだ……
GM: まぁ、ともあれ流そう。

GM: ・杏 :UGN・ウェブ
GM: プレイヤー名:新嶋 智美
GM: 黒巣市内在住の小学4年生、MMO歴は半年以上一年未満。
GM: 数年前に病気を患い、現在自宅療養中。ベッドに寝たきりの生活が続き、運動を行なうことが出来ない。
GM: 今回の件より更に数ヶ月前からプリズナー化している模様。故に少々ホームシック気味でもある。
GM: 此処最近では、管理側より違反PCとして目をつけられている。
GM: ログイン中にも関わらずユーザー検索に引っ掛からない等々、チートの疑いが認められている為だとか。
GM: どうやら管理側からは“シビュラ”と言う通称がつけられているらしい。

GM: ・スノー :UGN・ウェブ
GM: 所在地、プレイヤー名共に不明。
GM: ……と言うよりかは、この様なキャラクターはゲーム内に存在していない。

GM: ・竜 :UGN・ウェブ
GM: チャイルドドラゴンと言うモンスター、半年くらい前にとあるプレイヤーが手に入れた卵から孵化した。
GM: プレイヤーが経験値を獲得していくと同時に成長し、やがては人語で会話が出来るまでになる。
GM: だがその様な仕様は本来ならある筈もなく、そもそもクエスト自体も存在しない。
GM: 特徴としては純白の身体と、額に埋め込まれた黒い結晶体らしきものが挙げられる。
GM: どうやらデータが改変されている模様で、旧verのエフェクト技を一部使用する事が出来るらしい。
GM: ……つーか41なんだよな、達成値(何 <竜
グレモリ: そうだよ(何
GM: 分かったよ、追加で出すよ(何
GM: 解析結果、旧verのエフェクトである「忘却の彼方」と「竹馬の友」のデータが組み込まれている事が判明。
アガーテ: グレモリ△
GM: あとパターンを見てみたところ、どうも竜とスノーが妙に近いデータ構成で作られている様子。
GM: んで、黒い結晶は多分これ、賢者の石の類じゃないかなーって感じの模様。

GM: ・エミュレートサーバー:Crux
GM: 黒巣市に良く似た地形を持つ世界。
GM: 現実の黒巣市で数日前から未帰還者となっているプレイヤーは全員此処に集められている。
GM: そして今の時点で確認されているだけでも、一部の例外を除いて全員が非OVである。
GM: 先ほど、その内の3名が死亡した事が確認された。

GM: 此処くらいかな。
フェスティア: PKの人乙(何
アガーテ: 3名死亡wwwwwwwww
ミルク: あーあ……(何
タスク: あら……
GM: だだだだって未帰還者になった状態でころころされたら死ぬって書いてあったもん(><。(何
タスク: 人死にが出てしまいましたか……
アガーテ: 派生情報は何があるかな。(何)
ミルク: そしてここからの派生情報はありますか?(何
GM: んで、追加情報は黒い結晶体改め賢者の石っぽい何か。 UGN・FHで。
グレモリ: 「ふーん」散歩がてらぶらぶらとPKして来ての情報解析。データログを登録したPCに転送する。
アガーテ: フェスさんお願いします><
フェスティア: ふふふどちらも持っていないが起きよう(何
ミルク: フェスティアを叩き起こしてやってもらうか(何
フェスティア: 「……いたーい、とりさんひどい」むくり(何
ミルク: 「ちょっと、やり過ぎだったのでは…?」暫く気絶してたフェスを見つつ(何
タスク: 「……その姿でそれを言われると流石に……何と言いますか……」ああ。と微かにうめき声ひとつ。
アガーテ: よしよし。フェスの蹴り飛ばされた個所をなでなで。(何)
フェスティア: 「あれ、何? ……あ、ゲーム始まったの?」なでなでされつつ(何
グレモリ: (´・ω・`)
グレモリ: こんな顔をするグレモリ…(何)
フェスティア: ということでかくしかで説明を受けた後情報判定をします!(何
GM: (`・ω・´
アガーテ: かくしか!
GM: よし、頑張れ!(ダイス握らせつつ
ミルク: よろしくお願いします!(何
フェスティア: 2個だけど!(何
タスク: がんばれ!(何)
フェスティア: 支援貰えるのかしら(何
アガーテ: あげました!(何)
アガーテ: +8してにゃー
GM: 達成値+8が掛かってる筈だな(何
フェスティア: あざーす
ミルク: 達成値+8をサービスしてくれたらしい(何
フェスティア: #2r10+8
dice - Hestia: 2r10=(9,10)=Critical!!
dice - Hestia: 1r10=(2)=12+8=20
アガーテ: 支援要らずwwwwwwww
ミルク: すげー(何
フェスティア: いやっほおおおおおおう
GM: ええー何この高い人(何
アガーテ: 良く回りました!
グレモリ: すげー(何
タスク: うをー!
フェスティア: さすが中の人の病気は違うな!(何
GM: (ほろ・・・(何
GM: まぁ、出すよ!(何

GM: ・黒い結晶体:UGN・FH
GM: 正体は賢者の石のバッドコピーである愚者の石――の更に失敗作の一つ。
GM: とある場所にて電子化されて管理されていたが、半年前にその内の一つが消失。この時レネゲイドビーイング化したと思われる。
GM: その後MMO『ダブルクロス』内へと辿りつき、その中のモンスターデータと同化。
GM: 失敗作とは言え膨大な力を持つので、
GM: その力を解放すれば電脳世界を通じて現実世界の常識を書き換える事も可能では無いだろうか、と言う推測があげられる。
GM: 付けられている通称は「zehn」。10番目の運命、やがて世界へと至る筈だった剣。

GM: こんな辺りで……(何
GM: んで、此処まで調べたら美鈴さんから。
美鈴: 「――ああ、そうだ。テッドさん。」
GM: データの転送音と共に。
グレモリ: 「だれだ。黒い石処理した奴でてこい!」”あきらん”にのだめっぽくえびせんを叩きつけつつ…(何)
フェスティア: 「なにー?」エプロンドレス姿でだらっと立つ(何
美鈴: 「鳥越さんから、このデータをと預かっています。 一応、テッドさんのアバター以外でも装備および使用は可能の様ですが。」
GM えーっと、何と言うか。
GMこう言う形の武器っぽいのが送られてきた……(何
アガーテ: きゃー、とか言いながらかっぱえびせんきゃっちしてすってんころりん。涙を目の端に貯め潤んだ瞳でグレモリを見上げるが、どこかうそくさい。(何)
フェスティア: じゃきーん(何
アガーテ: 工作wwwwwwwwwwwwwwww
ミルク: 手作り感満載です・・・(何
タスク: これは一体どこから取って来た画像(笑)
GM: い、いや。紙じゃないよ!これは単純にイメージが見つからなかっただけだよ!(何
フェスティア: 「うはwwww かっけwwwwwww」(何
GM: や○ーの画像検索で「"手甲" 剣」で検索かけたら真っ先に出てきた……(何 <探し元
アガーテ: 「これは一体…?」
ミルク: 鳥越さんからのプレゼントならテッドさん、もといフェスティアさんがつければいいんじゃないかな(何
アガーテ: 手甲剣(笑)を見ながら、首を傾げて。
ミルク: 「手甲…いや、剣…ですか…?」
美鈴: 「現在、このサーバー全域に強力なプロテクトが掛かっている事も同時に確認されまして。」
グレモリ: 一つ目で睨んで。ぐりぐりと指先をアガーテに押し当てつつ(何)
アガーテ: やーん。あたたたあたた(何)
グレモリ: なんかぼんやり手甲剣を見つつ(何)
美鈴: 「その武装には、プロテクト解除コードが込められています。」
美鈴: 「この世界を作った者が弱っている隙にそれで攻撃を加えれば、強化コード等のプロテクトが外れる筈です。」
フェスティア: 「つまり、これでブッ刺せばいいの?」こてし
フェスティア: 手甲剣ぶんぶんしつつ(何
GM: まぁ、超簡単に言えばイメージ的には.hackのデータドレインで(何
フェスティア: はーい(何
美鈴: 「そうです。」 ぽちがこくりと(何
タスク: 「まぁ、前衛の方がつければいいとは思います。……しかし……」ううん。と眉潜め、些か困った様にミルクさんを見た。
アガーテ: ぽち経由。(何)
グレモリ: 「鳥越さんって万能に何でもできるなあの人…」(何
GM: 先に宣言をしておくと、今回のボスはEロイスを使用しています。 そのEロイスの効果を剥す手段の一つと考えて貰えば。
ミルク: 「ぼくは、素手じゃないと能力が発揮できないのですが…」《オーラフィスト》的な意味で。
GM: <詳細はCXで流すけど
GM: ああ、別にアイテムの形してるけど、データ的には特に何の意味もないから大丈夫(何 <データ的な数値は無い(きりっ
タスク: 止めを刺す方が使用すると宣言すればいいということですかね。
ミルク: 何よりぼくは自分から攻撃する手段がない(何
GM: 今のところはそんな感じで考えて貰えれば。
タスク: 了解です。
GM: そして、彩名さんから見せられた銀の銃弾っすけども。
GM: 2ndの中和剤の効果が込められた奴で、同じ2ndエフェクトである「忘却の彼方」と「竹馬の友」の効果を消す事が出来ます。
アガーテ: 「すると、弾丸というのは──竜や……もしかしたらスノーさまの《竹馬の友》及び《忘却の彼方》を無効化する手段として使用する、」
アガーテ: 「という方向でよろしいのでしょうか」目を儚げに伏せて。
アガーテ: 純愛振ったからそれなりに気にしているアッピル(何)
グレモリ: ぇー、という顔しつつ(何
ミルク: 「成程、そんな効果があるのですか」
美鈴: 「対象は弾丸が一つしかない以上、一人にしか使えないでしょうが。」
美鈴: 「対象者の身体的および精神的負担を限りなく抑えて打ち消す事が可能の様です。」
GM: あと、持っているだけでも多少の効果があるらしいとか。 実は最初に振らせた意志判定とか、グレモリさんだけ達成値下がり入ってた(何
フェスティア: なんてこと(何
ミルク: なん、だと…?(何
タスク: なんだと(何)
GM: あ、いや。違う。
GM: 目標値でした!(何
アガーテ: 逆の意味wwww
GM: おもっきし逆の意味だったな・・・(何
グレモリ: そうかあれは弾丸の力だったんだ!(何
アガーテ: 「分かりました。それを踏まえて、使わせて頂きます」両手を祈る様に組んで、こくりと頷く。
グレモリ: よこせー、よこせー(何
アガーテ: 狩人さまにお渡しする!(キリッ)
タスク: 「それは銃撃を使う方にお任せした方が宜しいですね」
タスク: ところで。と、続けてミルクさんを見て。「ひとつ、宜しいですか」
ミルク: 「は、はい…?」
タスク: 「おそらく、推測として、この先の相手はミルクさんのお友達……を、相手にすることになると思います」
ミルク: 「……はい、覚悟はできているのです」
フェスティア: とりあえず手甲剣できゃっきゃ遊んでる(何)
タスク: 「いえ、こちらが言いたいのは覚悟云々の話ではなく」
ミルク: 「え?」
グレモリ: ふぅん。何を消せばいいのやら。
タスク: 「無駄かもしれませんが、ミルクさんから、出来れば杏さんを説得していただけないかと思いましてね。」
タスク: 「──少なくとも、彼女が敵にまわらないだけの理解だけは、諭していただけないかと」
タスク: 我々が言ったところで話を聞いてくれるほどの関係ではないでしょうから。と苦笑して。
ミルク: 「………杏は大切な”仲間”であり、”友達”なのです」
ミルク: 「また遊ぶって約束したのですよ、だから、必ず…助けてみせるのです」
ミルク: ぐっ、と拳を握ってみせる。
グレモリ: 「………ふぅん」
グレモリ: 実に詰まらなそうに。言葉を吐いて棄てて。
アガーテ: くすり。穏やかな微笑を浮かべる。隣のエルフとは対照的に笑ってのけて。
タスク: 「……助けるとかというつもりで言った訳ではないのですけどね。」
タスク: 「それはミルクさんにとって当たり前のことだと思っていたので」その言葉に苦笑で返し。
ミルク: 「と、当然なのです」周囲の反応に何処かびくびくしつつ。
タスク: 「私がお願いしたかったのは、その前の段階。ミルクさんのお友達が、向こうに回らない様に。」
タスク: 「そしてこの世界から解放をするために、悲しい思いをしてしまうかもしれない、と杏さんに伝えて欲しかったのですが」
グレモリ: 足元の地面を蹴り。実にイライラとした感じで。
ミルク: 「………は、はい…」こくんと。
タスク: 「出来れば、お友達に手を出したくないでしょう? ミルクさんも。」
タスク: 「だから、その前に頑張っていただきたいな。と思ったのですが」
タスク: 出来ますか? と、此方は周囲に雰囲気を構うことなく穏やかに見て。
ミルク: 「は、はい……頑張るのです!」ぐっ、と子供らしい仕草。
タスク: 「はい」その返事にこちらもこくりと頷いた。
グレモリ: やってられね、的な雰囲気で息を吐いた。



□TriggerPhase / 決別の時  ScenePlayer/ミルク : 登場/可能

GM: 登場をー。
ミルク: #1d10+67 登場
dice - Miruk: 1d10=(1)=1+67=68

GM キャンプへと戻ってきた君は。 集会所で色々と準備をしている杏を見つけた。
: 「――あ、ミルクちゃん。 ……遅かったね、どうしたの?」
ミルク: 「いえ、もうこっちの用事はすませたのですよ」
: 「そう、なんだ。 ……えぇと。」 言葉を何やら選んでいる様子で。
: 「えっと、他の人達と一緒にいたみたいだけど……何かあったの?」
GM: ほにゃーとした感じで、問いかける。
ミルク: 「いえ、ここから脱出の目処が立ちそうなのですよ」
: 「あ、そうなんだ! ……となると、クエストの準備は出来たんだね。」
ミルク: 「そうなのです、準備はおっけーなのですよ」こくこく
: 「分かった、じゃあスノーに知らせないと! あとは皆が準備が出来次第出発するって言ってたし。」
ミルク: 「あと…ここから戻ったら杏と友達になりたいのです、アバターじゃなく、一人のプレイヤーとして」
: 「……アバター……? プレイヤーって……何の事?」
GM: どことなく不安そうに、そう尋ね返し。 ミルク: 「あ、いや…なんでもないのです」
ミルク: 「ともかく、杏にはずっとぼくと”仲間”であって”友達”でいてほしいのです」
: 「……? うん、勿論そうだよ。」
GM: 私たちは何時でも友達だよ、と。にぱーと。
ミルク: 「そう言ってくれてうれしいのですよ」
ミルク: 同じようににぱー、としつつ。
: 「うん。 それじゃあ、私。スノーのところに行ってくるね!」
ミルク: 「あ、はーい」
GM: んでは杏が退場し。 一人ぽつーんと残されるミルク。
GM: ――の、後ろから。 がさごそと現れる人物がまた一人。
ミルク: 「……ぼく、は・・・」はふー、と自分の拳を見つつ。「……ん?」音の方を見る。
ステラ: 「――よっす、ミルク。」
ミルク: 「あ、ステラ…」
GM: 何時もと変わらない笑み――に見えるが。 何処かそれは強張った様な表情で。
ミルク: 「……何か表情が硬いのですよ、ステラ?」
ミルク: じー、と真っすぐに瞳を見る。
ステラ 「……そうか。そう見えるかね。」 軽く笑い――そして。
GM: 唐突に剣を突き付ける。
ミルク: 「……!」
ステラ: 「正直に答えろよ、ミルク。 ……さっき、誰と喋ってた?」
ミルク: 「新しい仲間の人と交流を深めていたのですが?」
ステラ: 「ちげーよ、そっちじゃねぇ。 あのわんわんの方だ。わんわんの。」
ミルク: 「わんわん?」はぁ?という表情。
ステラ: 「……お前の事は友達だと思っているが……少々怪しい行動を行っている奴がいるとスノーから言われてな。」
ミルク: 「そんなことないのですよ、あの人たちはとてもいい人たちなのですよ」
ステラ: 「――会ってたかだか数分で、そう言いきるってのか? そんなんなら、お前の勘も鈍ったものだとしか言いようがないが。」
グレモリ: #1d10+68〔登場〕
dice - Gremory: 1d10=(8)=8+68=76
GM: それでも、はぁ。と息を吐けば剣を降ろし。
ステラ: 「――このまま揃って此処から出て行くと言うのであれば見逃すよ。 だが……」
グレモリ: 「なんだ。詰まらない」
GM: 言いかけた、ところで。 足音の方に振りかえり。
ミルク: 「ホントにいい人は、数分でも話してたら分かるのですよ」
グレモリ: 「護るという概念は欠片もないが。邪魔してもらうと困る」
ミルク: 「……グレモリさん」ちらり、とそちらに視線を。
ステラ: 「――邪魔、ねぇ。」
グレモリ: 「というかたががごっこ遊びの怪しいレベルでちょっかいだすな。ステラ」
グレモリ: ぶーらと手ぶらで現れる。
ステラ: 「ごっこ遊びだぁ? ふざけんなよ、誰も遊びレベルで挑んじゃねぇよ。」
GM: 剣は握ったままに。 何時でも切りかかれるように準備をしつつ。
ミルク: 「………ステラ」
ミルク: 間に割って入る。
グレモリ: 「ハハ」
ステラ: 「――そこどけ、ミルク。 2vs1の状況で言うのも愚かの極みだとは思うが、傷つけたくは無いんだよ。」
ミルク: 「どかないです」強い意志を秘めた瞳でみる。
グレモリ: 「で。揃って出ていかないとしたら俺が処分するぐらいかな。ステラ」
ステラ: 「よく分かっていらっしゃる。」 はぁ、と肩を竦めつつ。
ステラ: 「……最悪5vs1になるかもしれない状況に挑めとか、正直馬鹿か阿呆かと言いたくなる状況だが。」
ステラ: 「それでも、最低限――此方のクエストが完了するまで、足止めはしねーといけねぇからな。」
グレモリ: 「なんともまぁ。”挑む”にしたらよわっちい纏まりだな」
グレモリ: 「一々対抗策取られたからと言ってびくびくしてるんじゃねぇよ。ステラ。だからたがが遊びだって言ってるんだよ」
グレモリ: ふん、と息を吐いて。
ステラ: 「此方の手数は少ないもんでね。 潰せるものは先に潰して、憂いを断つって奴だ。」
ミルク: 「ステラ…」悲しげな瞳で”仲間”を見る。
GM: ミルクからの視線にも、迷いを込めた表情で。 ――何だかんだで手出しがし難い。
グレモリ: 「ああ。そうか。なら今。対抗策を手に入れていてそれが有効であると。示してくれたわけだ」
ステラ: 「対抗策だぁ?」 何の事だ、と言いつつ。
グレモリ: かしゃり。無言で拳銃を構える。
ミルク: 「………」使うのですか、と内心思いつつ。
GM: やる気か、と拳銃を構えるところを見れば。 此方も覚悟を決めて剣を握り直す。
グレモリ: 「だから遊びでやってるお前では相手にならんよ。あたしは」
ミルク: 「ステラ……!」ぎり、と拳を構える。
グレモリ: 面倒そうにミルクを背後から蹴りつけてステラに押し出しつつ。
ミルク: 「きゃっ!?」予想外の方向からの衝撃にステラに向かってよろめく。
GM: ぬお!? ミルクが押し出されれば思わず受け止める形に。
グレモリ: 「人のレールを潰すのは案外苦も無くやる」
グレモリ: はい終わり。件の弾丸をステラに撃ちこむ。
GM: ミルクを受け止めた格好のまま逃げられる訳も無く。 あっさりと弾丸は撃ち放たれ。
GM: 衝撃と共に、その身体を地面に倒し――て。
ステラ: 「――…………っ、てぇ……な、何――しやがる、グレモリ!」
GM: 直ぐに復活して怒鳴った。
グレモリ: 「ふぅん」
ミルク: 「ふぎゅ〜…」混乱してて頭をぶんぶんと振る。
グレモリ: ぱーん、ぱーん。無造作にステラの真横を掠めるようにして撃つ。
ステラ: 「うおっ、ちょ、やめやめ俺一般プレイヤーPKじゃねぇぇぇ!?」
グレモリ: 「しぶといな」ふっと煙を吐いて。
GM: とか、ひとしきり叫んだ後で。
グレモリ: 「お前に数分前のログを見せてやりたい。むしろ見てもだえるといい。それをみて嘲ってやる」
ステラ: 「――つーか、このミルクが倒れてお前が銃を構えてる状況ってナンデスカ。 って何が!?」
ミルク: 「とゆーかなぜぼくは蹴られたのですかー!?」むきーと。
グレモリ: 「盾にするため」淡々と。
ステラ: 「――あ、いや。待て。 ちょっと待て……」 あれ、と。暫しウェイト。
グレモリ: 「ステラが切りかかってきそうなうえに迷ってたみたいだから盾にするため」説明(何
ミルク: 「……うん、なんとなーく予想はついてましたがね…!」(何
ステラ: 「……杏からメール受け取って、んで此処に飛ばされて……そしたらミルクが来て……」
グレモリ: 「それでも正気に戻らなかったら頭吹っ飛ばして止めようかと。しなないだろ。それでも」(何)
GM: あれ、何で俺忘れてたんだ?と言う間抜けな呟きと共に。 何か色々と思い出した。
ステラ: 「死ぬわ!?」(何
ステラ: 「……んで、ミルク。 一体何がどうなってるんだ?」 何か混乱して状況掴めんのだが、とか。
グレモリ: 「耐えろ」(何)
グレモリ: call。とりあえずアガーテ。弾丸使った。連絡連絡。
ミルク: 「つまりは、ステラは───」かくかくしかじーかと。
ステラ: 「……なーるほどな、つまりあの時杏が受け取ったクエストは実はまだ継続中ってオチか。」
グレモリ: 「スノーの刺客として犬死するつもりだった、と」
グレモリ: 「なんで死ななかったんだろうな」(何
GM: 半年近く掛かった長期クエストだなおい、とかぼやき。
ステラ: 「だから殺すなよ、俺回復アイテムのストック少ねぇんだよ。」(何
ミルク: 「そういうことなのです、ぼくたちは、今からそれをクリアしに行くのです」
グレモリ: 「友達如何こうはどうでもいいんだが。至極。クリアしようと考えてたらお前が邪魔したんだ。割腹しろ。ステラ」(何)
GM: もうやだこのPKK!とか言ってちょっと隅っこに行ってくる・・・(何
グレモリ: ぱちんと、指を鳴らして。
ミルク: 「そ、そんな言い方はないのですよ!?」
ステラ: 「まぁ、ともあれ把握した。 となると、今送信されてる偽クエストの方をどうするかだな……。」 んー、と。軽く頭掻き。
グレモリ: 「じゃあ邪魔だから隅っこにひっこんでろ。もしくはクエスト何とかしろ」(何)
グレモリ: ステラの交友関係で何とかしろよ。ええ?(何
ミルク: あーあ(何
ステラ 「わった、わーった。 そんならそっちの方は俺に任せろ。つーか此処に居るメンバーの数人リア友だし。説得してみるわ。」
ミルク: 「よろしくお願いするのです、その点に関してはステラは一流なのです」
グレモリ: 「次に仮面かぶって立ちはだかったらその綺麗(ピュア)な心ごと吹っ飛ばしてやる」(何)
ステラ: 「何で其処で仮面なんだよ!? ま、ミルクたっての願いだしなぁ。」
ミルク: 「ぼく達は、ずっと前から仲間なのです」にこっと。
グレモリ: ぽんとなんか袋出して。ステラに投げつける。
ステラ: 「そう言う事だな。 此処に来てぽっと出のスノーに負けたら流石に……っと?」 何だこれ、とグレモリさん見て。
グレモリ: 「PKkしてがめた金だ。必要なら撒け」
アガーテ: 強盗wwwwwwwwww
ステラ: 「相変わらず黒い取引は得意だなーお前。」 そう言いつつ有難く受け取る奴……(何
ミルク: 「……まぁ、大目に見るのです」頭抱えつつ。
グレモリ: 「殺されなかっただけ実にマシだと思え」(何)
GM: そうか……と遠い目をしつつ。ともあれ。
グレモリ: 「正直。前のクエストとか。竜とかは。わたしには関係のない話だ。ステラ。話を聞くだけ聞いてやれ。命令だ」
グレモリ: じゃーな。手を振って去っていく。
GM: 命令って……と言いつつ、釣られて手を振り。
ステラ: 「――ああ、そうだ。 ミルク、これ持ってけ。」
ミルク: 「ステラ…コレが終わったら…また一緒に冒険したいのですよ」
ミルク: 「……はい?」
GM: そう言いつつ、ポーションを3つ渡す。
ミルク: 「わぁ、いいのですか?」
GM: ちなみにマイナー使用でHP1d10回復の効果っすね。
ミルク: いえっさ。
ステラ: 「まぁ、それ位の予備ならあるからな。 ともあれ、また此処抜けたら知覚のダンジョン潜るかね。」
GM: それじゃ、俺もそろそろ行くわ。と。 手を軽く振って戻っていく。
ミルク: 「そうですね…その時は…杏も一緒なのです」懐にポーション仕舞いつつ。

GM: ふわり、と。一陣の風が吹き抜ける。
GM: 決戦の時間は近い。



□MasterScene / 夢が壊れる時  ScenePlayer/---- : 登場/不可

パタパタと走る音一つ。
それは次第に早歩き、そして歩く速さとなり――やがて一人の人影の前で立ち止まる。

「ミルクはどうだったかい?」
「……ちょっとだけ、よく分からない事……言ってた。」
少女は俯き。しかし直ぐに、縋るように。

「……本当に……本当に、ミルクちゃんが……“時の魔神”の一人なの?」
友達だと言ってくれた――そしてそう信じていた、彼女が。
涙を滲ませながらも問う。

「――……最早、ミルクだけでは無いようだ。」
目を閉じて、耳をすますかのような動作をしていた青年が静かに呟く。
「ステラも汚染されたらしい。……他の者にまで影響が及ぶのは時間の問題だ。」
そんな、と悲痛の声があがる。 悲しむ少女に、青年は優しく頭を撫でてやり。

「心配する事は何も無いよ、杏。」
静かに腕を動かす。
瞬間、木々に囲まれた景色が揺れ――次には公園のような景色に移り変わっていた。
うっすらと、“向こう側”の人影のようなものも確認出来る。
あともう少し、“向こう側”の情報を取り込めることが出来たらば――完全に同調させる事が可能になるだろう。

「君の願いは――僕が叶えてあげる。」
「この世界を解放して、君が悲しまない世界を作りだしてあげるから。」

だから、どうか――泣かないで。




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