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□Ending−1 / 夢の終わりに  ScenePlayer/相模 明良・雨霧 彩名 : 登場/不可

GM: ――強制ログアウトが実行されました。
GM: そんなログが画面に流れていた。
明良: 「 (´・ω・`) 」
GM: 気付けば其処は見覚えのある、何時もの世界。
彩名: 「…………」
明良: あやなんの胸のあたりを左手でぽふぽふしながら、りろーどーとかしょぼくれつつ呟いている。
彩名: 「メイドよー、わたしはかえってきたー」
GM: あのファンタジーの様に何処か西洋風の風景がなければ、モンスターだなんてものも存在しない。
彩名: もう一回ログインすればいいんじゃね…?元気出せ…な?と
彩名: えがーおで言うメイド。
明良: ペアシートの個室のソファで膝を抱えつつ、かっぱえびせんをmogmogするあきらん。
明良: うわーん。あやなんに泣きついた。
彩名: 無論眼帯はない。目がかゆいです先生。
GM: 洗面台の水で目を洗うと良い。
彩名: よーしよしよしよし。ムツゴロウさんばりにかわいがる。
明良: 「ともあれ。これでこのセカイの危機は、食いとめました」
彩名: ばさばさばさばさ。
彩名: 顔洗ってみた!さっぱりです。
彩名: キラッ。
明良: きりっ。あやなんのないすばてぃにぽふぽふ顔をうずめながら、シリアスに呟いた。
明良: 「スノーたん乙!」
GM: まぁ、そんな感じできゃっきゃしていると。
彩名: 「僕っこ乙」
GM: どうやら強制ログアウトだったせいか、再接続表示が画面上に現れて。
GM: 程なく、「再ログインしました」との文字。
彩名: 「なー。あきらん」
明良: 「なんですかーあやなん隊長」
明良: おういえー。もはや分身でもなんでもない、ただのアイコンを眺めながら、ちっちちっち、おっぱーい。口ずさむ。
彩名: 「どうでもいいが。ロストエデンのキャラって無駄に露出度多いよな」
GM: アガーテの画面にメールが一通。
彩名: はにゃーんと言ってみた。
GM: 差出人は不明。と言うかバグってるようにも見える。
明良: 「まさかその言葉がえろなエルフでぼいんで眼帯なあやなんから流れようとは…」
明良: しりやーす。呟きつつ、メールをクリッククリック。
GM: 其処にはただ一文。  「かくて、誰も知らない竜退治は名もなき英雄の勝利で幕を閉じる。」
彩名: 「私の秘められたる第二人格が発動しただけです。嘘」しりやーす。
彩名: 「めでたしめでたし」胸胸、と。そんなにショックだったんだね。あきらん…(何)
明良: ああ、それこそが、お伽噺なのだと思いながら。
明良: 「 (´・ω・`) 」
GM: あ、あと何か添付ファイルが1つ。
明良: だだだだ。無意味に添付ファイルに対してクリック連打。
GM: 強制ログアウトされるまえにスクショされたらしい、何かを胸元に突っ込んでるプリーストの絵ですが(何
明良: かっぱえびせんをmogmogしながらその映像を見つめて……(何)
彩名: 「黒歴史」
明良: 「もうこうなったら」
GM: お、オチをつけないと駄目だって何か爺っちゃが言ってた気がして……(何
彩名: すいと普通にどっかに流す。
彩名: 「青馬さんに転送、と」
明良: 「10年後、Hこにゃんさんのところにいって改造して貰う他──!」きりっ(`・ω・´)
明良: ちょまあやなんーとか言いつつ、ぺたんとした胸をぺたぺたしつつ。
彩名: 流れるような動作で既知の人物に添付して流した…(何
明良: あーあ。あきらん乙!自分でさめざめいいながら。
明良: 「───ところであやなん」
彩名: 「ロストエデンの某サーバーで銅像でも建ててもらうといい」
彩名: 「『(胸に)勝利を取り入れる乙女の像』とかそれっぽく」
明良: やーん。しょぼくれつつ。
彩名: えびせんやるから元気出せ。
明良: しょうがないな!かっぱえびせんをはむはむしつつ。
彩名: 「改造駄目。絶対」
彩名: 「というかなー」
明良: 「なんですかにゃ0」
彩名: 「案外、”向こう”のあたしゃーどっちでもよかったんだろーとおもう」
明良: おっとタイピングみすった!あやなんに対してメッセ画面で返信返しつつ。
彩名: はふ、んと息吐きつつ。
明良: 「幻想仕掛けの死神が、他を混ぜて作ったお伽噺を葬る12時の鐘にも似た童話殺し。」
GM: 目の前に居るなら言葉で話しなさいよ(何
彩名: 「竜に従っても。竜を殺しても。何をしても」
明良: 「まあどっちもどっちーってことでFA」にゃん。
彩名: 「かなー」
明良: かたかたかた。キーボード音をそのまま奏でつつ、消去する。アガーテを。
彩名: 自分は混ざっていたから。どっちなんだろう。今の自分は。
彩名: 「あきらん」
明良: 「なんだいあやなん」
彩名: 後ろからキーボードを打つ明良を抱くようにして。
明良: タン。軽い音を立てながら。──終了した。自分の分身の、狩人の花嫁の物語を。
彩名: 「消しちゃって残念だったりするのかなー?」
彩名: はふん、と。
明良: 「消えるものは、いつだって未練を感じて見送るもの」きりっ。
明良: 「──それがあるからこそ、糧に出来る。何も感じない、終わりなど。無意味でござるよ」
明良: にんにんー。言いつつ。あやなんのアバターが踊るモニター画面をみつめる。
彩名: 「へー」明良の下の方から眺めて。ぼんやり。画面に映る目の前のアバターを見て。
彩名: 「何こいつ。えろふな奴ですねぇ」
明良: あやなんぎゅむりつつ、mogった顔をそっちに向けた。
彩名: そいやさ、と。無造作にデリートした。無駄にモーションつけて手を振らせたまま。
彩名: 「おつかれさんですだよ」
明良: 「おつかれさまでしたー」にゃん。この物語の結末に、満足感を覚えながら笑って。
明良: 「──では、美鈴ちんに報告にもどりますかな。我々の、“日常”に」
彩名: 「へいへい。いつも人使い悪いな」
彩名: 身体を起こして。
彩名: へい、と転がってたUGN制式拳銃をあきらんに投げる。
彩名: 「”お返しします”」
明良: きゃっちした。くるくるくる、と無意味にカッコつけてその銃を回した。
明良: 「────“魔弾の射手”、及び“幻想仕掛けの死神”。任務完了」
彩名: 「かんりょー」
明良: すちゃっと、義手の何処かにその銃を収納しながら。呟いて
明良: 伝票を持って立ち上がった。
明良: 小さく笑うと、何処からか取り出したその“白き薔薇”をソファの上に放り投げて──
明良: 「ではあやなん、だっしゅだっしゅ!まずは未来のわたしのでぃーかっぷに向けて牛乳をコンビニでゲット!」きりっ。
彩名: 「低脂肪は嫌だと。この贅沢な奴め」キリっ。
明良: かの死神の触媒に捧げた献花。そういいたいのだろうか。
明良: 一瞥もせずに、投げっぱなしの花を放り出して、レジへとあやなんと駆け出した。
彩名: ―じゃーにゃ。
彩名: わたしとは違う”わたし”に。花束を。さようなら。



□Ending−2 / 現実との再会  ScenePlayer/神鳥 未流 : 登場/不可

GM: ――こうして、現実へと戻ったパーティ。
GM: その後に天城さんから伝えられた情報によると、『杏』の本体も如何にかプリズナー化から回復出来たらしく。
GM: 現在、市内の病院に入院していると言う事まで教えて貰った。

GM: ――市内病院の小児病棟。
GM 扉の前には「新嶋 智美」と書かれたネームプレートが一つ。 どうやら一人部屋らしい。
未流: 「……ここが」と呟いて呼吸を整え、ドキドキする鼓動を聞きつつ意を決してノック。
GM: はい、と小さな声が一つ。 がらりと扉を開ければ、其処にはベッドの上から状態を起こした少女が一人。
GM: 目の前のテーブルに少し古めのノートパソコンが置いてある。 恐らく、此処から何時もログインしていたのだろう。
未流: 「え、えーと……『初めまして』…と言うべきなんでしょうか…?」
未流: ちょっと言葉に詰まりつつ。
智美: 「あ、え……う、はい。 えっと、その……ミルクちゃ、ミルクさん……ですよね?」
GM: 眼鏡をかけた大人しめの少女は、“何時も”の呼び方をしようとし――此方の方が年下だと思い直して訂正する。
未流: 「あ、えーと…はい、そうです…」
未流: 恐縮しきりでぺこぺこ。
智美: 「……えっと、あの、その……。 ご……ご、ごめんなさい! その、あの、私が……。」
GM: どう言うか迷った挙句。 真っ先に出たのは謝りの言葉。
GM ――彼女は他のプレイヤーと違い、長い事あの世界に捕われていた。
GM: その為に、覚醒……すなわち、オーヴァードと化してしまっていると。 そう、天城さんは付けくわえていた。
未流: 「…気にしないでほしいのですよ、友達を助けるのは当然のことなのですよ」
未流: あえて“ミルク”の口調で言ってみせる。
智美: 「でも、でも……そのせいで、皆を巻きこんで……それに、スノーも……。」
GM: 目に涙を溜めながら。 拳をぎゅっと握る。
未流: 「それを悪いと思う心があるなら、杏はもう大丈夫なのです」
未流: 手をぎゅっと握ってみせる。
智美: 「ミルク、さん……。」
GM: ごめんね、ごめんねと何度も涙を流しながら謝る。 ――そして、それがある程度落ちつけば。
智美: 「……あの、ね。ミルクさん。 ……見て欲しいものが、あるの。」
GM: そう言いつつ、マウスを操作して一つの画面を見せる。
未流: 「……何ですか?」
未流: 画面を覗きこむ。
GM: ペイント機能で描かれた絵ですな。 まぁ、小学生がマウスで描くような奴なので出来は察して貰うとして。
GM 其処には真っ白い服を着込んだ、ファンタジー風の青年が描かれてる。
未流: 「………これは…」
未流: 自然に笑みがこぼれる。
智美: 「……もしも、スノーが……私達と同じだったら、どう言う風になるのかなって。 出れなくなる前に、描いたの。」
GM: 保存日付は半年近く前のもの。
未流: 「へぇ…よく描けていると思いますよ」
未流: 取り繕いの無い、素直な感想を言う。
智美: 「……スノー、私の事怒ってないかな。 もう……会えないのかな。」
智美: 「……スノーにも、謝りたいよ。 だけど、だけど……。」
未流: 「怒ってないと思うよ。方法は間違ってたとはいえ、杏の事をとても大切に思っていたのはわたしでもわかりましたし…」
智美: 「……うん。」 また涙が出かけたが。 ぐしぐしと乱暴に拭い。
未流: 「だから、前に進んでください。きっとスノーもそれを望んでいると思います」
未流: その拙くも想いが籠った絵を見つつ。
智美: 「――うん。」
智美: 「私……頑張る。 頑張って、ミルク――未流さんのように、強くなる。」
未流: 「…仲間がいるから、わたしでも強くなれるんです。杏…いや、智美ちゃんも、きっと強くなれる」
未流: ある種の確信を持った言葉で言う。
智美: 「えっと、みすず?お姉さんが言ってたの。 ……私の病気、治るかもしれないって。」
未流: 「治る…ですか?」
未流: 言葉に驚きの色が混じる。
智美: 「その分、辛い事もこれから増えるかもしれないけど……。」
GM: うん、と。 恐らくオーヴァード化したので身体が少しずつ変わっていくんでしょうな。
智美: 「だから。もし、治ったら……色々と、皆の事を教えてくれますか。 未流さん。」
未流: 「勿論ですよ」こくりと。
GM: ようやく、にぱーと笑う。 多少涙の筋を残しながら。
未流: 「これからも、よろしくなのですよ」
未流: こちらもニコッと笑って返す。

GM: ――こうして、少女の“新しい物語”が幕を開ける。



□Ending−3 / 虚構の裏側  ScenePlayer/六会 輔 : 登場/不可

GM: 何とか現実世界へと戻る事が出来た。
GM: 真っ先にその視界に飛び込んでくるのは――“仮想”ではない、“現実”の相棒の姿。
明良: わんわん
GM: (U`・ω・ わんわんお!
GM: (横に置きつつ
: 何だか呼ばれた気がしたその鳴き声に本能的にひと撫でしてみた(何)
美鈴: 「――無事に戻る事が出来たみたいですね。 お帰りなさいませ、六会さん。」
: 「……ああ、天城支部長……あちらでもお世話になりました」
: 其方も御無事で何よりです。とは小さく続け、その声と姿に改めて帰って来たことを実感する。
美鈴: 「此方の損害も、如何にか最小限で抑える事が出来ました。 ……街中では多少の混乱が発生してはしまいましたが。」
: 「そうですか……ところで、他の“未帰還者”の皆様の安否はどうなっておりますか?」
GM: まぁ、それもやがては落ちつくだろう。 軽く息を吐き。
美鈴: 「報告を聞く限り、此方で確認された全員は皆さんと同じように無事帰還した模様です。」
: 「そうですか」ふる。とひとつ頭を振って、未だはっきりしない意識を無理に戻す。
: 無意識にやった手。目元に触れる硬い質感に、あの場とは違うと改めて認識した。
: 「何はともあれ、それが一番良かったと言えることですね」
: はぁ。とため息の後、ゆるりと微笑む。
美鈴: 「そうですね。 ……ただ一人だけ、“覚醒”をしてしまったようではありますが……。」
: その言葉には、数度瞬きで返し。
: 「……想像するに、それは杏さんのプレイヤーさんでしょうか」
: あの面々の中では、他に適切な該当者はいないだろう。そう声には出さすに見て。
美鈴: 「ええ。 確認したところ、彼女は半年近く前からあのゲームに捕われていた様です。」
: ううむ。と眉を潜め。再度手は無意識に相棒へと。
美鈴: 「恐らく……彼女だけは、六会さん達と同じく。 あの世界に閉じ込められても“現実”の事を認識していたのでしょう。」
: 「──……なるほど」
美鈴: 「他の人達は、あの世界の出来事を完全に忘れているみたいでして。」
: 「……なかなかに、我々の任務というものは、すっきりと終わるという訳には参りませんね」残念です。と微かに目を伏せ。
美鈴: 「ステラ……晃野星夜さんの事についても満月さんに確認をして貰ったのですが」
美鈴: 「何やらメールを貰ってワープゲートを発生させた後の事は全くと言っていいほど覚えていないみたい、との事です。」
GM: 天城さんは未帰還者の中で、3人――あの世界で殺されてしまったプレイヤーの名前を示しつつ。
: その名に、ほんの少し黙祷で応え。
美鈴: 「彼らについても。 過去のログデータを洗ってみたところ」
美鈴: 「杏……智美さんのキャラクターをPKしようと追いまわしていた時期があったようです。」
美鈴: 「智美さんがプリズナー化した後の話ですね。」
: 「そうですか──他のプレイヤーの皆様に取って、あの出来事は知らないのであれば、それで結構ということにいたしましょう。」
: 「恐らく、あの世界でもあの場所はもはや存在しない……と思いたいところです。あくまで希望的観測でしかありませんが」
: 実際はどうなのでしょうかね。とは、答えを期待しない問いかけを。
美鈴: 「あの世界は完全に崩壊した模様です。 運営の方にも問い合わせてはみましたが……」
美鈴: 「非公式に作られたゲームフィールドなので此方には関係も無いし関与しない、とのお話でした。」
GM: 想定内の返答ではありますが、と付けくわえ。
美鈴: 「……ところで。 この辺りを洗って貰った加賀津さんからこんなデータを戴きまして。」
GM: 一枚の紙を見せる。
: 「それは良かった……ええと、何でしょうか」
: 差し出された紙を促されるよう受け取って確認。
GM: 杏と言うキャラクターをもう少し解析したデータすな。
GM: どうも、“杏”と言うキャラクターに使われたIDは、前に違うキャラクターに使用されていたらしいとの事。
: それは何方のでしょうか。
GM: 何か“巫女”とか呼ばれてた人のらしい。
: 異界の巫女ですか
: (まさかなと思いつつ)
GM: そっちじゃないな(何  エレメントの巫女さんかな。
: なる。
美鈴: 「恐らく、これが原因でしょうね。 あの世界に捕われたのも、オルクスシンドロームを持ったオーヴァードとして覚醒したのも。」
: 「どのような経緯でその杏さんが……その、智美さん、ですか? それと入れ替わったのでしょうか」ううむ。とそれには呻き。
: 「それを探るのも、こちらの仕事ということでしょうかね」苦笑とため息は同時に。
美鈴: 「そう言う事になりますね。 先ほど、ようやく分かった事実ですから。」 同じく苦笑し。
: 「了解いたしました」
美鈴: 「ただ、ゲーム世界から切り離されたので……以降、巫女としての能力はこれ以上発動しないでしょう。」
GM: その点に関しては大丈夫だと。
: 「ならばまだ少しは安心というところですね」言葉に頷き、立ち上がり。
: 「それでは……私は任務に戻りましょう」
: 言って。上司たる彼女一礼する。──それはこの幻想の終わり。そして、日常への回帰として。
美鈴: 「お願いいたします。 ……後で差し入れを持っていきますよ。」
GM: それでもお疲れでしょうから、と。 軽く笑い。
GM: ――こうして今日も、“何時もと同じように”世界は周る。



□Ending−4 / そして変わらぬ毎日へ  ScenePlayer/テッド : 登場/不可

GM: ――気が付けば、辺りが真っ白の部屋にいた。
GM: 横では何故かナース姿の某志乃さんが、心配そうに君を見ていて。
GM: その事からして判断すれば……確かに自分は、ゲームの世界から現実の世界に戻ってきたのだろうと思った。
GM: そして現実の世界に戻ってきたと言う事は。
テッド: 「……ん、あれ」ぼんやりと視線を巡らせる。
GM: すなわち。 君の上司との再会も同時に意味していた。
GM: 志乃さんからは優しく鳥越さんが目覚め次第来るようにとか呼んでましたよーと言われましたが。
GM: どうします……?(何
テッド えーやだ志乃とおうちかえる(何
GM: おうち帰ったらお薬貰えなくなるから。ね、と優しく諭されますが……(何
テッド: じゃあむくれながら鳥越の所に行こうか(何
劉斗 じゃあ扉の前に立ったてっどんに向けて、勢いよく扉が開く(何)
テッド: 「へぶしっ」
劉斗: 「目が覚めたなら早く来いと言いつけておいたはずだが」
テッド: 「いひゃい……ちゃんと来たのにひどいよトリさん」
劉斗: 鈍い音に気がついて、音の先へと静かに視線を向ける。
テッド: おでこさすさす。
劉斗: 「まだ部屋から出ていないだろう」
テッド: 「今行こうと思ってましたー」
テッド: 横柄な感じで薬くれよーと手を出すよ。
劉斗: 長身から見下ろす冷ややかな視線。手にした紙袋を背に隠して。
劉斗: 「データは回収したのか?」
テッド: 「データ? 賢者の石のやつ? したよー」
劉斗: 「そうか。何処にある?」
テッド: 「みすずちんの言ったとおりに人命救助もしたし。……どこにって、えっと」
テッド: ゲーム内で竜をブッ刺したあとどうなったのかとか、認識しているわけもなく。首かしげ。
テッド: 「竜倒すのに使っちゃったけど、あれってどうなったの?」志乃知ってるー? と背後を振り返り。
GM: んー?と軽く小首傾げて。 使っちゃったのであれば……、と少し困ったような表情を浮かべる。
GM: 少なくとも、直ぐに取り出せるデータでは無くなっちゃったかなー的な……(何
テッド: 「だって!」(何)
劉斗: 「データを回収するためのデータを、使った、と」
劉斗: 「使わずとも済むように、荒事では優秀なお前を派遣したのだが」
テッド: 「だって竜がチョーしぶといんだもん。倒さないと帰って来れないし」
テッド: 「ゲームの中だといつもみたいに動けないしさあ。もう大変だったんだから」
劉斗: お前が帰って来なくても、データさえ回収できればいい。――との言葉は、一応飲み込んで。
劉斗: 「では、次の仕事はデータサルベージだ。終わるまでこの部屋にロックを掛ける」
テッド: 「え、ちょ」
劉斗: 「やり方は志乃に聞け。終わったら連絡しろ」手短に指示をして、踵を返す。
劉斗: バタン。カチャ。
テッド: 「サルベージとか僕できないよ! パソコン弄るのやだ!」抗議して追いすがろうとした勢いで扉に以下略
テッド: 「いたひ…」びたん、とぶつけた鼻をさすりつつ。
GM: ノートパソコン持たされたのはこの為だったのかなー、とか一連の動きを見て本当に困ったよう笑いつつ。
GM: テーブルの上にノートパソコンを置いて、『ダブルクロス』を起動させて、解析ツールも準備完了しておきました(きりっ
劉斗 去り際、こっそりと志乃に手渡した「甘い菓子」入りの紙袋。
テッド: その後さんざん泣き言を言いながら、志乃の隣に座って解析の仕方を教わり、
テッド: 解析が終わったと連絡を受けて鳥越が部屋に来た頃には、なんかイチャイチャしながら普通にネトゲやっていたとかいないとか(何
GM: 解析が終わった後にはご褒美の“甘いお菓子”と一緒にいちゃこらですね、分かります(きりりっ


GM: ――そして、部下を閉じ込めたところで一人仕事部屋へと戻り。 自らのデスクへと再び腰掛ける。
GM: ディスプレイには何らかのデータがずらりと並ぶ。
GM: 『“10番目の運命”、及び“不完全なる世界の剣”。 模倣は過去に、抽象は未来に。』
GM: 『“運命”に集うは四大元素の精霊。 やがては完全な“世界”に至る筈だった剣。』
GM: 『モチーフ抽出先と思わしきものとの関連は不明。 ……』

GM: 全ては賢者の導きか。 それとも愚者の偶然か。




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