□Opening−1 / 助けを呼ぶ声  ScenePlayer/神鳥 未流 : 登場/不可

GM: 登場をー。
未流: #1d10+47 登場
dice - Miruk: 1d10=(10)=10+47=57

GM: それは数か月前――まだ、毎日のようにこの世界へと足を運んでいた時のお話。
GM: 最近知り合った子が新しいクエストを受け取った、との事だったので皆で挑戦してみようと言う方向で話が纏まって。

: 「え、えっと。その、御免ね。皆を付き合わせる事になっちゃって……。」
GM: 未だ新人っぽさが抜けない少女が、発言よりワンテンポ遅れて頭を下げた。
未流: 「いえいえ、お気になさらないでほしいのですよ〜」
未流: こくこくと頷く。
: 「えぇと、それでね。届けられたクエストと言うのがこれなんだけど……。」
GM: 表示させ――ミルクともう一人、やはり最近仲良くなったとか言うファイターの青年に見せる。
未流: 「んー?」見てみる。
GM: 『“世界へ至る剣”を手に入れろ』
GM: 短くその一文と、あとはそのクエスト開催地であろうダンジョンの地図が添付されていた。
未流: 「………“世界へ至る剣”…?」
ステラ: 「何だ何だ、これまでに見覚えのないクエストだな。こいつは。」
GM: 俺もそこそこ長い間プレイしてるんだが、とかぶつぶつ言いつつ。
未流: 「ほんとですね、ぼくも聞いたことが無いのですよ」
: 「やっぱり、誰も知らないんだね……。 私もちょっとだけインターネットで見てみたんだけど、見つからなくて……。」
GM: どう言ったクエストなんだろう、と少々不安げな表情をする少女。
未流: 「…行ってみる、しか?」
ステラ: 「ま、特殊条件化で配信されるとか噂のレアクエストの類だろ。 そーだな、行ってみれば嫌でも分かる。」
GM: 対象的に、良さげなアイテムが手に入れば良いなーとwktkしてる奴。
ステラ 「とりあえずはまー、俺とミルクが居れば不必要にデスダンジョンとかで無い限り突破出来るだろ。」
GM: 信頼してっぜー、とミルクの頭ぽふぽふ叩いて。
未流: 「が、がんばるのですよ…」ちょっと照れくさそうに。
: 「よ、宜しくね。 ミルクちゃん、ステラさん!」
未流: 「よろしくなのですよ」にこり。
GM: 私も頑張るから――そう言って、3人は目的となるダンジョンに向かい。

GM: そして、仄暗いダンジョンの中を3人で突き進む。
GM: ――奇妙な点としては。 ダンジョン内部では宝箱一つ……どころか、モンスターすらも出てこない。
未流: 「………妙ですね」
ステラ: 「ああ、流石に変だな。 地形はちゃんとダンジョンしてるが、敵の人っ子一人出てきやしねぇ。」
: 「……他の人がモンスターを全部倒しちゃった、とか……?」
未流: 「それにしたって綺麗過ぎると思うのですが…」
ステラ: 「確かにな。 大体、荒らされた後なら空の宝箱が転がって無いとおかしい……。」
GM: どうなってるんだこりゃ、と言いながらも。 戦闘態勢は崩さないままどんどんと進んでいく。
未流: 「どうも、このダンジョンの意図がつかめないのです」眉を顰める。
: 「意図って、どんな――……ぁ。」
GM: 小さくぽつりと。 そして前方を指差した。
GM: 其処は行き止まりであり。 その前に小さな宝箱がぽつーんと一つだけ。
未流: 「………ゴール…?」足を止めつつ。
ステラ: 「隠し通路とか、これまでに無かったよな? ボスすらも居ない……?」
GM: なんじゃそら、と頬掻き。
未流: 「……ぼくとステラ2人がかりで見逃すのは、そうそうないと思うのですが」
: 「わ、私も気付かなかった……。」 あの宝箱どうしよう、と。二人をあうあう困った表情で見る。
ステラ: 「まぁ、一応は君のクエストだし開けても良いんじゃないか……?」 なぁ、とミルクを見て。
未流: 「……そう、ですね。一応警戒は怠らずで」
GM: 分かった、と小さく頷いて。 宝箱まで近づけばゆっくりと蓋を開ける。
: 「…………え? 何……これ?」
未流: 「どうしたのですか?」覗きこむ。
GM 宝箱の中には。 何やら白くて大きめで、楕円形の物体が一つ。
GM: どう見ても何かの卵です本当に(ry
未流: 「・・・・・・・卵?」
ステラ: 「…………」
ステラ: 「よし、焼くか。」(何
未流: 「ちょ、ちょっと待つのですよー!?」慌てた(何
ステラ: 「い、いいいやすまんだって流石の俺でもこんなオチ想像つかねぇよ!?」(何
未流: 「ぼくだって予想外なのですよ!?」
: 「クエストでは剣を手に入れろって書いてあったけど……」 失敗、なのかな……としょんぼりしつつ。
未流: 「……どうも、おかしいところが多すぎるのですよ、このクエストは」
ステラ: 「だぁな。 ……ともあれ一旦出るか。」 テレポートアイテム何処やったかな、とがさごそり。
未流: 「そうですね、後で改めて吟味してみるのです」
: 「あ、待って――」 そう言って、杏は卵を手に取った……瞬間。
GM: 卵から発せられる眩い光。
未流: 「これ、は───!?」
: 「え、や……何これ!?」
GM: うおまぶし、とか言ってそれぞれが眩しさに目を閉じ。
GM: その光が収まった瞬間。
GM 杏の腕の中には、何やら全身真っ白で小さな翼を持つ生物が一匹。
未流: 「……これは?」
GM: 目を引く部分としては。額の部分にある黒い水晶のようなものが埋まっていた。
ステラ: 「こいつは……あぁと、何だっけか。 確かチャイルドドラゴンじゃないか?」
GM: 確かそう言うモンスターが居た筈だと。
未流: 「そうですね、そういえば…」何故ここに、と小さく呟きつつ。
GM: そのチャイルドドラゴンと呼ばれた生物は。 杏の腕にすりすりしたりと超懐いてる様子。
未流: 「…………刷り込み、ですかね?」
ステラ: 「この様子だと……そうだな。」
未流: 「それにしてもかわいいのですよ」なでなで
GM: 撫でられればみぎゃーと鳴き声洩らしつつ。
GM: 「みるくの手、あったかい。」
GM: 確かに、そんな声が聞こえた。
未流: 「……………へ?」暫し硬直。
ステラ: 「…………喋るモンスターとかレア過ぎだな。」
GM: まー、ともあれ外に出て一旦考えよう。な! とか言って。
GM: テレポートアイテムを起動する。
: 「……そうだ、この子の名前決めないと!」
GM: えっとえっと、と。何やら唸っていたが。 暫く後。
: 「――うん、そうだ。 真っ白でとっても綺麗な体だから――――」


GM: ――そして、時間が進んで現在。
GM: 君がパソコンをチェックすれば、MMO『ダブルクロス』にて新着メールが1件との表示。
GM: 『先ずは久しぶりと。 ちと最近、気になる事を聞いた。暇な時にでも連絡をくれると有難い。』
GM: 短絡な内容のメール。 送信者はステラ、どうやら数分前に受信したらしい。
未流: 「……何でしょうか」
未流: 暫くやってないなー、と思いつつ。
GM: まぁ、数分前に受け取ったと言う事は、恐らく送信からも然程時間は経っていないだろう。
GM: ……今ログインすれば、高確率でコンタクト取れると思われる。
未流: 「…久しぶりに、繋いでみますか」
未流: ヘッドセットを引っ張り出して装着、そしてログインの手続き。
GM: んでは、懐かしい感覚と共にログインをし。 ゲームの中へと辿りつく。
未流: 「んー……ステラはどこなのですかー?」
未流: きょろきょろ。
GM: 色々と大幅なアップデートとかがあり、世界は微妙に様変わりしていたが――ともあれ。
GM: それに答えるように……と言う訳でも無いが。 再び新着メールのアラートが入る。
GM: 発信者はどうやら杏のよう。
未流: 「……杏?」クリックしてメールを開く。
GM: 『ミルクちゃん、久しぶり。 ……最近姿を見ないから、てっきりやめちゃったのかと思った。』
GM: 『だけどそんな事が無くて本当に良かった。 ……あのね、お願いがあるの。ミルクちゃん。』
GM: 『私たちを助けて』
GM ――メールを読み終わった直後、君の足元が光り始める。
未流: 「一体何が───え……!?」
GM: これもまた懐かしい感覚。 世界を移動する際に開かれる、ワープゲートの起動。
未流: 「ワープゲート……!?」
未流: そのまま懐かしい転移に身を任せる。
GM: 転送先名称はエラー表示。 明らかに普通では無い転送。
GM: ――そして、ふつりと。 その世界よりミルクは消え去った。



□Opening−2 / 街の異変  ScenePlayer/テッド : 登場/不可

GM: 登場をー。
テッド: #1d10+50
dice - Hestia: 1d10=(2)=2+50=52
GM: うん、低速ですね!

GM: カタカタカタ。
GM: 二人しか居ない部署の部屋で、延々とキーボードを叩き続ける君の上司。
GM: カタカタカタ。
GM: 時折受話器を取り耳にあてたり、パソコンの画面に視線を戻したり……等と言った動作を数度繰り返した後に。
GM: カタカタ……カタ。
GM: 小さく息を吐き。君の方へと向き直った。
GM: 「――新しい仕事をくれてやろう。」

劉斗: 「恐らくお前は知らないだろうが。 現在、黒巣市内において異変が発生している。」
テッド: 「しらなーい」タイプ音と合わせて、キィキィと椅子を鳴らしていた体勢のまま、怠そうに見上げる。
GM: ガガーと紙をプリントアウトしつつ。
GM: そしてツカツカと君の方に向けて歩いていき。
劉斗: 「一言で言うならば電波障害。」
劉斗: 「この現象が確認された当初は市内数ヵ所に置いて無線通信機器が使えないのみだったが――」
GM やかましい、とテッドさんのほっぺを抓りつつ。
劉斗: 「障害の状態は時間が経つに連れて悪化している。」
テッド: 「ふぇんはひょーはい?」いたいいたい。つねられたまま眉を寄せる。
GM: 蹴るよりはマシだろうとか、そんな声が聞こえた気がした。多分気のせい。
劉斗: 「今では有線通信機器、テレビ、ラジオ等と言ったあらゆる回線、電波が使用出来なくなっている。」
劉斗: 「ブラックドッグシンドロームによる通信電波も同様に、だ。」
GM: まぁ、恐らくエネミーエフェクト的な「通信支配」とかが使われてるんじゃないかなと言う予測らしい。
テッド: 「それで? お仕事ってなあに? 電線修理?」ちゃんと椅子に座り直すと、またキコキコいわせつつ。
GM: ようやくテッドさんのほっぺから手を離しつつ。
テッド: ほっぺいたーい、と頬をさする。
GM: 印刷された紙と何やらUSBメモリを封筒に入れ。
劉斗: 「――これを黒巣支部、天城支部長代理に渡して貰う。」
GM: それが今回の仕事だ、と。 しっかりと口を綴じ、君に封筒を手渡した。
テッド: 「みすずちんに? 渡すだけ?」首をかしげて。封筒は受け取る。
劉斗: 「その後の事は支部長代理の指示に従えば良い。」
劉斗: 「上手くいけば、お前の好きなお菓子だって沢山食べられるかもしれんぞ。」
テッド: 「おやつもいいけど、お薬がいいな」ふふ、と楽しげに笑い。
劉斗: 「あと、そのUSBメモリは志乃からお前に向けてのプレゼントだそうだ。今回の事を伝えたら喜んで準備してくれた。」
GM: 向こうで開けよ、とはちゃんと注意しつつ。
テッド: 「志乃から?」多少面食らったように目を瞬く。若干素っぽい反応。
劉斗: 「勿論――仕事をこなす事が出来れば望む分だけ薬をくれてやる。」 釣られるように笑い。
劉斗: 「大事に扱ってくれ、との言伝だ。」 志乃さんから。と、頷き返す。
テッド: 「んー、はーい。エリュシオンに行ってくればいんだよねー、じゃあさっさと行ってくるー」
テッド: 椅子からひょいっと降りると、冗談っぽく敬礼をして部屋を後に。
劉斗: 「寄り道する余裕は無いからな。 急げよ。」

GM そしてまた静かになった部屋で、パソコン前に座り直し。
GM: 「――準えるならば、やはり剣か。」
GM: そう呟きを残し、コード入力の作業を再開した。



□Opening−3 / 惑いの現実  ScenePlayer/相模 明良 : 登場/彩名のみ可能

GM: 登場どうぞ(きりっ
明良: #1d10+41
dice - Agathe: :1d10=(6)=6+41=47
明良: おっと、43%だったから49%な!
GM: おういえ!
彩名: #1d10+48
dice - Gremory: 1d10=(9)=9+48=57
彩名: フフフ(何
GM: 乙・・・(何
明良: いつものメイド戦闘しないパターン乙!

GM: 街で不可解な電波障害が起きてから3日が経った。
GM: 障害は一向に復帰する様子が無い……どころか、ますます酷くなっているように思える。
明良: 「きっと黒須くんのしわざ」キリッ(何)
GM: 幸い支部の付近ではまだ電波が通じるようではあるが、それも時間の問題だろう。
GM: とりあえずは現在の街の電波状況を調べてきて欲しいとの頼みを受け。
GM: 何かあっても対応出来るようにと二人一組で行動する事となった。

彩名: 「マスターレイスとはいうものの。あんまり何番か覚えられてない黒須君乙」(何)
明良: 「もうマスター眼鏡でいいとおもいます」にゃん。(何)
彩名: ねー。あきらん。そこにあるコーラ取って―。
明良: いいですよー。しゃかしゃかふってからメントスと一緒に渡す
GM: 調べてこい、とは言われて市内を適当に歩き回る二人。
GM: メントスコーラらめぇぇぇ(何
彩名: 「出世したらロード・オブ・メガネですか。なんともナイス」(何
明良: ぽてぽて歩きつつ、探索しているが。一向に成果が上がらず、ちょっとdgってきた二人。(何)
彩名: おらー。地面において逃亡する…(何
明良: 「にげろー」きゃっきゃ(何)
彩名: 「汚い花火だ…」フ○ーザさまの真似をしつつ…(何
GM: まぁ、市外付近から中心部にかけて現在移動中で。 その間、みごっとに電波は圏外表示。
明良: 「ブラックドッグ・オルクスのこのわたしのアンテナにもひっかかりませんな」にゃーん。(何)
GM: 確実に電波障害の範囲は広がっている様子。
彩名: 「オルクスぶりやがって…やるな…」キリっ(何)
彩名: gdgd。
明良: 「これがフラッシングプラズマを捨てたわたしの真の力…!」きりりっ(何)
GM: 街中では時折ラジオが流れ、家電屋ではテレビが流され。
: 明良さんはもー(何)
彩名: 「レネゲイドコントロール能力とか長けてませんよね。隠れギャップですか。あきらん」(何
GM: その前を通り過ぎようとした瞬間。 それらの表示が一斉に乱れ始める。
明良: 「かくれギャップです。おや」さむずあっぷした格好のまま、立ち止まる。
彩名: 「あきらんノイズ領域を使わざるを得ない」しりあーす。
GM: そして暫くざざっと音がしたと思ったら、そのまま砂嵐やノイズの嵐。 どうやら、電波が切れた模様。
彩名: メイドはふふん、と楽しそうに。
明良: かっぱえびせんをさっくり食べつつ、はてと首を傾げる。
GM: 周りを見てみれば。 携帯電話を数人弄っている姿。
彩名: 「おさまった、ではないにゃー」
明良: どうれい。ファンシーにデコった桃色の携帯電話をぱかんと開ける。
GM: 「あー、もう。 最近携帯の電波おかしいよねー。」 「そうそう、私の家でも昨日から急に電波が届かなくなってさー……」
彩名: 相方に触発されてデコデコした携帯を開けて。
GM: 見事に圏外表示っすな。 <携帯
明良: 「なんか悪化っぽいですにゃー」
彩名: 「にゃーん」
明良: たいちょーついに圏外なりました!敬礼で報告して。
彩名: 「ちょっと中心で暴れてたとか申告あればいってみ…?」(何)
GM: ああ、うん。今更だけど。
GM: 何かこの電波障害、黒犬さんのエフェクトによる電波すらも無効にしてるらしいべ……と言うのをですね……(何
明良: 「にんむ:げんさいの街の電波状況をしらべる → 『だめだこりゃ』」
彩名: 後ろで腕組んで胸張って仁王立ちして報告きくメイド(何)
明良: イージーエフェクトを強化しやがって…!(何)
GM: まぁ、簡単に言えば。 ありとあらゆる通信電波が現在市内の殆どで使えなくなってます(きりっ
GM: とか言う話……(何
彩名: 「妨害電波出しすぎですよ。エコじゃないですよ」
明良: 「たいへん陰謀の匂いがしますたいちょー」
GM: しかも無線に限らず、有線の通信機器ですらも使えないとか。
GM: 勿論、最近で電波が使えなくなりますよーとか言った予告があった記憶も無い。
彩名: 「あきらん隊員。これはどうしたものでしょ」
明良: 「ほみん」どうすっかなー。一旦支部にでも戻りますかー。とあやなんを見た。
GM: んで、ぐだぐだしていると。
彩名: 「ネットも駄目駄目ですな。おそらく」
明良: 「いまのわれわれにできることはなにもない……」しりやーす(何)
彩名: 「特売のえびせんでも買って帰るか…」しりやーす(何)
GM: 唐突に、君らの目の前にですね。
GM: 何か、半透明だけど何処か人型で、何か細長いものを掲げて振り降ろそうとしている物体が(ry
明良: 「な、なんだっ(ry」
彩名: 「ごぼうで襲い掛かってくるとは剛毅な奴め…」しりやーす(何
明良: それは攻撃っぽい様子ですか。(何)
GM: うん(何
明良: あやなんバーリヤ!とっさにあやなんの後ろに隠れる明良!
GM: 君は避けても良いし、そのまま受けても(ry
彩名: 受けてあげよう。きなさい(何)
GM: じゃあ、何かを二人密着しているところに振り降ろした(何
彩名: あきらんを背にしてガードしつつ。
GM: 刃は二人をすり抜けて下まで降ろされた――が。
彩名: (突如現れてか。…ふむん。通信妨害とも関係あるな)
GM: その攻撃?によって彩名さんは無事にも関わらず。 明良さんは軽く切り傷を受けた。
彩名: かしゃり、と手に大鎌を組み上げて。振り上げる用意しつつ。
明良: 「──」にゃん。その物体の様子を観察しつつ、機械で出来たその左腕に少しの傷が入った事に笑った。
GM: 無事と言うか、無傷だな(何 <めいどさーんは
彩名: 「まぁ…やるか」
明良: 「おういえ」
彩名: 街中で下から半透明の人物に何か刃物を振り上げるメイド。
彩名: 三面記事どころじゃねぇ(何)
明良: 背後から、どこからともなく現れ出た猟銃を目の前の物体に向けて。俺がワーディングしておいてやるから。(何)
GM: その攻撃で半透明のものはあっさりと掻き消された。
GM: ……ただ、攻撃したから、と言うよりかはその前にすぅと消えた感じではあるけど。
彩名: 「あやなんぴんくたいふーん」吹っ切れたようにぶんぶん(何)
彩名: 「いい汗かきました!」朗らかな顔で(何
GM: あぶあぶ(何
明良: 「なんと。衝撃まぼろしの幽霊は実在した!」きりっと言いつつ、猟銃と結界をナイナイして。
明良: 所でその物体さんはそれ以上の事はわかんなかったですか!(何)
彩名: 「あきらんだいじょうぶー?いたいいたいー?たかいたかいー?」意味不明(何)
GM: 何か西洋のファンタジーっぽい格好だなーとは思った!(何
GM: <幽霊?
明良: 「たかいーです。ちょうたかかったー」にゃん。しょぼくれて。(何)
彩名: 具体的に言うとサイコメトリーして何か読み取っていいか…と(何)
明良: 「ゲームのキャラっぽい」やだーこすぷれさみっと近いのかしらーとかいいつつ(何)
明良: おお
GM: 読み取るのなら、多分あれMMO『ダブルクロス』のゲームキャラじゃないかなーとは思った……けど、多少違和感が残る。
明良: なるほど(何)<相手の攻撃を受け止める→サイコメトリィィ!!
彩名: 「コ○ケ会場にぷんぷんしないと・・・」(何)
GM: 何と言うか、その情報の発信元が『ダブルクロス』とは似てるんだけど違うような……。
GM: まぁ、ともあれ。 ワーディングが解かれる寸前にですね。
彩名: 「あれってMMOダブルクロスのゲームキャラっぽい気がするぜーまじうそーうけるー。そんな感じがするよ!」びしっ。
GM 「君たちは何時も賑やかだね、明良。」
明良: 「あやなんゴイス」きゃっきゃしてほめつつ。
明良: ……(何)
GM: ほにゃーと、背後から声。
彩名: 「ぼくっこちねー」
GM: ぇー(何
明良: ふりかえった!(何)
彩名: 手に持っていた買い物帰りの大根を投げつけつつ…(何)
GM: うん、明良さんにとって見覚えのある人がね・・・(何
彩名: 「貴様をブリ大根にしてやろうか!」くわっ(何)
明良: スノーさんの中の人っぽくなってきたな…(何)
明良: 「FHの僕っ子……だと……」しりやーす(何)
GM: 「ひどいなぁ、偶然通りかかっただけなのに。  ……と言ったら、信じるかい?」
GM: 大根げっとだぜー・・・(何
明良: えーみたいな顔をした。にゃん。(何)<偶然
彩名: 「うん信じる信じるーおれぼくっこのみかたーいかんみぎのうでにふうじたあいつがよみがえる・・・」わなわな・・・(何
明良: 「ところでこの事態はいったいなんですかにゃー」(何)
明良: おしえておしえて!賄賂にかっぱえびせんの袋を差し出しつつ。(何)
GM: かっぱえびせんもげっとだぜー(何
彩名: 「誰得…」(何)
GM: 「そうだね。君のお友達が読み取ったように、この事態は『ダブルクロス』によって引き起こされたもの。」
彩名: 飽きたのでしゃがみこんで一人三並びしだすメイド・・・(何)
GM: 「やろうとしている事はすなわち。現実世界と電脳世界のシンクロかな。」 簡単に言ってしまえばーとか。
明良: 「まだ懲りてなかったんですか」ぽてん。超ストレートにいった。あやなんをなぐさめつつ(何)
GM: 「いやぁ、今回の件に関しては僕たちは然程関係無いよ。」
GM: 「捨てられたモノが新たに力を得た上で、勝手に起こしてしまっただけの事。」
彩名: 「電脳世界とシンクロして明日からあきらんが3mを超えるマッソーになってたらカバディの的な」キリっ(何
明良: 「ファルスハーツさんが主体とは思いませんがー」ほみん。首を傾げて。(何)
明良: なにそれ超こわい!腕をばってんサインに交差して、ふるふる首を振る。NG!(何)
明良: 「つまりはれねげいどびーいんぐてきなー」(何)
彩名: 「みたいな〜」(何)
GM: 「FHに限った話では無いからね。捨てられた後は、誰の物でも無いのだから。」
GM: つまり所有権放棄した僕たち関係無い(きりっ
彩名: 「不法投棄だめ。絶対。メイドとの約束だぞ☆」ばってん。カメラ目線。
GM: 「例えば、MMOになぞらえて言葉を紡ぐのであれば……」
GM: 「狂いの世界に捕われた少女は、優しき竜に助けを求める。 そんな御伽話から始まった物語だよ。」
明良: ふむ。……仮想現実で行われる、フェアリーテイルか。それが源であるのなら。
彩名: 「環境にもやさしいダブルクロスを目指しております」エアメガホンを取り出しつつ。僕っ子党タスキをあきらんにかけつつ。
明良: 「──では、手っとり早い手段は、われわれが電脳世界の方から正すということでしょうか」
彩名: ぱぁん。軽く手を打ち鳴らせつつ。
明良: 僕っ子党をどうかおねがいいたします。きりっとたすきを受け取りつつ、ぽてんと首を傾げた。
彩名: 「原因を消したらどうかな、ぐらいでいってるんだよねーそーだよねー」
GM: 「そうだね。 言ってしまえば、もう一度英雄にならないかい。明良。」
GM: にゃーん(><
明良: にゃーん><
彩名: にゃーん><
GM: 何この空間・・・(何
明良: 「少女と竜の物語の英雄に?……前回がんばったので、こんかいはやめておきますー」ふるふる首を振って。
明良: 「そのかわり、わたしはその英雄さん達を助ける──」
明良: 「そう、清純派のプリーストになってみたいです。どうせなら」にゃん。さむずあっぷ。(何)
彩名: 「○ なるなる! △ おまえのことなんて聞くか! □ いや今回は裏方に徹するよ! × それはそうとお茶でもしようぜ!」 
GM: 「心は清らかに純粋な明良にならきっと出来るよ。」(何
彩名: 「こんな感じですかそうですか」(何)
GM: そうですね(何
明良: □(何)
GM: 「それじゃあ、これは餞別に。 ……そうだね、明良がプリーストと言うのであれば。」
明良: 「青馬さん、わたしの目をみていってください」にゃん。きりっ(何)
彩名: ほろり。何かを回顧したかのようにメイドはほろりとする(何
GM: みー(何
明良: おお。餞別!
彩名: 「殴りプリースト乙」(何
GM: 彩名さんの方に何かをひょいと投げた。
彩名: いい加減立ち上がってひょいと受け取る。めどい。
明良: どうれい。なんじゃらほい。ほいほい覗き込む。
GM: 「失われた力を持つ銀の弾丸だ。受けると言うのであれば、君たちに渡してくれと頼まれたからね。」
彩名: 「誰によ。フラグ的に聞いておかないといけないので」
GM: 「誰だろうね。きっと君も知っているうちの誰かだよ。」(きりっ
明良: 「でましたー青馬さんの意味深フラグー」(きりっ)
彩名: 「わたしのメイドエナジーがぎゅんぎゅんならぶっ飛ばして最終回に持ち込めたものを…くやしい…」キリっ(何
明良: ともあれ。大体の事は分かった。一旦支部に変えるか。
明良: 「そしてさっそく清純派でわたしみたいにちょうかわいいDカップのプリーストを帰ってつくりたいとおもいます」びしっと敬礼返して。(何)
彩名: 「で。いうからにゃー。電気設備がまだ動いてるとは知ってるんだよねー。」
彩名: 「ファルスハーツなエージェントのメフィストフィレスの青馬さんや」
彩名: 支部の方を手でひらひらしつつ。
彩名: ずびし、とあきらんの額に弾丸をぐりぐりしつつ。
GM: 「そうだね、まだ支部の方ならば動いているだろう。」
彩名: はふん。了解。まぁ。網に引っ掛かったのはこれなのは仕方ないよねー。
明良: よねー
彩名: 「まぁ。MMO攻略WIKIでも見つつ作るか…」
GM: 「しかし、案外猶予はないものだよ。 今はまだ、ブラックドッグを持つ明良に傷を負わせる程度で済んでいるけども。」
彩名: 「で。青馬さんや。さっきの残像とかはそれを見込んで言ってるんだよねぇ」
GM: そうだよーと。
明良: 「───優しき竜に助けを求めた少女が儚くなる、その時までが、リミット。ということですな」
彩名: 実は答えは聞いてない!(何)
GM: ぇー(何
彩名: 「流石清純派。ぽえみぃ」キリっ(何
GM: 「――少女はね、何も知らないんだよ。」
彩名: こんこん、と足の爪先を直して。
GM: 「竜とはすなわち、悪魔の化身とも呼ばれる事実を。」
彩名: 「そっすか」
明良: 「優しい竜を、優しい竜のままに。それが出来たらいいのですがにゃー」ヒントを受けて。
明良: よしお家帰る!
彩名: 「まぁ。かえるわ。めっふぃー。お仕事がんばってな…」なんか重くなってる買い物袋を両手に抱えて。
彩名: じゃなーとさばさばと去る・・・(何
明良: 「ではー。青馬さん」ぽやんとした笑顔を、薄い笑みに変えて。
明良: 「それでは、英雄さんたちとスリルなゲームを始めてくるとしますにゃー。──裏切り者たちのお伽噺、篤とご覧あれ」
GM: 「うん、愉しんでくると良いよ。」
GM: ほにゃーと、調子は崩さぬままに。
明良: おういえ。笑って、手を振って。軽く背を向け、メイド服の少女を追いかけて行った。

GM: 「……ファンタジーの世界では、竜退治がお約束だからね。」
GM 「そして竜を倒すには剣が必要であり。 悪魔を退けるには銀の銃弾が必要である。」
GM: にゃーん。
GM: そして世界は再び動く。



□Opening−4 / 組み変えられた世界  ScenePlayer/六会 輔 : 登場/未流以外可能

GM: 登場どうぞー。
: #1d10+51
dice - task: 1d10=(9)=9+51=60
: ぎゃー(何)
GM: おめでとう!(何

GM: 「エミュレートサーバー……と言う言葉を聞いた事はありますか?」
GM: 黒巣市で電波障害が起きてから3日目。
GM: 電話等が一切合切使えないと言う状況の中、
GM: それら電子機器に頼らずとも遠方に連絡を届ける事が出来ると言う事で色々と多忙な状況に置かれていたが。
GM: そんな中、支部長室へと呼び出された君の姿を見るなり。上司はそんな事を言い出した。

美鈴: 「或いはチートサーバー、プライベートサーバーとも呼ばれますが。」
美鈴: 「今回の場合では主にネットゲームで使われる言葉を指します。」
: 「エミュレート・サーバーですか? ……いえ、私はゲーム方面はあまり……」
: 言葉を鸚鵡返しつつ、流石に辟易したように眉を潜め、返答。
美鈴: 「そうですね、簡単に言えば……公式のゲームサーバーを個人がコピーした物の事です。」
: 「はぁ」
GM: 違法に近いグレー行為ですが。 まぁ、それは良いとしてと。
美鈴: 「今回の電波障害の件にですが。 恐らくこのエミュレートサーバーが関与しています。」
美鈴: 「そしてそのエミュレートサーバーの基となっているのがMMO『ダブルクロス』になります。」
: 「つまり、電波のターミナル拠点等を、そのサーバを使ってプログラムを組み替え、このような事態を起こしている、と?」
美鈴: 「そのように考えて良いかと。」 うん。
美鈴: 「……電波障害の影響で確認が遅れていましたが、此処最近において“囚われた”と思わしき例が市内にて数件連続で発生しています。」
: 「……すみません。私、端末は使えますが、プログラミング等は正直管轄外でして……」
: 理解が追い付かなくて申し訳ない。寧ろこれは加賀津さんなどに相談すべき事象ではないだろうかと軽く天を仰ぎ。
美鈴: 「――そうですね、ならば先にお願いしたい事を伝えましょう。」
: 「はい、出来ればそれでお願いしたく」申し訳ない。と一礼して次の言葉を待つ。
美鈴: 「現在メンバーを選定中ですが。 このエミュレートサーバーに潜る一人として同行して貰いたいと考えています。」
: 「…………」
: 「はい?」思わず(何)
: 「あの、先ほど申し上げた通り、私、あまりゲームは嗜む方では無いのですが……」
: 明らかに人選間違ってませんかという表情でじっと見る。
美鈴: 「理由はありますよ、勿論。 今回の場合であれば、連絡係をお願いしたいのです。」
: 「連絡、ですか……」ふむ。と頷き。
美鈴: 「先ほども言いましたが、このエミュレートサーバーは恐らくこの事態を引き起こしている人物によって作られた空間です。」
: はい。と相槌を打ちつつ話を聞き体制。
美鈴: 「そのような場所で此方から通常の通信を入れてコンタクトを取ろうとしたところで……」
美鈴: 「良くて通信傍受、最悪一切の連絡が付かなくなると考えられます。」
美鈴: 「故に、必要なのは通信電波とは別の形で此方と連絡を取る手段。」
美鈴: 「過去に、『ダブルクロス』内に捕われながらもハンドリングで現実世界と繋がりを持つ事が出来たと言う例があります。」
: 成程。それが選定の理由か。と得心して頷き。
: 「解りました。その様な理由であればお受けいたします」
: 「──……まぁ、先ず覚えることが多そうではありますが……」と、それは流石に苦笑を交え、些か冗談めかした言葉。
美鈴: 「お願いいたします。 ――大丈夫ですよ、六会さん。」
: 「では、今回の任務は、未帰還者の保護と、その……ええと、エミュレートサーバの管理人の割り出しと対処、ということでしょうか」
美鈴: 「既に加賀津さんにお願いして、一番スタイルにあった戦闘を行えるようなPCを準備して貰うように頼んでいますから。」(きりりっ
: 「……………………」
美鈴: 「そうですね、お願いします。」
: すっごい胡乱気な目で黙り込みました!(何) <加賀津さん作成データ
GM: ぇー?(何
美鈴: 「現在、確認が取れている未帰還者は数人いますが……ゲーム内で誰がどのようなキャラクターかどうかまではわかっていません。」
: 「……まぁ、そういうことでしたら事前準備は問題なさそうですね……。ええと、ご参考までにその、未帰還者のお名前は?」
GM: すっと、紙のデータを差し出し。 本名のみ書かれているのが大半で、その内一人が横に「stella」と注釈がある。
GM: あと、イリーガルの未流さんの名前も紛れてますね(きりっ
: おういえ(こく)
未流: てへっ(何
美鈴: 「それで、今現在メンバーを選定中と言いましたが……。 何方か希望される方はいらっしゃいますか?」
GM: ちなみに加賀津さんは此方に残って解析作業頑張ってもらうから無理だよ!とは言われた。
: 「この、“stella”という方はキャラクター名も解っていらっしゃるのですか?」しかし晃野ってまさかあれー? と首かしげ(何)
美鈴: 「ああ、それは。ほら。 妹さんが教えてくれて……」 沈痛……(何
: 「…………ああ、なるほど……」生ぬるい笑み(何)
美鈴: 「今の段階で確認出来た未帰還者は、未流さんを除いて全て一般人だと報告があります。」
: 「それに、神鳥さんもですか……二人も知った名前があると言うのは、このようなランダム性のある場合、多いと言えるでしょうね」
美鈴: 「そうですね。偶然だと良いのですが……。」 まぁ、被害者全員黒巣市民だしねぇとか。
: 「……は? それは……偶然じゃありませんね、もう」
: そして同行希望者ですか。と、先の質問には一瞬考え。
: 「……まぁ、出来るならこのような世界に慣れていらっしゃる方などがいれば、安心はできますね」
: しかしそのような方が実際いらっしゃるのか。とは思いつつも、一応希望は希望と。
彩名 #1d10+57〔登場〕
dice - Gremory: 1d10=(4)=4+57=61
テッド: #1d10+52 ばたーん
dice - Hestia: 1d10=(10)=10+52=62
テッド: でけぇってwwww
明良: #1d10+49 
dice - Agathe: :1d10=(9)=9+49=58
GM: みなぎってまいりました(きりりっ
明良: あwwwww
: 大体トントンですよ! <私60%!
彩名: ばぁーん。MMO『ダブルクロス』のカタログマニュアル見ながら入ってくるメイド!
: 「………………」
明良: ばぁーん!きゃっきゃしながらエルフ耳を持って入ってくる清純派希望!
テッド: じゃあ一緒に紛れて封筒持って入ってくるよ!(何
彩名: 「やっぱ清純派ならこの衣装だと思うのですよ!」キリっ。
美鈴: 「………………」
美鈴: 「慣れている方が二人程いらっしゃいましたね。」(何
彩名: アバターのカタログを広げつつ…『何
: びくぅっ! とまずは開け放たれたドアの音に身じろいで。次いで入室してきた面子を眺め見た。
明良: 「じゃああやなんはこのエルフ耳とか眼帯とかつけるといいとおもいます」キリッ
GM: そしてテッドさんにはいらっしゃいと言いつつ。
テッド: 「ゲームいいないいなー」きゃっきゃ
明良: 「テッドんはいっしょに花冠キャラやろうずー」いえーい。盛り上がりつつ、3人揃いました!(何)
彩名: 「エルフは種族でしょ!眼帯にメイド…なんたる新境地…」(何)
: 「……あの、天城支部長……?」
テッド: 「みすずちんにぱぱ、おひさしぶりこんにちは!」しゅば!
美鈴: 「なんでしょうか。」
: ぎぎ。と錆ついた様に天城さんへと顔を戻し。
: 「──えーと、この方々が、同行候補者、ですかね」
彩名: 「清純派で、わたしがじゃあ対にしてえろふ…でじゃあてっどんは薬の人…?」(何)
明良: 「ぽちぱぱと愉快な仲間達の摩訶不思議アドベンチャーと聞いて」こくりとぽちぱぱに頷く(何)
美鈴: 「…………」
彩名: 「ああ。ぱぱさんこんにちは」すげーとってつけたように(何
美鈴: 「みたいですね」 きりっ。
美鈴: 「ところで、テッドさんは如何して此方に?」
: テッドさんには、ご無沙汰してます。と生返事で返しつつ(何)
彩名: MMOすげーな、ときゃっきゃきゃっきゃしつつ(何)
テッド: 「あ、そうそう。とりさんからお届け物ー」みすずちんに封筒を手渡す。
美鈴: 「鳥越さんからですか?」 どれどれ。受け取って中身はいけーん。
美鈴: 「――――。」
美鈴: 「六会さん。」
: 「はい」
明良: どおれい。
美鈴: 「メンバーが決まった模様です、おめでとうございます。」
テッド: 「渡したら、あとはみすずちんの指示にしたがえってー」椅子陣取って足ぷーらぷら
GM: 半棒読みで六会さんに告げた……(何
: 「──そう、ですか……」ははは。と虚ろに返し。ぱたりとティーテーブルに突っ伏した(何)
彩名: 「あきらん。こんな感じでどうでしょう!」キリッとした顔でメイド+眼帯+エルフのイラストを描いて見せつつ(何
美鈴: 「そうですね、テッドさん。 貴方にもこれから、この3名と共にゲームの世界に入ってもらいます。」
テッド: 「ぱぱお疲れ?」つんつん。
明良: おういえ!さむずあっぷであやなんに答えつつ。
テッド: 「ゲーム? するの?」wktk!
明良: 「では、みなさんよろしくおねがいしますー」
彩名: 「まぁぱぱ引率お疲れ」しれっ。
美鈴: 「使用キャラクターは持ちこみの様ですね。 ええ、ゲームをして貰います。」
明良: 「おつかれ」にゃん。
: 「ああいやいつものことですよだいじょうぶです」棒読み口調でテッドさんには応えておきますね(何)
GM: あれ何かこれ女性用アバターだけど良いのかな、と言う呟きが聞こえた気がしたが気のせいにしておいてね!(何
テッド: (´・ x ・`)
彩名: モバイルPCであきらんのアバターをうにうに引き延ばして遊びつつ…(何)
明良: 無駄にひげもじゃとかにして遊びつつ…(何)
: 知っている世界ならともかく右も左も解らない世界で引率とか大丈夫ですか私!? などと自問しつつ。
彩名: 「で。とりあえず出たところ勝負
彩名: かな」
彩名: ぬぬー、と連絡員だろうぱぱを見つつ。
明良: 「──そうそう。こちらからも、報告があります」にゃん。挙手ー、して。
: 「まぁ、そうですね。皆さん、宜しくお願いします」苦笑しつつも立ち上がり、何時ものように一礼。
美鈴: 「なんでしょう、明良さん。」
: まぁいつものことと割り切って諦めました!
彩名: 「向こうで竜っぽいのがいてそれが原因である悪魔だという話でいいのかな。あきらん」
彩名: まず第一声。
明良: 「FHの僕っ子にあいました。この“物語のキーワード”は、狂いし世界に捕らわれる少女と、悪魔の化身である優しい竜。でしたな」
明良: おういえ。頷きながらも、詳細も話していく。
美鈴: 「ドラゴン……ですか。 まぁ、ファンタジーの世界ですからね。」 ふむ、とメモりつつ。
彩名: ぁー。なんか少女とかいたよねーという。
明良: 「ですので、ゲームの世界にいったらまずは合流と、それっぽいキーパーソンについて探してみることを提案しておきますにゃー」
明良: いたような気がするよねーなんかーという
彩名: 「まー。めっふぃー、ことメフィストフィレスのいう事なんで信用して探してみていいですよね。かしこ」
明良: 「電脳世界とこの現実世界シンクロしつつあることもほにゃらら(ry
美鈴: 「キーパーソン、ですか。 少女……。」
テッド: 「誰か探すのー?」話半分に聞きつつ、ゲームの画面をじー。
GM: んー、と。ぱらぱらと未帰還者名簿を見て。
明良: 「おや。心当たりがおありですか」ほむん。
美鈴: 「今回の件がきっかけにより未帰還者になった少女、と言うと未流さん位しか見当たりませんね……。」
GM: それともゲーム内アバターでの話なのだろうかと。
: 「神鳥さんと晃野満月さんのお兄さんがいらっしゃるそうですよ」
: テッドさんにはそうお伝えしておきますね。未帰還者資料差し出しつつ。
彩名: 「だからその…なんだっけ。かんどりる とかいうのをまず探さないといけないんだっけ…」なんかてきとー。
明良: 「……なら、きゃんどりーさんを当たってみるのが早そうですな」うむ。
: 「そうですね……先ずはそれを目標としたしましょうか。今回の未帰還者の中では唯一のOVということですから」
明良: 「おういえ!たいちょーのおおせのままに!」びしっ
美鈴: 「……成る程。」
美鈴: 「先ほど、市外の方にて何やらファンタジー風な人物が歩いている姿を見かけた、との報告を聞きましたが……。」 シンクロか、と呟き。
彩名: 「あいしー。ぱぱの言葉は絶対遵守。サンタさんに今年も来てもらうんだ…」びしっ。
: ……隊長。言葉を口中で反芻してくらっときた(何)
: 「……って、はい?」美鈴さん今何言いました(何)
彩名: 「ああ。あきらん。襲われたんだよね。大丈夫だっけな」
美鈴: 「いえ、先ほど西洋ファンタジー風な人が歩いていると言う報告を受けたばかりでして。」
美鈴: 「てっきり、時期外れのコスプレ者かと思って流していましたが。」(何
明良: 「今のところ、“ブラックドッグ”であるおそらくは共通要素を持つわたしに対してかすり傷を負わせる、程度の影響ではあるようですが──」
明良: 「まあこのままだとコスプレで溢れかえって痛々しいことになるのはまちがいないですな」(何)
彩名: 「んとな。ブラックドッグシンドロームの所持者であるあきらんがそれっぽいのに襲われたら傷を受けた、という事例から考えると」
明良: 「で、その人物はどうやらこのゲームのキャラクターであるようだ、と」にゃん。
彩名: 「シンクロ率があがるとけがする奴増えますよねー」
明良: 人物というか西洋かぶれの物体?首をかしげて。
彩名: 「簡単な報告はこれぐらい」
明良: 「たぶんそうなりますねー」おういえ。
美鈴: 「……早急な対応が必要のようですね。」 ふむ、と腕を組み。
彩名: 「ああ。忘れてた。あきらん。弾丸」
明良: 「ともあれ、電脳世界からのシンクロ──影響であれば、迅速に元を経つのが正解でしょう。おお、そうそう」
明良: 手をぽん。弾丸を手のひらに出して。
明良: 失われた加護とやらの弾丸をめっふぃーから貰いました!きりっと報告。(何)
彩名: 「まー。詳しい話は向こうに行ってからにしようか」ぱぱの方を向いて
美鈴: 「ともあれ、メンバーも決まったところですし。準備が出来次第ゲーム内に潜って……弾丸?」
GM: 解析しておきましょう、とそれは受け取った。
彩名: 「ぱぱ。一本締めじゃない…とりあえずつきっきりでログインの仕方やるので先に入れよ」(何)
明良: 「たぶんゲームに入ればこの弾丸はアイテムとしてわたし達に与えられるものとおもいますが──」
明良: 「現実(こちら)での分析で、なにか分かればレポートおねがいしますにゃー」じゃあ受け取って貰った。
明良: たいちょーがんばれ!
: 「はい? ああ、そうですね。レクチャーいただきませんとこういうのはどうにも……」
: 言い様促される様にPC前につきました。
彩名: 「じゃあ、六会たいちょーおねがいしますー」
彩名: 任務拝命受領。
: 「それでは──」何とかやってみましょうかね。と呟きつつ、初めて目にするプログラムを立ち上げた。




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