□MasterScene / 呼び声  ScenePlayer/---- : 登場/不可

てっきり、この“世界”に飽きたからだとばかり思っていた。
だが、偶然聞いた噂によると……どうも、大分厄介な状況に陥っているらしい。
さて、どうするか。 仮に一時期とは言え、親しくした仲だ。たかがゲーム、されどゲームと言う訳で。
どうせであれば、何かしら力になってやりたいと思うのだが……。

空になったコップを横に置き、再びヘッドセットを装着。 ゲーム内メッセージメールボックスを起動。
あの子に関する事は、恐らく自分よりも長い時間付き合っていた(更に勘だが、恐らく似たタイプの)あちらの方が詳しいだろう。
とは言え、其方に関しても何時このメールに気付くかと言うのが問題――

……メールボックスを閉じかけた手が止まる。新着メールが一件。
差出人は……

  <きぃん>

唐突なるワープゲート起動の合図。
――う、わ。何だこれ。 ああ、うん。拙い。何だか分からないが、これは拙い。
何かに吸い込まれるような感覚。 拙い、ヤバイ。 外さないと、これを。 それとも電源を切る、か。
さもなく、ば――



□Middle−1 / 友と共に  ScenePlayer/ミルク : 登場/不可

ミルク: #1d10+36 登場
dice - Miruk: 1d10=(5)=5+36=41

GM: ピリリ、とアラートの呼ぶ音がする。
GM: 地図―皆の力を合わせてもまだ未踏部分がある為に所々欠けているが―を表示させ、アラートの発信地を割り出す。
GM: 幸いにも此処から近い場所の様だ。

GM: この場所に辿りついてから暫くの時間が経った。
GM: 初めは4人だった世界にも、現在では十数人程度が集まって。
GM: ……集まった理由が皆して『何時の間にか迷い込んで、抜け出す方法が分からないから』と言うのがあれだが。
GM: ともあれ、目的が同じと言うのは往々にして協力しやすいよねと言う事で、現在ギルド形式を取って頑張っている訳で。

GM: 「また迷い人が来ちゃったみたいだね……。 二人とも外に出てるし私たちで行こうか、ミルクちゃん?」
GM: 同じように地図を見た少女――杏が声をかける。彼女もまた、君と同じようにこの世界へと囚われた最初の4人の内の一人。
ミルク: 「そうですね、ぼくたち2人いれば何とかいけるのです」
ミルク: こくりと頷きつつ装備チェック。
: 「うん、それじゃあ行こう。 急がないと、またパニック起こしちゃうかもしれないし。」
GM: 君の手を掴むと近くのワープゲートへ移動。 位置をセットすれば地図時点の場所まで一気に飛び。
GM: 地図に示された場所へとさっさか辿りつけば、其処には武器を構えた人影3つと何やらスライム状のモンスターが数体。
ミルク: 「到着したのですよ〜」
: 「……やっぱり、またあのモンスターが湧いて出てるね。 何なんだろう、あの変なの。」
GM: ドンドンと増殖していく半透明のモンスターを指差しつつ。 ともあれ早くあの人たち助けないと!とかなんとか。
ミルク: 「う〜、ぼくは数が多いのは苦手なのですが…そうも言ってられないのです」
GM: ちなみにこの半透明のモンスター(仮称:スライム)は元のロストエデンの世界には居なかったモンスターって事で一つ。
ミルク: 理解
: 「なんだか、私たちの人数が増えていくにつれて多く出てきてるみたいなんだよね……。」 まぁ、そう言いつつも。
GM: 彼女はさっさか杖を携えて3人の元へと走っていきます。
GM: ちなみに杏はプリーストです。 何が言いたいか(ry (何
ミルク: ええー(何
ミルク: 「わ、先に行っては駄目なのですよ〜!?」
ミルク: 慌てて追う(何
GM: まぁ、それじゃあ杏が大量発生しているモンスターの1体にちょっかいを出しますが。
GM: プリーストの貧弱な魔法攻撃に倒れる訳もなく。
GM: 寧ろ気付いたモンスターが杏の方に凄い勢いで襲いかかって行きます・・・(何
ミルク: 「何で先に行っちゃうのですかー!?」杏の前にダッシュしてガード体勢に入る。
GM: それじゃあ何やら半透明な触手のようなものを伸ばして攻撃しようとした……けど。
GM: ミルクさんが割り込んだお陰で攻撃は届かず。 寧ろ標的をミルクさんに絞ってドンドンと伸ばして行きます。
ミルク: 「……好都合なのですよ」すっ…と待ちの体勢。
GM: ミルクさんの足やら手やらに巻きついて動きを止めようとする……ものの。
GM: 反撃をすると良いよ(何
ミルク: 「───この位なら」自分から動いてて触手を蹴って、スライムの1体に踵落とし。
GM: 先に言うと、スライムは全部エキストラなので宣言だけで(ry
ミルク: あーい(何
ミルク: 「ひとつ、ふたつ、みっつ!」華奢な体に似合わず体術を駆使してどんどんスライムを駆逐する。
GM: テンポ良い動きにスライムはついていく事が出来ず。
GM: あっさりと地に沈みました……(何 <あと何か出現も打ち止めになったらしく、ようやく落ちついたみたいだよ!
ミルク: 「これで、お終いっ!!」最後の1体にどーんと踵落としを決める。
: 「あ、う……ご、御免。 私、またやっちゃって……。」
GM: 杏はその後ろで、また先走ってやってしまった……と、落ち込みモード。
ミルク: 「気をつけるのですよ〜、攻撃はぼくの役目なのです」といつものようにかるーくたしなめる程度。
: 「ご、御免ね……。」 としょんぼりしながらも回復魔法をぱららーと。 ついでに近くに居る3人にも。
GM: 「――ったぁ……助かったよ。しかし一体此処は何処なんだい? 唐突にワープされたのだけど。」
GM: と、回復された3人組が起き上がり。 何かしっかりしてそうなミルクの方に声をかける。
ミルク: 「落ちこまないでほしいのですよ〜」となだめつつ3人の方を見る。
GM: ちなみに、ミルクさんも此処にワープされた理由や場所は今のところ分かりません……(何
ミルク: あーい(何
GM: んで、現在ミルクさん達は、何と言うか難民キャンプのリーダー的な存在でして。
ミルク: なるほど。
GM: このフィールドの地図作成と、同じように飛ばされてきた人物を保護してキャンプにつれて行くと言うお仕事をやっています。
ミルク: 了解しました
GM: 「……全く、出る方法も分からないのかい!? 仕方ないねぇ……暫く、アンタラの元で厄介になるしかなさそうだ。」
GM: 問題はないか?とミルクさんに。
ミルク: 「問題無いのですよ、ぼくたちはあなた体を歓迎するのですよ〜」
ミルク: ニコッと。
GM: んじゃあ、その後ろで。杏が裾をくいくい引っ張り。
ミルク: 「……ん?」そっちを見ます。
: 「……えっと、ミルクちゃん。 その……この人たち、大丈夫……かな。」
GM: 先ほどとはうって変わって、急にそんな事を言い出した……って事で。
GM: ちょっと初っ端から情報:噂を振って下さい(キリッ
ミルク: あーい(何
ミルク: #4r10+1 とりゃー
dice - Miruk: 4r10=(10,1,8,6)=Critical!!
dice - Miruk: 1r10=(3)=13+1=14
ミルク: 14!(何
GM: うん、分かるな。 所詮PKと呼ばれる人達だ、元のロストエデンの世界では。
GM: そんな事を今、思い出した。
ミルク: 「ああ……ぼくたちのキャンプでは、大人しくしててくださいね」振り返ってにこっと。
ミルク: 「それじゃないとぼく、何をするか分からないですから」
GM: 「大人しく……? 何の話だい。」 ん?と言っている意味が良く分からなそうに首を傾げるものの。
GM: 「まぁ、良いさ。良くは分からないが大人しくはしておくよ。」
ミルク: 「それでいいのです、みんな仲良くなのですよ」
GM: 「おうとも、暫くの間宜しくな……っと、アンタらの名前。聞いても良いかい?」
ミルク: 「ぼくは、“ミルク”なのです」ぺこっと頭を下げる。
GM: 「ミルクね……ん、ミルク……?」 一瞬、何やら考える動作をしたものの。
GM: 思いだせなかったらしく、まぁ良いか!と切り上げた。
: 「……そ、それじゃあ戻ろうか。ミルクちゃん。」
GM: 私は杏です、と自己紹介をしつつも。ミルクの手を引っ張ってさっさと近くのワープゲートへと行こうとする。
ミルク: 「じゃあ、一緒に来るのですよ〜」と3人を招いてワープゲートの方へ。
GM: 握られる杏の手は――微かに震えていた。 きっと、触れていなければ分からないであろう。
GM: それは、キャンプ地に辿りつくまで続いていた。

GM: と言う事で。 シナリオロイスは杏でお願いします。
ミルク: 了解しました、■連帯感/隔意にて取得します。
GM: おういえー。



□Middle−2 / 見知らぬ場所  ScenePlayer/フェスティア : 登場/タスクのみ可能

フェスティア: #1d10+36
dice - Hestia: 1d10=(5)=5+36=41
タスク: #1d10+29
dice - task: 1d10=(7)=7+29=36
タスク: 36%にて……

GM: 風の音と共に、草木が揺れる。
GM: 其処は緑があふれる――それでいて、陽炎のように何か建物の様な物が揺らめく。そんな何処か奇妙な場所だった。

GM: 何かの吠える声が聞こえる。
GM 目を開けた其処には、もっふもふの毛皮を持ったわんわんが先ず1体。
GM: そしてその目線の先――まるで対峙するかのように。
GM: 半透明で巨大な水玉の様なもの2体と睨みあっている。
フェスティア: 「これは何? これは、わんわんお。 これがわんわんお……」一連の台詞をぼうっと口にして。
GM: (U`・ω・´  わんわんお!
タスク: 「──そこの方、大丈夫ですか? 意識をしっかりしませんと危険ですよ」
フェスティア: 「……で、あれは何」水玉っぽいものに目を向けて。のそっと立ち上がる。
GM: 二人が水玉の様なものに目を向ければ。
GM: アラートと同時にエネミーマーカーが水玉の上に。 【種別:アンノウン 不確定名:スライム】
GM: そんな表示が現れた。 まぁ、つまるところモンスターであると。
GM: そしてそのモンスターが君たちを取り囲みつつあると。
GM: その辺りまでは分かった(何
フェスティア: おかしいなあ、街で露天をやっていた気がしたのに。とか思いつつ。
フェスティア: しょうがないので腕をじゃきーんと半分にして断面から剣を伸ばす。
GM: ジリジリと数を少しずつ増やしつつ、君たちに迫っていくスライム達。
タスク: 「此処での敵、のようですね。ともあれ、むざむざやられる訳には……」
タスク: 言い様、元の世界の癖の様に、相棒を手振りでけしかけ……ます、が。動いてくれますかねこの世界では(何)
GM: アニマルテイマーがあれば大丈夫じゃないかな(何
タスク: あるよもちろん!
GM: じゃあ大丈夫大丈夫いけるいける!
タスク: よーし。
GM: 一定距離までスライムが近付けば。 一斉に触手のようなものを伸ばしたり、或いは頭から覆いかぶさろうと君たちに襲いかかる。
タスク: 今回私交渉系ですからね! 何時もより疎通が出来ると思いたい!(何)
GM: おめでとう!(何
フェスティア: 「数が多いと面倒。貴方が戦えて、良かったです」
フェスティア: 襲いかかる触手を片っ端から切り落とすか焼き落とすかしながら見守るよ!(何
タスク: 「──行きなさい!」襲いかかる触手を指差し、相棒を突貫させた。
GM: ちなみに何故か触手は基本女性に向かっていくって事にしておけば良いのかなって爺っちゃが言ってた気がして(ry
タスク: あーぁ(何)
アガーテ: *ノωノ
ミルク: えろーす(何
フェスティア: 前を向いたまま全方位を切り落としてくれよう。お茶の間サービスは次のシーンにまかせた(何
GM: 命じられたわんわん、と言うかぽち(仮)も。 覆いかぶさろうとしていたスライムに向けて噛みつけばモンスターはひるみだし。
GM: 二人の懸命な努力の結果、ようやくスライムの増殖は抑えられて辺りは静かになった。
タスク: はふ。と息をつきつつ、相棒をねぎらう意味でその頭を撫で。
タスク: 「災難でしたね。お身体に怪我などはありませんか?」
タスク: たまたま居合わせた相手にそう声をかけた。
フェスティア 「ワタシは、平気です。とても助かりましたよ」ニコッと微笑みながら、頷き。
フェスティア: 「それにしても、アンノウンって……ここ、なんていうエリアなんです?」
タスク: それは良かった。と、片膝をついていた姿勢から立ち上がり。
GM: わふわふ、と尻尾を振って喜ぶぽち(仮)。 ぽちでもう愛称確定しても良いのかな(何
タスク: 「ええと……実は私もこの世界はなれていなくてですね」その質問には困った様に応えた。
タスク: いいすよ(何) <ぽち
タスク: 「出来れば私の方が教えていただきたいほどなのですが」真顔で(何) <此処何処
GM: ちなみに、ぽちの首輪は何故か妙にボロボロになってましたが些細な問題ですよね(キリッ
タスク: 溶けてる(何)
フェスティア: 「ワタシもここに来たいきさつが、曖昧なんですが……」んー、と首をかしげて。周囲をきょろきょろしてみる。
タスク: まぁ、ハンカチを巻き直してあげましょう。
GM: まぁ、そんなこんなで話していると。
GM: 後ろの方の草地でがさごそと何やら音がした。
タスク: おや。とそれには視線を投げて。
タスク: 「何方かいらっしゃるのですか?」
フェスティア: 同じくそちらをみて。考えるように口元に指。
GM: がさがさ。がさがさ。 ひょこり。
GM 「――……っとぉ。よーやく辿りついたぜ……。 君ら、迷い人だろ?」
フェスティア: ひょこりと聞いて腕が上がりそうになったが、耐えておいた(何 <じゃきーん
GM: 行き成り草むらから現れたのは一人の青年……ってちょあぶあぶあぶ!(何
フェスティア: 「またモンスターかと思っちゃったー」
GM: 「いやちょ、まタンマ!? 俺は味方だ、っつーかその麗しい拳を降ろして貰えないでしょうか美しいお嬢さん!?」
GM: 両手をあげて敵意無いよー的あっぴる・・・(何
タスク: 「……ええと。何方です、貴方? こちらの素性を知ってるっぽいですが」
フェスティア: 「あらこれは失礼」ウフフ笑いしつつ、腕を元に戻そう。忘れてた(てへっ
タスク: 女性戦士の背後でうっさんくさげに視線を投げておきますね(何)
GM: ぇー(何
GM: 「いや、素性を知ってると言うか何と言うか……」
GM: 「此処に飛ばされた人の殆どが脱出方法すらも分からない“プリズナー”的なあれだしなぁ。」
GM: ちなみに今のところその率は100%な、と遠い目をする見た目ファイターの青年。
フェスティア: 「“プリズナー”」首かしげ。
GM: 「囚われ人、的な意味らしい。 俺が発案した単語じゃないがな。」
タスク: 「……ああ、やはり抜けれなくなってるのですか、私たち……」
タスク: さっきからログアウト試してみても駄目だったよぅ的にうなだれつつ。
フェスティア: 「貴方もそうなんですか?」
フェスティア: ログアウトって何かしらー、みたいな顔をしてよう(何
GM: 「困った事になぁ。 如何にかして元のワールドに戻りたいんだが……。」
タスク: 「ちなみにお嬢さんは現実社会の記憶はなさそうに……ええと」困った様に一瞬眉潜め。
GM: 俺ダンジョン攻略に行くところだったんだよなーとか言いつつ。
GM: 「現実社会……って、何の事だ?」
タスク: あれ? とその反応には一瞬首かしげ。
GM: 寧ろタスクの言う意味の方が分からない、とでも言うように。腕組んで。
フェスティア: 「ワタシも露天を放りっぱなしなので、戻れるゲートがないか探したいですねえ」のほん
タスク: 「──あの、出来ればお名前を伺ってよろしいですか、お二人とも。私は……ここでは、タスクと申します」
タスク: 今自分の名前を名乗るのにすっごく躊躇いました!(何)
GM: 現実でも同じだもんね・・・(何
タスク: ええ(何)
GM: 「ああ、俺はステラと言う。 一応は“エンチャンター”とも呼ばれているがな。」
フェスティア: 「ああ、そうですね。ワタシ、フェスティアと申します。フェス、と呼んでください」
フェスティア スカートの端つまんで礼しつつ。頭の上にぴこんと名前表示させる(何
タスク: 「ステラさんにフェスティ……フェス、さんですね。よろしくお願いいたします」
タスク: 二人の名を反芻し、一礼し。
フェスティア: 「どうぞよろしく」うふふ。なんかのんびりした空気を流してやろう(何
GM: 「まー、ともあれだ。 立ち話もなんだし、俺らのキャンプ地にでもどうだ?人数も集まれば文殊の知恵、とか言うだろ。」
タスク: 「……そう、ですね。確かに、独りで彷徨っていてもどうしようもありませんし」
タスク: お世話になりますか? と、傍らのフェスさんに視線を向ける。
フェスティア: 「ええ。助かります。お互い、現在地が分からない同士で協力しましょ」頷いて。
フェスティア: いつの間にかぽちをなでなでしていよう(何
ステラ: 「よし、決まりだ。 それじゃワープゲートはこっちだから。」 ついてきなよ、と言いつつ草むらの中に突貫。
タスク: うにうにしてます(何)
フェスティア: あらかわいいー、とか言いつつ。ステラの後に続いて移動しましょうかね。
タスク: 「ワープゲート……ホントに何でもありですね、この世界は」
タスク: 驚きつつ、おっかなびっくりついて行きますよ!
GM: ワープゲートに足を踏み入れれば、光で包みこまれた後に3人の姿がかき消され。
GM: あとは静寂のみが残った。



□Middle−3 / 不思議な世界  ScenePlayer/グレモリ : 登場/アガーテのみ可能

アガーテ: #1d10+31
dice - Agathe: :1d10=(9)=9+31=40
アガーテ: 40%。
グレモリ: #1d10+32
dice - Gremory: 1d10=(4)=4+32=36
グレモリ: 36%。

GM: 風の音と共に、草木が揺れる。
GM: 其処は緑があふれる――(中略) そんな何処か奇妙な場所だった。

GM: そんな奇妙な場所で。
GM: 君たちは現在、謎の半透明な物体によって取り囲まれていた。

グレモリ: パチパチと焦がしたままの焼き魚を口に咥えたまま。ふぅんと周囲を見渡す。
GM: 謎の半透明な物体――仮称:スライムは、じりじりと君たちの方向へと近づいていく。
アガーテ: 不安を健気に押し殺した表情で、横に言るグレモリを縋る様に見つめる。
アガーテ: 「狩人さま。──どうすれば」
グレモリ 怠惰を示す視線をゆっくりと、アガーテの方に留めて。
グレモリ: 「そうだな」
アガーテ: 祈りをささげる様に、白い聖職者服からこぼれ出す細い手を組み合わせて。首を傾げる。
グレモリ: 無造作にてぃと近寄ってきたアガーテを取り囲む半透明な物体にkickする。
アガーテ: 「あっ」(何)
アガーテ: きゃー、とかそんな可憐な悲鳴を上げて、もふんと半透明に沈んでいった。(何)
GM: え、じゃあどんどんと沈んで行くけど(何
グレモリ: ターゲットが集中している間にゆっくりと拳銃を抜いて。
グレモリ: 急所を連射。
グレモリ: 「こういう時は役割分担、だったよね」
GM: ゆっくりと捕しょk もとい攻撃をアガーテさんに加えていたところ、に。
アガーテ: 「あの───そ」れは。とは言葉にならず、ぽよん。半透明に埋もれる身体の一部がこれ見よがしに揺れた。(何)
グレモリ: ぺぃ、と食べ終わった焼き魚を投げて。
GM: 込められる弾丸一発。 その攻撃でアガーテを捕えていたスライムは霧散される。
グレモリ: 「頑丈だな〜。撃ち続けるかな」何とも楽しそうに反復行動を続ける。
GM: まあ、アガーテさんが起き上がらない限り。
アガーテ: 「やめてください」半泣きで半透明の物体被って出てくる。(何)
GM: どんどんとスライム寄ってくるんですが・・・(何
グレモリ: カシャン。拳銃を回転させ弾薬を送り込んで。
グレモリ: 「実はマルチターゲッティングはエルフのスキルだよね」
アガーテ: もう!とぷんすかしながら、霧散したスライムの方向から逃げて来る。
アガーテ: ふわり、と白い薔薇の花弁をグレモリに送る。──狩人に対する、加護のそれ。
グレモリ: 周囲を薙ぎ払うように打ち続けて。スライムを消滅させる。
GM: んでは、それらの攻撃を受けて。 スライムは見事に全滅――消滅した。
グレモリ: 加護を受け。アガーテの服に取り付いていた残りの核を正確に打ち抜く。
グレモリ: 「眼福でした」にゃん。地面に刺さっていた焼き串を抜いて食べ始める。
アガーテ: 「あう」とほー。しょんぼりしつつ、ボロついて来た服をぱんぱんと払う。(何)
グレモリ: あらやだ、大丈夫かしら、的に口元を手で隠しつつ。
GM: まぁ、焼き串を取ろうとした際に。 グレモリさんの足元に何かが落ちてる。
GM: 多分今の動作の最中に何処かから落ちてきたんじゃないかなーとか。
アガーテ: 「狩人さま。お足もとを」ぽふん。なんだろーとか首を傾げてぽてぽて駆け寄る。
GM: 銀の弾丸が一つ。 側面に“真実は優しき痛みと共に”と言う小さな文字が彫ってあるのが分かった。
グレモリ: んー、と。肉をバリバリと骨ごと食いつつ。拾って不躾に眺める。
グレモリ: 「……換金するか」(何)
GM: 何か魔術的なモノが付与されてそうだなーとかそんな感じは先ず思った。
GM: 換金場所あるのかここ(何
アガーテ: 「だめです」ぷんすか。腰に手をあてて、めっ!する。(何)
グレモリ: ぺぃとき、興味ないんだからね!的な仕草でアガーテに投げる。
GM: 詳しく調べたいのであればRCを振ると言い。 別に良いのならばポケットにしまうと言い(何
アガーテ: なんとかきゃっち。それを掌に受け取った。──弾丸。
アガーテ: どこか、酷くしっくりする物体を手に入れつつ、RC判定するね!(何)
アガーテ: #4r10+1
dice - Agathe: :4r10=(4,7,10,2)=Critical!!
dice - Agathe: :1r10=(9)=19+1=20
GM: えええ超分かった(何
アガーテ: 弾丸とか超得意分野でした!(中の人が)
グレモリ: 「…ったく。しょうがねぇな」予備の服を高速裁縫(テクスチャーチェンジ)でアガーテにプレゼントしつつ。
GM: ソラリスの失われた加護を受けた魔弾かなーとは思った。
GM: ・・・アガーテさん、ソラリス持ってないんな・・・(何
グレモリ: 「で。どうよ」ぷちんと口で糸を切って。服を揃える。
アガーテ: 「ありがとうございます。──狩人さま」嬉しげに、柔らかく笑って返した。尋ねられ、少し考え込んで。
アガーテ: 持ってないな(何)
GM: まぁ、ソラリス持ってる人ならもう少し踏み込んだところまで分かるやもしれん(何
GM: そんなこんなで和気藹々ときゃっきゃしていると。
グレモリ: 「”受けた恩は返す”、ってね」こいつに辻ヒールされてからどれだけ返せただろうか。
アガーテ: 「──これも加護を受けた魔弾の一つであるようです。人を惑わす匂いの主の加護を」首を振って、ぽつり。
グレモリ: 手の中でくるりと拳銃を回して。一つの目で。一つをポイントする。
GM: 「――君たち、そんな所で何をしている?」
GM: 背後の方から聴こえてくる声。
グレモリ: ――ぴたり。
グレモリ: 「名乗れ」
アガーテ: 握りしめた両手にその弾丸を隠しながら、ふるりと振り返る。
GM: 「行き成りだね。 他人の名を聞く前に、先ずは名乗るのが先決じゃないかい。」
グレモリ: 「私の名はグレモリ。”童話殺し”ともいう」
GM: 白い髪に白い服……何と言うか全身が白い青年が其処に。
グレモリ: アガーテを手で庇うように前に。
アガーテ: 「…アガーテと申します」その背に隠れる様にして、不安げな顔と流れる髪だけをそちらに見せた。
グレモリ: 「ふん…」面白くなりそうじゃないか。
GM 「グレモリにアガーテか。 僕はスノー、近くでキャンプのリーダーを請け負っている者だ。」
GM: 見た目的にプリーストかメイジかの青年は、二人をじぃっと見つつ。
グレモリ: 「で。敵かいつか敵になってくれる奴かどっちだ。私が名乗った事で動揺しないなら後者だなぁ」
グレモリ: 銃を下げる事無く哂い。
グレモリ: 「成り行きだよ」
グレモリ: 降ってわいたタイミングで答える。
GM: 「君の選択肢には味方になると言うものが無いのかな。」 肩を竦めつつ。
アガーテ: アガーテは、彼女の意のままに。スノーと名乗った人物を見つめながら、その真意を視線で問うた。
スノー: 「……まぁ、良いさ。 君たちもこの世界に囚われた者だろう?」
グレモリ: 「先を続けろよ」
GM: 僕たちと一緒に、と溜息を洩らし。
アガーテ: 首を傾げる。
グレモリ: 肯定も否定もしない。いや。アガーテにはわかるタイミングでぴくりと動きを止めた。
スノー: 「結論から先に言おうか。 僕たちは恐らく君たちと目的を同じにしている。」
グレモリ: 「ふぅん」
スノー: 「目的が同じであれば、続く言葉は分かるだろう? 協力をしないか。」
グレモリ: ばきりと鳥肉の骨を砕き。
グレモリ: 「お前の味方は何人いるんだ」
グレモリ: 味方の所を強調して。
スノー: 「そうだね、20人近くにそろそろなるだろうか。 僕たちを始めとして、転送される者が後を絶たなくてね。」
アガーテ: 囚われ人。目的。転送。──何の話だろう。
アガーテ: なんにも分からないが、私は今まで通り、狩人さまに付いて行けばいい。
アガーテ: 協力を求める彼の言葉に、困ったようにグレモリへ微笑みかける。
アガーテ: 即ち、受けるのか。受けないのか。
グレモリ: 「…いいだろう」
グレモリ: 銃を廻して腰のホルスターに。
スノー: 「話が早くて助かる。」
グレモリ: 「交渉成立と行こうか。案内してもらおう」
アガーテ: 「──私もそれで、構いません」ひょこり、その背から出てきて。はにかんでぺこりとお辞儀をする。
スノー: 「此方だ、ワープゲートを使う。」
GM: そう言って来た道を戻りだす。
グレモリ: 「アガーテ。心配するな」
グレモリ: 「奴らがなんであろうがぁ。私が護ってやる」腰に手をやり。フンと鼻で息を吐く。
グレモリ: 「手がかりだ。やっと手に入れた…」
アガーテ: 「私は何も。──狩人さまの、お傍にいるかぎり。花冠の加護がある限り。なにひとつとして不安になど思いません」
アガーテ: ぽやん。微笑んで、促されるまま。ゲートのある向こうへと、共に歩いていった。
アガーテ: 「あなたの望むままに。では──参りましょう」
グレモリ: 確実に”飢え”を宿したその瞳を持ったまま。にぃと笑い。
グレモリ: 積み上げた異形への墓標のように串を投げ捨てた。


GM: シナリオロイスはスノーでお願いします。
GM: あとPC2のシナリオロイスはステラで宜しく!(何
アガーテ: #2d100
dice - Agathe: :2d100=(31,70)=101
タスク: おういえ(何)
アガーテ: 純愛wwwwww嫌悪wwwwwwww
アガーテ: どっちだよ!はっきりしろよ!(何)
グレモリ: 〔■有為 □憤懣〕で取得。
GM: これはひどい(何
タスク: ステラに ■親近感/猜疑心 かな。
アガーテ: まあともあれ嫌悪表な。(何)
グレモリ: せーじゅんはっぽく
フェスティア: シナリオロイス→ステラ ■好意/□憐憫「なんだか苦労していそうな、楽しそうな人です」
グレモリ: 一目ぼれなんだろ・・・〔何
アガーテ: そうか
フェスティア: これで(何
アガーテ: じゃあ純愛を表にしておこう(何)
GM: おういえ(何
GM: 純愛入りましたー(何
アガーテ: 僕っ子大好きだからね!(何)
グレモリ: 「役に立たないならPKしてしまえばいいじゃないか」あは(何
グレモリ: こうですな…(何
GM: もう駄目だこの人(何
タスク: あーぁ(何)



□Middle−4 / 新たな仲間  ScenePlayer/アガーテ : 登場/可能

GM: 登場をー。
アガーテ: #1d10+40
dice - Agathe: :1d10=(1)=1+40=41
アガーテ: 低コスト
グレモリ: #1d10+36
dice - Gremory: 1d10=(6)=6+36=42

GM: スノーと名乗る青年に連れられた先には。
GM: 簡易的なテントと数人の集まりが其処にあった。
GM: 恐らく此処が彼の言うキャンプ地なのだろう。

スノー: 「其方が休憩所、此方が食事をするスペースだ。」
スノー: 「回復薬のストックには限りがあるから、何かの際にはプリーストの人に先ず頼むようにして貰いたい。」
アガーテ: ひらひらとした白い服を風に靡かせながら、ゆっくりと歩く。様子を窺い、スノーの言葉にこくりと頷いた。
グレモリ: プリースト。ああ。そういえば。プリーストだったな。こいつ。
GM: 決して広くはないスペースを二人を連れて案内する。 ……と、スノーの姿に気付き走ってくる影一つ。
グレモリ: 眼帯を掻き。周囲を見渡して獲物を探す。
グレモリ 「”誰か”いねーかな〜」
: 「――あ、スノー! お帰りなさい、この人たちも迷い人?」
GM: 三人をミルクと共に此処まで連れ終わった杏が、君たち二人を見てぺこりと頭を下げる。
アガーテ: 「はじめまして」にこりと微笑み返す。
グレモリ: ハァ?何言ってんのこいつ?的な視線を。ツンツン。
: 「……えぇとね、それで。 これが私の分の地図ね。」
アガーテ: もー、とかグレモリを違う意味でつんつん(何)
GM: はい、とスノーに何かを手渡しする杏。 後はステラの分だけなんだけど……と、呟いたと同時。
GM: 「――げ、ぇ!? お前……もしかしなくとも“童話殺し”のグレモリか!?」
グレモリ: キシャーッ。アガーテに威嚇(何)
GM: 君らの更に後ろから何か聞こえてきた。
グレモリ: 「…ああ。心地よい響き」うっとり。
アガーテ: 浮気じゃないですよーってズレた回答を笑顔で返す(何)
ステラ: 「何でお前までいるんだよ!? つーか隣のちょお清純そうな少女誰!?」
アガーテ: はて。誰だろう。
GM: にあわねー、と。新たに二人を案内して来た奴がですね・・・(何
アガーテ: すごい清純ですよ!(キリッ)
タスク: #1d10+36 ではその背後より。
dice - task: 1d10=(10)=10+36=46
タスク: おおぅ。
フェスティア: #1d10+41
dice - Hestia: 1d10=(9)=9+41=50
フェスティア: たけぇ
GM: 漲ってますね(きりっ
タスク: やばいな我々(何)
スノー: 「……何時もながらやかましいな、君は。 それで、彼らも僕らと同じかい?」
グレモリ: 「………なんでいるのかって…いちゃ悪いのか。いてほしいだろ?んん?”エンチャンター”ステラ」
GM: ステラの後ろに居る二人に視線を動かして。
アガーテ: 「アガーテと申します」ぽやん。やってきた面子に、白薔薇の花冠を下げて一礼。
タスク: 「何とも大所帯なキャンプですね……」新しい方がどんどん増えていくなー。と呟き、その言葉には一礼した。
フェスティア: 「賑やかですねー」のほほん
グレモリ: ぺんぺんと手を叩きつつ。ぴたりと一点で止める。
スノー: 「喧しいのを向かわせてすまない。 僕はスノー、此処のキャンプで一時的にリーダーの役をやらせて貰っている。」
グレモリ: ステータス・ネームタグをじっと見てる。
タスク: 「其方の方々にははじめまして。……タスクと申します。お世話になりますが、宜しくお願いします」
タスク: 礼を返しつつ、無意識に相棒に頭を撫で。
ステラ: 「いて欲しいとか、先ずねーわ。 つーか、まー……其方も御愁傷様、とは言っておくがな。」
GM: グレモリの方をじと目しつつ。
フェスティア: 「あら。ワタシ、フェスティアですわ。フェス、と呼んでください。よろしくお願いしますね」自己紹介しつつ、スカートちょん。
GM: まぁ、自己紹介が済んだところだし。
グレモリ: 「……まぁ。わたしは童話殺しのグレモリ。挨拶はこれぐらいでいいだろ」
グレモリ: シャランと腰元の王冠を鳴らして。胸の下で腕を組む。
GM: この辺りで意志判定ってみるかい……?(何 <アガーテさんとフェスさん
アガーテ: よし…(何)
アガーテ: #4r10+1
dice - Agathe: :4r10=(9,10,7,10)=Critical!!
dice - Agathe: :2r10=(9,9)=19+1=20
アガーテ: あああああああ
アガーテ: 私はなんて事を!(何)
GM: これで成功したら、思い出すタイミングは任意で良いよってたけぇ(何
タスク: あーぁ(何)
グレモリ: 「五月蠅い。色々と割るぞ。ステラ」
GM: おめでとう!(爽
フェスティア: 思い出したwww
GM: まぁうん、確実に思い出しだよそれは(何
フェスティア: #3r10+2
dice - Hestia: 3r10=(10,2,8)=Critical!!
dice - Hestia: 1r10=(10)=Critical!!
dice - Hestia: 1r10=(6)=26+2=28
アガーテ: こっちもwwwwwww
フェスティア: さっきからひどいな(何
タスク: 皆して(笑)
GM: もうやだこの人たち(何 <何でそろって高いの
グレモリ: おまえら…(何
アガーテ: 「………」きゅっ、とグレモリの腕(何)
GM: まぁうん、じゃあ中の人の事を任意のタイミングで思い出しても良いよ・・・(何
グレモリ 「まぁ。よろしくとかいうのはアガーテの役目として…おい。”ぽちぱぱ”」
グレモリ: 何か異世界の言語っぽいものを唐突に…(何
フェスティア: グレモリさんが意識的に思い出させようとしてくれている(何
タスク: 「………………は?」思わずそれには反応して顔を上げた
ミルク: #1d10+41 出るでござる
dice - Miruk: 1d10=(1)=1+41=42
GM: その言葉で思い出してしまうのね・・・(何
アガーテ: 「………」きゅっ、とグレモリの腕に手を寄せ、胸をぽよんと押し付けた。
アガーテ: ……うん、初めての体験だねコレ。思い出したくなかった。(何)
スノー: 「……君たちは知り合いなのかい?」 グレモリさんとタスクさんの方を不思議そうに見つつ。
フェスティア: 「ぽち……ぱぱ………?」くびかしーげ(何)
グレモリ: 「そうか。おい。ちょっとこい。逢引きしよう」ずかずかタスクに寄って行って右腕を取る
ミルク: 「ステラ、杏、スノー…こっちにいるのですかー?」てくてくと男装ショタが(何
GM: 堂々の逢引き宣言ktkr
: 「――あ、ミルクちゃん。こっちこっちー。」 にぱーとした表情で手招き手招き。
グレモリ: そのまま勢いのまま館の裏手に連れ込もうと…(何)
タスク: 「えぇ、と……知り合いの様で……ええちょっと一体あなたは何方の……っ!?」
タスク: 腕を取られて慌てつつも引きずられました!(何)
GM: (*ノノ(何
アガーテ: *ノノ
フェスティア: アラアラウフフ
アガーテ: アガーテちゃんは口元を手で押さえ、不安そうな目で見送りました。別に口元ニヤニヤしてないし、清純派だし!(何)
GM: ステラは合掌して超御愁傷様的な目線でタスクをですね・・・(何
グレモリ: 「アガーテ。後は任せたからな」
ミルク: 「あ、そっちでしたかー」てくてくと「……何が起こってるのですか?」
アガーテ: 「おういえ。──解りました、狩人さま」にゃん。(何)
フェスティア: 「うーん、何かが思い出せそうで思い出せない…」ぽちをふるもっふしつつ悩んでおく(何)
グレモリ: ぽーいと館の裏にタスクを投げ込んでおく…(何)
: 「えーっとね……か、かおす?」(何
タスク: 向こうで悲鳴を上げるべきでしょうか(何)
ステラ: 「――あ、そうそう。これ、俺の地図な。 そろそろ大体の地形判別できるようになったんじゃねぇか?スノー。」
ミルク: 「……何か沢山新しい顔が増えたのですよ」
スノー: 「……ああ、そうだな。 これらの地図を併せれば……」
GM: 騒がしいのを無視して、近くのテーブルに地図を重ねて行くスノーさん・・・(何
アガーテ: 「この地図の目的は一体なんでしょうか」ふわり。花弁を散らして、ゆっくりとテーブルを覗きこむ。
: 「だいぶ形が分かってきたね……これがこの世界なの?」
GM: 地図を覗きこむ人はいるかい(何
ミルク: ぼくは覗きこみますよ(何
グレモリ: おらー、おとなしくしろー、おらー。
フェスティア: おれもれも(何
GM: よし。 覗きこむ人、知覚判定しなさい(何
フェスティア: www
グレモリ: 何か暴れるものを押さえるような音が…(何)
タスク: みぎゃー(背景)
ミルク: #1r10+1 知覚だと?
dice - Miruk: 1r10=(7)=7+1=8
アガーテ: #3r10+3
dice - Agathe: :3r10=(7,6,5)=7+3=10
GM: ファンタジーはダイスで色々と判定させるって俺聞いたから!(偏見
アガーテ: 10だな
フェスティア: #1r10
dice - Hestia: 1r10=(6)=6
GM: ミルクさんとアガーテさんは分かるかな。
GM: 地図に書かれた形に見覚えがある。
GM: と言うかぶっちゃけこれ、黒巣市の形じゃね?
ミルク: 「………これ、は?」
フェスティア: 黒巣の地図なんて覚えてなかったようだ(何
グレモリ: …とりあえず、状況把握しましょうですよ。”ぽちぱぱ”。と”あやなんさん”は語りますよ。かしこ。
アガーテ: 「あら。……これはクロス市ですね」首を傾げて、どこか面白そうに呟いた。
GM: まぁ、中の人は今黒巣市に常駐してないしな・・・(何
ステラ: 「意外に広いんだな……ともあれ、これでようやく一歩前進って辺りか?」
グレモリ: ぽーいと館の裏からなんかタスクの上着が飛んで行ったり…(何)
GM: 俺らがんばったなーとか、気楽な事言ってるステラ。
フェスティア: 「このエリアの地図?」ほみ。普通に見てる。
GM: た、タスクさーん!?(何
タスク: ちょっとグレモリさん(何)
ミルク: 何しとんグレモリさん(何
アガーテ: 黒巣市の重要そうなポイントを、細い指でなぞった地図と比べて思い描く。
ミルク: 「……くろす、市……」ポツリと呟く。
: 「クロスシ……って読むの?これ。」
アガーテ: 黒寿司 (何)
ミルク: お寿司(何
GM: 隅っこに書かれた「Crux」と言う文字を示しつつ。 どうやらこれが世界の名前っぽい。
GM: お寿司違う(何
GM: 重要そうなポイントには今のところ何かが書かれているとか、そう言った事は無さそうかな。 <地図
ミルク: 「………これは、偶然なのでしょうか…いや、ここまで似てると…」ぶつぶつ。
グレモリ: >…帰る情報持ってるならさっさと吐いてくれませんかねぇ。六会さん。キリッとしますよ。キリっと。
スノー: 「……ふむ。この地図は後で皆に配ろう。 ともあれお疲れ様、皆は暫くの間休んでいてくれ。」
GM: そう言ってスノーは引っ込んでいく。
タスク: それは私も聞きたいとこですが何するんですか彩名さんーっ!?
グレモリ: からららっと何かが回る音。アガーテから見ると多分手持ちの拳銃じゃね…(何)
グレモリ: >アイスソード。ころしてでもうばいとる。
アガーテ: 「ありがとうございます。──では、スノーさまもお休み下さいまし」ぽやん。見送って。
GM: どうしよう、グレモリ無双が画面外で繰り広げられてる(何
ミルク: 画面の外でえらいことに(何
アガーテ: あーそろそろ止めてくるかなーと思って、画面外にホイホイ向かって行った。(何)
タスク: どうしましょう(何)
ミルク: HPゲージが無事ならいいよ(何
グレモリ: >まぁいいや。確認取れたし戻るか。ほれ行きなさい。勇者よ。
アガーテ: 「先ほど地図を確認いたしました。この世界のワールドマップは、黒巣市と同一のものであるようですね」
グレモリ: とりゃ、と画面外からタスクを押し出すように…(何)
アガーテ: ぽわん、と暖かい微笑みと共に。装備服をはがされたタスクを、迎え入れる。(何)
タスク: 上着を拾いつつ何か満身創痍で帰ってきました!(何)
ミルク: 「な、何があったのでしょうかー?」
グレモリ: 「ただいま」なんか満足したような笑みを浮かべつつ…(何
タスク: 「…………思い出させないでください……」すっげぇうつろなめ(何)
ステラ: 「さっきからクロスシクロスシって……君ら、何か知ってるのか?」
GM: フェスさんと一緒にわんたんもっふりしてる奴が何か言いつつ。
フェスティア: 「あらタスクさ……」なんかボロボロ感に既視感(何
アガーテ: 「タスクさま、意外と逞しいんですね」もじもじ。照れておいた。(何)
タスク: 「何がですか何がっ!」うわーん(何)
グレモリ: 「とりあえずいい塩梅でした」しれっといいつつ…(何)
アガーテ: 「囚われる前。元居た世界の名前が、それという事を思い出したんです」
アガーテ: か細く両手を組んで。大雑把にそれっぽい事を儚げに呟いた。
: 「……色々な世界があるんですね。」 ね、とミルクに同意を求めるように。
ミルク: 「…そう、ですね」ポツリと返しつつもどこか生返事に。
フェスティア: 「……」んー? 再びくびかしーげ。くろすくろす。
グレモリ: 「ふーん…」”思い出した”のだろうか。ぐりぐりと指でアガーテの額をつついて。一部分をたゆんとさせつつ。
アガーテ: あう。狩人さま、えっちなのはいけないと思います。アガーテのノリで赤面しつつ返した。(何)
タスク: 「で、ええと……クロス……?」何か聞こえたらしい単語に周囲を見回して。
アガーテ: ──チラリ、とタスクの方を見た。薄らと笑う。先ほどのグレモリと、私は同じだと。
グレモリ: 「”アガーテ”。弾丸。鑑定」ついでとばかり。甘く囁きつつ。タスクに視線を。
タスク: おろ。その視線には何かを感じて見返した。
フェスティア: 「ええと、ここのエリアがクロスシというのと似ているんだそうですよ」とりあえず違和感はおいといて、タスクに説明。
アガーテ: 「──先ほど、スライムに遭遇した際に拾ったものなのですが、私には分からなくて……見て頂けます?タスクさま」
アガーテ: ころりと袖口から出した弾丸を、タスクに渡す。
タスク: 地図は見せていただけますか。
アガーテ: タスクの手の上に、そっと手を重ねる形で!(コンビニのかわいいおにゃのこのお釣りの渡し方)
GM: テーブルの上に置いてあるから自由に見ても大丈夫ですよ(みぅ
フェスティア: さっきスノーがひっこめてなかったか(何
フェスティア: おおよかった。
タスク: 「はぁ。何でしょうか」衣服を整えつつ、言われるままに弾丸と地図を見て。
ミルク: 「黒巣市……"エリュシオン"……」ぽつぽつと分かる人に分かるキーワードを吐いてみたり(何
タスク: えーと。弾丸判定はどうすれば。
アガーテ: おっと
GM: RC判定でお願いします(みぅ
アガーテ: タスクに導きの華を宣言する。
アガーテ: 達成値+8で判定してくれ(何)
GM: たっけぇ・・・(何
タスク: なんと(何)
フェスティア: でけぇ(何
アガーテ: 「あなたさまなら、きっとお分かりになられます」
アガーテ: ふわりと花冠が揺れる。ほの光る花弁が、重ねた手の上にひとつはらりと落ちた。
タスク: では此方も相棒の力を借りましょう。《アニマルテイマー》追加で。#5r10+1+8
dice - task: 5r10=(8,9,5,4,10)=Critical!!
dice - task: 1r10=(4)=14+9=23
アガーテ: 43%へ。
GM: わかるわかる超わかる(何
タスク: 23。ついでにこれで49%。
グレモリ: 「清く正しいってのはわたしには無縁だからなぁ」天を仰ぐように手を広げ。
GM: ソラリスの失われた加護が付与された魔弾であり。
GM: より詳しく言えば、ソラリスエフェクトの中和剤が付与されている。
GM: ※ただし2nd基準
タスク: 「これは……」ふむ。と息をつきつつ、見て取ったそれをそのまま周囲に伝えますね。
GM: 3rdの中和剤は効果が変わったから、な・・・(何
フェスティア: それで、失われた加護か(何
GM: うん(何
ミルク: 理解した(何
タスク: なるほど。
ミルク: 「……失われし、加護ですか」
GM: ちなみに2ndでは「持続しているソラリスエフェクト全消し」な・・・(何
タスク: 「現状ではこれはその力を発揮することはないようですね。随分以前からの古いものではないかと推測されますが」
タスク: どうしたのです、これ? と“知り合い”の二人に。
アガーテ: 「つまり、夢から覚める──そんな加護のある弾丸なのですね」夢か悪夢、それは問わないが。細い声で呟いた。
フェスティア: 「それにしても、そんな弾丸をスライムが…?」ほみ。
グレモリ: 「アガーテを巻き添えにして雑魚撃ってる時に拾った」ごはんごはーん。
アガーテ: 「巻き添えにされてしまいました」もー、とかグレモリにぷんすかしつつ。(何)
ミルク: 「どういう戦い方をしてるのですか…」一寸ぽかーん(何
タスク: はぁ。とそれにはいつものように曖昧な声で返し。
グレモリ: 「どうって…撃破を優先しただけだよ。”お坊ちゃん”」んー?とミルクを覗き込みつつ。
グレモリ: まぁいいとして。とりあえず。
タスク: 「ともあれ、あのスライムと言い……普通の“ロストエデン”ではないようですね」
アガーテ: とりあえず、だ。
グレモリ: 「ほれ。寝る場所を決めるか」
アガーテ: 「私もお腹がすきました」
ミルク: 「ま、まぁ…それがそちらのスタイルならぼくに何も言うことはないのですが…」"お坊ちゃん"に一瞬だけびくんとしつつ。、
タスク: 「此処でお会いしたのも何かの縁というものでしょうか。」
タスク: 「彩……ええと、グレモリさんと、アガーテさん? 何とか、お互いに抜け出す段々を考えましょう。」
ミルク: 「じゃあ杏、何か食べ物を持ってきてあげてほしいのですよ」
: 「あ、うん。 分かった、ちょっと待っててね!」
グレモリ: 「ちっ、こいつばらそうとしやがった。もう少しひっどいめにあわせておかないと!」うきうき!(何)
アガーテ: おういえ。グレモリに頷いて、ちょっと冗談っぽく言いつつ。悩んでいるフェスの手を引いて。
タスク: これ、お返ししますね。と、アガーテさんの手に乗せ返し。「では参りましょうか」と、流しかけ。
GM: にぱーと、かおすっぷりを気にせずに食べ物を取りに行った……(何
アガーテ: 「あなたも。一緒に行きましょう」
タスク: 「……ちょっと、何する気ですかグレモリさん!?」その笑顔に上ずっておいた(何)
アガーテ: おなじ花冠キャラー、とか中の人は思ったかどうかしらないが、きゃっきゃしつつ手を引いてみんなに付いて行った。
フェスティア: 「あ、はい。ありがとうございます」にこりと返して。促されるまま一緒に行きましたよっと。
ミルク: 「じゃあ、ぼくもご一緒するのですよ」その辺にすとっと座る。
グレモリ: ぽつーん。
グレモリ: まぁ。なんとかなるだろ。頭を掻いてひとまず姿を消した。



□MasterScene / 脱落者  ScenePlayer/---- : 登場/不可

ちびっこ二人に案内されてキャンプ地まで向かったは良いもの――の。
何だか身体がなまって仕方が無い。 ……話を聞けば、どうやら此処の連中はあのモンスター叩きをしている最中だとかじゃないか。
やる事も無いし、ならば其方に行こうか。と、お供二人を連れて――

無限増殖の如く増えて行くスライムを三人がかりで叩いていく。
そしてようやく一区切りついたか。
辺り一帯が静かになったところで静かに腰を下ろした。

「――しかし、さっきからずぅっと頭に引っ掛かってるのだけどもねぇ。」
何がですかい?と、お付きの者が尋ねる。
「さっきのガキ共だよ。ミルクと言ったかね、どうも聞き覚えがねぇ……」
そしてもう一人のプリーストも。見覚えがある気がして仕方が無いと。
リーダー各の女ファイターの言葉を受け、あとの二人も腕を組み考え始める。

どれだけの時間が経っただろうか。
うんうん唸っていた女ファイターは、唐突に顔を上げた。

「――そうか、思い出した……思い出したよ!」
「あっちのガキは、そうだ確か――!」


何時の間にやらPKの表情に戻った彼女たち――の背後から。
一歩、また一歩と音も無く近づくソレ。
三人は未だ、その存在に気付く事も無く。

そして――剣が降ろされる。


害を為す者は、この世界に必要無い。



□Middle−5 / 事態は動く  ScenePlayer/ミルク : 登場/可能

GM: 登場をー。
ミルク: #1d10+42 登場
dice - Miruk: 1d10=(5)=5+42=47

GM: 「ご飯、皆に渡し終わったし……私たちも休もうか、ミルクちゃん。」
GM: 一気に人数が増えてちょっと今日は大変だったねー、と。にぱにぱしながらも話しかける杏。
ミルク: 「そうですねー、今日はすごい沢山来たのですよ」
ミルク: すったすったと歩きつつ。
: 「えーっと……ふぇすさんでしょ、あがーてさんでしょ、たすくさんにぐれもりさんに……」 と、指折り数え。
ミルク: 「あとは、その前に連れてきた3人組なのです」
: 「うん、そうだね。 7人も増えるだなんて、ちょっとびっくりしちゃった。」 苦笑しつつ。
: 「だけど、何だか皆お友達同士だったみたいだね……。」 何か仲良かったし、と先ほどの光景を思い出しつつ。
ミルク: 「……そう、ですね」若干言葉が濁り気味になりつつ。
: 「だけどお友達同士で来ちゃったのなら……その、今の状況は大変だけど。寂しくなったりはしないから大丈夫じゃないかな!」
ミルク: 「そうですよねー、仲間がいれば怖くないのですよ」杏の手をぎゅっとしつつ。
GM: ほら、一人っきりとか大変だし!とか何とか。 ミルクに手を握られれば、またにぱーと微笑んで。
「……えっと、その。 余りこう言う事を言っちゃいけないとは、思ってるんだけど……」
GM: 少し視線を落として。
ミルク: 「ん、なんでしょうかー?」くりっと首をかしげる。
: 「あのね、私。 ちょっとだけ……嬉しいんだ。」
ミルク: 「うれしい、ですか?」
: 「だって……こんな事になっちゃったお陰……って言うのも変だけど。」
: 「こうやって、ミルクちゃん達と一緒にまた遊べるって事が……嬉しくて。」
: 「えぇと、ほら。前はいつも遊んでくれてたよね。だけど、急にミルクちゃんが来なくなって……」
ミルク: 「ああ、ちょっと用事がありまして…」と罰悪げに。
: 「ちょっぴり、寂しかったんだよー。連絡とかくれれば良かったのに。」
GM: てへへ、と少し恥ずかしそうに。
: 「……だから、こうしてまた。ミルクちゃんと会えたのが嬉しいんだ。」
ミルク: 「ごめんなさいなのです、何せ連絡もする暇が無かったもので…」"現実"の事を思い出して表情が陰る。
: 「……また、落ちついたら一緒に遊ぼうね。ミルクちゃん。」
GM: その為にも、今の状況をどうにかしないとね。苦笑しながらもそう続けた。
ミルク: 「うん、約束なのですよ」小指を差し出す。
GM: うん、と笑顔で。 ゆびきりげんまーん。
GM: んではそんな会話をしていると。
GM: 「――杏、ミルク。 此処にいるか?」
GM: 外から聴こえてくる声。
ミルク: 「どうしましたかー?」
スノー: 「……緊急事態だ。 皆を広場に集めるから手伝ってくれ。」
ミルク: 「………了解なのです」こくんと頷く。
スノー: 「先ほどの、君たちが連れてきた――」
GM: 其処まで言えば、突然聞き覚えのあるアラートが鳴る。 そう、これは……新たなクエストが発生した音。
ミルク: 「あの3人組がなにかやらか、し───!?」
ミルク: 手早くクエストを確認。
GM『“時の魔神”を倒し、世界を解放せよ』
GM: その一文。
: 「ミルクちゃん、これ……!?」
ミルク: 「"時の魔神"……?」
GM: 少なくとも。 君たちがこの世界に来てからこのようなクエストが発生したのは一度も無い。
ミルク: 「……何なのでしょうか、このクエストは…?」詳細をチェック。
GM: どこどこの地点に時の魔神が出現した。配下の魔神軍を打倒しつつもうんたらかんたら。
GM: そんな事が書いてある。
スノー: 「……僕はステラを呼んでくる。 君たちは他の人を至急呼んできてくれ。」
ミルク: 「了解なのです」
GM: 頼む、と言い。慌ててスノーは姿を消した。
ミルク: 「ぼく達も呼びに行くのですよ」と杏にいい、一緒にその場を離れる。

GM: 外に出た君たちを待っていたのは。
GM: 何処か近代的な建物がうっすらと陽炎のように映る――そんな風景だった。



□Middle−6 / 仮想と現実  ScenePlayer/タスク : 登場/可能

GM: 登場をー。
タスク: #1d10+49 よいせー。
dice - task: 1d10=(2)=2+49=51
タスク: よし。

GM: 「皆、来たね。 ……先ほど、新たに同士に加わった三人が志半ばで斃れた事は聞いていると思う。」
GM: 「そして、その直後に送られてきた――この世界に来てから、初めて届けられたクエスト。」
GM: 「この二点から考えられる事は一つ。」
GM: 「そう……これは“時の魔神”から僕たちプリズナーに向けられた挑戦状だ。」
GM: 「ならば、これから行うべき事は決まっている。 彼らの死を無駄にしない為にも――力を併せて、世界を支配する魔神を倒そう!」
GM: 「魔神の拠点に向かうタイミングは此方が見計らう。皆はそれまで、しっかりと準備を心構えをしていて欲しい。」
GM: 「あと、このクエストに併せて付近のモンスター構成が変化したとの報告を受けている。外へと出る人は充分に気をつけて貰いたい。」
GM: 以上だ、とリーダーの青年は言葉を終え。
GM: 各人も思い思いに散っていく。

ステラ: 「……しっかし大変な事になったなぁ。」
GM: つーか君、さっきグレモリ的な意味で大丈夫だったん?とタスクさんの足元にいるぽちをもふもふしながら……(何
タスク: 「モンスター構成の変化、ねぇ……」ふむ。と腕を組みつつ呟いて。
タスク: 「……………………」
タスク: 言われた言葉にすっげぇ嫌な顔してガンくれた(何)
GM: ぇぇぇー(何
アガーテ: アラヤダ照れてウフフ
タスク: こほん。と咳払い。ともあれ、と。
タスク: 「今までこのようなクエストが挙がることはなかったとのことですが」
ステラ: 「ああ、そうだな。 此処に来てからは初めてだ。」
タスク: 「この世界が……ええと、ステラさん、は、仮想現実であるという認識はあるのですか?」
ステラ: 「仮想……現実……?」
GM: え、何言ってるのこの人的な(ry
グレモリ: #1d10+42〔登場〕
dice - Gremory: 1d10=(6)=6+42=48
タスク: 初めて会った時のそれを思い出しつつ、ちょっと躊躇いがちに問いかけ……ああ、やっぱりか。
タスク: 「……いえ、何でもありません」
ステラ: 「まー、ともあれだ。 前の事よりも今の事ってー事でな。 魔神の拠点がっと……」 此処か、と指差し確認。
タスク: 様子に首を振ってあっさり発言を否定した。
グレモリ: 「うふふぅー。よーぅ。ステラぁ」甘ったるいが剣呑な響きでもってステラの首に廻して。
タスク: ん。示された地図を見ますが。何か気になるものはありますかね。
GM: タスクさんもグレモリさんも黒巣市に世界が似てるって事は知ってるんだよね……(何
タスク: 判定はしてませんが気づいていていいなら(何)
ステラ: 「ちょ、ま、テメェ離せよっつーかお前は此方の人が居るだろ!?」 タスクさん指差し、て……(何
フェスティア: 一応教えたよ(何
GM: おういえ(何
アガーテ: 俺もいったよ!(何)
タスク: では知ってます! <教えてもらった!
グレモリ: 「まー。気にするなよ。いやはや。おまえも見込みあるとは思ってるんだよ…?」
グレモリ: ぐいぐいと押し付け。言葉の響きは変わらず…(何)
グレモリ: で、だ。
GM: じゃあ分かるな。 脳内黒巣市の地図と照らし合わせた結果、そこの位置って“エリュシオン”じゃないかなとか。
グレモリ: 「ほれ。世界と言って何を想像するよ」
タスク: 「押し付けないでいただきたいですね、ステラさん。ともあれ……」目を逸らしつつ。その場所に首かしげ。
グレモリ: ぴっとタスクに指さして。
タスク: 「世界、ですか」面食らい。うーん。と唸りつつ。「自分が生きている場所、ですかね。まず浮かぶのは」
タスク: 「他は、そう。どこか限界のある空間。というイメージもありますね、私には」
グレモリ: 「そう。ま。考え方の違いなんだが。生きている、あるべき場所だね。で。”時の魔神”の正体。ある程度想像ついてるだろうね。タスク?」
タスク: 「世界というのは無限ではない。──ええ。特に、“喪われた世界”であるならば尚更」
タスク: 「……我々を捕らえているモノそのもの、でしょうかね」
グレモリ: ステラを締め付けるように。むしろへし折るように。抱きしめつつ…(何)
タスク: ううむ。と軽く唸りつつ。顔を上げた。
GM: (ぎぶぎぶぎぶぎぶ!(何
ステラ: 「…………って、そ、そうだ忘れるところだったっつーか離せいい加減に離せぇぇぇ!?」
GM: うがーっと切れた(何
グレモリ: 「ちぇー」すぃと離れる(何)
GM: けふごふ咳き込みつつ。
タスク: 「絞め落とさない様にしてあげてくださいね、グレモリさん」あーぁ。とその様子にはため息ひとつ。
グレモリ: 「具体的な話。ログアウトするために誰を消せばいいか、という話なんだがね」
グレモリ: 「考えたことはあるよね、という話。囚われ人」
タスク: 「それは」とん。と魔王の要る場所を指で弾き。「ここでしょう」
グレモリ: くるりと拳銃を顕現化させ。
ステラ 「……と、ところでだな。さっきの集合前に。 こんなん、拾ったんだが……。」
GM: つーかお前らさっきから何話してんの、とかぼやきつつ。
GM: タスクに、中型犬サイズの首輪を差し出した。
タスク: 「首輪?」何でこんなものが。と呟きつつ受け取って。
グレモリ: 「タスクに首輪をつけろと。とんだマニアックだな。褒めてやろう。ステラ」
タスク: 何か気になることがありますかね? これ。
ステラ: 「他にペット連れてるテイマー、この面子の中にいねぇし。 多分君のだろ。」 グレモリさんにはねーよ、と返し。うい、と渡した。
グレモリ: 実にからかう様ににやにやと。
GM: 横に“終わりを告げる12の鐘を鳴らせ”とか言う文字が書いてあるかな。
タスク: 「はぁ。……って何言ってるんですかグレモリさん」
タスク: 「…………」
グレモリ: 「まーだわからないか」
タスク: 「彩……いや、グレモリさん」思わず名前を言いかけ、これ。とその場所を示した。
ステラ: 「まー、ともあれこれを渡しに来ただけだから。来ただけだから!」 俺もう此処に居たくないから帰る!とか言った……(何
グレモリ: 「それはまぁ。わたしは仕事だからぁ?やっちゃいますけれどぉ?」
タスク: 「“向こう”からのメッセージと取るべきですかね。これは……些か気になるのは」
グレモリ: 「なー。ステラ。ゆっくりしていけよ…な?」(何)
グレモリ: くいと己の首輪を軽くひっかけて。
ステラ: 「No Thank you……」(何
タスク: 「この“世界”とあちらの“世界”の何処までがリンクしているのか。何処まで響するのか……」
GM: と言う訳で逃げるようにステラは退散しました……(何
タスク: 呟くように、思考をまとめる様に。今は無い眼鏡の位置に無為意識に手をやった。
グレモリ: 「Yes we can!ぐらい言うべきだろ。つまらね…」興味失せたように吐いて(何
GM: ないわー(何
タスク: とまれ、ステラさんはありがとうございます。と見送って。
グレモリ: 「考えるのは役目だろうからぁ?考えるべきだろうけれど」
グレモリ: ふふん、と胸を張って
タスク: 「私は元々肉体派ではありませんからね。何でこうしているのか実際解らないところもありますが」
グレモリ 「クエストを出す管理者の方も探っておくべきだね。」
グレモリ: 「じゃないと。パターンとして天城 美鈴はおとされて死ぬね。代わりにぽちぱぱは出れるが」
グレモリ: 何でもないようにけらけら笑いつつ。
タスク: 「それは勘弁してくださいよ、本当に」苦笑しつつ、そう言えばぼろぼろになっていたなと思い出し。
タスク: 相棒のそれと受け取った首をを付け替えた。
GM: それじゃあ、新たな首輪を付けて貰ったぽちは尻尾をふりふりしつつ。
グレモリ: 「判断するのもあなたの役目。出られる、というのは一つの流れだよ」
GM: ――ざざっと、ノイズ。 後に。
タスク: 「あまり期待されるほどの力は私にはありませんがね」
タスク: 更に苦笑で返し、寄って来た相方を撫でようと手を伸ばしたところで異変に動きを止めた。
GM: 「――……さん、む――さ……六会さん、聞こえますか?」
GM: ぽちを通じて聞こえてくる声。
タスク: 「……天城支部長?」
グレモリ: 「入ってますぐらいいうべきだねぇ…」
美鈴: 「――……ああ、良かった……。 ようやく繋がりましたか。」
GM: はぁ、と安堵したような息を吐いた。
タスク: 「冗談言っている場合じゃないですよ彩名さん。──多少の予測はありましたが。天城支部長。この現状は一体?」
グレモリ: 「なんだ。ほんとにまだ生きてたんだ」
タスク: ぽちの前に跪き、知った声に呼び掛ける。
美鈴: 「ところで、一緒にいるのは彩名さんですか。 テッドさんと明良さんはどうしました?」
グレモリ: じゃあ考える時間はまだあるという事だな。
GM: 共に潜った筈でしょう、と続け――現状、と。
グレモリ: 「………」
グレモリ: しょうきょほう。
アガーテ: (えへっ)
タスク: 「彩名さんは此処におります。相模さんはおそらく、彩名さんと一緒にいました……と、なると……え?」
美鈴: 「……成る程、そう言う事ですか……。」 あーやっぱりそうなったのか、とはぽちの向こう側で何かを言っていた。
グレモリ: 「…ないわー」何かをふりはらった!(何
タスク: 先刻出会った鎧乙女の姿を思い出し愕然とした(何)
フェスティア: あらいやだ(何)
ミルク: あーあ(何
グレモリ: 「とりあえずアガーテにはえびせんをたたきつけるかな…」
グレモリ: 「そういう気分だ…」きりっ(何
アガーテ: ノノ
グレモリ: まぁ。話を続けよう。
グレモリ: 「で」
タスク: 「…………ああいやええといろいろみうしないかけましたが」何故か平坦な声で呟いて(何)
グレモリ: 「何を言うんですか」
美鈴: 「えぇと、そうですね。先ずは簡単に説明しましょう。 貴方方4人をロストエデンに向かわせた理由の一つは――」
美鈴: 「現時点で確認出来ている未帰還者の神鳥未流さんに接触をしてもらうと同時に、晃野星夜さんの保護だったのですが……。」
GM: それも忘れていますかね、と。
グレモリ: 「まだ男装少女がテッドの可能性ありますよ」キリっ(何
ミルク: てへっ(何
タスク: 「其方の方が気分的に救われますね……晃野さん、ですか?」
タスク: 「…………」何か不意に浮かんだ顔があった(何)
美鈴: 「ええ。現在、その二人が先ず未帰還者……プリズナーとして其方の世界に捕われている筈です。」
タスク: 「──……あー、うん。多分晃野さんは見つけた、と思います」(何)
美鈴: 「他のメンバーは現在確認がまだ続いていますが……そうですか。 神鳥未流さんの方は?」
タスク: 其方は……と。どうですかね? と彩名さんの方に視線を向けた。
グレモリ: 「ん。ああ。目星はついてる。ミルクだろ。あのちびっこいの」
グレモリ: クロスシを黒巣市と意味ある言葉に変換してたからな。あれ。
タスク: 「あの子ですか……となりますと、恐らく接触すべき者とは接触していると思います」
美鈴: 「そうですか……。」 そこで一旦、考え。
グレモリ: 「そもそも。なぜ未帰還になっているか、だな」
グレモリ: 偶然じゃないよね。
美鈴: 「……これ以上は少々説明が難しいですね。 今から其方にアンチプログラムを送信します。」
タスク: 「宜しくお願いします」
グレモリ: わんわんおー。
美鈴: 「そうですね。テッドさん、明良さん、未流さんを呼んできて頂けますか? 急造のデータなので、一度しか使えなくて……。」
タスク: 「解りました。……ええと、其方へのアクセスは此処から常時出来るのでしょうか」
グレモリ: 「じゃあ呼び出すか」call。ネット世界便利…(何
タスク: こつ。とぽちの首輪を指でつつき。
美鈴: 「ええ、大丈夫の筈です。 デジタルの世界ではありますが、連絡方法はアナログも混ぜた物ですし。」
タスク: 「それはあり難いですね」では。と立ち上がり。彩名さんを見た。
GM: まぁ、六会さんの本体が使うハンドリングのチャンネルを電脳世界と共に組み上げたんじゃないかな的な……(何
タスク: なるほど。
タスク: ……つまり私しか通信できないとか言うオチじゃないですよね、グレモリさんも聞いてますし(何)
GM: 通信の声はグレモリさんにも聞こえてるから大丈夫だよ(何
タスク: よーし。
GM: ただ、通信しようとするのであればタスクさんが呼び掛けないと無理っぽい。
グレモリ: 「んあ…」欠伸。
美鈴: 「それでは、此方も準備しますね。」
GM: そう言って、一旦通信は途切れた。
タスク: 「お願いします」では後ほど。と一旦置き。
タスク: 「とまれ、一旦集合と行きましょう」戻りましょうか。と、グレモリさんに声をかけ、手相棒への合図と手振りを添えて歩き出した。




PrePhase  | MiddlePhase-A  | OpeningPhase | MiddlePhase-B  | ClimaxPhase | EndingPhase | After the last…  | BackStage