□Middle−1 / Let's パーリィー!  ScenePlayer/御堂忍 : Area/会場  : Entry/可

GM: 登場をー。
: #1d10+49
dice - 忍: 1d10=(10)=10+49=59
: ……
: やっちまったな。
: アイテムで振り直していいですか!?
GM: どうぞ(優しい目
: かけがえのない逸品を使います!
: #1d10+49
dice - 忍: 1d10=(4)=4+49=53
: 紅いトンボ玉のブレスレットを弄って心を落ち着かせる僕。

GM: ドガァァァァァン! と、心を落ち着かせた直後に会場で凄い音がした。
: 「な、なに?!何なんですか????」驚いて腰を浮かせた。
GM: 立ちこもる土煙、悪くなる視界、そして外からの空気が一気に会場内に立ちこもる。
明良: #1d10+55 オラッ婚活警察の登場だ!!
dice - 明良: 1d10=(8)=8+55=63
明良: もう63
明良: 「とーう!!」無駄に回転を加えて現場に登場した。
: 心を落ち着かせている場合じゃない。土煙を吸わないようハンカチを口に当てながら、騒ぎの中心とおぼしき場所に目を向ける。
GM / ??: 「ハッ――オーヴァードが婚活、だってぇ? 下らねえ、反吐が出るぜ」
GM: 少しずつ視界が戻れば
GM: 、そこに見えるのは穴が派手に開いた壁。 そして、武装した集団。
明良: しっと団か何か
: いい得て妙な。
: #1d10+37 まぁ出ましょう。スタッフとしていないのもアレだ。
dice - 輔: 1d10=(7)=7+37=44
GM / ??: 「そんなクソつまらない事よりも、騒ぐならもっと派手に騒いだ方が良いぜ。 ……こんな風になァ!」
: 44%になって、と。手で煙を振り払いつつ。「……あぁぁもうやっぱり平穏には済まない……!」わかってましたけど!
GM: そう言って、集団は会場内に入り込み、誰彼問わずに武器をふるう。
明良: 集団のリーダー格を目視で探す。ええー!?物理じゃないですか
: オーヴァード蛮族の襲撃だ。
流一: #1d10+43 [登場]
dice - 流一: 1d10=(1)=1+43=44
: 「ちょっと、何の騒ぎですか」……ってぇぇぇ。妙な集団を見て思わず顔をしかめた。
GM: ちなみに今回、黒巣支部以外にも近隣の支部の人が集まっており。その中にはもちろん、非戦闘員だって普通にいますね。
明良: 「モテないさんたちの卑劣な振る舞い、ゆるせませんな」にゃん。とりあえず普通に、上司たちの指示を仰ぎます!(ぽちぱぱチラ見)
: ハッ。給仕のおばちゃん達を守らないと。
流一: なら武器が振り降ろされる直前、ワイヤー飛ばして何人か吹っ飛ばそう。
: あー。ではその視線を受けて。「相模さん、イノセントの方は安全なところに誘導を!」
GM: ちな冴も戦えない人の避難誘導の援護に行きました。
明良: 「オッケーです」衝突線に入り、遠慮なく拳銃を威嚇射撃し始めた。牽制で集団を下がらせる。ゴーホーム!ゴーホーム!
: 「僕も避難誘導手伝いま……えっと、そっちは足りてますか。じゃあ……」
流一: 「……騒がしいのは元気で結構。ただな、場所と相手の都合くらいはわきまえんのがルールだぜ、ガキ共」 入口から登場。
GM / ??: 「ほぉう、イキの良い奴らもいやがるじゃねぇか」 ワイヤーで吹っ飛ばされたり、的確な威嚇射撃をする2人の方を見る剣使いの少女。多分こいつがメイン格かなって感じ。
: 「御堂さんもいらっしゃったのですね……とまれ、まずはここから脱出を優先してください」
明良: イージーエフェクトの不可視の領域で、非戦闘員を武装集団の視野から隔離した。そのまま避難経路にご案内。
: 戦闘員達の攻撃から転げ回るように逃げつつ、機を見ては彼らの死角から茨の蔦を生やして攻撃を阻害する。
明良: 「なにやつ!」きりりと誰何する。
: こちらはアクティブな手は出せませんが、少なくとも避難誘導が終わるまでは現場におりますよ。
流一: 剣使いの方を見やり、此方も剣を抜く。流石に主力相手にワイヤーだけという舐めた真似をする気は無い。
: 「六会さんこんにちは。今日も賑やかでお日柄もよく!」戦うとか守るとか、苦手なんです〜と混乱しながら挨拶を交わした。
GM / 克美: 「おやめなさい、あなたたち!こんな事をして、どうなるか分かっているの!?」
GM: ヨシエちゃんも頑張って乱入者を止めようとするものの、モブに阻まれて動けない。
明良: よ、よしちゃーん
: しまった。逃げ惑っているうちに、元の場所に戻ってきてしまった。
GM: じゃあ忍てんてーが戻ってきたところで、ふと視線の先に先程名刺交換した石田ミコトの姿が映りますね。
明良: なんやて工藤
: あきらんの近くに立って、その辺のモブ顔をしながら主犯格の少女をみt……ミコトさん!
: 「って何で御堂さん戻ってきてるのですか!?」
: 「追い詰められまして……」
GM / ミコト: 「……そんな、まさか……こんなところまで……」
GM: 彼女は、集団の奥の方を見ている。
明良: 「知っているのか雷電!?」にゃーん。
GM: ――そこには、争いには加わらずじっと静観している女が一人。
: 「それはともかくミコトさん。これは一体?」
明良: 誰だってばよ
GM: 2人の呼びかけにもミコトは反応しない。その女性に釘付けになってますね。
GM: で、その女性もその事に気付くと軽く笑い、その場を去る。
GM / ミコト: 「……っ、待ち、なさい!!」
GM: そう言ってミコトも武装集団をうまくかわしながら彼女の後を追って行ってしまいます。
明良: サイバーアイで画像を取得したので、あとはGoogleとUGNの画像の機械学習にかけておこう。ミコトさんに聞いた方が早い気も。この後の算段を思い浮かべつつ、とりあえず、武装集団を沈静化させよう。
明良: なんかその・・ふしぎな力で!(語彙力)
: ううむ。とりあえず場の収束が不可欠ですね。相模さん、援護します。さっさと片付けましょう。
明良: 沈静化!させます!したいです!
: 「ちょっ、待ってくだ……!」 状況の分からなさに反応が遅れ、ミコトさんを見失った。
GM: まぁ剣を持った少女以外は普通にエキストラなので、皆で応戦してだんだんと数が減っていきましたね。
明良: ぽちぱぱのオルクス力のバックアップを得つつ、流一パパと連携を取る感じで、サクッとまとめて片付けていきます。
流一: 「参加者が一名、乱入者を追って部屋から出た。手掛かりになるかもしれねえから足取り追ってくれ」
明良: 「ところでお嬢さん、お名前をお伺いしてもー」
流一: 通信通じるなら合わせて依頼しておく。で援護に入ろう。
: 呆然としているうちに、UGNの人たちが鮮やかに事態を回収してくれた。
明良: 軽い様子で拳銃を向ける。引き金は引かない。
GM / ??: 「名前?そんなのなんでも良いだろう? 重要なのは生きているか死んでいるか、殺すか殺されるか……ってねぇ」
: 「婚活会場を襲うなんて、一体どういう了見なのです?」
明良: 「報告書と、墓に掘る名前に、名無しっていうのは描き飽きてるんですよね」にゃん。
: ぼさぼさ頭のまま問いかける。
GM: そう言って手元の剣を明良さんに向かって思いっきりぶん投げる。
流一: そいつは弾こうか。同じ剣使いだし。《ゲットダウン》 (演出
明良: ふええ。なんじゃらほい。流一さんに助けられる俺!
: 「……すみません、水原さん。助かりました」手を出そうとしたところで先行された。
GM / ??: 「レゲネイド……オーヴァードともなった奴らが、揃いもそろって結婚だの婚活だの。バッカじゃねぇの?」
流一: 「得物はもうちょい丁寧に扱った方が良いぜ、嬢ちゃん」 気にすんな、と六会に視線を向けつつ。
: はじかれた剣が足下に飛んできて、咄嗟に飛び退いた僕!「あぶ、あぶ」
GM: 弾かれれば軽く口笛を鳴らす。 その手には、飛ばした剣とまったく同じ物が握られている。
明良: 「おっと恋愛警察のあきらん刑事が黙っちゃいないぜ」
: ……その辺に関しては何というか、遠い目で天を仰いだ……。 <ばっかじゃねぇの
: 「いやほら、それでも、夢だって見たいじゃないですか……」<婚活
明良: とりあえず、出方を伺うか。問答で引き出せる情報が欲しい。
明良: 「愛、恋、絆。すばらしいではないですか」
明良: 本当にそう思っているのかどうか不明な気楽さで答えた。
GM / ??: 「絆だとか、何だとか。 そんなつまらない事よりももっと楽しい事がある……それを伝えに来たんだよ。 ま、無事に受け取って貰えたようだし――」
GM: そう言うと、彼女の身体が揺らめく。まるで実体が急になくなったかのように。
明良: 婚活のRB、実在したのか・・・(違う)
: 「ちょっと、引っ掻き回すだけ引っ掻き回して……何しに来たんですかあなた方は!?」
: 思わず声をあげた。嵐にもほどがあるぞ。
流一: 「落ち付けよ六会。仕切りのお前さんが冷静じゃなくてどうするよ」
GM / ??: 「さぁて、何しに来たんだろうなァ?」  六会さんの声にも、にやりと煽るように。
: 「理由がわからないと後が困るのですよ……」それこそ主催側としてですね???
流一: あ、剣は残るかね? 残るなら後で鑑定班っぽいのに回すが。
GM: そのままフッと消えた。 ――残されたのは、気絶している武装メンバーだけ。
: モルフェウス的な武器で消えるかな?
GM: 剣は砂のように崩れて消えましたね。
流一: 了解。
流一: 「……斜に構えたいお年頃、ってやつかねぇ。分からんでもないが」 崩れたのを見て軽く手を払いつつ。 
: ああもう。とぼやきを呟いて片付けに入ります……。
: 「……僕も、片付け手伝いますね」



□Middle−2 / 嵐は過ぎ去り  ScenePlayer/六会輔 : Area/会議室  : Entry/可

GM: 登場どうぞー。
明良: #1D10+63
dice - 明良: 1d10=(9)=9+63=72
明良: おいおい72だぜ
GM: こわい。
: #1d10+44
dice - 輔: 1d10=(4)=4+44=48
: 48%で。

GM: 乱入者の制圧には何とか成功……したものの、流石に婚活パーティが続けられる様子ではない。
明良: 婚活パーティが婚殺パーティになってしまったな
GM: 一文字横にずれてしまった。
: 混殺では。
GM: 派手に暴れまわられたせいで、参加者の中には負傷者も出ている。
GM: 吉江ちゃんもその一人です(沈痛
明良: なんてこった
: それは……謝罪行脚だな。
明良: ディアボロスは結局どうしたんだっけか
GM: 姿消してますね。ハートブレイク状態なので……(何
: それじゃあ負傷者の手当を手伝っていよう。
明良: せやったホワイトハンドさんがいた
GM / 克美: 「ごめんなさいね、まさかこんな事になってしまうだなんて……」
GM: 傷の手当をされながら六会さんに頭下げてる吉江ちゃん。
: 「いえ、こちらこそ。ホストでありながらお客様に怪我を負わせるとは……申し訳ありません」
明良: 「まあ起こったことはどうしようもありませんし。これからの対応を考えましょう。心当たりがあることはありましたかにゃー」
: 「襲撃リーダのあの少女を調べない事にはどうにも……ですね」
明良: 野放しというのも無理だし、この落とし前もつける必要があるだろう。UGNはナメられたままでいていい組織でもない。
GM: 心当たり、と言われると少しだけ戸惑いの表情を見せる吉江ちゃん。
: 「どうかされました?」
明良: 「割とピンポイントで来た気がするんですよな」
GM / 克美: 「い、いいえ。何でもないわ。 ……確かにあの連中、明らかにアタシたちの婚活パーティを狙ってきている口ぶりだったわね」
: 「何か心当たりがありましたら些細なことでもいいので教えていただえれば」
GM / 克美: 「このままパーティを続けるのは難しいし、先にあの子……乱入してきた連中を片付けないと……」
: #1d10+53
dice - 忍: 1d10=(3)=3+53=56
明良: 少女は二人いたんだっけか
明良: 剣の方と姿を消した方
GM: 吉江ちゃんは困ったような表情をする。 ――何と言うか、こう、あまり触れにくい事と言うか、言いにくい事と言うか、そんな感じ。
GM: 少女と女性っすね。
GM: まぁ情報収集で心を開かせればしゃべってくれるかもしれないですね(ひどいぶっちゃけ
: 「パーティを狙って……そういえば」負傷者に包帯を巻いていた手を止めて、ポケットから名刺を取り出す。
: その表情を見て。「言いたくないなら構いませんが……そのばあい、独自にこちらで調べた際に、気まずくなると思いますよ?」
明良: 「人の生き死にが関係しているので、できればご協力願いたいですな。明らかに、自分の意思でやってるっぽいので…………oya」
明良: おやおや。懐からサイコロを取り出す俺!心を開かせる体操第一!
: 「ああ、御堂さん。すみません、お手数おかけしております」
: 「参加者の中にいた、この方をご存じありませんか?」石田ミコトさんの名刺を渡して見せる。
: >吉江さんに
GM / 克美: 「……そうね。だけど……話すのは、少しだけ待ってちょうだい」 心の準備時間が少し欲しい、と六会さんに。
GM / 克美: 「それはミコトちゃんの名刺……そう言えば、ミコトちゃんの姿が見えないわね。どこに行ったのかしら……」
: 「こちらの支部では見かけたことのない方なのですが、どちらの支部の方かなと気になりまして」
GM: まぁ、その辺りも含めて情報収集ターンにさっくり入ろう。
明良: はーい!
: はーい。
: わかりました。と頷いて、吉江さんにはそれ以上追及するのはやめておいた。
GM: ・石田ミコト(UGN) ・“絆の天使”吉江克美(UGN) ・乱入者(UGN・FH) ・“ディアボロス”春日恭二(UGN・FH)
GM: この4つからどうぞ!
: プライズの名刺を公開したので、このシーンの誰もが彼女を調べられるはず!
明良: 重要度高そうなのはぽちぱぱ先生にお願いするとしよう
: お願いしたい。
: まかせてくれたまへ。
流一: #1d10+44 [登場]
dice - 流一: 1d10=(3)=3+44=47
明良: じゃあどうしよっかな 私はシナリオロイスの吉江克美調べておくか
明良: 能力訓練:社会を宣言。判定の達成値に+1。俺は・・・社会訓練を受けたチルドレンなのだ!
GM: 社会に強いチルドレン。
: 入ってきた水原さんの姿を見れば軽く会釈をする。顔とお名前は知っている。
明良: データブレインで、脳内わいふぁい経由でUGNのデータベースにアクセスする。
明良: #5R10+5+1+4 UGN、データブレイン込み
dice - 明良: 5r10=(1,4,10,2,3)=Critical!!
dice - 明良: 1r10=(7)=7+10=17+5+1+4=27
明良: おっ27
GM: +10(何
: では乱入者ですかね。この中では一番気になるワードですし。
明良: これが経験点を投下した無慈悲な暴力よ!
: それじゃあ僕はミコトさんを。
GM: 全員が出そろってから情報出した方が良いかな。
流一: 後始末をあらかた済ませて戻ってくる。しのむーせんせーには軽く手を上げて挨拶を返そう。
: よーし素振りするぞ。
: #4r10 石田ミコト(UGN)
dice - 忍: 4r10=(6,4,4,1)=6
流一: 他の人らが上手くいけば普通にディアボロスかね……あら。
GM: 流石にそれだと情報は無理かなぁ……。
: OPの出会いを反映した出目。
明良: 財産Pが余っていないのか年収1000万円の医者!
: 新人の勤務医はそんなに無いよ!
: 妖精入れようか……?(5回はあるので多分余裕)
: ピュアこわい。
明良: すげえ
流一: わー。
: 一枚くらい入れよう。御堂さん。1の出目を10に。振り足しどうぞ。
: じゃあぽちぱぱのサポートを貰いながら僕はもっとちゃんと調べます!(ください!)
: #1r10+10 わーい。
dice - 忍: 1r10=(8)=8+10=18
: 侵蝕は52%に。
GM: それなら全部OK。
: 最終的には18になりました。UGNの敏腕事務員エージェントさん凄い。
: まぁこちらもでは、乱入者をUGNで。コネとアイテム込みで9ふれるんだな。
GM: うっいっしゅ。
: #9r10+1
dice - 輔: 9r10=(9,10,5,3,4,7,2,4,5)=Critical!!
dice - 輔: 1r10=(10)=Critical!!
dice - 輔: 1r10=(7)=7+20=27+1=28
: ……。
: 28だそーです。
GM: さすがですね( ゝω・)v
: よっぽどどたまに来てたんだな。
: 静かな怒りを燃やすぽちぱぱ。
: キレると怖いタイプである。
明良: 流一パパに残りをお願いしよう
: でぃあぽんの調査お願いします!
流一: へい。
流一: 《壁に耳あり/コンセントレイト:EG》。50%。
流一: #7r7+0 [コネ:UGNあった]
dice - 流一: 7r10=(8,9,10,5,3,9,9)=Critical!!
dice - 流一: 5r10=(4,5,10,3,9)=Critical!!
dice - 流一: 2r10=(5,8)=Critical!!
dice - 流一: 1r10=(7)=Critical!!
dice - 流一: 1r10=(6)=6+40=46+0=46
明良: やベーやつ
明良: すげえぞ!
: わぁお。
GM: 大丈夫?まだCXは後よ?(何
流一: 現在の居場所も分かったんじゃねえかこれ(何
: ディアボロスの使っているシャンプーの銘柄までわかるやつ。
流一: 大丈夫、攻撃だけなら固定値+25あるから(何
流一: >CX
GMまぁ流すよ(何

GM: ■石田ミコト(UGN)
GM: “路地裏の死神”のコードネームを持つ元FHエージェント。
GM: 極限まで戦闘用に調整された複製体で、高度なエフェクトによる侵蝕率への負荷が高い。
GM: 自らの存在意義に疑問を感じ、FHを足抜け。
GM: 潜伏していたところを吉江に声をかけられ、婚活パーティに参加した。
GM: 乱入者の中に、自分の改造に携わった“破壊の女王”がいたようで、現在は彼女を追い、黒巣市内を探索中。
GM: 既に何度か“破壊の女王”の部下と交戦しており、侵蝕値が上昇。
GM: ジャーム化の危機にある。


GM: “絆の天使”吉江克美(UGN)
GM: 日本支部よりやってきたエージェント。通称“ヨシエちゃん”。
GM: オネェ言葉で話し、お節介な性格。
GM: オーヴァードゆえに結婚を諦めているUGN関係者を集め、婚活パーティを主導することで日常に繋ぎ止め、ジャーム化を防げないかと上層部に提案。
GM: その承認が下り、実行委員長として奮戦している。
GM: 寂しがりなエージェントやイリーガルに積極的に声をかけていた。
GM: 自分が面倒を見ていたUGNチルドレンの“けしにぐの剣”にジャーム化された過去を持つ。


GM: ■乱入者(UGN・FH)
GM: UGN、FHに関係なく無差別にオーヴァードを襲撃するFHセル“パワー・ストラグル”の連中に違いない。
GM: “破壊の女王”をリーダーに、“けしにぐの剣”などの戦闘員が存在する。
GM: アジトは点在しており、本部については不明。
GM: 詳しい人間ならば知っている可能性がある。


GM: ■“ディアボロス”春日恭二(UGN・FH)
GM: 黒巣支部に停戦を申し入れに婚活パーティに顔を出すも、乱入者の影響でうやむやになり、現在は会場から撤退。
GM: なお婚活パーティに興味はなく、あくまでも停戦の申し入れに行った、と強く主張している。
GM: 乱入者について心当たりがあり、ある程度の調査は終えているため何らかの情報を掴んでいる可能性がある。
GM現在は市内のカラオケボックスにいるらしい。


GM: 以上の情報をもとに、「“破壊の女王”(UGN・FH)」「“けしにぐの剣” (UGN・FH)」も調査できるようになりました。
GM: あとディアさんにも連絡取れるようになったよ……?(何
明良: 「思ったよりやべー感じじゃないですか」にゃん。
: 「……そんな過去を持っていたんですね」
流一: 行った方が良いかねぇ、ロイス的に(何
流一: >ディアボロス
: ううむ。と顔をしかめつつ、吉江さんを見た。「よくご無事で帰ってこられましたね」
: 水原さんはディアボロスとコンタクトを取るのがよさそうですね(こく)
GM: 多分カラ〇ケ館の一番高い部屋とかにいるんじゃないかな(何
: 団体様用のお部屋とか。
流一: 差し入れでも持ってってやるか……(何
: ステージとミラーボールがあようような部屋。
: 「吉江さんは、そんな石田ミコトさんに声をかけて婚活パーティーにお誘いしたのですね」なるほど、と頷いた。
GM / 克美: 「……これでも、エージェントとしても頑張ってきたからね。婚活パーティだけに力を入れるオンナじゃなくってよ」 六会さんには苦笑で返し。
明良: わいふぁいでサイバーウェアとつないだプリンターから、ピーガーとわざわざ作ったサウンド鳴らしつつ、紙をアウトプット。とんとんと机で揃えて。
: 「それは失礼いしました」笑って答えた。オンナというトコはあえてツッコまない……
流一: 「"ディアボロス"も心当たりはありそうだな……行ってみる手はあるか」
明良: 「アジトを教えてもらえるとありがたい感じですかな。お願いします」
GM / 克美: 「ええ。ミコトちゃん――彼女こそ、絆の力が必要だと直感したの。 だから、今回のパーティで……別に異性じゃなくても、女友達とかでも良い。ともかく、そう言うものを築いてほしかったのよ」
: 「絆はともかく、縁はあったようです」
流一: 「あの気合入れた格好で来た辺り、大方へそ曲げてるだろうから差し入れくらいは持ってってやるか……」微妙に遠い目(何
: 「大事なことだと思います」うなずきつつ水原さんを見て。「では、繋ぎはお願いしてもよろしいでしょうか」
: 名刺を返してもらって、大切なものをしまうようにポケットに入れる。
GM / 克美: 「それにしても“ディアボロス”まで来ていたなんて……あんな男、来たところで貰い手もないだろうとは思っていたのだけども」
流一: 「いやー、どうだろうな」
GM: ディアさんの【社会】は2なので婚活市場では生きのこれない、と言うのが吉江ちゃんの見立てだけど取るに足らない情報なので流しましょう。
明良: 社会wwww
: そこなんだ(笑)
明良: 婚活じゃない市場を考慮に入れる必要があるな(何)
流一: 「こと男女の仲については、ノイマンでも測れんことがあるもんだぜ。実体験した身としてはな」
流一: 六会の"繋ぎ"の依頼に頷きつつ。
: それをいうなら、データ的には僕の社会3もボーダーじゃないですか(何)
: やはり属性と付加効果の差。
GM / 克美: 「そうね。人の心までは、どんな天才でも測る事は出来ないわね……」 水原さんの言葉に頷きつつ。
GM / 克美: 「シノブちゃんはほら、あなた医者でしょ?」(何
明良: 「お医者様という肩書きの威力たるや」q(@'v'@)p
: 「しのぶちゃ……Σ(´・ω・`)????」困惑。
明良: 「では、このあとはどのようにしましょう?」
明良: 指示待ちチルドレーンq(@'v'@)p
: 「とりあえず水原さんに一度“ディアボロス”と繋ぎを取っていただきましょう」
明良: あいさー。一つの流れに一つの相槌。
: 「僕は今日一日まるっと非番(にさせられた)ですし……乗りかかった船ですし、手伝いますよ」
: 「立場上、我々がいきなり押し掛けるのは双方にとって得策ではありません」
: 「それと同時に、ミコトさんの捜索ですね」
明良: 「はい。ガッテン承知いたしました」にゃーん。
: 「こちらは今のところ、確かな手掛かりはないかもしれません。が、手をこまねいて待っているだけというわけにはいきません」
流一: 「だな。ま、こっちは何とかしてみるさ」
明良: 結構無差別な連中ですしな。頷いた。
: 「同時に乱入者の少女の味とも探索。ミコトさんが傍にいる可能性もありますので、これも損ではないでしょう」
: 「……といったところですかね。皆様、他にご提案は?」
明良: 「私からは補足はありませんな。しのむー先生と、流一さんに手伝っていただけるようですし、頼もしい限りです」
: 「同じく、僕も異存ありません。こちらこそよろしくお願いします」
: 「では改めまして……水原さん、御堂さん。ご協力お願いいたします」それだけは相変わらずの仕草で深々と頭を下げた。
流一: 「俺も異論無しだ」
流一: 「此方こそ、宜しく頼むぜ」
: 「ではそのように。進展がありましたら、各自ご連絡を」
: 遅くなりましたがロイス提示。御堂さんに ■信頼/不安 シナリオロイスは吉江さんの方にしましょう。■連帯感/隔意 で取得します。
GM: うっす、了解です。



□Middle−3 / 悪魔の告白  ScenePlayer/水原 流一 : Area/カラオケボックス  : Entry/可

GM: 登場をー。
流一: #1d10+50 [登場]
dice - 流一: 1d10=(7)=7+50=57

GM: UGNのスゴイ調査ぢからを駆使してディアボロスの居場所を割り出した。
GM: その場所とは、市内のカラオケボックス。
GM: どうやら現在はそこを拠点としているらしい。
 
GM: と言う事でカラ〇ケ館にやってきた水原さんである。
GM: 部屋番号も割り出してるので、即部屋に行ける(何
流一: いくらか分けてもらったホテルの料理とか自作の菓子とか包んだ風呂敷片手に、部屋のドアを叩く。
GM / ??「そぼぉ降る〜雨に、濡れてぇいる〜〜♪」
GM / ??: 「お前のぉ〜背中が、さみぃしげぇでぇ〜」
GM / ??: 「思わずぅだぁ〜いてしまぁぁったぁよぉ〜」
GM / ??: 「あぁああぁぁ〜北さぁい〜たぁま〜」
GM / ??: 「ぶぅ〜るぅ〜すぅ、よぉぉぉぉ♪」
GM: めっちゃ熱唱。
GMなお参考。
GM / 春日: 「――ん? おお、ようやく追加ドリンクが来たか。遅かったな」
流一: 「……なんつーか、珍しい光景だな」 よう、と片手を上げて(何
GM / 春日: 「………………」
GM: マイクのスイッチをそっと切って。
GM: テーブルの上に置いて。
GM: カラオケの音量を小さくして。
GM / 春日: 「フハハハハ!よくぞこの場所が分かったなUGNよ! その嗅覚は褒めてやろうではないか!」
流一: 「……先に言っとくが、決着つけに来たとか笑いに来たとかそういう話じゃねえからな」 風呂敷を置いて。
GM / 春日: 「フン、それくらいは察せれるわ。 大方、あの狂犬どもについての話でも探りに来たのだろう」
GM: 風呂敷見ながら。
流一: 「察して貰えてんなら話は早い。情報料と言っちゃなんだが、手ぶらで来るのもどうかとおもってな」 風呂敷から料理とビールを出して。
GM / 春日: 「まったく。だからあの時、素直に私を会場内に居れていれば良かったのだ」
GM: 料理とビールを遠慮なくつまみながら。
GM: 懐から封筒を取り出し、差し出した。
流一: 「……お前さんが逆の立場だったら、そうしてたかね?」 酒は飲まずに代わりに紅茶に口を付けつつ受け取る。
GM / 春日: 「必要があると判断すればそうする。 現に今、こうして貴様らに有益な情報を渡してやったようにな」
GM / 春日: 「――その封筒には奴ら、“パワー・ストラグル”の居場所が記載されている。決着をつけたければ其処に行け」
流一: 「……ま、悪かったとは思ってるさ。個人的には若いのが出会いを探すのは悪くないとは思ってるしな。立場に限らず」
GM: 出会い、と聞けば料理をつまむ手を止めて。
GM / 春日: 「……ところでだな、“連なる牙”」 おっほん、と咳払いして。
流一: 春日の方に視線を向け。
GM / 春日: 「その……あれから、ほら。お前たちが言っていた婚活パーティ? あれはどうなった??」
GM: 横目でチラッチラッしてる。
流一: 「……あの騒ぎで続行できたと思うかい? 再開の予定も未定ってとこだな」
流一: 肩をすくめ。
GM / 春日: 「そ、そうか…………」
GM / 春日: 「……い、いや。勘違いするなよ“連なる牙”。私は別に興味があるわけではないからな、だいたい春日家のエリートのこの私が相手に困っている訳がないだろう!」
流一: 「そうだな」 特に否定はしない。
GM / 春日: 「そ、そうだ。分かれば良いのだ分かれば!」
流一: 「……ま、もし再開して気が向いたっってんなら参加の相談くらいは乗るさ。無論、ノーサイドが前提だがね」
GM / 春日: 「その話詳しく」
GM / 春日: 「……い、いやいや。と、ともかく今はそっちよりも奴らの方だな」
流一: 「ああ、どちらにしても一段落付いてからだ。……邪魔したな」
流一: 紅茶の残りを飲み干して立ち上がり。手をひらっとさせてドアから退出。
GM / 春日: 「我々としても、あの狂犬どもには手を焼いていたのだ。 せいぜい、共倒れにならないよう気を付けるんだな」
流一: 退出してから"破壊の女王"について情報:UGNで調査を。
GM: うっす。どうぞ!
流一: 《壁に耳あり/コンセントレイト:EG》。60%。
流一: #7r7+0 [コネ:UGN]
dice - 流一: 7r10=(1,3,3,5,7,1,3)=Critical!!
dice - 流一: 1r10=(5)=5+10=15+0=15
流一: 15。
GM: おkおk。

GM ■“破壊の女王”(UGN・FH)
GM: FHセル“パワー・ストラグル”のセルリーダー。
GM: 力の証明と破壊に執着しており、そのためにUGN、FH問わずオーヴァードに喧嘩を売る武闘派。
GM: “けしにぐの剣”のように、力を持つオーヴァードであればUGN、FH関係なく勧誘を試みる。
GM: 戦力を何よりも求めており、侵蝕値を無視した改造や強化、レネゲイドによる精神暗示を施された部下も多数いる。
GM: 現在は自分が携わった中でも「最高傑作」と評する“路地裏の死神”石田ミコトをセルに勧誘することを画策中。
GM: 行方不明のミコトが婚活パーティに参加することを知り、乱入者とともに少しだけ顔を出し、その姿を確認している。

GM: こんな感じで。
流一 「……コイツはまたえげつない手合いだな……ともあれ、六会の坊主たちに連絡だな」
流一: 呟いて、端末のボタンを押した。



□Middle−4 / 天使の真実  ScenePlayer/相模 明良 : Area/UGN支部  : Entry/可

GM: 登場どうぞー。
明良: #1d10+63
dice - 明良: 1d10=(5)=5+63=68
明良: ドキドキの68
GM: 本当侵蝕率おかしい(何

GM: 克美ちゃんの心の鎖を解き放つ為にも情報収集を推奨します!(ひどいぶっちゃけ
明良: はい!“けしにぐの剣” (UGN・FH)でよろしいですか!?(何)
GM: ハイ!(何
明良: 能力訓練:社会だオラ!!!(何)
明良: #6r10+1+4+5 UGN
dice - 明良: 6r10=(3,7,3,9,2,9)=9+1+4+5=19
明良: 「おっけいグーグル、けしにぐの剣?」
明良: Homeで調べ始める明良!
GM: 固定値の時点で以下略だけど、ともかく出すね( ゝω・)v

GM: ■“けしにぐの剣”
GM: 吉江が面倒を見ていた元UGNチルドレンの少女。
GM: 任務とレネゲイドのことにしか興味を示さず、日常に馴染めずにいた。
GM: その後ジャーム化し、UGNを離脱。
GM: 殺戮の衝動を持ち、現在は“路地裏の死神”というオーヴァードに執着を示している。
GM: 自分と同じく、殺戮と破壊のために生み出された彼女なら、ある種の共感があると信じ切っている。
GM: 婚活パーティ会場で彼女を見かけた際にEロイス《孤独の叫び》を使用し、自分へのロイスを取得させている。

GM: 以上っす。
明良: 「チルドレンは日常では育てられてないので馴染めないのもしゃーなしやで」ホロリ。
明良: じゃあそんなあkんじで克美ちゃんの元にゴー!
GM / 克美: 「……ごめんなさいね、私の心が弱いばかりに。 こんなに時間をかけてしまって……」
明良: 「何事も効率を求めるのは人の性ですが、遠回りした方がうまい波がやってくるってこともあります」にゃん。きりり。まあそれはそれといて、だ。資料を机に置いて。
明良: 「“けしにぐの剣”の状況は分かりました。何かご意見を伺ってもー」
明良: とりあえずジャーム化しているなら、凍結処分しか手が無い。他、任務がスムーズにいくような、元面倒を見ていた子に対する推察が欲しい。
GM / 克美: 「ご意見……と言えるものかどうかは分からないけど」
明良: うんうん。相槌を打つ。
GM / 克美: 「あの子の担当を任されて、彼女と会って見て。 ……正直、ああ、いつものチルドレンだ……って思っていたの」 
GM / 克美: 「任務が第一で、レネゲイドの事にしか興味がない……やっぱり時々は見かけるからね、そう言う子」
明良: 「サルトル曰く、道具は本質が実在より先だつらしいですからな。自由の刑に処せられずに済む代わりに、チルドレンという道具は、まず存在に当たって本質が指定される。彼女の場合は殺戮でしたか。…でも、みんな結局は人間なんですよね」にゃーん。
GM / 克美: 「ええ、そうよ。彼女だってれっきとした人間。 ……私がその事に気付いた時には、もう遅かった」
GM / 克美: 「本当は寂しがり屋だったあの子の事……私は全然気づいてあげられなかった。その結果が、これよ」
明良: 「ジャーム化しても、同類にロイスを求めているあたりからして、共感者が欲しいっていうのは確かに彼女の本質を見ている気もします。んー」そうだなあ、と首をかしげる。
明良: 「チルドレンには片付けることしかできません。それが、わたしの提示できるハッピーエンドとなります」
明良: 「冷たいようですが、この経験を次のチルドレンに役立ててもらえれば、それが最終的には何よりの成果でしょう」
明良: ジャーム化しちゃったもんはあきらんどうしようもないっす!ごめんねビームをしながら。
GM / 克美: 「いいえ、私だってそのくらいは分かっているわ。伊達にエージェントはやってきていないわよ」
GM / 克美: 「……こうなってしまった以上、誰かがあの子と止めないといけない。 それを……あなたにお願いしても良いかしら」
GM: 真剣な目で明良さんを見る。
明良: 「もちろんです」いえすさー。びしりと敬礼を返す。
明良: 「あきらんは基本的におりこうな兵隊さんですが、ちゃんと自分でもなんとかしてあげたいなって思ってもいるよいこのチルドレンでもあります」にゃん。
明良: 「ゆえに、お任せください」q(@'v'@)p
GM / 克美: 「ありがとうね、明良ちゃん。 ……ふふっ、とても良い人たちに恵まれて育てられたようね」
GM: ぎゅむーと思わず抱擁する克美ちゃん。
明良: どやった顔でピースピース。おねえの抱擁を受けつつ。
GM / 克美: 「それと、約束して欲しいの。 ……無事に、日常に帰ってきてね。明良ちゃん」
明良: とりあえずパワー・ストラグルとかいうのはボコボコにしてしまいましょう。絶対ジャーム化とかさせてる奴らですよ!にゃん。プンスカしていたが、その言葉には顔を上げた。
明良: 「お任せください。あきらんは、あなたが提示してくれたようなゴイスーな恋が、日常に待っておりますので!」帰ってくるやでq(@'v'@)p と元気よくお返事をした。
明良: 同類にこなれたウィンクを返しながら以上かな



□Middle−5 / インターミッション  ScenePlayer/六会 輔 : Area/UGN支部  : Entry/可

GM: 実質的な合流シーンです。登場どうぞー。
: #1d10+44
dice - 輔: 1d10=(9)=9+44=53
: あら。
: #1d10+56
dice - 忍: 1d10=(7)=7+56=63
流一: #1d10+60 [登場]
dice - 流一: 1d10=(8)=8+60=68
流一: ……振り直すか。[かけがえのない逸品]使用。
流一: #1d10+60 [登場:振り直し]
dice - 流一: 1d10=(6)=6+60=66
流一: あんま変わらない(何
GM: ちょっと下がった。

GM: 水原さんがディアボロスから受け取った封筒には、“パワー・ストラグル”の拠点が複数個所記されていた。
GM: 彼女たちはさまざまな場所に複数の拠点を持ち、この黒巣市にも何箇所かあるらしい。
: 「お疲れ様です」ぺこりと頭を下げて、戻ってきた皆をねぎらった。
流一: 片手を上げてそれに応える。
: 「で、“ディアボロス”はどうでした?」
: 応急処置などを終わらせてから、ひょっこり顔を出す。「お疲れ様です」
流一: 封筒を六会に渡す。
流一: 「割とすんなり渡してくれたぜ。向こうさんとしても連中は目の上のたんこぶらしい」 
: その辺の椅子に腰を下ろして、状況報告を聞く姿勢。
流一: 「少なくとも連中を止めるのに邪魔は入らずに済みそうだ」
: 「それは何よりでした」
: 「この状況での三つ巴は避けたいところですからね」それにしても、と小さく首をかしげて。
: 「いくつか拠点があるようですが……待ちの姿勢より、被害を増やさないためには打って出た方がいいのでしょうかね、これは」水原さんが持ってきた情報を眺めやりつつ腕を組んだ。
流一: 「……個人的には、後者だと思うね」
: 「早めに何とかしないと人的物的被害も広がりそうですよね」頷きながら地図を見せてもらう。
流一: 「それと、御堂の坊主が気になってた嬢ちゃんの件もある」
: 「はい」
流一: 「何しろ"最高傑作"とやららしいからな。接触を許して手駒にでもされたらそれこそ事だぜ?」
: 「わかりました。お二人がそう言うならそう致しましょう」
: まぁ。と小さく息を吐いて。
: 「……あんな風に訳も分からず割り込まれて好き放題暴れて帰っていく連中を野放しにしていいものでもありませんしね……」なんか声が落ちた。
: (ほの暗いオーラを纏ってみる)
GM: 六会さんこわぁい((((´・ω・`))))
: 怖いなんて心外だなぁ(にこやか)
: 「そうですね。それに、パーティーを楽しみにしていた方も多かったでしょうに」
流一: 「(……まあ唐突にイベント放りこまれて、無事に終わる目途が付いた所でこれだったから腹にすえかねてんだろうな)」
流一: 声には出さないが同情はする(何
: 六会さんお疲れ気味な顔色だなあって思いながら話を聞いている(何)
: ……それに、なんだかんだとミコトさんにもああいう場を楽しんで貰いたかったなと、自分を棚上げにして思う僕であった。
: 「さて。何はともあれしらみつぶしよりも目星をつけたいところですが」
: こつ。と胸に挿した万年筆を取り出して資料を机ごとつつく。
流一: 「……書いてある場所の中で、嬢ちゃんが向かってる先、と思われる所から当たるのが一番近いかねえ……」
GM / ??: 「その方向ならばこの辺りのようですよ?」
GM: 男性の腕が後ろから伸びて、この辺りこの辺りと示す。
: 「ふむふむ」
: 「なるほ……ドナタサマ?」
: 「……えっ、どなたです?」(何)
流一: 無言で男性の方に視線を向け。
GM / 霧谷: 「いやはや、遅れてきたら大変な事になってしまったみたいですね」
: 「あ、ああ、霧谷日本支部長……」
流一: 「……そういや、この話持ってきたのお前さんだったな……」(何
GM: ちゃんとOPの時に遅れてやってくるってフラグは立てといた(筈)!
: 「び、びっくりしました………」
: 「ようこそお越しくださいました。……とはいえ、まぁ、見ての通りの結果ではありますが……」面目次第もありません、と頭を下げた。
GM / 霧谷: 「“絆の天使”から話は聞きました。 いえいえ、こうなってしまっては仕方がありませんよ」
GM: と言うかまさか相手方が壁ぶち抜いて直接ヒャッハーしてくる奴らとか、ちょっと想定の外でしたね……とか。
: 「そうですね……」虚ろな目で宙を仰いだ
: 「とはいえ、支部長が場所をご存知なら話が早くて済みそうです。ありがとうございます」
: ところで……これ、パーティを邪魔されたオーヴァードの皆さんが怒りのままにカチコミ行ったりしませんよね???
GM / 霧谷: 「ああ、支部の入り口でその情報を持っていた神無月さんにお会いしたので、どうせ立ち寄るからと預からせてもらったのですよ」
: 「はぁ。といいますか何故神無月さんがそんなことをご存じなのでしょうか」
GM: あっちも目の前で巻き込まれたし、忍さんからミコトさんの話は聞いてたから気になって探してたみたい。
: ありがとう冴てんてー!
GM: まぁぶっちゃけ勢いで霧谷さん出したけど、流石に日本支部長が見た事もない参加者の目撃情報持ってるのはおかしいと気付いてしまって……(何
: なるほどそういう理由(何)
GM: だって霧谷さん動かしたかったんだ……(何
: 素直でとても良いと思います!(何)<動かしたかった
: 「そういえばあの後、会場から情報収集モモンガが旅立っていたようですね」(何)
GM: あとカチコミは天城さんが収めてるから今のとこは大丈夫!
: 「では、相手が再度動く前に乗り込むとしますか」
: 「そうですね。早く行かないとミコトさんの状態も心配です」
: 「それもありましたね。では、迅速に」
流一: 「んじゃ、相模の嬢ちゃんにも連絡入れとかねえとな」
: お客様爆発する前に何とかしないとねっ!
流一: むしろ爆発させて他の拠点ごと根こそぎ潰す手もあるよ!(待て
GM / 霧谷: 「天城さんより、他の拠点にも別のエージェントの方々を回すと先程お聞きしました。 貴方方は安心して本命にあたってください」
: PC要らないしそれ!!!
: まぁメタ発言はともかく。
: 「了解いたしました。ではそのように」
GM: と言うか市内なんだから爆発なんて起こしたら変な騒ぎになるよ(何
: いや爆発というのはそういう意味ではなく、お客様がキレるという意味です。
GM: (手ぽむ
: 「では御堂さん、水原さん。もう少しお手伝いを願いいたします」
: 「はい」気を引き締めつつ、席を立つ。
: 「霧谷支部長も……、……さすがに、この後でパーティの続きを、とは仰いませんよね……?」
: いやな予感がしたので念のため聞いてみた。
GM: にっこり。
GM / 霧谷: 「今回の婚活パーティですが……れっきとしたUGNの公式行事なのですよ、六会さん」
: はあ。と気のない返事。
: 「……で?」
: 無表情で先を促した。
GM / 霧谷: 「上層部も今回の件についてはとても注目していますからね」
: 「…………………………はぁ……そうですか……」
: 虚ろな目をして頷いた。
GM / 霧谷: 「報告書、待っていますよ」
: はい。と力の抜けた声で頷いて踵を返す。心なしか肩の力が抜けている。「……では行きましょうか、お二人とも」
: 「は、はい」
: 今日はいつ終わるかなぁ。と益体もない事を呟いて終わっていいよど畜生!!!
GM: ハイ!(こわーい



□TriggerPhase / 死神の決意  ScenePlayer/御堂忍 : Area/路上  : Entry/可

GM: 登場をー。
: #1d10+63
dice - 忍: 1d10=(5)=5+63=68

GM: 皆はタレコミ情報により、恐らくアジトの可能性が一番高いであろう郊外の廃ビルを目指しています。
GM: ちなみに他の候補も、今回の精魂込めたパーティを潰されて(色んな意味で)ご立腹の支部員が調査に向かってるらしいので安心してネ!
: 「この辺りかなと目星をつけてみたんだけど…」
GM: んでは廃ビルが視界に見えてきた……と言う辺りで、忍さんの携帯に電話が。
: 「おっとと……は、はい。御堂です」
: 携帯をポケットから取り出す際にお手玉をしつつ、何とか電話に出る。
GM / ??: 「あ、えっと……や、やっぱり御堂さん、でしたか? あの、どうして此処に……?」
GM: おどおどとした口調と声は、間違いなくミコトのものだ。
: 「あっ、いやその、貴方を捜しに来たんです」
GM / ミコト: 「わ、私を……ですか!? そ、そんな、その、恐縮です」
: どこからか見ているんだろうなと思って、視線だけを周囲に配ってみる。
GM / ミコト: 「――あ、すみません。姿、見えてないですよね。 私、こっちにいます」
GM: 辺りを見渡せば、反対側の道路の路地裏からぬぅっと姿を見せる。
: 彼女を見つけて、手は……振らない方がいいかなと思いながら、安堵の顔を向けた。
: 「見つけました。今から保護に向かいますので、そのままで居てください」
: 携帯を耳に当てたまま、そっちに向かおうかな。
GM / ミコト: 「保護……あ、いいえ。 その……保護はしないで、結構です」
: 「えっ……でも、貴方を狙っている危険な人達がいるんですよ?」
GM: その言葉に、表情に軽く笑みを浮かべ。
GM / ミコト: 「……こんな私ごときを心配してくださって、ありがとうございます。御堂さん。 だけど……」
GM / ミコト: 「あの人たちが狙っているからこそ、私はここまでやってきたのです。全ては、私の過去に決着をつけるために」
: 「それは……大切なことですね。でも……僕自身も、石田さんをこのまま放っておくわけにはいかないと考えています」
: 「このまま戦いを続ければ、もう引き返せなくなるかもしれないんですよ!?」
: つい感情が昂ぶって、声が大きくなった。
GM: 引き返せなくなる、との言葉には一瞬息をのむ。俯いたその表情は、距離もあってよく見えない。
GM / ミコト: 「……確かに、もう戻れなくなるかもしれません」
GM / ミコト: 「だけど、どうせ仲の良い友人とかもいないですから……私がいなくなったところで、悲しむ人はいませんよ。 何より私は、戦う事しかできない人間です」
: 「そんなことはありませんよ」
: 「貴方の過去は、そうだったのでしょう。でも、僕は貴方の“これから”の可能性のために、力になりたいのです」
GM / ミコト: 「これから……?」
: 「それが医者であり、オーヴァードでもある僕が、最も守りたいものでもあるのです」
GM / ミコト: 「……だけど……あの破壊の女王たちを放っておくわけには……」
: 「それについては、ここの支部の皆さんも黙って済ませるつもりはないようですよ」
: 「ぶっちゃけめちゃくちゃやる気みたいです」(何)
GM: 特に犬を連れてる方が妙な殺気を放っているような気がしますね、と言うのは空気を読んで黙っておくミコト・・・(何
GM: まぁそれは置いといて。 困惑した顔で忍さん達を見て。
: 「僕たちに、貴方の力にならせてください。……破壊の女王たちの狙いは貴方です。そして、彼女たちにこの街と、貴方を、好きなようにさせたくはない」
GM / ミコト: 「……本来だったら、私が向き合わなければならない問題です。 それを……お任せしてしまっても良いと、言うのですか?」
GM: 再確認するかのように。
: 「貴方が本当に向き合うべき問題は、別のところにあります。……そして、自覚されていないようですが、既に貴方はそのための一歩を、勇気を出して踏み出している」
: 「これから対峙するのは、本当に物理的な障害というだけの話」
: 「あー……えーと、大丈夫です。僕はともかく他の皆さんはとても強いので!」
: 「だから、任せるというか……その、信じて、頼ってください」
: 「僕たちを」
GM: ミコトは暫く思案して。
GM: やがて、隠密状態を完全に解除し、路地裏から姿を現す。
GM / ミコト: 「……分かりました。皆さんを……信じる事に、します」
: 「ありがとうございます」
GM / ミコト: 「でも……無理はしないでくださいね。 本当に、迷惑をかけてしまってごめんなさい」
GM: ぺこりと頭を下げる。 支部に連絡すれば、吉江ちゃんが迎えに来てくれるんじゃないかな。
: 「謝らないでください。迷惑を掛けているのは追って来てる人たちなんですから」
: じゃあ折り返し支部に連絡して吉江さんに連絡とります!
GM / 克美: 『ミコトちゃんが見つかったのね!?ありがとう、急いで迎えに行くわ!』
: 「はい、よろしくお願いします!」
GM / 克美: 『けど……あなたたちも本当に気を付けてね。絶対、必ず!帰ってくるのよ!』
GM: そう言って通話が切れた。
: 通話を切ってから、迎えが来るのを待つことにした。
: 何事も無ければいいのだけど。
: ………本当は。
: “けしにぐの剣” と言ったか。彼女たちも、そうなる前に救うことができればよかったのにと。
: 詮無きことを考えながらも、言葉に出すことはせず。“何か”に備えて周囲に気を配ることにした。