□Ending−1 / 新たな生命の行先は  ScenePlayer/白星 銀河

GM: さっきの続きで理科準備室ですね。
銀河: はーい
GM: 目を回してたちびっこカンリニンが目を覚ます。
GM: そして状況に気づくと、慌てて逃げようと扉に向かう。
銀河: 「あ、起きたー?」っていって自販機で買ってきたリプトンミルクティーをカップにそそぐ
: 残念ここはポケットディメンジョンなのである!
銀河: 「まってまって」つかまえよう
銀河: そうだった
GM: バロールからは 逃げられない
: 逃げようと思ってもたぶんまた元のところに帰ってくる謎空間になってますね。理科準備室
カンリニン: 「は……はなして!離してよぉ! 消されちゃう、消えたくない!!」
銀河: 「ころさないからー」「こわくないよー」
GM: 殺されるとでも思いこんだのか、捕まえられたらじたばたと暴れる。
銀河: 「ジンセンは目つきわるいけどレネビたべたりしないし、きょーちゃんもあーみえてやさしいから」
カンリニン: 「…………ほ、本当? ぼく……けさない……?」
: 「言い方」ビーカーでコーヒー作ってますね
: 「“私は”消さないわ」
GM: えぐえぐと泣き顔になりながらも3人を見渡している。
: 「……言い方」
銀河: 「消さないよ!」
カンリニン: 「……だけど……ぼく、もう……」
GM: 居場所も無くなっちゃった……と沈痛な顔で。
銀河: 「あたしも……管理人として、全然だめだなって今回思ったし」
銀河: 「みんなが、一緒に交流できる場所はすごくエモいけど、エモを保つのって難しいんだよね」
銀河: 「だーかーらー」
GM: 彼の力で無理やり作ってたアプリもさっきの戦闘で力を使い果たした事により消滅し、もはやここにこうして実体を作るだけで精一杯である。
銀河: 「一緒にやろ?」
カンリニン: 「……一緒に?」
銀河: 「もっかい、一緒に掲示板で管理人やろうよ!」
PL2: やさしいせかいだ
カンリニン: 「……でも、ボク……本当の、カンリニンさんじゃないし……」
PL1: やさしくいきたい
銀河: 「じゃあ、えーっとサブ! サブ管理人」
GM: やさしくなりたい。
銀河: 「サブが無理ならアプリもっかい作って、シブチョーやってよ」
銀河: 「あとは、えーとえーと」悩む
カンリニン: 「さぶ……って?」
GM: 聞いたことない言葉、と小首傾げて。
銀河: 「補佐、相棒、一緒にやろうってこと」
カンリニン: 「あいぼー……なら、聞いたことある!二人で一つ!」
銀河: 「そうそう!」「わかってんじゃん!」ハイタッチ
GM: 何かそんな感じのお話が裏BBSにあった!と嬉しそうに。
銀河: 「みんながやってたリレー小説のログとか消えちゃうのもったいないしね!」  陽キャは黒歴史に疎かった
カンリニン: 「じゃ、じゃあ、ボクさぶになる!カンリニンさんと、あいぼう!」
PL2: あぁ……それは消してあげて……
GM: きっと歴代のログにはそのようなものも残されているのだろう……。
銀河: 「いえーい!」「いいよね、そういう感じで、ね!ね!」二人に
銀河: 「もしもだめって言われたら日本支部まで、あたしいくから」直談判の構え
: 「いいんじゃねえの?」コーヒーを飲みながらその様子を見つつ「あ、でも」
: 「幸野にはなんか説明しなきゃいけないから、ちゃんとやりまーすってサイトの方で声明出すなり念書書くなりしてほしい」
GM: 多分元相棒を組んでた天使&堕天使の戦いをめぐるリレー小説とかあったのでしょう。
: 「どうぞ。迷惑だけはかけないでね」
PL3: 念書
: 「あいつ消す気だから」
銀河: 「ねんしょ」
カンリニン: 「さいきっく?」
: 「幸野、頭堅そうだから」
銀河: 「大丈夫。そういうの得意だから!」バズや炎上にも強いいんすたぐらまー
PL2: 絶対憧れの先輩へのポエムとかありますよこれ
PL1: なるわ
GM: ありそう。
GM: P4のマリーちゃん的なポエム……。
PL1: もうちょいこう……わかりやすくリア充っぽいポエムだとおもう
銀河: 「でも、渡す前にジンセンちょっとチェックしてね」
: 「ん。任せろー」さすがいんすたぐらまーだ
GM: それでは丸く落ち着きそうな辺りでそろそろシーン〆ようかなと。
: 「もうこんなこと起こらないよう、頑張れよ」いろいろめんどいから。
銀河: じゃあ最後に
銀河: 「これからよろしくね、カンちゃん!」
カンリニン: 「よろしくね、カンリニンさん!」
GM: 幼さが残る表情を見せて、新しい相棒に少年は飛びついた。



□Ending−2 / 終わり良かったしいいから食おう  ScenePlayer/栗花落 陣

(本文)

GM: 色々と慌ただしかった1日が終わり、数日後。
GM: 「なんか気づいたら色々と丸く収まってた」と幸野は首を傾げながらも、まぁ解決したなら良いか……と言うことで。
GM: 約束通り、焼き肉屋で奢ろうかと言うお話になりました。

晴哉: 「しかしあの日の事、いまいち覚えてないんですよね。 生徒たちのスマホが一斉に壊れたとか騒いでたけど……」
PL1: 高そう
: 忘れる前に白星さんからもらった念書(?)を渡しますよ。もう大丈夫です的なことが書いてある
: 「覚えてないのか、あれ」すげー撃ってたっていうか撃ち殺してたよなあと思いつつ
PL1: めっちゃ撃たれた
GM: それに関しては了解を得ましたね。 <念書
: ちなみに肉とか酒とか頼みまくってます。
GM: ちなみに自分が本来の作成者だって事は伝えてないからバレてないだろうとも思ってますね(現実は非情ですが)
晴哉: 「覚えてないんですよ。 何か変な電磁波でも発生したんですかね……」
PL1: プラズマ先輩!!
PL1: オカルトはだいたいプラズマのせい
GM: あと裏BBSをインストールした生徒のスマホは程度の問題はありながらもほとんどが壊れていたみたいです。 なので生徒たちの間でもプラズマ事件的な感じで語り継がれてるとか。
: 「ふーんそうなのか。まさか幸野があんなに銃がうまいとはしらなかったけど」もぐもぐ
晴哉: 「……ところで栗花落先生。 奢るとは言いましたけど……その、もう少し手心をですね……?」
GM: 飲んでたビールを軽く咽こんで。
PL1: めっちゃ食ってる
晴哉: 「いや、何ですか銃って。いきなり変なこと言い出さないでくださいよ」
: 「……今回は手心を加える必要はないと思うんだよなあ……」(もろもろの結果を見つつ)
: 「え、ここで知ったかぶりする? いやーすごかったなあ」にやにや
晴哉: 「いや、本当に何言ってるんです!? さっぱり……」
GM: と、そこまで言ってからふと考えこみ。
PL1: 銃ぶっぱなしてましたとはいえまい
PL2: 作成者だろうとは言ってあげないやさしさですよ(やさしいのか?)
晴哉: 「……そう言えば、夢を見たんですよ。いつだったかは分からないけど、最近」
: お肉もぐもぐ。
GM: 高いのばっかり頼みやがるなこの人とは思いつつ。
: だっていろいろ迷惑かけられたし奢ってくれるっていったもーん
PL1: 恨み骨髄
晴哉: 「まぁその夢もぼんやりとした感じで詳細は覚えてないんですけど……」
: うなづく。
晴哉: 「白星、いるじゃないですか。 夢の中だったんだけども、アイツ髪の毛が黒くなってたんですよね……」
: すんげえがくーってなります。漫画みたいに
GM: けど現実はやっぱり金髪のままなんですよねぇ……、とビール啜り。
PL1: 草
晴哉: 「――おや、一体何を期待してたんすか?栗花落せんせ」
: 「白星のあれは自(分で光らせている)毛だし……」
PL1: ()の中よ
「はぁ……」ってためいきつきつつ  「よし、酒を追加しよう」
晴哉: 「普段からちゃんとあれくらいに黒くしてくれればナー楽なんだけどナー俺もー」
PL1: 光の加減ですよ
GM: そう言いながら、じゃあ次何飲みます? とメニュー表を渡す感じでそろそろ〆る方向に行きましょうか。
「幸野の前では黒くしとけって今度言っとくか……」
: そうですね!「そうだなー……」ってメニュー表を見たあたりで。
GM: 了解です。
GM: ――どれだけ酒を飲んだところで。目の前の彼と銃vs魔法の打ち合い合戦をやった夢を見たとか、流石に突拍子過ぎて言えるわけがない。
GM: 酒に呑まれて変なことは喋らないようにしよう、と酔い始めた頭で改めて決意した彼はウーロン茶を頼みなおした。



□Ending−3 / 熱中の代償と詫びる意志  ScenePlayer/清川 透

(本文)

GM: あの騒動から日にちが経った。
: さて、当事者たちの感覚ではどんな感じなんだろう
GM: あの日以降、あの似非小学生は姿を現していない。 まぁ彼女のプランに沿ったのだろう。そう思おう。
GM: 当事者たちの感覚としては、裏BBSアプリがあったのは覚えてるし確かにそれで遊んでいたけども、少なくともあの当日の体育館騒動とかはほとんど覚えていない……と言う感じですね。
GM: そして一番の大きい傷跡として。
クラスメイト: 「ようやく俺のスマホ直ったー」 「いいなー、私まだ修理から戻らないんだー」 「僕はもう買いなおしたよ、丁度買い替え検討してたし……」
PL1: 全員ぶっ壊れたのか
PL1: 保障期間外なら悲惨だ…
GM: ……と、裏BBSアプリを入れていた殆どの生徒のスマホが壊れてしまい、その結果予想外の出費を被った人が多かったことだ。
GM: それは勿論、一番被害を受けた彼女も例外ではなく。と言うか君たちの目の前で壊れたし。
淳子: 「――あ、いたいた! 清川さーん!」
PL2: 高校生は大体保証入らされている……はず!
: なにかしら、牧野さん」裏BBSはまだやってますか?
GM: たまには触ってるらしいけども、あの時のような妙な熱狂さはないですね。以前通りの彼女です。
淳子: 「そ、その……なんか私、自分では気づいてなかったんだけど……結構皆に迷惑かけてたみたいで、特に清川さんに凄い絡んでたって皆から言われちゃって」
: じゃあ何事もなかったかのように元通りか。よかった
: 「私は気にしてないよ。色々お話が聞けて楽しかったし」
淳子: 「スマホ壊れて、ようやく冷静になりましたって感じで。 その……本当、ごめんなさい!」
: 「いいの。気にしないで」
PL1: いいこだ
淳子: 「そ、そう言って貰えると嬉しいけど……えーっと、それでその」
GM: がさごそと鞄の中からラッピングした袋を取り出し。
淳子: 「お詫びの品、とまではちょっと行かないかもだけど……これ、良かったら食べて! 最近の新作の中で一番の自信作なんだ!」
GM: そう言って、部活で作ったらしい焼き菓子を差し出す。
: 「い、いや、悪いよ……わざわざ作ってくれたの?」
: あ、部活って調理とか家庭科とかそっちか
GM: 料理部ですね。実は情報収集の中に書いてある。
PL2: つ料理部所属
PL1: 伏線回収
PL2: 鮮やかである
GM: めちゃくちゃ熱心な生徒だったのが、急に部活に来なくなったり清川さんにも変な絡みとかしてたのを見てて、謝った方が良いよ……と心優しい部員たちに教えて貰った次第です。
: なるほど
PL1: やさしいせかい
: 「じゃあ、せっかくだから。いただきます。わざわざありがとう」
淳子: 「本当ごめんね……あ、あとよかったらそのお菓子の感想も教えてね!」
GM: 今の自信作とは言え、まだまだ改良したいから!と、あのアプリに奪われていた熱を取り戻すかのように製菓作りに燃えている淳子。
PL1: よかったぜ
PL2: よかったよかった
GM: もしかしたら元から熱しやすいタイプだったのかもしれない、と言うのは置いといて。
PL3: 理科準備室って、オーヴァードだけのたまり場なの?
PL1: そら、先生のポケットディメンジョンですからね
淳子: 「それじゃあ、そろそろスマホ取りに行ってくるね! ……あ、もう何かあんな中毒みたいな事は本当しないから」
PL2: まあ、ちょっと呼び出したりくらいはするかもしれない
: 「はーい。スマホ戻ったら連絡頂戴ね。お菓子の感想、返事するから」
淳子: 「うん!待ってる!!」
PL2: だけどあとから理科準備室に行こうとしても行けない感じかなぁ
GM: それじゃあ!と、元気に彼女は走り去る。
GM: ……と言った感じでそろそろ〆ようかなと。
PL3: そうだよなー。一般生徒に開放されてたら、お菓子もらったしコーヒーを調達しに行くところだった
PL1: 学校の七不思議
PL1: 七番目が「無い理科準備室」
: じゃあそれを見送り、日常の幸せをかみしめたところで。
GM: あるはずがない理科準備室の謎。
PL2: たぶんそうなっていると思う……
PL2: 校内図にはないですからね
GM: 何事にも一生懸命なのは悪いことじゃない。とは言え、それにだって限度がある。
GM: しかしだからと言って、一度変に躓いたところでまだまだやり直せる。それが学生なら尚更だ。
GM: 大事なのは、二度と踏み外さないように。 日々を気を付けて過ごしていこう。