□OpeningPhase / OnStage

◇Opening / Scene01. 「先生、きのこる」
Scene Player “蒼茫たる世界”神無月 冴(登場:“地獄の業火”連城 聖&“沈黙の銃声”八雲 誠二)

GM: じゃあ3人登場
: #1d10+35 したくねぇn・・・いやいや(何
dice - 冴: 1d10=(3)=3+35=38
誠二: #1d10+33 いきなり3人か。
dice - 誠二: 1d10=(6)=6+33=39
: #1d10
dice - 聖: 1d10=(2)=2
GM: 35%な。(何)
: うん!(何)
GM: 飛ばしていくぜ。(何)
: ほいほい

GM: 天高く馬肥ゆる秋。
GM: 雲ひとつない秋晴れの下、黒巣市郊外にある名もなき山でクロ高の遠足という名を借りたキノコ狩りが催されていた。
GM: キャンプ場に設営されたバーベキュー会場では、生徒たちがとってきたキノコを思い思いに調理している。
: 毒キノコが混ざってたらどうするつもりだ(何)
GM: ちなみに取ってきたキノコはキノコ同好会の会員たちがウキウキと鑑定している(何)
GM: 「ウホッ……いいベニテングダケ……」
: 生徒かよ、せめてプロ連れてこようよ!?(何
GM: 細かいことは気にするな。(何)
GM: 多分理科の先生がプロなんだろう
誠二: 「あんなピンポイントな同好会あったんだ・・・」
: 「なんだ、青野先輩がさっき謎のキノコを食べてリザレクトしていたような気がしたが気のせいか」(何)
GM: 「あまり山の奥には行くなよー。モケーレ・ムベンベが出るからなー」「はーい」
: モケーレ・ムベンベwwwwwwwwwwwwww
: 何だそれは(何
GM: などという和やかな会話を聞きつつキノコに舌鼓を打っているわけだ(何)
: 「モケーレ・ムベンベには触れちゃなんねえ…!」(何)
: 「知っているのですか、聖さん!?」(何
: その問いには顔を青ざめて目する連城(何)
GM: ムベンベには触れちゃなんね。(何)
誠二: 「さすがにマツタケは見つからなかったなー。」
: 「一見して毒キノコかどうか見分けがつかないものが多いですね、やはり。」
: 「……やっぱ個人でも図鑑かなにか持ってくるべきだったか。」
: もくもくと辺りに注意しつつキノコ取っとく(何
: 「まあ毒キノコが食べたら先生の責任になるだけですよ。気にせず行きましょう」(何)
GM: 気にしろ。(何)
誠二: 「ああ、持ってきましたよ、図鑑。」 民明書房刊『必殺きのこ人』と書いた図鑑を取り出す。(何
: 「待って、それ思いっきり私のせい!?と言うか誠二君、それ図鑑とちゃう!」(何
GM: 『フフフ……キノコは好きかい、兄さん』と、冴先生の頭上から声が。
: 「そりゃまぁ、今の時期のきのこと言ったらやはり旬ですし…………」
: 声の主を気にすることもなく、上も見ずに返答しておく!
GM: ニョキニョキニョキーッ
GM: 連城と八雲は冴先生の頭にキノコが乗っかってるのが見えるな(何)
: 「………」
GM: あと先生は頭が重い。
: 「………………」
: 「先生」
: 「何だろう、疲れてるのかな……っと、はい?」
GM: むしろ憑かれてます。
: 誰が上手い事を(何
誠二: 「頭の上に・・・あの・・・」
GM: まさにマンガに出てきそうなカラフルで無闇に大きいツヤツヤした立派なきのこです。
: 「1UPきのこを生やせるようになったんですね。おめでとうございます」
: センセーに手鏡ふぉーゆー。(何)
: 「はぁ?1UP?」  ありがとう(何
: 「………………」
: 「あの、寝ぼけているのか分からないんですけど。」
: 「頭の上から明らかにおかしいものが見えるのは気のせいですよね?」(何
GM: 『生えてんのよ』(何)
誠二: 「・・・・・・じゃあそれで!」 <気のせい
: 「別に気のせいということでこのままスルーなさっても結構ですよ。」
: 「ただ、周りの人間すべてが先生を可哀想な目でみるようになるだけで」
: …あ、それはいつもと変わらないじゃん、とか呟いた。
: 酷ぇぇぇ(何<いつもと変わらないとか
GM: 『戦わなきゃ、現実と』(何)
: 「え、ちょ、本当に気のせいにしないで!?と言うか取ってくださいよ、」
: 「って誰ですか、さっきから何かもう一人余分な声が聞こえるんですけども!?」
: 「先生……!」カワイソウな人を見る目(何)
誠二: 「さっきからやかましいわっ、ていうか誰!?」
GM: 『オレのことはキノコのマッシュとでも呼んでくれ。見てのとおりしがないキノコさ』(何)
: 戦いたくない現実だってあるよね、と言いながらもとりあえずキノコ取ろうと引っ張ってみる!
GM: 髪の毛が引っ張られて痛いです。(何)<引っ張る
: 「しが……ない……?」  ちくしょう、何かめっちゃくっついてる……!(何
: 「あーあもう取れませんね」(何)
GM: 『おいおい、もっとデリケートに扱ってくれないと胞子が出ちまうぜ?』(何)
: 胞子が出たらどうなるんだwwwww
GM: どうなるんだろうなwwwwwwwwwwwwwwww
GM: 君らの頭にも立派なキノコが生えるんじゃないのかwwwwwwwwwwwww
: なんだか知らないけど脅し文句こわいwwww
: ヒィ
: 「……あの。 如何したら離れてくれるんですか。と言うか何で私の頭の上に乗ってるんですかそもそも!?」
: ちょっと木の影で泣いてくる(何
GM: 『ああ、実はだな……』とマッシュが言いかけた所で、生徒たちが大騒ぎになっていることに気づく。
: 大騒ぎになってる方を見るが。(何)
GM: 「うひょーっ! 尻から銀色のおばあちゃんが次々と!」「キノコwwwwうめぇwwww」
GM: こんな感じに。
誠二: 「あ、なんか嫌な予感。」
: 「これはどういう事態だ、神無月マッシュ君」
GM: あと何人か顔見知りが倒れてるのも眼に入った。青野とか皓とか。(何)
: 「さすが青野先輩…!」(何)
: 皓君が尻から銀色のおばあちゃんを生み出しているところは見たくないな(何)
GM: 『実は、今この山ではFHとかいう連中が実験をしていてな。その副産物というわけさ』
GM: どうもオーヴァードの知り合いは全員キノコはやして倒れてるようだ(何)
: 「おk把握」
: 「…………」  微妙に厭そうな顔でまたか……と思っておく(何<FH実験
GM: 『もしほうっておけば、被害はこの町どころかこの国全体に……』(何)
誠二: 「またよりによって・・・」
: 「おい誠二、このままだと私達もキノコ憑きになってしまう訳だが、それはヤバいと思わないか」
: 今まで先生だけが被害者と思っていた!という認識を改め。(何)
: 私だけなら良いと申されたかチクショウ!(何
GM: まあ必死さが違うよな。(何)
: 酷いなもう(何
誠二: 「・・・・・・止めましょう、今すぐに完全に根本的に!」
: 「──ああ!放ってはおけない。」
: 「先生だけが対象ならともかく、被害が広がる前にこんなFHの企みは今すぐ阻止しなくては!」しりやーす!(何)
GM: 『先生……あんた教育者としての自分に何か疑問を持ったりしないか?』(何)<先生だけが対象ならともかく
: 「言わないで下さい、考えたくなかった疑問なんですから其れ……」  木の陰でちょっと泣いてくr(ry(何
: 「冗談ですよ先生。可愛い生徒の愛情表現です」ハハハ、肩ぽん(何)
: 「冗談に聞こえなかったように感じたのは気のせいで良いですかね?」 ははは(何
誠二: 「で、マッシュ君、知ってること全部言え!本拠地とか治療法とか解毒剤とか!」
GM: 『まあ、そう慌てるなよ。道々話すさ……とりあえずこっちだ』
GM: 先生の頭を引っ張ってぐいぐいと移動するマッシュ(何)
: ほふん。頷きつつ、とりあえずマッシュについていく俺ら!(何)
誠二: 「とりあえず、ここは隔離して消毒しないと。OVの出入りも禁止させて。」UGNに即連絡。
GM: なんていう適切な対応
: 「ちょ、待って、痛い痛い痛いってかせめて降りてから移動をですね……!?」 ずりずりずりと(何
GM: じゃあそんな感じで楽しいキノコ狩りが始まったのでした(何)
: 楽しくねぇぇぇぇぇ(何

GM: マッシュにロイス取って(何)
誠二: きのこ改めマッシュに、□執着/■脅威で。
: シナリオロイスのきのこをマッシュにそのまま当てはめる感じで。あとまあ、神無月先生にもロイス取っとくよ。(何)
: ■信頼/□嫉妬で以上(何)
: シナリオロイスに□信頼/■恐怖で。  あと聖さんのロイス感情をちょっとだけ■疎外感にしたくなった!(何
GM: じゃあシーンエンドだ。(何)




◇Opening-2 / Scene02. 「秋の味覚」
Scene Player “天空を泳ぐもの” 此代 詠魅&“緋闇の鳩”岾鶫 唯(登場:不可)

GM: ではUGN組
詠魅: #1d10+45 登場
dice - 詠魅: 1d10=(5)=5+45=50
: #1d10+46
dice - 唯: 1d10=(2)=2+46=48

GM: ここ最近大きな事件もなく、これ幸いと休暇やサボりで人が出払った支部。
GM: 君たちは珍しく静かな支部で留守番をしていた。
: 「今日は、アイテム清掃の日ですですですよー。人が少ないと、埃がたたないからいいにゃあ」
詠魅: ぷかぷかと宙に浮きつつ、まったりごろごろ
GM: ぴーんぽーん。
: 綿棒で、コレクションの隙間を清掃中。
GM: 「宅急便でーす」(何)
詠魅: ごろごろしながらまた何か注文したのか、という目で唯を見る(何
: 「してないですですですよー。支部に届けると、汚れちゃうですですですから」
: 「そんなことより、ホテルなのにこのチャイム音の方が気ににゃあ。はいはいはいー」パタパタパタ
GM: 宅急便の兄ちゃんが荷物持って立ってる。(何)
: 「なぜかポケットに六●さん(一応伏字)のハンコが!? では、唯ちゃんが受け取っておくですですですよー」
GM: 「はい、確かにー。ありがとうございましたー」
GM: そんなわけで差出人春日恭司という怪しい荷物が届いた。(何)
詠魅: すちゃ、と着地してからややふわふわと歩きつつ、「……なんだった?」と聞く。
詠魅: 荷札をみて「………廃棄しとけばいいんだっけ?」とダストシュートをみる(何
: 「さて、支部は留守。ということは、この荷物を改めるのは、唯ちゃんの仕事。賃金として中身GetしてもOK!」
: 「では、御開帳ですですですよー」言いつつ、やたら慎重に包みを解体
GM: 包みの中はやたらと高級感を漂わせる桐箱。
詠魅: 一応中を覗き込む。
: 「この箱は、いい物にゃあ…。キープですですですよー」
: 「あ、中身中身中身。えーと…」
詠魅: 「……普通は、爆発物処理班があけるんだけど……まあいいかな……」(何
GM: 箱を開けるとかぐわしい香りが部屋に漂う。これは噂に聞く松茸というやつではなかろうか。
GM: あと手紙が入ってる(何)
詠魅: じゃあ手紙を拾って声にだしてよむ(何

GM: 拝啓
GM: 野も山もすっかり秋景色のこのごろ 、UGNの皆様におかれましては益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。
GM: 先日、山へとキノコ狩りへ行ってまいりました。その際収穫いたしましたものをお送りいたしますので、どうぞ皆様でご賞味ください。
GM: 今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。これから寒さも一層深まってくると思いますが、皆様なにとぞご健康にはお気をつけください。 敬具
GM: 春日恭司

GM: って書いてあった。(何)
: 「唯ちゃん、生物に興味無いです。一応、胞子だけサンプルGetしておくにゃあ」シャーレに胞子採取
GM: とりあえず他には何も入ってない。
: 「ということで、これは冷蔵庫でいいのかにゃあ?」
GM: 差出人の住所は郊外の山になっているな。
詠魅: 「……地下の保管庫でいいとおもう……」
詠魅: 「……進の私物が保管してあるとこがあったから、あそこにでもいれておけば」(何
: 「了解ですですですよー。でも、胞子が漏れないように、しっかり密閉しておかないといけないにゃあ」
: ガムテープでグルグル巻き
: 「あと、ダミーにエロゲーのパッケージのプリント貼って…か・ん・ぺ・き、にゃあ!」
詠魅: 「………なんか、エンディングで進の悲鳴が聞こえるのが想像できるきがするね」(何
GM: まあそんな感じでブービートラップを仕掛けていると
GM: 支部備え付けの黒電話が鳴る
: 「些細なことですですですよー。ついでに、初回限定版っぽくダミーしておくにゃあ」(マテ)
: 「はいはいはいー、ハイ●ラさんが通るですよー。ホテルエリュシオンにゃあ」
GM: 冴せんせーにキノコが生えたので助けてくれっていう八雲からの電話だった。(何)
: 「それは、助けなければならない事態なのかにゃあ」真面目な声で(マテ)
詠魅: 「キノコ………場所は?」と、さきほどの荷物の送り元を見ながら聞く(何
GM: ばっちり荷物の送り場所と符合しているな。
GM: <山
詠魅: じゃあ一応バカンス(出張でお仕事)している支部長代理に電話で確認しよう(何
詠魅: 「……という連絡があったのですが、みんなではらってるんですけど、どうしましょうか。」
GM: 「任意に対応してください」(何)
GM: というありがたいお言葉を頂いた
詠魅: 「……了解。では殲滅にいってきます。」と素直に返しておいた(何
GM: 社員の自主性を重んじる黒巣支部
詠魅: おっでかっけおっでかっけ と準備を(何
: 「御土産は、斬新な木彫りの熊をお願いするにゃあ」ガチャガチャと装備準備
詠魅: ちゃんとキノコを焼くためのプレートやらなんやらリュックに詰め込む(何
GM: んじゃ適当に〆てくれ
詠魅: では、二人並んでホテルを出る。出入り口のプレートを裏返し……いざ、キノコ狩りへ!
: 「『それが、冴先生を見た最後だった…』。支部への書置き完了! 出動ですですですよー」
GM: ほい。





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