□Opening−1 / はじまりはじまり  ScenePlayer/ALL

久貴: #1d10+30
dice - Sahara: 1d10=(10)=10+30=40
久貴: たけえ
: #1d10+34
dice - sae: 1d10=(2)=2+34=36
: (`・ω・´
: #1d10+37
dice - Mido-: 1d10=(10)=10+37=47
: ぐは
GM: 冴だけ仲間外れ。
: (´;ω;`


君達は些細な切っ掛けで
ありとあらゆるものを寓話の産物に置き換えて支配しようとする
マスター・ウィッチクラフトの陰謀を知った。
そしてその野望を打ち砕かんと活動し、行動し。
数回の邂逅を経て。
今や彼女の足元まで迫りきった。

炎、雷、吹雪に、悪しき獣。
豪奢な空間に血と鉄が舞う。

倒れた少女を庇い一人の少年が剣を振りきり魔女の胸元を切り裂く。
魔女は絶叫し、世界を支配しようとしたその眼を閉じる。

”悪魔”はその様子を見て硝子を破り。荊の森の中に身を投じる。
逃亡だ。



GM: ”悪魔”=ディアボロス「貴様らが邪魔するから…いつもいつも!」
久貴: 特に言葉もなく、無造作に銃を向ける。シナリオ通りに進んでいる。──ここまでは。
: 「そ、そうは申されましても。 此方としても、これ以上厄介事の種を増やされるのは困りまして……。」
: 穏やかな口調の割に、手にはしっかり氷鎌装備しつつ。
GM: 何か魔獣の証使いきってぼろぼろの様子で逃げ続けてるね…(何
GM: 白いスーツもぼろぼろ。
: 「ちょ、ちょっと待ってください、髪の毛が茨に引っかかって……」(何)
久貴: 「元気だな……」躊躇なく白スーツに向かって発砲するが、どこか手ぬるい。投げやりだ。(何)
: 「ともあれ、これにてそろそろ幕引きとしましょう。 其方もいい加減に辛いでしょう。」
: 忍さんの髪の毛の茨取る作業を手伝いつつ(何
ディアボロス: 「ふん。ファルスハーツとして順当にシナリオが進んでいたにも拘らず。今わの際に邪魔をっ!」
GM: 何か薬瓶持っているようです。ええ。髑髏マーク付いてますよ。
: 「お手数おかけします…」内心半べそかきつつも、髪の毛に絡まった茨を取って貰いました!(何)
久貴: あれ、なんだろ。嫌な予感がする。(何)
ディアボロス: 「もう少しでこの森も抜けるッ!」100mダッシュで5秒切れます的な見事な逃げっぷり。だってハヌマーンじゃないもの。
GM: 皆1d10を。一番低かった人の所為になります。一見は(何
久貴: #1d10
dice - Sahara: 1d10=(1)=1
久貴: (どやっ)
: 「と、ともあれ。いい加減に観念したほうがいいですよ! ……あ、あれ、もう居ない」遥か前方にディアボロスの後ろ姿(何9
: #1d10 くそっ、もう負けられる可能性ないじゃない!(何
: #1d10
dice - Mido-: 1d10=(4)=4
dice - sae: 1d10=(10)=10
久貴: 撃った銃が瓶に当たっちゃったんだな(キリリ)
: どうしょうもない敗北…(何)
久貴: 圧倒的勝利…!
: そもそも負ける以前の問題でした!(何 <10とか
GM: そんなディアボロスのダッシュですっぽ抜けた薬瓶が君達の元に来訪する
: 「さ、砂原さん何とかなりませんか!?」前を走るディアボロスを指さして。
GM: じゃあ撃ち落とすかー的な感じで砂原が銃を構えたんだが
久貴: 「捨て置け。こちらも被害を被っている」ばっさり言い捨てて。(何)
: 「こ、こんな時こそ僕の縮地ぢからが唸るって僕の中の白餅さんが言ってた気が――……なんですか?あれ。」
GM: 弾切れ、という事を思い出した。ノイマン的思考。
: あの瓶なにー?とか指差した。
GM: すろーもーしょんで落ちてくる薬瓶。
: 「何か飛んできましたねー」
久貴: ……あっ。と思ったがノイマン能力で弾切れ忘れてたことは表には出さず、観察する眼差しで見つめる。すろーもーしょん。
GM: 薬瓶がぼふん、と音を立てて地面に落ちて毒々しい紫色の煙を吐き出す。
: バッサリ言われて追跡は諦めようと脚を止めた。まさにその時。
GM: もくもくと三人を包み込む。どうみても身体によくない。ごくろうさまでした。
久貴: 「領域を操作して拡散しろ────いや。遅かったか」
: 「わっ、ぷ………何ですか、これ…」時既に遅し。げほごほと咳き込みながら紫色の煙を手で払う。
GM: それぞれ三人1d1000をどうぞ。
久貴: #1d1000
dice - Sahara: 1d1000=(702)=702
: #1d1000
: 「ちょ、ま、前が見えな――!?」 けふごふくしゅん。むせ込みつつ。
dice - Mido-: 1d1000=(177)=177
: #1d1000
dice - sae: 1d1000=(6)=6
: え(何
: 6とか(何)
: 今普通にびっくりした(何
: 驚いたついでに薬瓶を踏んですっ転んでおこう(きりりっ(何
GM: じゃあまず砂原から。
: そして後ればせながらですが、慌てて領域を展開して紫色の煙を払う努力をします(きりっ)
GM: 「領域を操作して拡散しろ────いや。遅かったか」と言葉を吐いた後に
: 「だ、大丈夫ですか、冴!?」叫んだ際に、うっかりまた煙を吸い込んで咽せた。
GM: 「あいつが呼んでいる……」と無意識につぶやいた。
久貴: 呟いてしまったwwwwwwwwwww
久貴: (キリリ)
: 電波受信しちゃった、だと・・・(何
GM: 何か言葉を吐いた後に「あいつが呼んでいる……」と口癖でつぶやいてしまう。
: えっ、邪気眼?(違)
久貴: 俺の中に影羅が…!?
GM: んと。次がしのむー。
GM: 忍は髪の毛を荊に引っ掛かったわけなんだが
: はい。
GM: 「これって優雅じゃないよな。恥ずかしいっ!」と急に思い、取り繕うように自分なりに優雅なポーズをした。
久貴: 優雅じゃないwwwwwwwwwww
: えっ(何)
: 難易度たっけぇ(何
久貴: 何か優雅な動物に代わってしまうのだろうか
久貴: あくる朝に
GM: 何かと人に自分の存在を示す優雅な仕草をするようになった。
: 絡まった髪の毛を指で整えつつ、何故か小指が立っているような!(何)
GM: いまだったら無意味に眼鏡を光らせるとか。そんなノリ。
久貴: しのむーの絵柄が少女漫画タッチに…!(何)
: 出来る眼鏡さんへの脱却だと・・・(ごくり
: 「………まあ、こんな事もありますよね」
: 些細な事ですよと小さく鼻で笑いつつ、梳かした髪を掬い上げるように風に靡かせた(何)
GM: 冴は
GM: そんな御堂忍の様子を見ていて
GM: 急にコサックダンスを踊りたくなった。
久貴: こさっく
久貴: 「……。この煙は気になるが、致命的なものではない。後で調べるとしよう。」
久貴: 「──津嶋達を回収する。御堂、手当を。神無月、御堂の補助。俺は後始末を担当しよう」
: 関係が分からんよ!?(何 <忍さん見てとか
久貴: ソラリスぢからで空中に飛び交う成分に干渉して、拡散の補助を行う。
久貴: 色んな意味で手遅れ感が漂うが、静かな大人の余裕でささいな…ささいな?出来事をスルーした!現実から逃げた!(何)
: PC1はこー君か・・・(何
久貴: 恭平にしようかと思ったけど剣で倒したみたいなこといってたからぁ!(何)
GM: 誰かが注目を浴びていると負けずに対抗意識で全身で踊って自己主張したいという欲求が芽生えた。
: それなんてキタキタオヤジ(何)
: 「は、はぁ。 わ、分かりました……」
: すっ転んでた後にようやく起き上がったと思ったら、何か身体がムズムズして仕方ない。 無意識に足でリズム踏んでる(何
GM: 0番代ロクなものないな(何
: そのロクなものが無いところを引いてしまったのか・・・(何 (こさっくこさっく
GM: 「……。この煙は気になるが、致命的なものではない。後で調べるとしよう。──津嶋達を回収する。御堂、手当を。神無月、御堂の補助。俺は後始末を担当しよう」→
久貴: 「……フッ、あいつが呼んでいるからな」口癖で(何)
久貴: こうですかわかりません><
GM: そうだな…(何
: 「あ、はい。…勿論ですとも」指示に頷き医療トランクを手に、誰が呼んでいるのだろうかと首を傾げつつ(何)
久貴: あいつって誰だよ!って自分に突っ込みたいのを、ポーカーフェイスの下で押し殺しつつ、そのままスルーしてUGNに回収班を要請すた。(何)
GM: オルクス的に御堂先生の周囲だけは何故かゴージャスになってるよ…(何
: 「ともあれ、早いところ皓君達を起こして戻りましょう。」
: なるべくしゃがみ込みたいけど、身体がそう言う動きに慣れていないものだから
: 仕方なく立ったまま両腕を前で組んで足を上げ下げしておく(何
GM: UGNも数分でくるみたいだね。何せ本来はEDフェイズに移行する幕間なんで…(何
GM: ディアボロスは陰も形も無い。
久貴: 「……………自律判定が終わったら、とっとと帰ってカレー作りながら酒でも飲むとしよう」
久貴: あいつが呼んでいるし。…どこか虚ろな目で、呟いた。(何)
: 「…………冴。どこか痒いんですか? 必要でしたら後で薬を塗りましょうか?」
: 不思議な動作を勘違いしつつ、踵を返して一旦現場へと戻る。……キラキラしたものを周囲に振りまきながら(何)
久貴: もう俺指示以外口開かないよ!と思いつつ、この場所から逃げるように撤収作業を進めたってとこで!(何)
GM: さえはふしぎなおどりをおどった みどーのMPが
GM: (以下略
: 「そ、そうですね。 ならば後で……湿布をお願いします……。」 何か忍がキラキラしてるよ僕眩しくてみてらんない!(><。(何
久貴: 畜生なんで皓君(PC1)とみつきち(PC2)をこの場に連れてこなかった!
: 連れてきたら、その二人にも聴かれてしまいますよ?(何)
: ぇぇーと高校生に引かれる砂原さん・・・(何
久貴: 道連れだよ…!(何)
: なるほど(何)
久貴: E:声なき声を使って声を出さずに思念で会話をしようと試みるが、結局勝手に口ぐせが追加されることに絶望しつつ帰るよ!
GM: そうこうしているとUGNの輸送ヘリが降りてくるわけだが。何かあれば。
久貴: じゃあせめて
: 輸送ヘリの中でどったんばったんとコサック踊ろうとするものだから首をきゅっと〆られる僕の姿が――!
: 帰ってシャワーを浴びるかお風呂に入りたいですね。――と、いつにも増して思う僕でした。
久貴: 事件が解決し、暗い雲から振り出していた雨が止むのを無表情に見上げ、黙って肩を竦め湿気た煙草に火をつけて
久貴: うっかり「帰るか────あいつが待っている」とかっこよく呟いてしまったところでおkで!

GM: これにて魔女の女王の一連の事件は終わった。
GM: だが実は解決していなかった。
GM: 余計なもののせいで。




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