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□OpeningPhase / OnStage
◇MasterScene / 意識と無意識の狭間  ScenePlayer/− : 場所/?  : 登場/不可
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“―― Benedixitque illis Deus,”
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何処かで『忘れた筈の声』が聞こえた気がした。
立ち止まり、振りかえる。  ……其処には普通の町並みが広がるだけ。
前方からの声に、再び前を向いて。
『知らない筈の顔』に息を飲む。

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“et ait Crescite et multiplicamini, et replete terram, et subicite eam,”
“et dominamini piscibus maris, et volatilibus caeli, ”
“et universis animantibus quae moventur super terram....”
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――見知る顔が不思議そうに首を傾げた。
先ほどのは何だったのだろうと、考える間もなくまた歩き出す。
……やはり、未だ心労は完全に取り払われていないのかと自嘲する。 一体自分は、何に追い詰められているのだろうか。
心許無い様子で辺りを見回せば、やがて一台の車とすれ違う。

『懐かしいような姿』だと認識した時、既に身体は其方へと無意識のうちに走りだしていた。

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“Formavit igitur Dominus Deus hominem de limo terrae, ”
“et inspiravit in faciem ejus spiraculum vitae, et factus est homo in animam viventem.”
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車の速度に追い付く訳がない。 それくらいは分かっている。
だが止まらない、止まれない。 ぼんやりとした視界の先で車が曲がれば同じように曲がり。
――やがて見失う。
過呼吸を誘発してしまったのだろう、人気もない路地で一人荒く息を吐いたところで漸く携帯からの着信音に気がつく。
勝手に置いてきてしまった理由をどう説明するかと考えながらも携帯を手に取り、戻る為に振り向こうとした瞬間。

余りにもあっけない、軽い音と共に視界が暗転。
何かで支えられ、途中で止まる身体とは別に。 意識は深く赤い闇の中。


===============================================================

“et ait Ecce Adam quasi unus ex nobis factus est, ”
“sciens bonum et malum nunc ergo ne forte mittat manum suam, ”
“et sumat etiam de ligno vitae, et comedat, et vivat in aeternum....”

人影に気がついて、子供は朗誦を止め顔をあげる。
何を読んでいるのかと尋ねると、彼は笑顔で持っていた本を差し出した。
其処から続く文章に目をやれば静かに笑う。

――ああ、たまには観劇も良いかもしれない。
 
 
 
◇Opening-1 / イシ集う場所  ScenePlayer/久継 静羽 : 場所/洋館裏口付近  : 登場/不可
GM: 登場をー。
静羽: #1d10+45
dice - 静羽: 1d10=(3)=3+45=48
静羽: イェア。48%。
GM: だから何でOPかr(ry

GM: 今日もまた“日常”が始まる。

GM: 『所属不明の研究施設が発見された、速やかに調査を開始せよ。対処法は全て現場に任せる。』

GM: 調査とは言うものの、どうせ何時ものようにそれは名ばかりで。
GM: 結局のところ“処理”を行うのが自分に一番期待されている事なのだろうと思う。
GM: ――まぁ、仕方ないだろう。此処はそう言う世界なのだから。
GM: ならば自分がすべきなのは――死なない程度に頑張って、さっさと任務を終わらせる事。
GM: そして任務受領から数時間後。 徐々に濃くなる霧の中を突き進めば、やがてとある洋館に辿り着いた。

静羽: 「アーハイハイ。任務任務、わかったよ。わかってますよ…っと」
静羽: コンコン。ノック。コンコン。ノック。ガンガン。ドアノッカ鳴らし。ガンガン。ドアノッカ鳴らし。
GM: しーん。
GM: 虚しくノック音が辺りに響き渡った。
静羽: 「めんどっちーな」どがっ。蹴り開ける。
静羽: 「誰かいますかー。いませんねー。いないと思って家捜ししますよー。しますよー」
GM: ばーんと派手な音を立ててドアが壊れたよ!(何
GM: まぁ、洋館内に足を踏み入れれば、その途端。 こう、空間が隔離された感覚を何となく感じた。
静羽: 「文句あるヒトはさっさと出てきてくださいネー。手っ取り早いんでー」
GM: そしてそれ以上に――この館にある“何か”が自分と同調している感じがするようなしないような。
静羽: 面倒そうに長衣のフードを下ろして。右の手袋を填めなおす。
GM: 特にその、右腕の辺りにある感覚に似ていると言うか。
GM: ちなみに入ったところは台所の様です。 食料漁りますか(何
静羽: 「あーヤダヤダ」まぁ。台所に辿り着いて。電気とか通ってるかとか見てみるさ。誰か住んでるか、とか。
GM: ばっちし通ってる模様です。 冷蔵庫から何か稼働音とかしてるし。
静羽: キンッと蓋を跳ね上げてライター点火。オイルの匂いを嗅ぎつつ煙草に火を灯す。煙草は流しの上に。
GM: そいじゃ、煙草を付けて暫し一服してると。
GM: 何処からか小さく咳きこむ音みたいなのが聞こえてきたよーな。
静羽: 「ん。住んでる事は間違いないがねぇ」
静羽: 「んー。んー」
静羽: じゅい、と右手で煙草を握りつぶして。ポケットに手を入れて前かがみにすーいすい。声のしたような方向に。
GM: 其方の方向へ来てみれば。
静羽: 「見るからに殺処理だとヤダナァ。ぼやいてみる乙女心」
GM: こう、自分が入ってきた扉からも、ついでに台所から先に続く扉からも死角になるような隅っこで。
GM: 一つの小さな影が蹲っていた。
静羽: 「こんにちはこんばんは。──ご挨拶」
GM: 声をかけられれば一度びくりと震え。 恐る恐るその顔をあげる。
静羽: 「あたしの名は静羽。お名前は。そこにいる人」
静羽: 「結構あたし今いい人属性っぽいから安心していいよ」
GM/?: 「…………」  一度口を開きかけて、少し悩んで。
静羽: 毒にも薬にもならない言葉を吐きつつ。言葉を待つ。
GM/?: 「…………きかれたら、“鈴”っていえって、言われたの。」 明らかに警戒しつつも問いに答える。
GM: その顔は中性的で、髪は透き通るように白く。 怯えが混じる金色の瞳でじっと見つめてきた。
GM: そしてその子供の左腕からは、自分に最も馴染みのある気配が感じ取れる。
静羽: 「誰にさ。お家の人に」
GM: こくりと一度頷く。
静羽: 言いかけて。顎に手をやって。うーむと。
静羽: 「じゃあ、何て呼ばれてるんだ。鈴は。家の人に」にやにや。
静羽: 「いいねぇ。子供。いや。ガキっていうのは。しかも自分に似ている物があるから始末に悪い」
GM/鈴: 「………………。」  返答に困ったらしく、また直ぐに俯いて。
静羽: にやにや。
GM/鈴: 「……おねーさん、初めて見る。 ここの人じゃないの?」
GM: 返答には答えずに、質問で返す。
静羽: 「ただの通りすがりのパートタイマーヒーローです」おおう。
静羽: 「もしくは迷子。二択」
GM/鈴: 「ひーろー…………まい、ご?」 小首傾げー。
静羽: 火のついてない煙草を手で弄んで。
静羽: 「鈴みたいに苦しんでる奴の所で何かするのが仕事なんだ」
静羽: 「何かする事はないか。鈴」
静羽: にやりん。
GM/鈴: 「…………」
GM/鈴: 「……さいごのじっけんだって言って。 みんながみんな、みんなを殺そうとしてる。」
静羽: 「物騒な話だなー」
静羽: 「続けて。鈴」
GM/鈴: 「……おねーさん、ここの人じゃないなら……ここにいない方が良い。」 怯え混じりでじっと見つめー。
GM/鈴: 「おねーさんはちがう人って言っても、きっとみんな、聞いてくれない。 ……それも、あるから。」
GM: そう言って、右腕にある物を指差した。
静羽: 「ん。わかったか」
静羽: 「かしこいねぇ。鈴は。しかもこの場で人の事を考えられるたぁね。ん。あの子等にも見習わせたいものだ。まったく」
静羽: 「まぁなんだ」
静羽: 「どっちでもいいんだ、あたしは」
GM: ふえ?と、不思議そうに。
静羽: 「退屈。傲慢。強欲。苦痛。怠惰…まぁ。なんだ。色々あるわな。人間なんだからどうしようもないアレ」
静羽: 「んで。てめえじゃどうしようもないモノを抱えてる困ったちゃんからごっそりと肩の荷を叩き落すのがあたしの仕事」
GM/鈴: 「…………いたいの、や。」 ぽそりと呟きつつ。
静羽: 「あたしの道を邪魔するなら潰す」
静羽: 「だからどっちでもいいんだ。だから鈴は気にする必要ない。道の歩き方が違う者に遠慮する必要すらない」
静羽: 「願いがあるなら聞くよ。叶うかどうか、はね。だから言ったろう。通りすがりのただの迷子だと」
静羽: 「ましてや。おこさまは──夢見てもいい年頃さ」わしわしと頭を撫でて。
静羽: はふーんと。
GM: 暫し金色の瞳を不安げに揺らして。
静羽: 「まぁ。出て行けうんわかったーと帰ったらただの子供の使いだ。あたしゃ」がしがしと自分の頭掻いて。
GM/鈴: 「…………わたしたちの中で、一つにまとめた人しか“かいほー”できないって、いってた。」
静羽: 「エー」管理しろよ。UGN。
GM/鈴: 「けど、わたし、力なくて。こわくて。 ……ここにずっといちゃダメだってわかってる、けど。」
GM: 10年前だしさぁほら(何 <UGNもほら色々とあれなんだよ!
GM: 出てく力もないから、と言ってしょんぼりしてみた。
静羽: いや。彼女の心の声だから!(何
GM: そそそそうか!(何
静羽: 「で」
静羽: 「どうしたいの」
静羽: 首振りながら。
GM: また暫し考える。 本当に言っていいのかどうか――
GM: いや、まぁ。此処まで言った時点で、その思考に対する答えも出てるものだけども。
GM/鈴: 「……おねーさん、外からきたのなら……また外にかえるん、だよね?」
静羽: 「迷子だからな」
GM: なら、と一旦区切って。 静羽さんの服の裾をきゅっと掴んできた。
GM/鈴: 「……わたしも、つれてって。 ……ここ、もういや、なの……。」
GM: 恐怖に怯えた眼で、またじっと見つめてきた。
静羽: 「いいよ」さらり。
静羽: 「出たいんだろ。いいよ」もう一度さらりと。
GM: 出たいだろ、と言う言葉には。 こくこくこくと頷いてみせた。
静羽: 「ただ。その気持ちを通す事。誰にでも。──何にでも」
静羽: 「わかった?」
GM: 一瞬意味を考えて。 やがて理解したのか、またこくこくと頷いた。
静羽: 背を向けて座って。手招き。
静羽: 「おいで。邪魔するぼんくらを蹴倒しに行こう」
GM: 不思議そうな顔をしたが、従って大人しく背に近づいた。
GM: そしてそっとその背におぶさる。
静羽: 「ほーれ。世界が一段高くなった」肩車して。
GM/鈴: 「え、あ……うぇ?」 初めての経験なのか、肩の上で如何すれば良いのかじたばたするちみっ子一人。
静羽: 「じゃあ、いくぞー。全速ぜんしーん」きゃっきゃっ。
GM: しっかりと落ちないようにしがみついてるね!
静羽: ふざけつつ。腰の得物に気を配り。
静羽: どろり、と深く意識を沈めて。屋敷の探索に乗り出す。



◇Opening-2 / 開かれた『扉』  ScenePlayer/御堂 忍 : 場所/洋館玄関付近  : 登場/不可
GM: 登場をー。
: #1d10+34
dice - 忍: 1d10=(9)=9+34=43
GM: 40%2人目、か・・・(ほろ
: ココは危険だ(何)
GM: 誰だよこんな危険なところに招待したの!(何

GM: ――一体、どうしてこんな事になったのだろう?
GM: まっ白い空間の中で一人、それまでの事を思い返してみる。

GM: 今日は林間学校に来ていた筈だ。
GM: 何時もの学校を飛び出して、バスに揺られ。この竹藪が茂る山へとやってきた。
GM: 班に分かれ、手分けして辺りを散策し、時に休みながら。 少し騒がしいながらも、楽しい時間を過ごし。
GM: ――辺りにはいつの間にか濃霧が立ち込めてきて。
GM: 誰かが酷くなる前に戻ろうと言った。 反対する者も無く、元来た道を辿ってきた筈なのだが……。
GM: 気がつけば皆の声が聞こえなくなり、気配も感じられなくなってしまって……今に至る。
: 「──…くーん! ──……」
: 何度目かの“最後の呼びかけ”も虚しくこだまするばかりで、途方に暮れながら傍らの樹にもたれかかる。
: 周囲は相変わらずの濃霧で、自分の居る位置さえ見失ってしまった。
GM: 何処をどう間違えたのか。
GM: 一応竹藪の辺りを皆で歩いていた筈なのに、気がつけばうっすらと見えるのは普通の樹木だったりもしている。
GM: 視界の悪い日に闇雲に歩くのは危険と言う話かもしれない(何
: 進むにも戻るにも進退窮まって。湿った木肌の感触に冷ややかなものを感じる。
: ──そうだ。竹林だった筈なのに、此処は…森だ。
: 霧が晴れるのを待とうか。それとも、もう少しだけ戻ってみようか。何度目かの逡巡の後に。
GM: そうこうしていると。 不意に――霧の更に奥底から。 “何か”が呼んでいる気がした。
: 眼鏡を外し、付着した靄を拭き取る。何か、今。声が聞こえたような気がした。
: 「今のは…?」
: 呟いて、眼鏡を掛け直し。呼ばれたと思える方向へと歩を進める。
GM: 聞いたことのあるような、そうでないような。 ……まぁ何と言うか、“知っている”と思う。呼んでいるその“何か”は。
: 向こうが集合場所なのかもしれない。淡い期待を抱きつつ、積み重なった落ち葉の泥を踏みしめて。
GM: 暫し歩みを進めれば――やがて、視界の先になにやら立派な洋館が聳え立っている事に気がついた。
: 「──あれ?」見覚えのない建物に、首を傾げた。
GM: 更に近づいて行き――洋館の大きな扉の前に立てば、呼んでいるのはこの中からだ、と思った。
: ぶるり。まとわりつく冷気に身を震わせる。もう何分、何時間経ったのだろう。
: 「……建物の中だったら、少しは温かい、かな……」淡い期待を抱きつつ、駄目元で洋館の扉に手をかけた。
GM: 鍵はかかっていなかったらしい。 ぎぃ、と音を立てて扉が開かれた。
: 「失礼しま──あ、あれ?」拍子抜ける。
GM: 外観に劣らず、立派なエントランスが其処に広がっていて……その奥。 何やら人影のようなものが見える。
: 「………おじゃましまーす…」少し迷いながらも、建物の中に足を踏み入れる。
GM: 奥の人影は、その扉の音と声が聞こえたのだろう。 君の方へと振り返る。
: 「すみません、道に迷って──」室内を見渡して、はた。“誰か”の気配に動きを止める。
GM: その顔には――余りにも無機質な、白い仮面が貼りついていた。
: 「…………………」
: 沈黙3秒。
: 「す、すすすすすみません。道に迷ってうっかり此処に来てさらにうっかり扉を押してみたら開いちゃって」
: 「あああああやしいモノじゃないです!!」
: ごめんなさいと謝って、180度向きを変える。逃げるように扉へとダッシュ。
GM: 人物は一度小首傾げた。 そして、扉へと向かう忍さん見て。
: 「………あ、あれ?」あるはずの取っ手が無い(何)
GM/?: 「ああ、多分もう無理なんじゃないかな……っと、遅かったですか。」
GM: 懐中時計を見ながらのほほんと何か告げてきた(何
: 押してもビクともしない扉を叩きつつ、背後からの声に振り返る。
: 「もう無理って、ど、どういう事なんです…?」
GM/?: 「そうですねぇ……ちょっとタイミングが遅かったと言うべきですか。」
GM: はは、と何やら苦笑したらしい声。
: 「タイミング?」声を裏返らせながらも、諦め悪く扉と格闘中。
GM/?: 「しかし、まさかまさか。不思議な偶然と言うものがあるものだ。 ……いや、それともこの事すらも予見していたのかな?」
: 「す、すみません。僕、まだ何も見ていないから、帰してください。た…他言しませんから!」
GM: 何処か楽しそうな口調で。 扉と格闘している忍さんの方へと歩みよった。
: 悪の秘密結社にでも入り込んでしまったのだろうか、などと突拍子の無いことを考えつつ。
: 一歩、下がる。扉を背に。あいあむ絶体絶命。
GM/?: 「そうですね……そうしてあげたいのも山々なのですけども。」
: 「……何か交換条件が…?」
GM/?: 「いえいえ、そう言う訳ではありませんが。」 手を軽く振り。
: 唾を飲み込む音がやけに耳につく。やたらとフレンドリーに近づいてくる人物から距離を取ろうと、まごまごする(何)
GM/?: 「今開けてしまうと、“彼ら”まで勢いで外に出る可能性があるんですよね…………不躾になるとは思いますが、失礼。」
: 「な、何ですか……っ!?」
GM: 距離を取ろうと動く前に。 忍さんの腕を掴んで自分の方へと引き寄せる。
: 「え、ちょ…」
: 手を掴まれて引き寄せられた。
GM: ――その矢先。先ほどまで忍さんが立っていたところに伸ばされた、人物のもう片方の腕が紅く弾け。
GM: 一瞬にして視界はその色に染まる。
GM/?: 「……参りましたね。 ま、今は片腕残っていれば十分か。」
: 「うわっ!?」小さく声を上げ、思わず目を瞑る。
GM: 何とも無いようにまた呟けば、無事な腕を一振り。
GM: 次の瞬間には、彼の視線の先にあった空間は蒼く凍りつき。
GM: 更に其処からナニカが飛び出せば、勢いもそのままに此方へと突進してくる。
: 「な………」疑問を口にしようも言葉を失って。
GM/?: 「んー……他の人ならともかく、今の彼に手出しさせる訳にいかないのですよね。 ……ちょっと眠っていて下さい。」
GM: 人物はそれに恐れる様子も無く、今一度手を振りかざした。 ――化け物の氷漬け、一丁上がり。
GM: んで、そろそろ衝動判定やっておきましょうか忍さん(何 <侵食上げは無しで良いよ!
: おおうわああああ(何)
: #8r10+4
dice - 忍: 8r10=(5,6,7,10,10,4,10,1)=Critical!!
dice - 忍: 3r10=(8,4,8)=18+4=22
: せ、成功。
GM: 22とか(何
: 「───ッ!?」何が起こったのか。“視え”はしたが、“理解”はできず。その場に立ちつくす。
GM: まぁ、じゃあ色んな意味でショッキングな光景見たけど、ぐっと何かを堪えたよ!(何
GM/?: 「――失礼しました。 ともあれ、あの様な方がいらっしゃるので、扉開ける事は出来ないんですよ。」
: 「な、何なんですか今のは?」あり得ざる光景に、むしろ理性が強く働いて。傍らの人物へと問いを投げかけた。
GM: 右腕から流れる血をどうにかする事も無く、あっさりと告げ。
GM/?: 「えーっと……何、と聞かれれば……何と答えましょうかね。 確か、全然知らないんですよね?」
GM: 何かを確認するかのように。
: 「それと、あの…貴方の腕。血が流れてますよ!」
: 担いでいたリュックを下ろして、何か血止めになりそうなモノを探る。
GM/?: 「流れてますね。」 はぁ、と頷き。
GM: 序でに気付くかどうかは置いといて。
GM: 氷漬けになってる化け物っぽい何かの額に何か石っぽいのがくっついてるかもしれないから先に言っとくね!(何
: カーバンクルの石ですね分かります(何)
: 「“はぁ”じゃないですよ。そのままだと失血死してしまいますから…ええと……」
: タオルを発見。取り敢えず応急処置にしかならないけれど…と、彼の人の腕に巻き付けて縛る。
GM: 柘榴石つけなくちゃ!(何
GM/?: 「この位ならば大丈夫ですよ。 血の気もそんなに少ないと言う訳でも無いですし……」
GM: とは言え、大人しく巻き付けられる。傷口が何か既に塞がりかかってる気もしたが気のせいにしておく?(何
: 「……貴方も此処に閉じ込められているんですか?」
: 処置(?)をしながら、静かすぎる邸内にいたたまれずに疑問を投げかける。
: タオルに染みる血は思ったよりも少ない。不思議に思う事だか、それ以上に分からない事が多すぎた。
GM/?: 「結果的に言えばそう言う事ですかね?」
GM/?: 「とは言え、僕が出て行ってしまえば誰も見届ける人が居なくなってしまうので、」
GM/?: 「例え開かれていても全てが終わるまで出るつもりはありませんが。」
: 「見届ける?」
: 何を? 改めて、間近から白い仮面の人物を見つめる。
GM/?: 「ええ。 それが今回、僕が主より仰せつかった事ですから。」
: 「“主”って………貴方は一体、何者なんですか…?」此処まで言って、ふと。
GM/?: 「彼らにとっては悲劇か喜劇、僕たちにとっては茶番劇……かな?」
GM: 後半部分、本当は内緒ですけどと。冗談っぽく言ってみせ・
: 「…すみません。僕は、御堂といいます」名乗っていなかった事に気づいて。
GM/?: 「御堂さんですね。 えーっと、そうですね。何者と聞かれると返答に困るのですけども。」
: “茶番”──というならば、この氷漬けの化け物は。大量に流れ落ちた赤い液体は、何なのか。
: 響くように痛むこめかみを押さえ。
GM/?: 「今に関して言えば朗誦を頼まれた者ですかね。」
GM/?: 「まぁ、僕は未だ名を名乗る権利が与えられてないので好きなように及び下さい。」
GM: まぁ、ともかく。こほんと咳払い。
: 「朗誦って………うーん。では、白さんと呼ばせていただきます」
GM/白: 「白、ですか。 それではそれで。」 にこり。仮面で表情は見えない筈だが、笑ったように思えた。
GM/白: 「それでは、名を教えて貰った事ですし改めまして。 ……ようこそ、日常の裏側――非日常の世界へ。」
GM/白: 「今日、こうして貴方に逢えた事を嬉しく思います。 ……ああ、僕の声は果たして“貴方”にも届きますかね?」
GM: 白い仮面の下より、何処か蒼い光を湛えたような瞳で。 真っ直ぐに忍さんを見つめる。
: 「…………は?」間の抜けた声で応えた。
: ──とにかく、僕はとんでもない処に来てしまったのかもしれない。ぐるりと屋敷の中を見渡して、もう一度大きく溜息をついた。
: 非日常。そんな“夢”ならば、何時醒めるのだろう。
: 今はその中、夢物語の裡に在るならば。付き合う他にない。
: 閉ざされた扉とその向こう──“日常”に、暫しの別れを告げる事となった。


GM: よーし、じゃあ忍さんシナリオロイス提示よろな!(何
: はい。
: “朗誦者”へロイスを。■親近感/□不信感 で。
: 以上です。
GM: ういさっさー。



◇Opening-3/ 見知らぬ再会  ScenePlayer/砂原 青良 : 場所/洋館裏口付近  : 登場/不可
GM: 登場を。
青良: #1d10+33
dice - 青良: 1d10=(5)=5+33=38
青良: うん安い(何)
GM: 二人を見た後だと普通に見える不思議(何

GM: 『これから言う場所に向かい、研究データを持ち帰って欲しい。』

GM: まるで近くの店で買い物をしてきてくれとでも言わんばかりに、『彼』は気楽に頼んできた。
GM: よくよく話を聞けば、その場所は所属不明の研究施設だとか、先方に話を一切入れてないとか。
GM: ……正直自分で行けよとか思わなくもない。 が。
GM: その様な文句を言ったところで暖簾に腕押し、糠に釘。 結局は諦めるしかないのだろう。
青良: 本当にな(何)
GM: 困りましたね(何
GM: ――だって、それが何時もの事なんだし。

GM: そうして数刻後。 深い霧の中を潜り抜け、メモを頼りに告げられた洋館へとたどり着いた。
青良: 「……各務のにいさまは勝手すぎる」すぐに圏外になる使い勝手の悪いPHSをしまい、愚痴る。(何)
GM: そろそろオー人事を考える時じゃね、とかなんだとか。 まぁ横置いて(何
青良: そしてその洋館の、なんか蹴っ飛ばされて開けられた扉の後とかをガン見。(何)
GM: 其処から入りますか(何
青良: 「……………よそさまのおうちに不法侵入しなくちゃいけないのに、正面からっていうのは流石にね。出来なくってよ」
青良: しょんぼり。諦めて入りますお!(何)
GM: 人生諦めも肝心(何
GM: まぁ入ってみれば、そこは台所ですな。 数分前まで誰かいたのか、何かちょっと煙草臭い気がする。
GM: そして、台所から先に続く扉が開けっ放し。
青良: すんと鼻を鳴らして怪訝な顔。
青良: ……ヤベ。あたりに人いるんじゃないの、とかビクつきつつ、ここにずっと居るわけでもないので進みますよ。(何)
GM: おういえ(何
GM: じゃあちょっと進んで廊下に出た――ところで。 何やら破壊音が聞こえた。
GM: 次いで、まるで獣のような咆哮。
GM: ……どうも、それらはどんどんと自分の方に近付いてきているような……?
青良: 「……きゃ」びっくー。耳を塞いで音の方に振りかえって。ちょま、何があった。
青良: 「………………」
青良: 「いやいやいや」
青良: ににににに逃げます(何)
GM: ぇー(何
GM: じゃあそんな青良さんの進行方向を塞ぐかのように、唐突に目の前の壁が壊れる。
青良: コマンド → にげる → にげられない!
GM: しかしまわりこまれてしまった!
青良: ちょべりば……!!(何)
青良: 「────なんだというのよ、全く!」
GM: そこから現れたのは、こう、まさしく化け物と言うにふさわしい生物。
青良: ボロいナイフを片手に。ぎょっと見て。
GM: ――まぁ、あのシャチョーさんの下で色々と悪だくみのお手伝いとか言われてお仕事受け持ってる青良さんなら
GM: それがじゃむってる何かっぽいとか気付くのかな(何
青良: 「化け物……!?────そういうことは、先にお言いなさいよ……!」
青良: 社長ブッ殺。MK5とか悪態付きつつも、なんとなく諦めた目で構える。
GM: マジで切れる5秒前(何
青良: マジ殺す5秒前で。(何)
GM: あーあ(何
GM: 明らかに興奮し、威嚇してくる化け物。 ……じっと動向を探っているようだったが。やがて咆哮をあげ、突進を――
青良: 「私はこういうのはイヤだといったのに!各務のにいさま本当に大人げない……!」
GM: する動作を取りかけた、その時。 唐突に上がる断末魔と共に、その化け物の身体が燃え始める。
青良: サラマン臭
青良: 「なっ………!」
GM: ぱきんと何かが割れる音がして、やがてその化け物は骨となり――それすらも燃え尽され、塵となり消えた。
青良: 不安そうに崩れゆくさまを見ていたが。──少し立ってようやく、他に誰かがいるのではないかという事に気がついた。
GM: その背後には。
GM: 左目の辺りに包帯が巻かれた、両手には燃える二振りの刀を持つ青年が現れた。
青良: 「おまえ……浬?」
青良: 困惑した眼差しをふいに背中の後ろに向け。小さく問う。
GM/?: 「全く、手間をかかせたものだ。 ――貴様の石、確かに貰いうける。」
GM: 化け物が先ほどまで居た場所を見つめ呟いて。 名前を呼ばれれば其方へと。
GM/浬: 「……ほう? よもや、この様な所でまた貴様に出会うとはな。」
青良: 「……来たくて来たんじゃなくってよ」
青良: 警戒の色を乗せた目を向けてじりじりと後退。振るう行き先を失ったナイフを握る。
GM: ――彼……浬とは。 以前、やはり今回と同じようにシャチョーから頼まれたお仕事先で出会った『敵』。
青良: 「……何をしに来たの?」
GM: しかしあの時と違うのは。 今回は最初から『この姿』を見せている事と。包帯が巻かれている事。
青良: この姿(何)
GM/浬: 「それは俺の科白だな。 ――どうせまた、こそ泥にでも来たのだろうが。」
GM: 前会った時はこー、完全な対峙する前は変装してたよなそう言えば、って事を思い出したよ!(何
青良: 「こそど……っ!?おまえもどうせ似たようなモノのくせに!」
青良: むきーっ。貰い受けるとかなんとか言ってたろ!的な目で見て(何)
GM: 変装と言うか、“その人本人になりきってだまくらかしてた”みたいなこー(何
青良: つまり今見ているのは浬のスッピン。(何)
青良: 何時も会う時はメイクばっちりの浬。(何)
GM: うん(何
GM: メイクはしてねぇよ(何
青良: 騙そうとしてるんだから一緒だろ。(何)
GM/浬: 「――残念だが。  貴様によって失わされてからの俺はこの研究所に送られた。」
GM/浬: 「……すなわち、今此処で侵入者なのは貴様だけだ。」
青良: 「………く。」目の前に彼が居る度、彼が何の躊躇いもなく暴力を振るう時、私の中の何かが嫉ましげに疼く。
青良: 物欲しげにしている。──それがこの青年と対峙するのがイヤな理由だ。
GM: とりあえず、青良さんは前回の対峙時にコイツの左目にナイフぶっ刺したって事にしといてね!(何
青良: このときから俺スカーフェイス萌えだったのか……(何)
GM: そうだったん(何
GM/浬: 「――まあ、良い。 貴様がこの場で何を仕出かそうとしているのかは興味も無いし、俺が気にする事でも無い。」
GM: くるりと背を向けつつ。
青良: え、いいの。的な目でぽかんとその背を見た。
GM/浬: 「どうせ、この場に足を踏み入れた以上。全てが終わるまで何人たりとも出る事は叶わない。」
青良: それはどういう、と問い返そうとして諦めた。会話するつもりで話しかけて来るような相手ではなさそうだ。すなわち無駄。
青良: 「──いいわ、どうせこれから何か起きるんでしょう。その時を、適当に待つとするわ」
青良: いじけたように呟いて。
GM/浬: 「これから、ではない。 既にだ。」
GM: 数歩、歩いて――ふと立ち止まる。
青良: 「訂正する気があるなら最初から説明してくれたっていいじゃな──、?」
GM/浬: 「しかし、貴様には感謝をしてもしきれないな。 ……お陰で俺は、奴の元から先ず離れる事が出来た。」
GM/浬: 「後は全てを取り込み、殺し――完全なる開放を目指すのみ。」
GM: くすりと嗤って。
GM/浬: 「――貴様の血で新たなる門出を祝うのも面白いかもしれないな?」
青良: 「───それがアナタに出来ればね」
青良: 気がつけば冷笑で返していた。一瞬後、はっと気がついて。
GM: それだけ告げれば、さっさと崩れた箇所から更に奥へと去っていく。
青良: 去っていく彼の片方の目を見て、じくじく痛む胸の罪悪感。
青良: ──『あの時』の私はどうにかしていた。明らかに刺した事を悦んでいた。
青良: 「………おかしい人。おかしいに決まってるわ。」
青良: こんな、訳のわからない事態に遭って感謝だの、殺すだの───私を倒す気でいるだの」
青良: 「そんな事を楽しそうにするなんて───」
青良: くるりと逆に一歩進む。気付かずに口端が吊りあがっていた。
青良: なぜか足取りは軽い。それに気づきもせず、口調だけは嘆きに満ちて。
青良: 「………決まっている。化け物だけだわ」
青良: 吐き捨てるように、喜ぶように。ナイフを握り締めたまま、洋館の奥へと消えた。





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