□MiddlePhase / OnStage
◇Middle-1 / 集う役者  ScenePlayer/御堂 忍 : 場所/エントランス  : 登場/強制
GM: 登場をー。
: #1d10+43
dice - 忍: 1d10=(2)=2+43=45
: よしよし…。
GM: あぶあぶ。

GM: たった一枚の扉で日常と非日常は隔たれてしまって。
GM: さて本当にこれからどーすっかと言う話になってしまった。
: 正直、途方に暮れて。とはいえ他の部屋に移動する勇気もなく、何とはなしに部屋の隅っこに腰を下ろした。
GM: 多少聞いた話だと、どうやらただ時間が過ぎれば出れると言う訳では無いらしい。
: 『この館からは出られない』ということ。そして『脱出のための“何か”を成す』必要があること。
: とはいえ、その『何か』は、未だ解らない。
: 彼は『茶番劇』と言っていたが……何をすればいいのか、何を調べればいいのか。
: 何度目かの重い息をついて――ふと。
GM/白: 「如何かされました? ……あぁ、そう言えば先ほど道に迷ったと仰っていましたね。何か、飲み物でも持ってきましょうか。」
青良: おまいまだいるのかよ。(何)<白
GM: 気がつかなかったとでも言うように軽く手をぽむと。 相変わらずのマイペースで尋ねてきた。
GM: ああ、この人ずっといるよ(何
: 「ええと、道に迷ったというか……うん、そうなりますね」一面の白。霧に囲まれて感じた心細さを思い出して、身震いをし。
: 「ありがとうございます……あの。さっき、僕に何か尋ねられましたよね…? 『全然知らないんですよね』とか何とか」
: 飲食物はあるんだ、と思いつつ。
GM/白: 「尋ねましたね。」 うん、と頷いて。
: 「それって何の事なんですか? …確かに、その…分からない事ばかりで困っているんですが…」
: しどろもどろと口をついて出る。泳がせていた視線は彼の片方の腕へと。
GM/白: 「そうですね……困ったな、どうやって説明すれば――……あ、いや。」 顎に手を当てて考えていたが。
静羽: #1d10+48[登場]
dice - 静羽: 1d10=(1)=1+48=49
青良: #1d10+38 登場
dice - 青良: 1d10=(4)=4+38=42
GM/白: 「そうですね、少し待っていただけますか?」
GM/白: 「おそらく、僕よりももっと的確に、分かりやすく説明してくれる方が来ると思いますので。」
GM: てへ、と何か軽く笑いつつ。
静羽: 「おらー」どかん。ドアが大きな音立てて開く。入ってきたのは少女を肩車した黒のコートの少女。
静羽: 「あ。人がいた」
: 「他にもいるんですか?」思いがけない言葉に、エントランス内の別室へ続くはずの扉を見遣った。
GM: じゃあ少女は静羽さんの上で慣れたのかきゃっきゃ喜んでおくね(何 <肩車
青良: 「人の家だというのに遠慮がなくってよ、静、羽───?」
青良: 全く同じ通路から来たため、さっき二人に出会った。後ろからひょっこり顔をのぞかせて。
静羽: 「ああ。人っぽいのがいた。なんだろうなぁ。めどいなぁ」
青良: 「あ……怪しい……!」(何)>仮面の男
静羽: 「なぁ?」
: 「あっ…」小さく声をあげた。小さな子を肩車した少女──と、もう一人の姿に気づいて。
GM/白: 「噂をすれば。 ええ、このお二人さんで……い、言わないで下さいよ。 正直、僕も多少は気にしてるのですから。」
青良: ヒソヒソ(何)
GM: 怪しいと直球で言われれば苦笑漏らし。
青良: 「………」
: 「…この家の方ですか? それとも道に迷ったんですか?」何となく正座をする。遠方のため、輪郭はまだぼやけ。
静羽: 「おめーの方も怪しいよ。青──良。仮面さんには負けるけれど。」まだ慣れてないのか。確認するように。
青良: 「どこかで見たことがあるメガネが……」首をかしげて、しのむーの目を見返す。(何)
静羽: 「あたしは仕事。せーらは?」へらり、と。
: 「…………」とても懐かしい名前を耳にした。認識と同時に硬直(何)
青良: 「……。しごと」あれ、なんだろう。この懐かしい人たち。(何)
: ちなみに体操服には「御堂」って名前が記してある(何)
静羽: 「せー…らは眼鏡属性、と。なんか眼鏡さんが固まってるよ」(何)
青良: 「……相変わらず体操服が似合わないガリな体しているのね御堂くん。……フッ(笑)」
青良: なんか思い出したらしい。いじめっこオーラで微笑みかけ。(何)
静羽: 「仕事仕事。んでみどーくんは…迷子かな。そこの仮面さんは家主かな」
: 「………もしかして、砂原、さん…?」懐かしいいじめっこオーラに、正座したままじりじりと後退する(何)
GM/白: 「……いやー。 これはこれは、少々困りましたね。 まさかこの人とは。」 大変ですね忍さん、と肩ぽむりつつ。
: 「え? え?」なにが? とか思いつつ肩ぽむられ。
静羽: 軽く周囲を見渡し。
: 「……えと、皆さんはどうしてこの屋敷にいらっしゃるので?」
青良: 「………」しのむーを見て微笑み。そのあと、状況を思い出したのか、軽く溜息。
GM/白: 「家主と言うよりかは……まぁ、そうですね。家主的な方の代理と申しますか。」
GM/白: 「それよりもその子は如何して貴女の肩に?」
GM: 鈴を指差して。 静羽さんに尋ねてみる。
静羽: 「いいだろ」きいてねぇ(何)
青良: 「……保護者にね。この化け物屋敷に放り込まれたのよ」私はね、と。困ったように笑い返して。
: 先程とは別の冷気。記憶的に厭ーな汗を背に滲ませながら、肩車の二人を見上げる。
青良: 「よく生きていたモノね。私はただ歩いていただけで、ばけもの二人に襲われたというのに」
青良: しのむーと少女を見て。不思議そうに。
GM/鈴: 「………………?」
: 「化け物。そ、そうだ。入り口で何か化け物が現れて氷漬けになって…!」
GM: 皆の視線が一気に集まれば、小さく小首傾げ。
: 「この人が助けてくれたんです」白さんを見。
静羽: 「家主の代理権限があるんなら。こいつは外に出られるのかな」目線だけで鈴を。白を見て。
青良: 仮面の男を露骨に怪しい人を見る目で見ておく。(何)
GM/白: 「無理ですね。」 少女を一瞥しただけであっさりと。
GM: 視線が痛いよ・・・(何
静羽: 「だろうね。期待もしてなかった」あっさりと。
青良: 「この場に足を踏み入れた以上。全てが終わるまで何人たりとも出る事は叶わない。……だそうよ?」
: 「やっぱり出られないんですか……」途方に暮れて、泣き言を呟いた。
静羽: 「ああ。其の事で」
静羽: 「あんた(白)の始末も仕事の内に入るのかな、と」御堂が恩人と告げた舌の乾かぬ先にさらりと。
: 「始末って…」なんか物騒な事を言いましたよこの人的に、怯えた目で見る(何)
GM/白: 「多分僕は入らないでしょうねぇ。」 のほほんとした口調でまた返す。
静羽: 「ん」御堂を見据えて。すたすたと近寄る。肩車したまま。
静羽: 隅っこにいる御堂の前に立って。
青良: 「………御堂くん、変わってないわね」それを懐かしむように、好むように。
: 「……え、な、何ですか…?」
: 背は既に壁際に。強張った顔で近づいてくる少女(?)を見つめる。
GM/白: 「……まぁ、始末と言う事は貴女がUGNからいらっしゃったと言う方ですか。」
GM/白: 「そうなると、砂原さんがとある企業からのお使いの方、と。」
静羽: 「ん」少しかがんで。火のついてない煙草をくわえたまま唇突き出して。
GM: 女性2人を確認しつつ。
: 「へ?」目をぱちくり。
静羽: 「んー」
静羽: 「んー。火」
: 「ひ?」
静羽: 「火持ってねぇか」
: 「も…持ってませんよ」ふるふると首を振った。
GM/鈴: 「……おねーさん、火、いるの?」 肩の上から下を覗きこんで小首傾げ。
静羽: がん!と足を御堂の横の壁に足を叩きつけて。
静羽: 「あーもう。微妙に眼鏡君だな!お前!」何この理不尽な人。
: 「ヒッ」怯えて身を竦め、目を瞑る。
: 「だ、だって僕、高校生だしライターなんて持ってませんよ…!」
青良: 「もうちょっと小学校と中学校の時に被っていた仮面をつけなさいよ静羽」(何)
青良: 言いつつ、自分も懐からごく自然に煙草を取り出して。
GM/鈴: 「いじめちゃだめ、おねーさん。」 みーみーと頭の上で鳴いてみる。 ついでに片手動かして。
青良: 少女を見て微笑む。
静羽: 「たいして年かわんねぇよ、おめーとも」
静羽: はん、と御堂に息を吐いて。
: 「…あ、あれ…?」なんで砂原さんは煙草持ってるんだろう…? 首を傾げた。
GM: 指の先より炎を発生させれば、小さな炎を出して見せる。
GM/鈴: 「……いる?」 2人のおねーさん見て小首傾げるね!
青良: 「──あなた、名前はなんだったかしら」微笑み頷き返す。慣れた様子で火を頂いて。
静羽: 「あんがと」首を上げて。火を貰いつつ。
: 年齢は変わらないと言われ、改めて“シズハ”と呼ばれた女性を見た。
: ──やっぱりよく分からない、と結論を出して。ぽかんと“休憩”の様子を眺める。
静羽: 「鈴。あたしは久継静羽。そこの仮面さんに言われたUGNの使い」青良に代弁するように。
GM/鈴: 「……鈴。」 笑顔の青良さんを見れば微かに微笑みつつ。
静羽: そして皆に告げるように。
青良: 「そう。鈴ちゃん、どうもありがとう」
青良: ぽやん。久しぶりの煙草の苦さを嬉しく噛み締めた。いつもはうるさく言う誰かが周りに居ない。静羽を横目で見つつ。
静羽: 「んで。誰をどうすればいいのかな。白…かな」
: 「ゆーじーえぬ……」NPOか何かの団体かな、と認識。
静羽: 「ユニバーサル・ガーディアン・ネットワーク。怪奇現象の解決屋ぐらいに思ってくれ。御堂君?」へら。
: 「怪奇現象の解決屋、ですか…」何となく理解。こくこくと頷く。
青良: UGN。聞いてほんの少し不快げに眉を潜めた後。
青良: 「提案があるわ」
: そして、漂ってきた紫煙に噎せて咳き込んだ。
静羽: 「ん」青良に。
: 「ごほっ……なん、何でしょう…?」
青良: 「何がここにあるのか分からないけれど、化け物どもがうろついているこの屋敷の中で、私も一人になりたくないのよ」
青良: せき込んだ様子を見て、名残惜しそうに煙草を地面にポイすてねじり潰し。
青良: 「何かが起こっている。それが終わるまでは出られない」
: 「……そうか。うん、そうですね、他の部屋に何がいるか分からないですし…」
青良: 「協力しないかということ。」
青良: 「この屋敷に何があるのかは分からないけれど、分からないままボサっとしていたら、出られないみたいだもの」
青良: 「動くにしても一人じゃ……御堂くんは真っ先に死にそうだしね」(何)
静羽: 「異存は無いよ。そして意外にひどいよ。青良」(何
: 「そうですね……」意義なく、消え入るような声で同意した。
: 「何度も白さんに庇ってもらうのも良くないだろうし…彼の腕に巻いたタオルを見遣る。
青良: 「あらやだうふふ。そんなことはなくってよ、静羽」ぽやん。(何)
: 先刻の光景を思い出して、血の跳ねた頬に指が無意識に触れた。
青良: 「だいじょうぶよ、御堂くん」
: 「はい?」
静羽: 「じゃあ遠慮なくいうと。御堂君の扱い酷いよ。青良」(何)
青良: 「私が護ってあげるわ。──あなたのこと、昔から嫌いじゃなかったもの」微笑み。
青良: 「え、普通よね」いじめっこオーラプンプン出しつつ。(何)
: 「──え?」一瞬呆け、次いで怪訝に眉根を寄せる。
静羽: 「せーらさんおっとなー、と」まぁ。おいておいて(何)
: 「…あ、ありがとうございます?」取り敢えず言った。
青良: 「良く分からないけど、ここに迷い込む『資格』があるっぽいから放っておいたら」
青良: 「イヤボーンでどうにかなるような気もするけどね」(何)
青良: ぱんと短いスカートの埃を払って。
: 脳内をぐーるぐると巡り回る、過去の出来事。頭をぶんぶんと振って、取り敢えず消す努力をして。
青良: 「何よその感想は。昔から私があんなにかわいがってあげたというのに」
青良: すっごい不思議そうな純粋な目で見る。いじめた方は普通に過去の事は美化してます。(何)
: 「……できればそっとしておいて欲しかったんですけども…」ぼそ、とひとりごち。
GM: せーらさんひどーい(何
静羽: 「御堂君のピンチにおける潜在能力に期待して怪奇現象の前線にほおりだすせーらさんはすごいとおもいました。まる」
静羽: へら(何)
青良: まあそんな感じでひとまず動くかってことでおkです。
青良: いいおった、みたいな目で静羽見ておく。(何)
GM: あーあ(何
静羽: 「まぁ。御堂君や」
: 『資格』って何だろう、とか思いながらも。こっそりと溜息をついて。
: 「──すみません。よろしくお願いします」正座のまま、三つ指ついてお願いした(何)
GM/白: 「――話、纏まりましたか?」 話が一段落しそうな雰囲気を見てのんびりと声を掛けてみる。
: 「…はい?」頭を上げ。
静羽: 「何時までも俯いてウダウダしてんな!立て!自分に出来る事からやんぞ!」
静羽: 「ほれ」鈴を押さえながら。手を差し出して。
: 「……は?…──え?」叱咤に目を見張り、差し出された手をまじまじと見つめる。
: ああ、そうか。と、肝に力を込めて。
静羽: 「色々混乱してるだろーが、自分の身は自分でも護ろうという意思なければダメだってーの」
静羽: 「出たいの。出たくないの。御堂君」
: 「…出ます。が…頑張ります!」差し出された手を取って立ち上がった。
: 「こんなところで死にたくありません。今の僕には、叶えたい夢があるんです」
静羽: 「そか。じゃあ行くよ」
: 今の自分に何ができるのかは分からない。けれど、意思を持って決意はできる。
: 「はい」
静羽: 「あたしゃーには無いが。夢があるのは立派なこった。御堂君」
青良: 「話は纏まったみたいよ。不確定名怪しい人」微笑ましげに見て。ナイフを握り。
静羽: ほいほいと御堂を青良の側に引っ張ってきて。
GM/白: 「ふ、不確定名……一応、今は白と言う名前を頂いたのですけども。」 ナイフを握りしめた少女を見て困ったように。
GM/白: 「まぁともあれ、話がまとまったようで何よりです。 ……それでは、行きますか?」
GM: 何事も無いかのように、普通について行く宣言っぽい事を言った。
: 引っ張られれば、おどおどと其方へと。身に染み着いた所作は一朝一夕では治らない。
静羽: 「そうだね。白さんや。どんだけ始末したらいいか教えてくれるかな」散歩に行くような口調で。少女を肩車したまま。
: もう一度頷いて、行動を共にすることにした。
青良: 「行くわよ」
GM/白: 「そうですねぇ。 ……まぁ、それは歩きがてらにでもしましょうか。」
GM: そんなこんなで。 団体的大移動は始まった。





GM: えーっと、そんじゃこっからダイス振りな!(何
: はーい。
GM: PC1から順々に振ってって、サプライズと更なる怪奇事件が出た場合はダイス振った人が。
GM: ヒロイン・協力者・ライバルのどれかが出た場合は、そのシナリオロイス所持してる人がシーンプレイヤーと言う事で一つ。
静羽: んーと。幾つダイス振ったらいいのか教えてくれ(何
GM: 先ずはイベントチャートだから固定2d10で良いぜ(何
静羽: #2d10
dice - 静羽: 2d10=(7,10)=17
静羽: 7と10−。
GM: シーンプレイヤーが連続する場合は振り直しの方向にしようかな……ってこれはいきなり連続の予感(何
GM: 協力者の動向:何故かこの場所に詳しい。
GM: ……連続で出たい?(何 <忍さん
: え。
: じゃあ色々追及すればいいのかな、どっかの隅っこで(何)
GM: 何でそんなに隅っこ好きなん・・・(何
青良: 白さん、赤さんに変更になりたくなければゲロって下さい、と。(何)
GM: (涙目かくふる
GM: まぁうん、じゃあ追及したらいいよって事でシーン入るな!(何
: とはいえ、何を追及すればいいのかな!(何)
静羽: へーい(何
静羽: なんでそんなに詳しいんですか!(愚問
: じゃあ電話通じるのかとか、ごく基本的なトークから入ろう(何)
GM: おういえ(何
GM: 移動先決定。
GM: #1d10
dice - GM: 1d10=(4)=4



◇Middle-2 / 追求 〜とっつかまえて  ScenePlayer/御堂 忍 : 場所/廊下  : 登場/可能
GM: そいじゃ連続ですがどぞー。
: #1d10+45
dice - 忍: 1d10=(8)=8+45=53
GM: がっつり。

GM/白: 「……で、向こうが応接間。あっちが客室になりますね。」
GM: 廊下より、それぞれの部屋のドアを指差して周りに告げる。
: ほむほむと頷きながら薄暗い邸宅の廊下を歩く。随分と広いものだなーと半ば感心しつつも。
: 「ところで、思ったんですけれど」
GM/白: 「何でしょうか?」
: 「電話は通じてるんですか? 警察に電話して、救助に来てもらえばいいと思うんですが…」
GM/白: 「ああ、それでしたら先ほど切っちゃいましたから無理だと思いますよ?」
: ああは言ったものの、この面子だけで何とかなるものだろうかと一抹の不安を抱え。
GM: あっさりとまた告げる。
: 「切っちゃったんですか……って、ええええ、なんてことを!?」
: 「なんで切っちゃうんですか!」白さんの腕を掴んでゆさゆさしますよ(何)
GM/白: 「え。 な、何か問題でもありましたっけ、ってちょ、待って揺らさないで揺らさないで!?」
GM: 空いた片手で仮面抑えつつゆっさゆさ(何
: 「電話が無かったら外部への連絡手段が………あああああ…」廊下の隅っこにうずくまって、しばらくさめすんしますよ(何)
GM/白: 「い、いやー。 今日此処にいらっしゃる方ならば電話は要らないと思っておりまして……。」
GM: 何だかすいません、と謝りつつ。
: 「………ええと、じゃあ屋敷の主人の部屋とかは? 白さんに命令を出した人はこの屋敷の何処にいるんです?」
GM/白: 「いや、この屋敷に来たのは僕だけですよ?」
GM/白: 「序でに言いますと、別に主は此処に住んでいたと言う訳ではありませんので、それに値する部屋はありませんが……。」
GM: 仮面の上から頬を掻く動作で。
: 「そうですか…」納得のいく返答には能わず、沈黙し。
GM/白: 「だ、大丈夫ですか? 具合が悪いと言うのであれば、何か薬でも探してきますけど。」 落ち込んだ様子にあたふたしつつ。
: 「いえ、僕は…いいんですけども。白さん、怪我はもう大丈夫なんですか?」
: 「…そういえば、入り口で見た怪物。額に石の付いてたアレ、どうやって倒したんです? 液体窒素を放射したとか?」
: 矢継ぎ早に質問を投げかける。
GM/白: 「ええ、僕は大丈夫ですよ。あれくらいならばもう大分塞がりましたし。」 タオルが巻かれたままの腕を掲げて見せ。
: 「……本当だ」
: 眼鏡を外して目をゴシゴシして、もういっぺん見ますね(何)
GM: タオルをめくって下を見せれば、既に傷口はふさがっているように見えるよ!(何
GM/白: 「それでアレは倒した、と言うか……正確には動きを止めただけですかね。 僕はまだ、彼らを殺せませんから。」
GM: まぁ、他に衝撃加わらなくて良かったと何か一人呟きつつ。
: 「治ってますね…」
GM/白: 「治ってますね。」 うん、と頷き。
: これがその“資格”とかいった類のものなのか。それに、動きを止めただけとはいえ、あの“力”は、現実には有り得ないもの。
: 「……ううん…」俄に信じがたい出来事の連続に、頭を掻いて顔をしかめた。
: 「主人は、いったい何を望んでいるんだ…?」独り言のように呟く。
GM/白: 「…………まだ、起きませんかね?」 困ってる様子を見て、小首傾げながらもぽつりと呟いて。
: 「なにがです?」
GM/白: 「“貴方”が。」 仮面の奥でまたくすりと笑って。 じーっと何かを見透かすように。
: 「は…?」
: また僕を見た。彼の、蒼い光を湛えたような瞳。──何処かで見たような朧気な記憶。
GM/白: 「……ま、良いでしょう。今は横に置いといて。」 そう言って、視線離し。 咳払い。
: 「……なにも…何も、ありませんよ」絞り出した声が渇く。
GM/白: 「主が望むのは一つの結末と、それによって出来上がった物。」
GM/白: 「確かに時間が過ぎていくだけでは解決しませんが……まぁ、彼女たちが居る以上。何時かは直面しますから。」
GM/白: 肩車をする少女たちを見やって。
GM/白: 「本当に?」 何も無い、と聞いて。くすくすとオカシソウに笑った。
: 「悲劇か喜劇。そして茶番劇」何が無いのだろう? 考えるほどに、頭の奥が鉛のように重い。
: ふと前方を見れば、先を行く女性陣達と少し離れてしまったようだ。
: 彼の言葉を聴かなかったフリをして、慌てて歩を速めた。


GM: よーし、じゃあリサーチな!(何
: よーし。
: ……振るのは僕だけですか?(ふと)
GM: ●難易度:8 / 情報:UGN・裏社会・軍事・学問  8pでフラグ達成
GM: 皆で振っていいよ!(何 <情報
青良: フフフフ
GM: んで、忍さん。
: ではPC1からお願いします!
: はい?
GM: 何か、NPCな協力者が侵食1d10%すれば8r7で振っても良いよ!とか言ったよ(何
静羽: #10r10+1[裏社会]
dice - 静羽: 10r10=(10,8,8,10,7,9,4,1,6,9)=Critical!!
dice - 静羽: 2r10=(9,1)=19+1=20
: まんま1シーン分…(何)<1d10
静羽: 20とか(何)
GM: (ついでに3回までな!(何
GM: 流石だな(何 <20とか
: 協力者能力は了解。でも今回はシズハさんが頑張ってくれたから要らないかなとか思った(何)
GM: うん(何
GM: 本来なら鈴も手伝わせようかと思ったけど、静羽さんの社会値にどうやっても敵わないからさ・・・(何
GM: (まぁ (20でポイント計算しちゃって良いかい(何
: 20でお願いします。3点かな?
青良: うん(何)
青良: <いいかい
GM: 20/10+1なので3ですな。
GM: 残りは5p。





GM: そいじゃ次のシーン。 場所決定ダイスも必要って気付いたから忍さん、3d10な(何
: では。#3d10
dice - 忍: 3d10=(7,6,6)=19
: 協力者…(何)
GM: いや、6なのでライバルですな。
青良: またおまえか。(何)
: おお。
青良: おお
GM: 言い忘れてた、最初の数字が場所、次がイベントで。 表の掲載順な!(何
GM: 研究施設でライバルの企み:ヒロインをさらおうとする
: 研究施設のライバルのヒロインをさらおうとする、かな。
GM: 何だ、もう青良さんシャチョーさんから頼まれたデータゲットしようとすんの(何
GM: <研究施設とか
青良: 働きすぎだろう私。(何)
: この時代から青良さんは一直線に地下に向かう人だった(マテ)
青良: この頃からwwwwww
GM: そうか、地下なのか。把握した(何
青良: ダンジョンアタック癖がある故にいつも送り込まれるんですね分かります
青良: まあおk(何)
GM: よーし(何



◇Middle-3 / 研究データを確保せよ  ScenePlayer/砂原 青良 : 場所/地下研究施設  : 登場/可能
青良: #1d10+42
dice - 青良: 1d10=(1)=1+42=43
GM: 安いね!
青良: 43%ですた!

GM: 後方で何やら話しこんでいる少年と怪しい人物を尻目に廊下を進んでいたが。
GM: 適当に一つのドアを開けてみれば――其処には下に続く階段が姿を現す。
青良: 小さく笑って、無言でそちらの方へ足を進める。
GM: 歩みを進めれば進めるほど、何やら機械音が聞こえてくる。
青良: 「あからさまビンゴの予感」(何)
GM: やがて、無骨なドアがまた姿を現した。 開けますか、開けませんか(何
青良: まきます。(何)
青良: ガチャ!(何)
GM: じゃあお決まりのひっくい何か嫌な音を立てて開いたよ!(何
: ギギギギギィィィガゴン(何)
GM: コナン(何
青良: 重たい扉をルーズソックスに包まれた足で押し蹴りながら。中の様子をうかがう。
青良: 事件wwwwwwwwwww
GM: まぁうんじゃあ事件起こす!(何
GM: 中からは機械音のみが聞こえてくる。 人の気配はないように思えた。
青良: ではサクっと中に入って、ワケの分からない機械達を見やる。
青良: 「Windows」
GM: 95ですね分かります。
: 3.1かもしれない(何)
青良: 訂正する前に分かられてしまった。(何)
GM: てへへ(何
青良: まあデータ類を漁るよ!(何)
GM: 正直何に使うか分からないような機械やカプセルのような物が並んでいる。
GM: その中でコンピュータを立ち上げてデータを探し探し。
青良: もう機動にもう5分くらい掛けながら探す(何)
GM: 何かこの不思議な能力を錠剤っぽくして誰でも使えるようにする薬とか言ったデータを発見した!(何
青良: 「……各務のにいさまが欲しい筈だわ」素直に納得した。(何)
青良: フロッピーディスクに落しておきますお!
GM: そうか、この時代フロッピー・・・(何
: ディスクエラーに気をつけろ(何)
青良: その錠剤みたいなのは現物ここにはないんですかね(何)
GM: まぁ、とりあえずこー。
GM: 何かところどころってか研究員っぽい人やら化け物っぽい奴が凍ってたりするのは気のせいにしておいてね!(何
GM: まだ完成はしてないんじゃね(何 <現物
青良: ちょwwww
青良: プリーツミニスカの足が寒い。あれ、なんだろう。この既視感。(何)
: #1d10+53 登場しちゃゑい。
dice - 忍: 1d10=(10)=10+53=63
: 「うわっ、何ですかこれ!?」入るなり叫び声を上げて、慌てて口を塞ぐ。
青良: 「御堂くん」はたと気づいて振り返る。データを落とし終わり。
青良: 「………」
GM/白: 「如何かしました……ってああ、これですか?」 ひょこりと入口より顔を出して。
青良: 「私じゃないわよ?」(何)
: 「これ、入り口で見た化け物じゃ……どうしてこんな処に、こんな……」言葉を失いながらも、それらから視線が放せない。
GM/白: 「まぁ、此処に居たの全部放しちゃいましたからね。 ……その時にちょっと襲われかけたのですけど。」
青良: 「その化け物を量産するための方法を模索している研究施設だからじゃないかしら」
GM: 原因らしい人が何かてへりと白状した(何
青良: お ま え か
: 「また貴方の仕業ですかー!」ゆさゆさゆさゆさ(何)
静羽: #1d10+49[登場]
dice - 静羽: 1d10=(1)=1+49=50
GM: 他に氷使ってる人いないでしょ!(何
青良: 白い目で見ておく。白さんだけに。(何)
: なんという白眼視。
GM/白: 「ちょ、ま、待って酔う酔う酔う。」 ゆっさゆっさゆっさ(何
静羽: 「首取れるよ。あんまりやると」にへにへ笑いつつ。カンカン、と音を立てて階段から下りてくる。
青良: 肩を竦めてジャケットの中にフロッピーをしまう。
GM: 静羽さんと共に部屋に入った鈴は何やらびくびくしつつ。辺りをきょろきょろと見回して。
静羽: 「なんで離す必要があったか、だね。仮面の白さん」
: 「………」それにしても、どうしたものか。白さんを解放し、氷漬けの前で腕を組み思案。
GM/白: 「せ、選出の為……です、ね。 誰が、全部纏め上げる事が出来るか、と言う。」
GM: 頭くらくらするとちょっと額押さえつつ。
青良: 「……死んでるのかしら。生きているのかしら。……死んでそうね」不愉快げに氷像を見て、立ち上がり。
静羽: 「ん。まぁ。だから────」
静羽: 「さっきも言ったように最高何人消せばいい、という話になるんだが」
静羽: 「解放される条件の一つが其れみたいだしね」
青良: 「……物騒ね」
: 「消す…?」
静羽: 周囲を見つつ。
静羽: 「館物の定番だよ」事も無げに。
GM/?: 「――最高はこの屋敷に放たれた仮適合者全てを、最初ならば最後に残った一人を。」
GM: 階段より、新たな声が聞こえてきた。
: 主語は何だっけ、と思考するも。冷気のせいか頭が回らず、
静羽: 「何かきたねぇ」鈴を引き寄せて。
青良: 「……浬」
: 新たなる声にギョッとして、咄嗟に振り向いて入り口を見遣る。
GM/浬: 「複数の気配を感じてみれば……まさか貴様らまで居たとはな。」
GM: 先ほどよりも赤く染まった刀を装備しつつ、その姿を現す。
青良: 「殺したのね」僅かに嫌悪を込めた顔で。
: 「ころした、って……」言葉の意味が理解できず、氷像の前で立ち尽くす。
GM: 鼻で笑いつつ。 そして近くにあった氷像を一瞥。近づけば――
GM: 一閃。 研究者っぽい人も、怪物も。 まとめてその刀で斬り伏せた。
静羽: 「専守防衛を宣言しまーす」ばぅん。データ室に転がってた何か霜かかってる長銃で現れた人に一射。
: 「うわあああっ!!?」腰を抜かして、へなへなとその場にへたり込んだ。切り払われた数本の髪の毛が滑り落ちる。
青良: 理解できないものを見る目で相手を見て、舌打ち。「───静羽!」
GM/浬: 「――邪魔だ。」 視線を其方へと。 流れる動作で放たれたものを切り落とす。
静羽: 「うん──黙ってやられる人じゃない事はわかった」
静羽: 「何処のどちらさん?──青良」
GM: んで、静羽さんは気付いた。 氷漬けってたジャームから、何か“力”の様な物が流れだして、そのまま浬へと流れ込んだ。
青良: 「さあ。……私がこの間、『使い物にならなくして』研究所送りにされたらしい人」
GM: あぁ、ついでにさっきまで氷漬けってたジャームにも何か塊っぽいのがですね(何
青良: 「さっき会った時は、全てを取り込み殺し――完全なる開放を目指すのみ、とかなんとか。」
青良: 「電波臭のすることを言ってた記憶があってよ」
静羽: 「ふぅん。ねぇ。青良。──賢者の石って知ってる?」いけしゃーしゃーと。
青良: 「ナニソレ」
青良: 曖昧に微笑み、首を傾げる。目は相手の動作を警戒したまま。
静羽: 「知らないなら電波と思いねぇ。もしくはお前ら勇者の一味だな。ぬっ殺す!とかそんな感じ」
静羽: 無手。深く息を吐いて。
静羽: 「白。これはどっちなんだ」
GM: どっちとは?と話題振られた怪しい人は小首傾げて。
静羽: 「消す方か。残す方か。──まぁ。なんだ。命狙われるなら応対するのはやぶさかじゃないよ」
静羽: 「臆病にもなるからねぇ。あたしも」
青良: ……けんじゃのいし。理解できないワードだが、何だろうか。覚えておいて損はないだろう。
青良: 一歩、静羽と同じ位置まで足を踏み出す。
GM/白: 「そうですねぇ……ご本人に聞いてみては如何です?」
GM/白: 「――調子は良さそうですね、その様子ならそれなりに順調に集まっているみたいだ。」
GM: 前半は静羽さんに、後半は浬に告げ。
静羽: 「うん。わかった。────聞くまでもねぇ」
静羽: にこやかに。
静羽: 「青良。みどーくん回収してきなさい。鈴。あたしの側に」
GM/浬: 「……其処の女は話が既に分かっているようだな。 先ずは――その子供のモノ。頂くとしようか?」
青良: 微笑み頷く。砕け散った化け物の目が笑う氷漬けの破片を憐れみの目で一瞥して、蹴飛ばす。
GM: 切っ先で鈴を示して見せる。
青良: 「……このロリペド野郎。最低。死ね」
青良: 静羽やっちまえ。見て頷き、固まっているみどーの手を引く。
GM/浬: 「まさか、“完全”な石を持つ者までも現れたのは予想外。 ……だが、ならばそれも何れ奪えば良いだけの事。」
: 「……………」腰を抜かしながらも、手を引かれてよろりと場を離れる。
静羽: 「ん」
静羽: 「お前さ」
青良: ……浬を哀れみの目で見た。おまえには分からないのか。それとも、片目を抉ったから見えなくなったのだろうか。
青良: 何の事だか自分には分からないが、決定的な二人の『差』は分かる。
静羽: 「こいつを殺すといったな。あたしの前で」鈴を横目で見つつ。
GM: 無言でじっと静羽さん見て。
静羽: 「お前さ」
静羽: 「殺し合いしたがってるんだよな」
静羽: 「いいよ。やってやんよ?」
青良: 肩を竦める。最初以上にぴりぴりとし始めた空気から目をそらして。
静羽: とん、と長物を見せる。
GM/浬: 「――――。」
静羽: 「覚悟とかあるんだろうねぇ?意地とかもあるんだろうね?」
GM: 無言のまま刀を構える。 すっと目を細め。
静羽: 「この場でやってもいいよ?数を連れてくるなり頭を連れてくるなりすればいい」
静羽: 「『どっちでもいいんだ。あたしは』」
青良: 「───今は引きた方が賢明じゃなくって、浬」一声。
: 「……」言葉を失いつつも、杭打たれたように視線を二人から離せない。
静羽: 「あたしは単純(シンプル)だからねぇ。牙突き立てるには躊躇とか無いんだ」
青良: 御堂くんにこれ以上、刺激の強いものを見せてはいけないだろう。
青良: 溜息を吐きながらも、これ以上、1対多数でかかってくるような無謀はしないだろう?と相手を見て。
GM: ――はぁ、と小さく息を吐く声が聞こえ。 ついで軽く手を叩く音。
静羽: 「御堂君がいなければ──とか思ったりするんだよ。よかったね。片目の人」
GM/白: 「はいはい、そこまでそこまで。 ……砂原さんの言うとおりですよ、浬さん。」 もう一度、わざとらしくため息を。
静羽: 「ん。ンン。──砂原サン。抜いていい?」
静羽: にやにやしつつ。
GM/白: 「……喧嘩を売られたら直ぐに買うのが悪い癖だと、昔に言われたでしょ。 その喧嘩好きは一体誰に似たのやら。」
青良: 「病弱設定なんでしょう?少しは抑えなさい、久継サン」
青良: しっしっと浬を追い払うように手を振って。
GM/白: 「一番期待していると言う話なんですし。 先に違う方へと向かった方が宜しいですよ?」
GM: それだけ言えば、今度は皆の方に振り返り。
静羽: 「男も女も皆狼だって昔の偉い人は言ってたんだけれどねぇ」
GM/白: 「……と言う訳で引いて下さるみたいです。 すいませんね、皆さん。怖がらせてしまって。」 
GM: 代わりに頭下げますねとでも言わんばかりに頭下げ。 そしてその向こう側では、大人しく刀をしまう浬の姿。
青良: 「………違いないわ」くっく。静羽に笑い捨てて。
静羽: 「──ざんねんでした、と」誰に言うでも無く。
GM/浬: 「――その子供は暫し預けておく。」 小さな舌打ちと共に背を向けて。
青良: ふうとひといき。
GM/浬: 「最後の段階に至った時には。 ……纏めて相手をして貰う事としようか。」
青良: 「別にかまわないでしょう。……また後でね、浬」イヤそうにだが声を掛けて。
静羽: 「はは。そいつは格好いいなー。実に格好いい台詞だよ」
GM: 少し振り返り青良さんと静羽さんの二人を見やって。
GM: もう用事は済んだとでも言わんばかりに、階段を上って消えていった。
青良: やれ。なんとかなったか。とんとローファーを鳴らして、くるりと御堂の方に向き直る。
: 「…………、………」声にならない呟きを発して、ずり落ちそうになった眼鏡を指で戻す。
青良: 「──御堂くん。固まっているようだけど、大丈夫?……あぶないから戻るわよ」
青良: なんならおんぶしてもいいけれど。あの時みたいに。微笑んで軽口叩きつつも、手を引いたまま連れて上がる姿勢。
静羽: 「相容れる余地も無い真っ向からの殺し合いな恋文だな。うわー。すげー。どう思うよ」くくっ。ははっ。
静羽: 「御堂君、だいじょうぶー」
青良: 「アイツ絶対社会1よね」(何)
: 「──あ、は。はい…」名前を呼ばれることで、明後日に飛んでいた意識を取り戻して。
: 慌てて立ち上がろうとするも、叶わず。その場に再びへたり込んだ。
静羽: 「シンプルでいいけれどねー。交渉的な事は無いのはいいと思うよ。わかりやすくて」(何)<社会1
GM: 御免、社会3ある(何 <いやSRとワークス組み合わせ的には確かに0だけどさ!(何
青良: 「あら」静羽と顔を見合せて。ぽやん。
青良: てててててめえ!(何)
静羽: サラマンにあやまれ!(何)
GM: すすすすいませんっしたぁっ!(何
: 「…すみません、腰が……抜けて…」
青良: 「……それが普通よ」困ったように微笑む。自分が失くし始めているものをまだ持っている御堂を少し羨ましそうに見て。
青良: テケトーに静羽と二人でみどーくんに肩を貸して連れて一旦引き上げますお。捕獲されたグレイのように。(何)
静羽: 「まぁ。なんだ。力量どうこうより。」
静羽: 「あたしは相手噛み付いてきたら肉もげてもブッ刺す人だしねぇ。まだ探索も終わってないから助かったよ」うん。
: 硬直が解けて、芯を何処に置いたか忘れてしまった体を何とか立たせようとした奮闘も虚しく、捕獲されました(何)
GM: あーあ(何
静羽: ほかーく(何)
青良: 「軽ッ……!私と体重が変わらないってどういうことよ。肉を食べなさい肉を」
青良: 50kgの女子二人が軽々51kgの男子を持ち上げて。(何)
青良: 撤収。すたこらさっさー。
: 「何度もすみません……」
: そういえば貧血で倒れた時にも、こうやって保健室に連れて行って貰った事を遠くの記憶に思い出し。
静羽: 「肉ー。肉ー」
: 「ええと、すみません…」体重のことにも平謝りしながら、連れられて退出した。
静羽: 撤収。鈴には手を差し伸べるが…
GM: 暫く小刻みに震えていたが、手を差しのべられた事によってようやく彼が居なくなった事に気付いて。
GM: 顔を上げて、そっとその差し伸べられた手を小さな己の手で掴む。
静羽: 「これからの事を想い続けていかなきゃいかんよ。あんたは」
静羽: そのまま手をひいて。片手に御堂持って撤収。
GM: 不安そうに見ていたが、やがて小さくうんと頷いて。 手を引かれてそのまま戻っていく。


GM: さて、お楽しみの情報ダイスなお時間です。
GM: さっきと同じで振ろうぜ!(何
静羽: #10r10+1[裏社会]
dice - 静羽: 10r10=(8,1,1,7,3,2,1,7,8,10)=Critical!!
dice - 静羽: 1r10=(8)=18+1=19
: 情報忘れてた。
静羽: アベレージ高いな(何)
青良: #1r10+1 社会1の力を見せてやるぜ!
dice - 青良: 1r10=(3)=3+1=4
GM: もう静羽さんに全部任せようぜ!(何
青良: 裏社会で4
: うっかりこのシーンで10出したので、素振りで行きます。
: 学問。#4r10+0
dice - 忍: 4r10=(9,10,7,2)=Critical!!
dice - 忍: 1r10=(6)=16
青良: しのむーちょうあたまいい
静羽: しのむさいこーぉぉぉぉ
: (赤本繰りつつ)
: ともあれシズハさんの19が最高で、2点かな。
GM: ですな。小数点切り捨てだろうし・・・。
GM: (ちなみに残りプライスは3点な





青良: #3d10 えいやー。
dice - 青良: 3d10=(8,1,6)=15
GM: サプライズktkr。
: 研究施設:サプライズ:迫る死の恐怖…?
青良: まだ
青良: これ以上ここで何かあるのかwwwwwwwwwwww
静羽: 御堂がまたおそわれるん?(何
GM: シーンプレイヤー連続だけど、責任を持って&衝動判定行うらしいし一番低い人頑張って的に考えて青良さん宜しくね(何
青良: おk(何)
: せせせせーらさんよろしく!侵蝕率的な意味でも!(何)
青良: 俺一人で十分!たぶん!(何)
GM: まぁ、何か一人残って更にデータを漁ろうとしてたとかにしておけば良いと思うよ!同じ場所的に考えて!(何
GM: 序でに言うと、サプライズは情報ダイス振れないから宜しくな(何
青良: 上にしのむー連れてって、少し休ませてる最中にのこのこ戻ってきたふんいきで(何)
GM: おk(何
: じゃあ別室でぐったり休憩してますね(何)



◇Middle-4 / 抗えぬ衝動  ScenePlayer/砂原 青良 : 場所/地下研究施設  : 登場/可能
GM: 登場をー。
青良: #1d10+43
dice - 青良: 1d10=(1)=1+43=44
青良: 困った事に安いな私(何)
GM: 次に気を付けるんだな(何

GM: 唐突なる来訪者も何とかやりすごし。
GM: 流石にまた直ぐに襲ってくる事もないだろうと言う事で、一旦上の階で休もうかと言う話になった。
青良: しのむー乙
GM: (ほろ
GM: ……しかしこの時間は、正直チャンスかもしれない。 少し漁っただけであのデータが手に入ったのだ。
GM: となれば、もう少し漁ってみればもっと面白いものが手に入るんじゃないか?
青良: wktk
GM: 仕事熱心なせーらさんは下にもう一度潜る事にした(何
青良: 本当に仕事熱心だ(何)
GM: 多分手に入れた情報によって有給休暇とか色々貰えるんじゃね・・・?(何
青良: ついでにしのむーと離れたついでに煙草吸ってこよう、とか。ぴこぴこ銜えつつ、微笑みながら研究所に戻った。
青良: 「どうでもいいのだけれど…………寒いわ」(何)
青良: 血肉を固める氷を踏み潰し。紫煙をぼんやりながめながら…ふと。
青良: 「………賢者の石。そういえば、静羽はそんなことを言っていたような」
GM: まぁ、折角だし今度は何となくでダイス振ってみようぜ。 機械操作で上であれば上である程良質な情報ゲットな!(何
青良: ふむん。悪くないかもしれん。さっき漁ったパソコンとは別のパソコンを立ち上げる。
青良: 機械操作wwwwwwwwwwww
GM: パソコン使うんでしょ!(何
青良: ナメるなよ、ノイマンだけど精神は2だぜ……!(何)
青良: #2r8+0 天性のひらめき 浸食率48%
dice - 青良: 2r8=(5,4)=5
GM: いやほら。社会にしなかっただけ優しいと思うんだ俺・・・!(何
青良: 5(何)
GM: 何か山降りたところ辺りにある街のお勧め食べ物屋さん情報を見つけた(何
青良: 「く……ローマ字入力だとやりにくくってよ……!」かな打ち派だった。(何)
青良: なるほど、マウンテン。(何)
GM: N市か此処(何
GM: まぁ、そんな感じでパソコンの前で四苦八苦しているとですね。
GM: 背後からこー、何か唸り声とかが聞こえるんですよ。 気のせいにしますか、しませんか(何
青良: 「……………」
青良: 後ろを振り返って。
青良: 「なんだ、気の所為か……」
青良: 言った後に、このセリフはマズい台詞だという事に気がついた。(何)
青良: ばっともう一度振り返って、ナイフ構えるね!(何)
GM: 復活エフェクトでも使ったのかは知らないけども、確かにさっき浬に斬り伏せられた筈の化け物が何故か復活してるね!(何
GM: 血走った眼をして、苦しみながらも辺りを徐に破壊して。 一気に詰め寄ろうと跳躍する。
青良: 「………この期に及んで、鬱陶しくってよ」苦い顔で。でも、考えようにはチャンスかもしれない。
青良: 浬に奪われていた謎の力の欠片。手に入れられるかもしれない。
青良: 「─────。事態が事態だもの、仕方が、ないわよね」追撃の姿勢。口端を吊り上げ笑う。
GM: 砕けた後ではあるが、それでも未だ欠片が残る石を付けた右腕を振り上げ、爪を伸ばし。
GM: 一気に青良さんの身体めがけて振り下ろそうと。
青良: ───冷笑。ほんの少し、枷を外した。その腕を掻い潜って、ナイフで化け物の首を跳ね飛ばした。
GM: 恐らく、それは悪あがきの行動だったのだろう。 避けると言う行動もしないまま、あっさりとその首は身体より撥ねられて。
青良: 「………」一瞬嫌悪の表情を浮かべるも、首を振って、そのまま化け物の首を踏み潰した。
青良: 意味ありげな石のついた右腕に手を伸ばす。
GM: それじゃあ、その石に触れた途端ですね。 ――自分の中で何かが強く囁いた気がする。
GM: (此処で衝動判定のカンペ差し出しつつ(何
青良: 「ぐっ……!」
青良: #2r10
dice - 青良: 2r10=(5,8)=8
青良: #2d10+48 
dice - 青良: 2d10=(5,3)=8+48=56
青良: まさかの成功(´・ω・` )
青良: 56%
GM: 残念なの・・・?
GM: まぁ、一瞬。 たった一瞬の出来事。
GM: 気がついた時には、その黒ずんだ欠片は自らの手の中にあった。
青良: 湧き上がる衝動を押し殺して、石を奪い取る。その石を注意深く──睨みつけるように見て。
青良: 「おまえのせいね。全く──手間取らせてくれる」
青良: 一瞬感じただけでも、強すぎると感じる思念の力。これを取り込むための宴ならば、あの浬の有様も納得がいく。
青良: 「…そう考えると静羽も大概ねー」
青良: ぽやん。言いつつ、まあ石は確保。ポッケにしまおう。
青良: ──これならば、あのいけすかない各務のにいさまもそれなりに認めてくれるに違いない。
青良: まあ成果ゲットして、浸食ゆんゆん上げつつ、他に何かなければ上に戻りますお!
GM: ぽっけないないされた(何
青良: えへへへ(何)
GM: じゃあ血溜まりの中を歩いて再び上へと戻った。
青良: 「ふ──ウフフ」
青良: 石を手にしたことで、僅かに漏れる笑い声。
青良: …今まで自覚もしていなかったが、自分の口端が愉悦に歪んでいることにふいに気づいた。
青良: それすらも、なぜかどうでもよく。血溜まりの上を歩いて消えた。





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