Opening phase1 / Sp:東雲 主 / 他PC登場不可


  : #1d10+33
 Dise_主:1d10=(3)=3+33=36
  : 36%で。
GM  : 了解です。

GM  : さて。 今日も今日とてあなたは市民の平和を守る為、警察署内にて頑張ってお仕事中。
GM  : と、そんな中。 突然あなたの携帯が鳴り始め。
  : 自席にて。慣れない書類仕事に悪戦苦闘中の際、ある意味天の声。携帯を取る。
  : 「はい。東雲です」立ち上がり、部屋の外へと歩みを。
GM  : 電話の発信者は上原弓菜。 同僚の女刑事であり、同じオーヴァードでもあります。
GM  : 「と……東雲さんですか!? 私です、上原です!」何やら切羽詰っている様子。しかも小声で話しているらしく、ちょっと聞き取り難いかな。
  : ところで弓原は同年齢と考えていいのですかな。
GM  : 同年齢より1,2歳下で。
  : 了解です。
  : 「弓原君? どうしたんだ?」声の様子に怪訝に眉を潜め。
GM/上原 : 「い、今、出られませんか!? 何だか……妙な事に、巻き込まれたみたいなんです。」
  : 「構わないが……今どこに?」
  : 様子に。廊下で立ち止まるのではなく、外に向かうように歩みを速める。……キナ臭い様子が解ればこそ。
GM/上原 : 「今は……!」 息を呑む声が聞こえ。 「6丁目の橋の下で待ってます!」
  : 「解った。直ぐ向かう」
GM  : そして、何やら騒がしくなってきたと同時に通話は切れました。
  : ポケットより愛車のキーを取り出し。歩みは走りへと。
  : …………普通じゃない。ならば。
  : 理由はどうあれ、まずは現場に行くべきだ。




Opening phase2 / Sp:此代 詠魅 / 他PC登場不可


詠魅 : #1d10+45 登場
 Dise_詠魅:1d10=(8)=8+45=53

GM  : これまで、様々なFHエージェントに出会ってきたあなた。
GM  : その中の一人に、貴家 虎太郎と言うエージェントがいた。
GM/天城: 「……このFHエージェントが、再びこの街にやってきたと言う情報を得ました。」
詠魅 : 「……………」黙って聞いている。
GM  : 場所はUGN支部。 溜息混じりで、天城支部長は続ける。
GM/天城: 「何やら、この街にある何かを追ってきたらしいのですが……詳しい事は分かりません。」
詠魅 : 「………じゃあ、そいつを見つけて、やっつければいいのかな……?」
GM/天城: 「はい、お願い致します。 碌でもない事を考えている可能性が高いですし。」
詠魅 : 「……では、現状まででわかっている情報をもらえますか。」
GM/天城: 「現在、彼はOVの警察官を追っているとの情報が入っています。 どう言う理由で、かは判りませんが……その『何か』を入手してしまったから追いかけられていると言う可能性はあると思います。」
GM/天城: 「その警察官を保護、援護しながらFHエージェントへの対応、そして『何か』が何かを突き止めて貰いたいのです。」
詠魅 : こくり、とうなづき
詠魅 : 「……此代詠魅、出動します。」
GM/天城: 「宜しくお願いします。」
詠魅 : 事件へと向かうべく、支部長室を出た。
詠魅 : まず向かうべきは───




Middle phase3 / Sp:岾鶫 唯 / 他PC登場不可


  : #1d10+46
 Dise_唯:1d10=(5)=5+46=51

GM  : 今日も今日とて、何時もと変わらぬ平和な日々。
GM  : しかし、突如鳴り響いた一本の電話がそんな日を切りさいて。
GM  : 「今、暇かしら?」
  : 「はいー、テンペスト新兵器実験小隊もといUGN所属の唯ちゃんですですよ」
  : 「おー、金本さんですか? 玉虫色的に暇になれまーす」
GM  : 電話の相手は金本 裕紀。隣街の支部長さんです。
  : 「わざわざ隣町の支部長様が直通で暇だなんて聞いてくるなんて、何かありそうですにゃあ。まあ、唯ちゃんはそういうところ聞いたりしませんよ」
  : 「ただ、退屈そうなら忙しくなりまーす。なんですかねー?」
GM/金本: 「貴女のそう言うところ、大好きよ。」 電話越しでくすりと。
GM/金本: 「とあるアイテムの奪還を、貴女に依頼したくて。」
  : 「アイテムの奪還! 素晴らしい! プラシーボプラシーボ!」
  : 「いや、スパシーボ! 詳しく話を聞きますにゃあ」
GM/金本: 「先日、とあるアイテムが闇組織の手によってFHにへと流れたの。」
  : 「ふむ」端末に情報打ち込みながら
GM/金本: 「私達は前々から、そのアイテムを奪還しようと動いていた。 しかし、それは叶わなかった。」
GM  : 溜息を漏らして。
GM/金本: 「……そのFHのエージェントが、アイテムを何処かに紛失したらしいのよ。」
  : 「それで、こっちまで流れて来たんですかねぇ。そこまでは掴めた。しかし、既に他支部のナワバリだから、下手な手出しは出来ない。そんなところかにゃあ?」
  : 「なくした!? アイテムを!? 抹殺!!」
GM/金本: 「ええ、そう言う事。 だけど最近になって、そのアイテムが貴女の市で発見されたとか言う話が出たらしくて。 そのFHのエージェントも其方に向かっているらしいの・」
  : 「任せてください! そんな不届き者は、抹殺確定ですね!」
GM/金本: 「そうね。ともかく、そのFHのエージェントを退けながらもアイテムを確保し、私の元まで持ってくる……これが貴女に対する依頼。」
  : 「そして、アイテムはお持ち帰り〜〜〜っ! …え? 最後のは違う? まあ、了解ですにゃあ」
GM/金本: 「勿論、FHのエージェントは抹殺しても構わないわ。 それじゃあ、アイテムの詳細を送るわね。」
  : 「ただ、一個確認ですけど」
GM/金本: 「何かしら?」
  : 「正式なUGNの依頼ですかにゃ? そうでないなら、“唯ちゃん一人で片付かなかった”場合、アイテムを持って行けるかは確約できませんよ」
  : 「なるべく頑張るけどね〜。アイテム見たいし触りたいし頬擦りしたいし」(マテ)
  : 「今答えられないことなら、どっちでもいいけどね。それより、詳細頂戴」
GM/金本: 「……UGN支部長からの依頼よ。」 一瞬言葉を詰まらせ、微妙にずれた回答を。
GM/金本: 「ともかく、良い知らせを待っているわ。」 その一言を最後に、電話は途切れる。
GM  : そして送られてくるアイテムの詳細。 綺麗な宝石のようです。
  : 「ふむ…」ニヤニヤしながら、詳細を読む。
  : 「唯ちゃん、頑張りました! ということで、御仕事御仕事〜」
  : ゴッソリ装備を持って、部屋を出る。




Opening phase4 / Sp:比奈みのり / 登場可:東雲 主


みのり: #1d10+31
 Dise_みのり:1d10=(10)=10+31=41
みのり: うお!?
  : 出ておきましょう。 #1d10+36
 Dise_主:1d10=(3)=3+36=39
  : 39%
みのり: 41%…登場2回目の東雲さんよりも高いなんて(汗)
  : 2回とも3%です(何)
みのり: いいなあ(何)

GM  : さてさて。 あなたは只今、街中を歩いています。 買い物にでも来たのか、はたまた遊びに来たのか。
GM  : とは言うものの、この辺りはちょっと中心部から離れているので、人通りは閑散としています。
みのり: 「ちょっと道を外れちゃったかなあ」
みのり: とことこと歩きながら、周りを見渡す。
GM  : もう少し先に大きな橋が見えますね。 やはり人通りは余り無く。
みのり: 「せっかくだから、あっちの方いってみようか」
GM  : まぁ、恐らく都心と繋がってる橋なのでしょう。 橋のほうへ向かって――ふと、視界の隅で何かが動いた気がした。
みのり: 「?」
みのり: そっちを見てみる。
  : では逆の道より。スーツ姿のままバイクを走らせ、たもとで急ブレーキで止まる。
みのり: 「わっ」
みのり: 急に来た猛スピードのバイクに気付き、道の脇へ。
  : メットを取り、ハンドルに引っ掛けつつ。「……比奈君?」
みのり: 「あれ? 東雲さん?」
GM  : 正確には橋の下かな。 急ブレーキが掛かる音に反応したらしく、橋の下かた顔をひょっこりと出していますよ。
  : 「帰宅か何かかね? ……と」その顔を認め。
  : 「上原君か。無事か?」そのまま下に下りていく。
みのり: 「途中のロッカーで制服を着替えたりなんかしてませんよ」 微笑む<帰宅
GM/上原 : 「東雲さん! ご、御免なさい!行き成り呼び出したりなんかしちゃったりして……。」
みのり: 「うん?」
  : 「最近は厄介ごとが多いからな……いや」
みのり: 新たな出現者に、目を向ける。
GM/上原 : 「あ、あの、その……。」何かを喋りたさそうに、だけどみのりさんの方をちらちら見て困ってる。
  : 「一体どうしたんだ? 電話での様子は……」一瞬口を噤み。少女に視線を。
GM/上原 : 「か、彼女は……えぇと?」
みのり: 「……ええっと」 少し考え。
  : 「ああ、あまり気にしないでいいだろう。多分。“同病者”だ」上原にはそれだけ言っておこうか。
  : 「口は軽くない」
GM/上原 : 「そ、そうですか。東雲さんと知り合いの方なんですよね?」
みのり: 「比奈みのりです。東雲さんには、前、友達がお世話になりました」 ぺこり、とお辞儀>上原さん
  : 「…………まぁ、そうなる」知り合い、という単語に些か言葉が遅れた同意。
みのり: 「外部者がいて困ることなら、離れますけど……」
GM/上原 : 「それならば……大丈夫かな、うん。 あの……えぇと、まずはこれを見て下さい。」
  : ふむ。と、言われたままに彼女の手にしているものを観る。
  : みのりには『構わない』と言わんばかりに手を振って。
GM  : 差し出したのは、綺麗なピンク色をしたハート型の石。ガラスかプラスチックか、はたまた宝石かに見える。
みのり: 了承を得たので、こちらも覗き込みます。 「きれいな石…」
  : 「…………これは何だ、まじない品か? 上原君にもそういう趣味があったのか」
GM/上原 : 「この前、隣街に行った時に拾ったんです。 ……はわわ、わ、私のものじゃ無いんですよ!?いえ、今破私が持っていますけど!」慌てふためき。
  : 「まぁいい。で、これがどうした?」
GM/上原 : 「何か、これを拾ってから妙な事が起こるんです。 偶然かなーって思ってたんですけど……」
  : 「……やはりまじない品じゃないのかそれは。妙な事ってのは一体なんだ?」
GM/上原 : 「そうしたら、何やら怪しい人にコレを返せって言われて。理由を尋ねたと同時に、いきなり襲われたんです……それが、さっきの事でして。」
GM  : さて、それでは固定イベント発生につき。
みのり: 「つまり……」
  : 「……そいつらはどこに」眼が鋭くなり。
みのり: 「追われている真っ最中?」
GM  : #1d10 何が起こったのか?
 Dise_GM:1d10=(10)=10
みのり: 死角である背後を振り向く。
  : ……癒された(何)
みのり: 怪我してないんですけど(何)
GM  : うむ、それならば……
  : きっとバイクで転んできたんだ。そうに違いない(何)
GM/上原 : 「い、今は大丈夫だと思います。 何とか巻いてきましたから!」
GM  : ならソレで!
  : おういえ!
GM/上原 : 「それで……えっと、東雲さん。ちょっとその怪我、失礼して良いですか?」 擦りむけている手を指して。
  : 「……む?」先ほど慌てたのか、グローブをせずどこかに引っ掛けた手の甲を見て。差し出す。
GM  : 差し出された手の上に宝石を置いて、暫し。 見る見るうちに怪我が癒えていく。
  : 「…………」
みのり: 「おお……ソラリス・しんどろーむでしょうか?」
みのり: 消えて無くなった傷を目にし。
  : 無言で、消えた傷と痛みの感覚を確かめるように手を振る。
GM/上原 : 「最初は、えぇと……リザレクトですっけ。怪我しても何時も以上に怪我が速く治るので、それの効果だと思ってたんですけど。」
  : 「シンドロームとやらの効果ではないな。……確かにこれは、欲しがる輩はいくらでもいるだろう」
みのり: 「でもこれ、普通に警察に戻るわけには行かないんですよね?」 2人の顔を見る。
  : 「死ななければ、これほど重宝な“力”はない」RVのざわめきが起こらなかったことに危惧を感じつつも。
GM/上原 : 「やっぱり、あの怪しい人はコレを狙っていると考えて……。」
  : 「まだ会ってはいないが。恐らくそうだろう」
  : 「君はこれをどうするつもりだ? 上原君?」
GM/上原 : 「今は何とか撒いたけども……今の状況じゃ私も、コレも警察署に戻す事は出来ないわ。……力の無い人も、巻き込んでしまう。」
GM/上原 : 「私は――」
GM  : #1d10 彼女の願い
 Dise_GM:1d10=(9)=9
  : …………
  : 何がしたいんだ上原君(何)
みのり: そばにいたいそうですw
GM  : ・・・カオスだ(爽やかに視線逸らし
みのり: ええっと
みのり: 「と、とりあえずお2人とも、UGNの支部に行きませんか?」
みのり: さりげなく一緒にさせてみました(何)
GM/上原 : 「……そ、そうね。 お願いしても、良いですか?」
  : 「支部、か? ……まぁ、確かに署内に戻るわけには如何か……」む。と眉をひそめ。
GM/上原 : 「今の段階じゃ、これの処遇は決められません。 ……出来れば、事が収まった後で考えたいと思ってます。」
  : 「とりあえず上原君はホテルで潜伏しているといい」
  : 「ほとぼりが冷めれば、戻ることも出来るだろう。梧桐には俺から説明をしておく」
GM/上原 : 「い、いいえ! 巻き込んだ私が言うのも変だとは思いますけど……当事者である私が安全な場所にいくだなんて出来ません!」
  : 「ではどうするつもりだ?」
GM/上原 : 「それに、さっきはちょっと慌ててましたけども……よくよく考えれば、これは事件になりえるんです! そんな状況で、当事者であり刑事である私がのうのうと……!」
GM/上原 : 「ご、ご一緒させて下さい! 当事者として、刑事として……私も、事件解決に協力します!」
  : 「…………むしろ今回の場合、俺が君に協力するような気もするんだが……まぁ、ともかくだ」
  : 「ではいつもと同じ、という話だな。事件解決に向けて行動を起こす」上原の気持ちなど気にしなーいというか聞いてなーい(何)
  : 「比奈君は……まぁ、この件及び上原君のことは他言無用で頼む」
GM/上原 : 「あ、有難うございます!」ぱっとした笑顔を向ける。 微妙に恋する乙女モードが入っているかもしれないし入っていないかもしれない!
  : でも気にしない!(何) <恋する乙女モード
みのり: 「ドーナッツ屋さんのライオンぬいぐるみジャンボを買ってくれれば、口にチタンのチャックをしますよ」
みのり: 上原さんの表情を微笑ましくみつつ。
  : 「買収は立場上できないのだが。……ドーナツ自体ぐらいでまからんか」
  : 言いつつ川原より上がる。
GM  : みのりさんの視線に気づいたら、赤くなっ

てあたふたしつつ――




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