□MiddlePhase / OnStage

◇Middle-1 / 固定イベント〜遭遇
ScenePlayer/全員

GM: 合流シーンなので全員登場願います。
ミズヲ: #1d10+32
dice - ミズヲ:1d10=(2)=2+32=34
: #1d10+40
dice - sae:1d10=(10)=10+40=50
: うお。
GM: 動揺しすぎです冴先生(何)
: ここ数日で色々起こりすぎたから・・・(何
高人: #1d10+37 [登場]
dice - 高人:1d10=(4)=4+37=41
: #1d10+40
dice - 皓:1d10=(1)=1+40=41

GM: 各々が人気の少ない上層階を歩いている時、館内放送が流れた。
GM: 『──慌てず、ゆっくりと……から……してください。繰り返…ます──』
GM: ノイズが激しく、肝心の放送内容は聞き取りづらい。
GM: 階下からは、鈍く重い金属音が数度響く。
GM: その後、周囲は静まりかえった。

GM/ゆきこ: 「…なんかあったのか?」
GM: 押し黙っていたゆきこが、おずおずと口を開いて皓を見上げる。
: 「どうなんだろう。不穏な空気はあったけど……」それには応えつつも。
: 「大丈夫。何とかなるよ。心配しないで」軽く繋いだ手を握り、笑う。
GM/ゆきこ: 「だ、だれがちんぱいなんかするもんか」
ミズヲ: ずりっ
ミズヲ: ずりずりずりずり
ミズヲ: と、不審な音が近づいてくる(何)
: 「相変わらずだなぁ、ゆきこちゃんは」あは。と笑いつつも。音に立ち止まり。
GM: ゆきこはぷいっと顔を逸らし、近づいてきた音にビクッと肩を跳ね上げる。
: 「──誰?」ゆきこちゃんを背後に。音に声を。
GM/ゆきこ: 「な、なんかいる!?」
ミズヲ: ずりずりずり…ガッ   ばたっ
: 「……」
: 「倒れた?」思わず(何)
GM: 皓の後ろに隠れながら、音のする方を覗き見て。
GM/ゆきこ: 「………ハコ?」
ミズヲ: 「……た、たすけて………」か細い声が倒れた桐箱の影から(何)
: 「…………ええと」
: 「大丈夫ですか?」まぁ、助けを呼ぶ声がするなら、箱を持ち上げて(何)
GM/ゆきこ: 「か、カンオケ!? カンオケがあるいて!!」
ミズヲ: 「す、すみません…段差が……」箱の下から出てきて起きあがる。
GM/ゆきこ: 「お、おい、コウ………」おろおろ。
: 反対の階下より。 玉のような汗を浮かばせて、動かす足も何処かふらつかせながらも階段をひたすらに昇る人影がまず一つ。
: 「棺桶? ん、何?」呼びかけには応え。
GM/ゆきこ: 「Σま、またなんかきた!?」
GM: 別所からの音に反応し、隅っこに隠れる。
ミズヲ: 「怪しいものでは、ありませ……」陰気な目を階段の方へ向けて。
高人: 「確かこっちだったはずだが……」で、つぶやきつつショッピングゾーン側から歩いてくる影がもう一つ。
: 全く、今日は何時も以上に調子がおかしいと頭を押さえた――ところで、聞こえた声。
: やがてその場所へとたどり着けば、人物を確認する前にまずは下を向き息整え。
: 「何だか次から次へと……」足音には立ち上がり、警戒しつつも見た瞬間。知った顔と声音に唖然とし。
: 「神無月先生、と、高人?」
ミズヲ: い、いっぺんに人が(何)
: 「よ、うやく、着いた…………あ、あれ?」 名前呼ばれれば顔上げて。
GM/ゆきこ: 「お、オマエは……どぢっこ?」柱の影からちょこんと顔を出して、眼鏡を掛けた先生の姿を目に留める。
高人: 「っと、津嶋か?悪い、遅れちまった……ん、何で先生までいるんすか?」
高人: 津嶋君に声をかけたところで先生の方に気づき。
: 「……こ、皓君に高人君? それに貴女は…………いや、どぢっこって私の事ですか。」
: 「あれ、何で一体……てぇか高人、遅いよ!」それは先ずは抗議しておく。
: 一瞬こけかけた。
GM/ゆきこ: 「どぢっこでメガネはオマエしかいない」断言された(何)
ミズヲ: 「皆さん、お知り合いですか……」OVだな、という意味を含めて言う。棺桶の影に隠れつつ(何)
: 「あ、いや、それは私の科白と言いますか……君達も如何してこんな所に?」
高人: 「ホント悪かった……でも今日のは不可抗力だ。あのゲーマー教師のせいで予定狂わされたんだよ」(何
: 「まぁそうですけど……貴方は一体?」流石に半眼で見てやる(何) <棺桶に隠れた人
: 「………………」  まぁ、眼鏡なのは今現在一人しか居ないよね、って意味でとっとく!どぢっこはスルー!(何
: 「えっと、それと。貴方は……確かUGNの諏訪さん、でしたっけ? 貴方も如何してこんな所に。」
: 棺桶おっきいなーとかなんとか。
ミズヲ: 「ええと、はい、あの…仕事で……」無表情に焦りを浮かべつつ頷く。
: 「…………UGNの方ですか?」流石に唖然と先生の言葉を捕らえ。
ミズヲ: 「こちらのビルで、OV同士の衝突があった、ということで……後処理に」
: 「UGNのエージェントの方ですね。 ……成る程、それでですか。」
高人: 「俺も一応見たことはあるな。確かにUGN支部に居た」諏訪さんの方見て。
GM: そそくさと物陰に隠れるゆきこ。
ミズヲ: 「此処は色々と不審な所もありますし…先ほどの放送も、気になりますので……」
ミズヲ: 「できれば、一緒に来た同僚に連絡を付けたいのですが」
: 「……UGNってホント、色々な人種がいるんですね……」色々な意味を込めて呟きつつ。
GM: 皓が着せたジャケットの裾がはみ出している。
: 「どうしたの、ゆきこちゃん?」隠れた様子には声をかけつつ近づく。
: 「長野さんも来ていらっしゃいましたか。 ……放送?」
: そう言えばそんなの掛かってたっけな、と思いだしつつも。
ミズヲ: 「…こういった場合は、協力を要請するかと……」構いませんか、と目で示し。おどおど。
: 「ワーディングも未だ解除されていないようですし、何か起こったのは間違いなさそうですしね。」
: 「構いませんよ、出来ることであればなんなりと。」
GM/ゆきこ: 「…ぅー…………」隅っこから顔を出すものの、何か気に入らない風で引っ込める。
高人: 「……いやまぁ、現状訳の分からん状況だし協力者は一人でも多いほうがありがたいですよ」先生に続いて言う。
: 「……で。 ゆきこさんは一体どうしてこんな所に居たので?」 皓君の方に振り返りつつ。
: 「いや、僕も偶然見つけたんですけど」
GM/ゆきこ: 「きゅうにオレにはなちをふるなー!」
高人: 「そーいや、前に一緒にいるの見たような気はするな。親戚か?」
: さっきのポスターの事を思い出してちょっとだけ重い表情となりつつも。
: 「どうしたのかな、実際……出ておいでよ、ゆきこちゃん」
: 「親戚じゃないよ。……知り合い、の、妹さん。かな」
ミズヲ: 「……こども」長野に連絡を入れようと端末を取り出したところで、先ほどの足跡を思い出し。ゆきこを見やる。
: 一瞬どう言っていいか判らず。言葉を途切れさせつつも。
: 「す、すいません。 ……えっと、また迷子になったのかな?」 何か無かったかなーとポケット漁りつつ。
GM/ゆきこ: 「……よ……よく、おぼえてないち……」
: 「そう。まぁそれはどうでもいいや」それにはあっさりと。
GM: 4人とは目を合わせないように俯いたままで、ぼそぼそと呟いた。
: 「ほら、行こう。あのお兄さんがここから出る算段を用意してくれるよ」
: 言って、手を取り。
ミズヲ: 「……」尋ねるのは報告した後でもいいだろう、とゆきこから陰気な目を逸らし。相棒へとコールした。
高人: 「……なるほどな」一瞬訝しんだものの、それ以上は聞かない。
GM: 心細いのだろうか。ゆきこは素直に手を取られて、皆と一緒に裸足でぺたぺたと歩き出した。



GM: イベントチャートを振りましょうか。PC1から順番にダイスを振る役で。
: ん、では此方ですか。
GM: 1d10をどうぞ。
: 先ずは移動チャートからっすかのぅ(みぅ
: #1d10 では、先ずは場所で。
dice - 皓:1d10=(10)=10
: ……地下室?(何)
GM: どうやってw
高人: また一気に(何
: あーあ(何
GM: 振り直して。
ミズヲ: 一気に地下へ(何)
: #1d10 ま、まぁ、イベント。
dice - 皓:1d10=(1)=1
GM: 食堂。
: ……サプライズがでました(何)
ミズヲ: ふり直しになったんじゃないの?
: っと、振りなおしですか。
GM: いや。今のは移動チャートにしてください。
: では食堂で。
GM: 改めてイベントチャートを。
: #1d10 イベント。
dice - 皓:1d10=(9)=9
GM: さらなる怪事件。
GM: もう一度1d10を。
: #1D10
dice - 皓:1d10=(10)=10
: あー。幽霊出た。
GM: 幽霊としか思えない謎の影。(葬式を見る)
: 幽霊・・・か・・・(諏訪さん何となく見つつ(何
ミズヲ: 何か?(何)
: 考えることはみな同じ(何)
高人: ひでぇな皆(言いつつ諏訪さんをry(何
: 共通認識って素敵ですね(何
ミズヲ: 棺桶開けても幽霊は出ませんよ!(何)
GM: 出てくるのは諏訪君だけですよ!(何)
: やっぱり諏訪さんって……(何)
ミズヲ: みなさんひどいです(何)
GM: まあ、シーンを変えましょうか(何)




◇Middle-2 / リサーチイベント〜謎の影
ScenePlayer/“正位置の太陽” 津嶋 皓 : 登場/自由

GM: とりあえず登場どうぞ。
: #1d10+41
dice - 皓:1d10=(2)=2+41=43
: よしよし。

GM: ぐぅ〜〜……ぎゅるる………
GM: 大きな音が廊下に響いた。
GM/ゆきこ: 「ハラなんかへってない!」
GM: 皓に連れられながら、ぷんすか怒るゆきこ。
: 「へってるんだね。解ったよ」聞く耳持たず。さて、何か食べれるところは。と廊下を進み。
GM/ゆきこ: 「…ちょっとコバラがないただけ…は、はなちきけよ!」
: 「手持ちとかでお菓子とか無いからね、僕。ここって従業員フロアっぽいから、社員食堂とかあればいいけど……あ」
: と、先を見ればその様な看板が。
GM: 抗議の声を上げながらも連れられて、食堂らしき一画を発見した。
: 覗いてみますが、人はいますか?
GM: 人の姿は無いようですね。
: 「んー、いないか」参ったな。と頭をかきつつも。ある意味丁度いいか。と思いなおし。
: 「パンとかなら置いてあるかもね。ちょっと貰っていこう」
: 言って、カウンターに寄る。
GM: カウンターの奥で、何か黒い影のようなものがつーーーーーっと動いた。
GM: ──気がした。
: 「…………」瞬き。
: 「あれ、今、何か……」再度目を凝らし。
GM/ゆきこ: 「なあなあ、なんかうまいモンみつかったか?」カウンターによじのぼって、皓をつつく。
: 「うん? ええと……ねぇ、ゆきこちゃん」
GM/ゆきこ: 「…なんだ?」
: 「今、何か動かなかった?」カウンター奥を指差し。
GM/ゆきこ: 「ゴ○ブリでもいたのか?」んしょっと、カウンターの上に立って、奥を見遣る。
GM/ゆきこ: 「…………なんもみえないぞ。おくびょーかぜにふかれたか」得意げに笑う。
: 「ゴキブリ……って感じじゃなかった気がするけど」何だろ。と、此方も背伸びして奥を覗き込み。
GM: その、ゆきこの笑いが固まった。
: 「さぁ、どうなんだろうね? ……どうしたの?」言葉に笑いかけ、固まったゆきこちゃんを訝しげに見て。
GM: カウンター奥とは反対側。出入り口の付近を指さして。
: うん? と、指した方を振り返る。
GM/ゆきこ: 「……アイツら、はいってきてなかった……よ、な?」
: 「あいつら、って、先生や高人達のこと? 来てない筈だけど」
: 「どうしたの? 誰か来たの?」
GM/ゆきこ: 「……なんもみえないけど、なんかいる……こ、ここからでるぞ!」
GM: カウンターから足を滑らせそうになりながらも飛び降りて、皓の裾を引っ張る。
: え? とそれには驚いた声を上げつつ。
: 「あ、うん。解った」
: 頷き。カウンターにおいてあった売り物らしきパンを数個掴み、代金のつもりの千円札をそこに置き。
GM/ゆきこ: 「モタモタしるなー!」
: 「行こう。ゆきこちゃん、これ持って」言い様、小さな身体を抱え、出口に走り出す。
GM: そして二人は慌ただしく食堂らしき部屋を出た。



GM: では、情報ロールを行ってもらいます。
: はい。……噂話は項目に無しか。では素で。
: #3r10
dice - 皓:3r10=(7,4,8)=8
GM: <情報:UGN、軍事、学問、裏社会>で8以上。また、このシーンに登場していないPCも判定可能とします。
: 何とか届いた……! 8で。
ミズヲ: はーい
: おお、ならば振ろう。
高人: 了解です。
ミズヲ: UGNでコネあり、5D振りますの
ミズヲ: #5d10+1
dice - ミズヲ:5d10=(9+2+3+9+7)=30+1=31
ミズヲ: 間違えた(のう)
ミズヲ: #5r10+1
dice - ミズヲ:5r10=(3,3,3,5,8)=8+1=9
ミズヲ: むん。9で。
: #9r10 最初だから素で。折角だから学問のコネで行ってみる!(何
dice - sae:9r10=(4,7,8,9,8,2,7,9,4)=9
: こっちも9ですの。
高人: #5r10 [情報:UGN(コネ含む)]
dice - 高人:5r10=(5,1,4,4,9)=9
高人: 同じく9。
: 仲良いな皆(何
: く、一人だけ仲間はずれ(何)
GM: 最大値が9ってことは、プライズポイント1獲得ですね。
: ですね。
: プライズは誰が振ります?
: 後は事件の真相を振ると。
GM: じゃあ、同値の場合はPC番号を順に。今回は先生お願いします。
: 了解、ならば。
: #1d10
dice - sae:1d10=(1)=1
GM: 防衛隊による戒厳令は作られた幻影らしい。
: 放送が聞こえたみたいだが気のせいだったようだぜ!(何
GM: なんだこれは(何)
GM: まあ、一応採用ということで。
: (笑)
高人: 気のせいって(何





GM: では次のシーンのイベントを決めましょう。
: そいじゃ、私っすかな。
GM: PC2の先生、移動先とイベントチャート振ってください。
: #1d10 移動先決定
dice - sae:1d10=(2)=2
GM: 食堂(何)
: またか(何
: 食堂好きですね(笑)
高人: また(何
GM: 食堂を渡り歩く(何)
ミズヲ: 移動してない(何)
: 僕ら閉じ込められたかさらに(何) <食堂に 
: まぁ、怪しい影と聞いて調べに来たのでは(何
GM: まあ、ともあれ次のイベントを見てから判断しましょう。
高人: 食堂っつーか、別のレストランブース?(何
: 了解、では。
: #1r10 イベント。
dice - sae:1r10=(4)=4
: ヒロインの動向。
ミズヲ: ゆきこ(何)
: (噴いた)
: あーあ(何
GM: もう一回どうぞ。
: #1r10 動向決定ー
dice - sae:1r10=(7)=7
: ・・・・・・・・
GM: 襲われた!(何)
: ちょ(笑)
: 幽霊じゃなくて敵だったみたいです(何
GM: じゃあ敵を決めようか…
ミズヲ: あらら(何)
高人: 敵ー!?(何
: 何ですかこのはまりすぎなダイス(笑)
GM: 1d10振ってください、先生。
: 了解。
: #1d10 エネミー決定。
dice - sae:1d10=(5)=5
GM: その他チャート2を振る。
: #1d10 その他チャート2。
dice - sae:1d10=(8)=8
ミズヲ: 多いwwww
: ・・・・・・・酷いのが出た予感(何
: 何か強いのが出た(何)
GM: 重装強化歩兵、軽装強化歩兵、1d10−5(何)
高人: ……ゴメンナサイ、ダメージ与えられそうにありません(汗
高人: >装甲30とか高いんだよ(何
: やっべぇ、装甲無視無いけど頑張ろう・・・!(何
ミズヲ: 軽装でも20か(何)
GM: 皓君に任せよう(何)
GM: まあ、一応参考までに……1d10−5振ってみてください。
ミズヲ: 私も頑張りますのでよろしくお願いします(何)
: きやがれ、獅子奮迅装甲無視で粉砕してくれる(何)
: #1d10-5 どきわく(何
dice - sae:1d10=(3)=3-5=-2
GM: おお。では1体。
: (ほっ)
ミズヲ: おー。
高人: 良かった。
: 計2体か、なら何とかなりそうな気がしてきた・・・!(何



◇Middle-3 / リサーチイベント〜襲撃
ScenePlayer/“蒼茫たる世界” 神無月 冴 : 登場/自由

GM: とりあえず先生登場お願いします。
: #1d10+50
dice - sae:1d10=(1)=1+50=51
: 落ち着いた(み

GM: ゆきこ達は、慌ただしく食堂を後にしたものの
GM: 満足はできなかったのだろうか。
GM: 皓がちょっと目を離した隙に、別の食堂に入り込んでしまった。
: 何やってるんですかもう……!
GM: それをたまたま目撃したのが先生だった。
: 皓君に声を掛けようにも、凄い速さで移動する少女を見て軽く息吐き。 慌てて後を追いかけ。
: #1d10+43 まぁ出て置きます。
dice - 皓:1d10=(2)=2+43=45
: 「ちょ、ちょっと待って下さい、ゆきこさん! 歩きまわるのは危ないですよ!」
高人: #1d10+41 [とりあえず登場]
dice - 高人:1d10=(1)=1+41=42
GM: 食堂に到着する少し手前で、中から悲鳴が聞こえた。
: 「神無月先生……!」背後から走りつつ、声。
: 「……急ぎましょう、何かあったみたいだ……!」
: 気付いてくれたらしい皓君の方を向き、頷き一つ。
: 「……っ、はい」
GM/ゆきこ: 「は、はなせ、はなせー!!」
GM: 甲高い声は、紛れもなくゆきこのものだった。
: 「ゆきこさん、如何しましたか!?」 扉を開け放ち、辺りの様子を伺い。
GM: 食堂の中に足を踏み入れる。
ミズヲ: #1d10+34 登場しておく
dice - ミズヲ:1d10=(7)=7+34=41
: 「ゆきこちゃん!?」先生とほぼ同時、声のしたドアの中を見て。
高人: 「……おいおい、何だってんだ」騒ぎを聞きつけ、数秒遅れて二人の後ろから追いつく。
GM: 頭に大きなたんこぶを作って気を失っているゆきこと、それを抱え上げている重武装をした二人組が居た。
ミズヲ: 「……そちらには、まだお聞きしたいことが…」最後尾に現れ、様子を見て呟く。
GM: 入ってきた者に銃を向け、問答無用で発砲してきた。
: 「っ、な!?」それは咄嗟で避けつつも、当たり前のように手にしていた得物の袋を取り去り、構え。
: 「話し合いの素振りすらも無し、ですか。」
: 「……一応、その少女を離して貰えれば痛い目をお互いに見る事は無くなるだろうとは言っておきますけども。」
高人: 「っと!?穏やかじゃなさそうだなおい……!?」しかめっ面でかわしつつ、同じく魔眼の"剣"を構成。
GM: というわけで戦闘となります。ゆきこを抱えていたもう片方も、彼女を一旦その辺の床に放り落として、銃を構え直す。
ミズヲ: 「生きている方は、担当ではないのですが……」気乗りしない風に…いや、いつも通りボソボソと言いつつ。
: 「交渉の聞く相手じゃなさそうですよ、先生!」それには些か怒鳴るように、声。
: 「の、ようですね。 ……仕方無い、早めにこの場を切り抜けましょう。」
GM: 皓の声に重ねるように、さらなる銃声が響いた。
: 片手を一度握り、ゆっくりと開いたところで握られる一振りの鎌を。
GM: 衝動判定はなし。双方ともにエンゲージ一塊、1マイナーで接敵可能。
GM: エンゲージ:【軽装歩兵、重装歩兵】=1マイナー距離=【PC】


        ■Round-1
         ◆セットアップ
GM: こちらは無し。
: なしですの。
: 無しで。
高人: 宣言なしで。
ミズヲ: なしですかな。

         ◆皓
: 待機で。

         ◆重装歩兵
GM: マイナーで《氷の加護》
GM: 対象選択。
GM: #1d4
dice - GM:1d4=(3)=3
GM: 一見して弱そうな冴先生を狙います(何)
: うお(何
GM: 射撃5+《炎の剣》
GM: #10r10+5
dice - GM:10r10=(8,2,9,8,8,1,8,9,5,7)=9+5=14
GM: 14で対物ライフル発射。
: #7r10+2 えぇい、リアクションが苦手な人にわざわざ来るとか・・・!(何
dice - sae:7r10=(8,3,3,9,10,1,10)=Critical!!
dice - sae:2r10=(3,10)=Critical!!
dice - sae:1r10=(7)=7+20=27+2=29
: ・・・・・・・・・・
ミズヲ: よけたw
: (拍手)
GM: 頑張りましたね。
高人: おお。
: が、頑張った!今日もう燃え尽きた!(何
GM: お疲れ様でした(何)

         ◆高人
高人: ……支援系現状無いんで待機を。

         ◆軽装歩兵
GM: マイナーで熱光学迷彩使用。周囲に溶け込み、隠密状態になる。
GM: メジャー:白兵4+《鬼の一撃/一閃/獅子奮迅》
: あ、やべ、エンゲージばらけられた(うを)
GM: 対象は入り口で一塊になっているPC全員。リアクションCr+1。
GM: DP込み。#7r8+4
GM: #7r8+4
dice - GM:7r10=(7,9,3,3,2,7,3)=Critical!!
dice - GM:1r10=(9)=Critical!!
dice - GM:1r10=(5)=5+20=25+4=29
GM: 29。
高人: 回避放棄。
: Cr+1の時点で無理です、貰います。
: C11じゃどうしようもないですな。食らいます。
ミズヲ: 貰います(ぬは)
GM: 姿を消した──と思った次の瞬間、斬撃が荒れる。
GM: #3d10+4
dice - GM:3d10=(7+4+9)=20+4=24
GM: 24点装甲値有効。
: あー……6点残りで生きてる。
: ・・・おお、ぎりぎりで残った・・・! 残り2点です。
GM: 何で残るんですかと(何)
ミズヲ: リザレクトー #1d10+41
ミズヲ: #1d10+41 おっと。
dice - ミズヲ:1d10=(4)=4+41=45
: もっと残る方に言われたくはない!(何)
ミズヲ: 「みなさん……丈夫ですね…」(何)
: 何でだろう(何
高人: 防具で-5、19点通しで1点で生き延びた(何
GM: 皆凄いなwww
: 装甲って大事だね……!

         ◆冴
: んー……先ずは待機、で。

         ◆葬式
ミズヲ: 「…早めに済ませましょう」
ミズヲ: マイナーなし、メジャーで《ファクトリー/トランキリティ/死神の瞳》
ミズヲ: 侵蝕率53%で、対象はエンゲージしている軽装歩兵
ミズヲ: #10r8+4
dice - ミズヲ:10r10=(5,6,2,3,6,9,5,5,3,2)=Critical!!
dice - ミズヲ:1r10=(6)=6+10=16+4=20
ミズヲ: まわんねwww
GM: 攻撃を終えた歩兵は姿を現した。…回避エフェクト無いんだよなあ(何)
GM: #10r10
dice - GM:10r10=(4,7,9,10,5,9,9,9,1,3)=Critical!!
dice - GM:1r10=(10)=Critical!!
dice - GM:1r10=(7)=7+20=27
ミズヲ: ひどいです(何)
: ……うわー
: あーあ(何
高人: うっわー(何
ミズヲ: タイタス使ってもちょっとしんどいな(何)
GM: おお。運良く(悪く)かわしている(何)
GM: 軽装歩兵「………」
GM: 相方と言葉を交わすことも無く、無言のまま。その体勢を整える。

         ◆皓(インタラプト)
: では動きますか。
GM: どうぞ。
: マイナーなし。メジャー《吠え猛る爪/かまいたち/更なる波/業炎》対象は後方へ。侵食は53%
: #9r8+18 前の立つものは見ず。ただ後方へと剣を振り切る。 
dice - 皓:9r10=(1,7,4,7,5,7,10,10,4)=Critical!!
dice - 皓:2r10=(5,3)=5+10=15+18=33
: 33。どうかな。
GM: #9r10 重装歩兵回避。
dice - GM:9r10=(2,8,8,10,5,6,5,1,6)=Critical!!
dice - GM:1r10=(2)=2+10=12
GM: 命中。ダメージを。
: #4d10+5 頑張られた……ダメージ!
dice - 皓:4d10=(10+5+7+2)=24+5=29
: 29点装甲無視。風の太刀で装甲の上から中を切り裂く。
GM: 装備ごと切り裂かれ、蹌踉めきながら後ろへ倒れた。

         ◆高人(インタラプト)
高人: マイナー/なし、メジャーで移動してエンゲージから離脱。前方へ。
高人: 行動終了。

         ◆冴(インタラプト)
: 《白兵》 + 氷剣 + ブレインコントロール/バイオブースト/大地の加護/冷気の鎌。
: 対象は軽装歩兵、侵食が63%。 対象の防御判定[-3]個のDPで。
: #8r8+10
dice - sae:8r10=(5,7,4,2,3,8,10,5)=Critical!!
dice - sae:2r10=(2,7)=7+10=17+10=27
GM: #7r10 リアクションDP込み。
dice - GM:7r10=(10,2,1,3,2,8,9)=Critical!!
dice - GM:1r10=(9)=9+10=19
GM: いつの間に白兵10になってたんだ(何) ともあれダメージどうぞ。
: #3d10+16  びっくりですよねー(待<白兵10
dice - sae:3d10=(10+5+10)=25+16=41
: うお、装甲有効で41で。
ミズヲ: でけw
GM: 装甲値が20。21点受領でオーバーキル。
: 氷の鎌を作り、握る――と同時。
: 継続的に感じている自らの違和感のせいか視界が一瞬歪むものの、歯を食いしばり無理やりに腕を動かし。
GM: 叫ぶ間もなく、装甲ごと切り伏せられた。
GM: 戦闘終了。


GM: 重装歩兵の近くには、たんこぶを作って倒れているゆきこがいる。
: 「……何とか。高人、ゆきこちゃんは?」ふ。と、息をつき。前に走った友人へ声を。
: 「……何とか、なりましたか。」 鎌の柄を床につけ、身体をそちらに軽く預け。息を荒くさせながらも前を見て。
ミズヲ: 死体回収しておきますね(何) >歩兵
: 投げ出した袋を取って、得物を収めつつ。此方も彼女の傍に。
GM: 仕事するなとは言いませんで(何)<回収
高人: 「……あー、コブ作ってっけど他は問題なさそうだ」確認して津嶋君に。
GM/ゆきこ: 「………(@o@;)」目を回している。
: 可愛い顔文字が(笑
GM: 頭上には星やひよこが。
: ダメージ的にやばげなら回復しますけど、どうなんでしょうかその辺。 >GM
GM: ゆきこのHPは46残ってますね。放置していいでしょう(何)
: ん。じゃ、そのままおぶっていきましょう。
GM/ゆきこ: 「…………はっ」背負われて意識が戻る。
: もう一度、勢いよく柄の先を床にたたき込み。鎌を壊し。
: 「あれ、起きた? 良かった……大丈夫?」意識が戻ったのが解れば、肩越しに声をかけ。
GM/ゆきこ: 「オレのカツどん……」きょろきょろ。
: 「目が覚めましたか。ダメですよ、一人で駆け出しては。……次からは誰でも良いので、誰かと共に動いて下さいね。」
GM/ゆきこ: 「だって……」さすがにしょんぼりとしている。
: 「かつどん……?」それは鸚鵡返し。「まぁ、でたら奢ってあげるから。今はもうはぐれないように、ね?」
: ほら。とさっきのパンを出し。「今はこれで我慢して」
ミズヲ: 「…何があったのかは覚えていらっしゃらないようですね」回収を終えて。ゆきこの様子を見つつ。
: 何処か強張った笑みを浮かべつつ。 背負われたままの少女の頭を軽く撫でてみた。
高人: 「……しっかし、一体何が起きてんだよ。銃ぶっ放してくる物騒なヤツまで出てくるし」一連の様子を見ながらもしかめっ面で。
GM/ゆきこ: 「か、カツどんにつられたわけぢゃねーからな。これでガマンちてやる」背負われたまま、パンを食んだ。
GM/ゆきこ: 「(もがもぐ)」撫でられて、何か言おうとしたけど声が出ない。
: 「ん、ありがと」それには笑い。
: 「このビルから出た後で、かつ丼はごちそうしますよ。」
: にこりと。今度こそ、何時もの笑みで。
GM/ゆきこ: 「(ごくん)ぜったいだな、おとことおとこのやくそくだぞ」
: 「まぁ、理由が解らないのも何だし……何とかして出る算段を考えないとね」
: 「ええ、約束です。」



GM: では、情報ロールをしましょうか。
: ほーい。
ミズヲ: あいさー
GM: <情報:UGN、軍、学問、裏社会>のいずれかで。
ミズヲ: #5r10+1 UGN、コネありで。
dice - ミズヲ:5r10=(2,5,5,2,3)=5+1=6
ミズヲ: (´・ω・`)
: #3r10 どれも(コネすら)無いから素振りでごー!
dice - 皓:3r10=(2,7,5)=7
: 届きませんでした(爽)
高人: #5r10 [情報:UGN(コネ含み)]
dice - 高人:5r10=(10,10,6,3,6)=Critical!!
dice - 高人:2r10=(10,4)=Critical!!
dice - 高人:1r10=(10)=Critical!!
dice - 高人:1r10=(2)=2+30=32
: ……
高人: 待ておい(何
ミズヲ: ちょwwwwww
: おー。
: すげぇ……!
: #8r10 まぁ、高人君が回してくれたので今回は素振りで行かせて貰いたく。(コネ使いつつー
dice - sae:8r10=(5,4,3,1,1,2,10,5)=Critical!!
dice - sae:1r10=(8)=8+10=18
ミズヲ: ふふふ
ミズヲ: みんなCXで回らなくなれば良いんだ(何)
: (葬式さん撫でる)
ミズヲ: (にゃ、にゃー)
高人: ……てっどん病発症しない事を祈りますよ(何
: 僕ら届かなかった組で隅っこに移動しましょう諏訪さん(何)
ミズヲ: ではこちらへ(棺桶ゴゴゴと開け)(何)
: 死体と一緒にせんでくださいとね(何)
: ともあれ、プライズは4点っすかの、残り3点か。
: ですな。
ミズヲ: 稼げましたなw <4点
: 今回はギリギリまで情報で頑張らなくとも良さそうだ・・・!(何
高人: 一気につめたなぁ(何>プライズ
: まぁ、プライズ回しときましょうや(みー
: (高人君ごー(何
高人: #1r10 [プライズチャート]
dice - 高人:1r10=(10)=Critical!!
dice - 高人:1r10=(3)=3+10=13
: クリット(何
: (1d10だよー(何
高人: ……ミスった(何
高人: #1d10 [プライズチャート(振り直し)]
dice - 高人:1d10=(9)=9
: Rですな(笑) しかも1個で回ってますよまた(笑)
高人: なんなんだ今日のダイス目(何
ミズヲ: そして分かり切った事実が発覚(何) <9
: あーぁ(何) <解り切った事実
高人: 9ってことは……「ライバルはFHエージェント」。対峙してるから余計知ってるじゃないか(何
: まぁ、再確認と言う事で(何
GM: ええと、高人君の風前の灯火でプライズポイントを4点ゲットして、プライズチャートは9のライバルはFHエージェント、と。
高人: です。
GM: 裏付けした感じですね(何)<ライバル
高人: ……風前の灯火ってなんすか!?(何
: あーあ・・・(ほろり(何
GM: ミドルで回す人はみんなそう言われるんです(目逸)
高人: カンベンシテクダサイマジデ(何
: 頑張れ高人……!





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