□OpeningPhase / OnStage

◇Opening-1
ScenePlayer/"サポート・デバイス" 加賀津 進 : 場所/結婚式場前  : 登場/不可

: 登場 #1d10+35
dice - 進:1d10=(4)=4+35=39
: ぼちぼち

GM: 結婚式場…人生を左右するかもしれない場所
GM: オーヴァード達には結構縁の薄いかも知れないその場所で
GM: 六会輔の姿を見かけた
GM: 一緒に居るのは…有希さんのようだ
: 「ま、俺にゃ一生縁の無いとこ・・・・・と?」すかさず物陰にかさかさと隠れつつ様子を伺う(何
: おお、ついに覚悟を決めて式の打ち合わせかにゃ?と思いつつ(何
GM: 二人は、恐らく式場の人間だと思われる人と何事かを話しているように見える
: 「(何を話してるのかな〜と、物陰から物陰に移動しつつ、聞き耳を立てる)」(何
SubM: 移動した物陰の近くに佇み、同じように二人を眺めている壮年男性が一人。
SubM: その足下には犬。
: 「んあ?・・・・」誰だ?あのおっさん?と見つつ
: 意識は男性の方に行きつつ・・・
: つ「デジカメ」(何)
SubM/壮年男性: ついにこの日が訪れたか……」
SubM: サングラスをかけているものの、その口調は感慨深いもので。
: 「(ん〜??・・・・とっつぁんの身内かなんかかな?)」打ち合わせ光景を裏新聞用の写真に取りつつ(何
GM: まぁ写真は簡単に撮れますが、ちょっと望遠にするとボケますね
SubM: 足下の犬が進の方を見て、軽く身を起こす。それに気付いて男性は軽く会釈をして場を離れた。
: まあ、こちらも軽く会釈しておきませう
: >男性
GM: と
GM: 男性が場を離れようとした頃
GM: その向こう側に一人の妙齢の女性が立っているのが見えた
: 「ん?・・・・(あのおっさんの連れあいかな?)」普段の癖で観察しつつ<妙齢の女性
GM: 女性は輔達を睨むように見ている
GM/女性: 「六会輔、絶対に貴方を幸せになんかさせない………絶対に」
GM: 恨みのこもった様な声でそう呟く、恐らく近くで人が聞いているなどと気がついていないのだろう
: 「・・・・・・(ナンカウラマレテマスヨ、ムツアイサン)」(何)
: とりあえず、女性と男性の顔を記憶してオキマセウ
GM: 暫くそうして睨んでいたかと思うと女性は、急に進の存在に気が付き
GM/女性: 「………何か?」
GM: と問う
: 「んあ?・・・あ゛〜、いや、ちょっくら、人を刺し殺しそうな視線をしてたんで、気になって。」(何
GM/女性: 「………貴方には関係ない事でしょう?」
GM/女性: 「幸せの陰には不幸だってあるのよ」
GM/女性: 「用が無いのなら失礼するわ」
: 「んあ、まあ、それは否定せんがね〜」
GM: そう言って立ち去ろうとします
: 「不幸を不幸としか考えられないってのも、人生詰まらんと思うがね〜。」まあ、一端見送って
GM: 見送るようでしたら女性はそのまま立ち去ります
GM: とか言っているうちに
GM: 輔達の姿も無いですが(何
: (何)
: 「・・・・(頭かいて)、あ゛〜、まあ、あっさり行くとは思ってなかったんだが・・・・どうにも、また一騒動ありそうだわな〜」
: とりあえず、あの女についてちょっくら探ってみるかな〜、と思いつつ
: デジカメをツナギのポケットにしまいこみ、支部への帰途についた。

GM: この後
GM: 輔の知らない所で、輔の結婚の噂が急速に広まった




◇Opening-2
ScenePlayer/"右腕の悪魔" 西原 亮太 : 場所/黒巣市内  : 登場/不可

亮太: #1d10+28
dice - 亮太:1d10=(1)=1+28=29
亮太: やる気って美味しいですか?(何)

GM: 黒巣支部で輔が結婚すると言う話を聞いた
GM: それも相手は学校の事務をやっているお姉さんだと言う
GM: 軽く嫉妬の炎を燃やしながら市内を歩いていると
GM: 計ったかのように人とぶつかった
亮太: 「なんてーのかねー。まっさかあの2人に接点があるとか。世の中って狭いっていうか何て言うか…」買い食いしながら歩いてた。
亮太: 「あ、っと。すんません」ぶつかっちったい。相手の様子見。因縁付けられたら面倒だなぁ
GM: 相手は何か気の弱そうな青年
GM: なんとなくどことなくそこはかとなく、輔に似ている様な気がしないでも無いような感じでも無いかも知れない青年
GM/青年: 「すいません、すいません、すいません、すいません」
亮太: 幸薄そうなところが誰かに似てるなぁとか思いつつ様子をうかがいます(何)
GM: ひたすら謝る青年は自分は思い切り転んでいた
亮太: 「…いや、よそ見してたのはこっちもだし…つか、ちょっと先に立ってくれ! 人目が痛い!」(何)
亮太: この組み合わせは駄目だ。端から見れば、どう考えても悪者は俺…!(何)
亮太: 気弱青年+不良少年。しかも前者はへたりこんで謝ってる…!
GM/青年: 「あ、はい、すいませんすいませんすいませんすいません」
GM: 言いながらゆっくりと立ち上がる
GM: 埃を落とすでも無く立ち上がるとまた謝る
GM/青年: 「すいません、本当に。とっても急いでて、時計見ながら走ってて、前よく見てなくて」
亮太: 「あー…。まぁ、なんつか。俺が言うこっちゃねーけど、気ィ付けて歩こうな、お互い」
亮太: …あ、買い食いしてたハンバーガーが地面に落ちてら。(何)
GM/青年: 「あ〜すいません、弁償します。いえ、させて下さいすいませんすいません」
GM: ひたすら謝り頭を下げ続ける
亮太: 「いや、そこまでされても気が引けるってーか何て言うか…!」何か普通に絡まれるより厄介なのに絡まれた!
GM/青年: 「でも、こちらが一方的に悪いのに…」
亮太: 「……。じゃ、俺は行くところあるんでこれで!」 りょうた は にげだそうとした!
亮太: この手の悪気はないっていうかそういう相手とは相性が悪いのでさっさと逃げようと決めますた。(何)
GM/青年: 「あっ!」
GM: せいねんは おいかけようとして ころんでいるようだ
亮太: 「……だから人目が痛いんだって言ってんだろーが…ッ!」 おもわず ふりかえって たすけおこした
GM/青年: 「はい、すいませんすいませんすいません」
GM: 起き上がりつつものっそ涙目
亮太: 「なんてーかもういいんで、帰っていいですか俺」疲れた顔で。何か敬語。
GM/青年: 「あっ!そうだ、急いでたんだ!!あっあのっ、これ僕の名刺ですんで」
GM: そう言って名刺を渡し
亮太: 反射的に受け取り
GM/青年: 「今度弁償させて下さい、すいませんすいません!」
GM: そう言いながらまた駆けて行った
亮太: 「あー、あい。じゃあま、もう転ばないようにして…って、逃げ足早ッ」
亮太: なんとなくぽつんと取り残されました。所在なげに名刺でも眺めたいと思います(何)
GM: 名刺には十塚 隆と書いてあった
GM: あれで、一般企業のサラリーマン…らしい
亮太: 「………世の中って、チョロいんだなぁ」
亮太: 失礼な事を言って雑踏に紛れようと思います。(何

GM: また、逢う事になろうとは、その時は思ってもみなかった…多分




◇Opening-3
ScenePlayer/"不動の守護者" 神野 利明&"蒼茫たる世界" 神無月 冴 : 場所/黒羽高校  : 登場/不可

: #1r10+35
dice - 冴:1r10=(5)=5+35=40
: ・・・・・すいません、dでしたね(何
: <まーこのままで!(何<クリットしなかったから!(待
利明: #1d10+30 [登場ダイス]
dice - 利明:1d10=(6)=6+30=36

GM: 黒巣支部で輔が結婚すると言う噂を聞いた
GM: しかもお相手は学校の事務をしている篠田 有希だと言う
GM: 学校の空き時間で、二人は事務に行く用事があり
GM: 有希と対峙していた、お祝ぐらいは言うべきだろう
: 「……と言う話をお聞きしまして。 本当におめでとうございます。」
: 穏やかな笑みを浮かべながらもお辞儀お辞儀。
GM/有希: 「えっと…………神無月先生、なんの、お話でしょう?」
GM: 困ったようにしながらも微笑みを浮かべて丁寧に受け応える
: 「あれ、違いましたか? 何かもう直ぐに結婚だとかとお伺いしましたが。」
: 噂元は知りませんけど(何
GM/有希: 「私が………ですか?」
: 「はい。 有希さんがです。」 こくこくと。
利明: 「別の人の間違いだったのかな…」首をかしげる。
GM: キョトンとして少し考えてから
GM/有希: 「確かに…プロポーズはして貰いましたけど…そんな具体的なお話じゃないですよ」
GM/有希: 「そう言う事で人違いって、相手次第では大変な事になりますよ」
GM: と可笑しそうにする
: 「おや、そうだったのですか。これはまた失礼致しました、結構色々なところでお聞きしたのでてっきり……。」
: 苦笑して頬掻きつつ。
利明: 「ですよね……いや、ごめんなさい」と頭を下げる
GM/有希: 「それ、学校中で噂になってたりするんですか?」
: 「学校中………とは言いませんが。 けど、ちょこちょこと話は聞きますね。」
利明: 「えーっと、自分はアルバイト先で聞いたんですけど。結構噂になってたみたいですね」
GM/有希: 「バイト…なんで、私の」
: 「まぁ、生徒がバイト出来る場所と言うのは限られていますから。」
: 「我々の間はともかく、生徒の間じゃそこそこ広まりつつあるようですしね。」 苦笑漏らし。
GM: 不思議そうな表情の有希はそれで一応納得したのか
GM/有希: 「あまり、広めないで下さいね」
GM: と柔らかく笑んだ
: 「分かりました、また噂を聞いたらそれとなく注意しておきます。」 軽く微笑み。
GM/有希: 「お願いします」
利明: 「……まだ確定もしてないのに広めたりするのはあまりに失礼すぎですからね。」苦笑してうなずく。
: 「しかし……一体何処から流れてきたんだろう。」
: 腕を組んで、小さく呟いた。

GM: 噂を流した人物は非常にわかりやすかったりするのだが…
GM: 有希は不思議そうにしながらも仕事に戻っていった




◇Opening-4
ScenePlayer/"P.P.P."六会 輔 : 場所/結婚式場  : 登場/不可

: 登場 #1d10+29
dice - 輔:1d10=(2)=2+29=31
: 低調(何)

GM: 輔は走っていた
GM: 時間を気にしながら
GM: 何故なら、美鈴に頼まれて結婚式場まで用を足しに出ようとした時
GM: 駐車場で廃車になっている自分の車を見つけ
GM: それの処理と、交通機関を使う事になった為、遅れていたから
: 「……ああ、今朝方は何もなかったのに、何故こんなことに……!」
: ひーひー言いつつも、仕方無しに走り、駆け込み。息を整えて。
GM: そして結婚式場へやっと入った時
GM: 突然目の前に有希………………を少し若くしたような女性に
GM/女性: 「私、この人と結婚する」
GM: と腕を取られてそう宣言された
: 「…………」
: 「はぁ?」
: 突然とられた腕と、その相手と、言葉に、あっけにとられて立ちすくむ。
GM/女性: 「私と、貴方が、結婚するの。理解できた?」
: 「……はい?」
: 再度聞き返す。
: 「あの、何方かと勘違いされてませんか? 貴方?」
: 些かわたつきつつ。やんわりと取られた腕を外そうと手を置いて。
GM/女性: 「勘違いじゃない、これは運命なの。覚悟してね」
: 「いやちょっと待ってくださいよ!?」流石に声を荒げ。
: 「う、運命って……そんな、漫画のお話じゃないんですから!」
SubM/女性: 「な、何を言っているの幸恵!?」
SubM: 駆け寄ってきて、二人の間に割って入ろうとする年配の女性。
: 「あ、この子のお母さんですか?」助け舟。とばかりに安堵の表情でその方を見る。
GM/幸恵: 「お母さん、私の好きなようにさせてくれるんじゃなかったの?」
SubM/母親: 「好きなように、とは言ったけれども…それとこれとは話が別よ!」ねぇ、父さん?と傍らの男性に助け船を求める。
SubM/父親: 「確かにお前の好きなようにとは言ったが……見ず知らずのこの人に迷惑じゃないか」少し遅れて、窘める父親。
: 「ええと……幸恵さんと仰るんですか? お母さんの言うとおりですよ」
: 「幾らなんでも初対面の相手に『結婚する』なんて、若い身分で言っちゃいけませんよ」ね? と、両親の説得に合わせる様に。
SubM/母親: 「考え直しなさい、ね? 幸恵!?」
GM/幸恵: 「私はこの人が良いの、そう決めたの…どうせ長く続かないんだから良いじゃない」
GM: 幸恵は頑として聞かない
SubM/父親: 「そうは言っても……」苦渋の顔で娘と妻を交互に見つめる。
: 「…………あのぉ……」縋り付かれた手を振りほどくことも出来ず、呆然と親子に声。
GM/幸恵: 「なに?旦那様」
GM: 楽しそうに
: 「いえ、旦那様ではなくて……」些かくじけかけつつ。
: 「さっぱり話が見えないのですが。一体何がどうなってこう言うことに……?」
SubM/母親: 「…………」無言で父親を見て。
SubM/父親: 「…………」同じく無言で母親を見、そして娘を見る。
GM/幸恵: 「だから、貴方と、私が、結婚するの結婚式」
GM/幸恵: 「私が貴方と結婚するって決めたの、理解できた?旦那様」
: 「いや、だからですね、それは……」ああ、もう。
: 「……ええとですね、お嬢さん」
: 「申し訳ないですが、私、既に結婚を約束している方がいるのですよ。」
: 「だから、お嬢さんのお気持ちは嬉しいですが、お受けできません」
: だから手を離してぇぇぇ。とは言葉に出来ず、ご両親に助けを請う視線。
GM/幸恵: 「そんなのは関係ないの、良いから良いから」
GM: あっけらかんとそう断言して
: 「か、関係ないって……ちょ、あの……」ひぃぃ
GM/幸恵: 「お父さんもお母さんも…私、一つくらい我儘言っても罰当たらないと思うんだけどな、どう?」
SubM/父親: 「う、うむ………しかしだな…」
SubM/母親: 「………この子がこんなに頑なに……あなた…」父親の腕をとって。
: 「ご、ご両親からも何か言って下さいよぉぉ」
: 流石に当惑したように助けを請う。
GM/幸恵: 「ダメダメ、さ、善は急げ、式場の相談に行こうね旦那様」
GM: そう宣言して輔を引っ張っていこうとする
: 「ええええええ」
: 「いや、ですからね! 私にはもう相手が……っ!」聞いてくれませんかお嬢さぁん(涙)
: 「と言いますかご両親も説得してくださいよ!」些か悲鳴混じりに。
GM/幸恵: 「はいはい、話は終わってから聞いてあげますよ〜旦那様〜」
SubM/父親: 「……………申し訳ありませんが、少し、お時間をいただけますかね…?」困り果てた苦笑と共に。
: 「いや、ですから今すぐ聞いて納得して離していただきたいのですってば……はい?」
: 父親の言葉に其方を振り返り。
SubM/母親: 「こちらで立ち話も何ですから」
SubM: 父親は何度も頭を下げながら、さりげなく六会氏の背を押して向こうへと(何)
: 「って、ご両親もどこか諦め入ってませんか!?」
: ひぃぃ。
: 悲鳴を上げつつ、父親と娘の手によって連行されるのでした(何)

GM: 六会輔の運命や如何に


GM: シナリオロイスの提示願います
: うい。
: 結婚に 憧憬/■恐怖 辺りでヒトツ(何)
GM: 恐怖は定番(何








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