□OpeningPhase / OnStage
◇Opening-1  ScenePlayer/レイ=イグゼキュートリクス : 登場/不可
GM: 登場どうぞ。
レイ: #1d10+32
dice - レイ:1d10+32=9(9)+32= 41

GM: あれから数日。貴方達は、暇―――もとい、平和な日々を送っていた。
GM: 仕事がこな―――もとい、余は並べてことも無し、というところだろうか。
レイ: 「つまんねー…」ごろごろ(何)
GM: 主だった社員達は外出しており、今ここにいるのは、リィオと社員A・B・Cくらいのもの。
レイ: 「事務所の奥に放置してあったゲームも全部全クリしたしもうやることねーよー」ソファに伸びて足ばたばた
GM: そんな折り―――
GM: コンコン
GM: と、扉を叩く音が。
クリス: スペランカーのことか。<ゲーム
レイ: 既にアンティークの域だな(何)
GM/社員A: 「…そう言えば、インターホン壊れてたっけ? お客さんみたいッスよー」ダラダラ
リーシェル: PS3でも今度出るよ・・・(何 <スペ
レイ: 「ちょっともー、誰か出てよー」ポテチ食いながら(何)
GM/リィオ: 「はーい。…うわ…!?」
GM: 応対に出たリィオが、驚いたような声を上げる。
レイ: 「え、何? もー、しょうがないなあ…」指についた塩気をなめつつそっちへ寄ってくるよ(何)
GM/リィオ: 「ど、どうしよう、レイ君! 執事さんだよ、執事さん!」
レイ: 「しつじ?」こて(何)
レイ: そして扉の向こうを見やる。
GM: 扉の向こうに立っていたのは、如何にもといった感じの、身なりのいい老紳士でした。
ライト: メイちゃんの執事ではないのか
レイ: 水嶋ヒロ自重
クリス: メリーさんのひつじではないのか
レイ: 「…しつじだ」指さし確認(何)
GM/老紳士: 「失礼します。こちら、『シルバームーン』で相違無いでしょうか?」
レイ: 「ああ、ええっとそうだよ。誠実確実即日がモットーのシルバームーン商会です」適当こいた
レイ: 「おじさまはどなた?」
GM/老紳士: 「私、ベルフェルト家にお仕えします、セバスチャン=セバスラーデと申します。お見知り置きを」言いつつ名刺を差し出す
レイ: 「ご丁寧にどうも」受け取った(何)
レイ: 「ええっと、それでそのしつじさんがこんな所まで一体何のご用で?」
GM/セバスチャン: 「ベルフェルト家は、多角的な業務を展開しておりまして、その関係でこちらと業務提携を結びたいとお訪ねいたしました。」
GM/セバスチャン: 「社長はおられますか?」
レイ: こんな所=社員が中でダラダラしている何でも屋の事務所(何)
レイ: 「社長…ライトおじさまなら今なんか出かけてるけど」中を一度確認して、見なかったことにして答えた。
GM: 社員A『執事だぜ、執事! 俺、記念に写真撮っとこう!』背景
レイ: もうだめだこの会社(何)
リーシェル: あの叔父様に社員教育とか高度なものは期待しちゃ・・・(何 <客目の前にして写真とかおま
レイ: 「業務提携って…おじさま、本気なの」真顔できいた(何)
GM/セバスチャン: 「左様でございますか…。それでは、今の話、戻られたらお伝えください。連絡は、そちらに」名刺の連絡先を示し。
レイ: 「一応、伝えるだけ伝えるけどさ…」やめといたほうがいいよ絶対(何)
GM/セバスチャン: 「はい。先だってのUGN内部で進行していた陰謀を暴いた手並など、並々ならぬものを感じます故」
ライト: うさんくせえ
レイ: なんで知れ渡ってんだ(何)
ライト: コイツは嘘をついている味だぜ…(何)
GM/セバスチャン: 「それでは、お忙しい中失礼しました」
レイ: ペロッ(何)
レイ: 「いえいえ」執事の雰囲気につられてぺこぺこしながら見送った(何)
レイ: 「…ライトおじさま何処いったか誰か知ってるー?」答えは期待してないがいちおう社員にそう声をかけつつ中へ戻った。



◇Opening-2  ScenePlayer/リーシェル=ギワロ : 登場/不可
GM: 登場どうぞ。
リーシェル: #1d10+30
dice - リーシェル:1d10+30=6(6)+30= 36
リーシェル: 40行かないって素敵だな・・・(何
GM: あと、セイイチロー以外は登場可能です。浸食率は上げなくて構いません。

GM: あの後、とりあえず話を聞くだけならただということで、件の企業に行ってみることにした一同。
GM: 幸い、交通費は向こう持ちだし。
GM: そうして行った先は、想像を遥に超える光景だった。
GM: 自分達の暮らしているステーション、大きさはその半分くらいだった。
GM: が、そのすべてが、一企業の敷地だという。
リーシェル: 「………………」 え、ちょ、何この格差社会と言うかその……!?
GM/セバスチャン: 「お待ちしておりました、皆様」
GM: ロビーで待っていた、セバスチャンが一礼する。そのまわりにも、同じように身なりのいい男女が数人。
リーシェル: 「……へ? あ、あぁ。  此度は私共シルバームーンをご利用頂k(以下略)」
ライト: なんというTOYOTA市…
GM/セバスチャン: 「社長がお待ちです、どうぞこちらに」
リーシェル: 一瞬あっけに取られていたものの。 慌てて思考を戻せば何時ものように軽く笑顔でごあいさつ。
リーシェル: 「それでは失礼致します。」 へこへこと頭下げつつとっとことー。
GM: そう言うと、ハイヤーに通される。ここから、これで十分強進むらしい。
クリス: 「コスモ共産主義的に言えば資本主義の犬め! と毒づくところでござるな」(何)
リーシェル: もう駄目だ、俺貧乏性の何かが出てきそうな気がする(何 <ハイヤーとか
ライト: 「俺アイロン掛けてないシャツに5800円のスラックスノーネクタイだけどいいのかしら」(何)
セイイチロー: 嗚呼、お姉ちゃん情けなくって涙が出るよリーちゃん(さめざめ(何)
ライト: もうすでにやる気なさげに。(何)
リーシェル: 待てよ中心人物!(何 <やる気無いとか
クリス: 「我輩なんか全裸であるぞ。ロボットだけに」(何)
GM: そんなこんなを経て、社長室までやって来た一同。
リーシェル: 「もう私帰って良い……?」 隅っこ。
ライト: 「はははは、リーシェル帰るなら叔父さんも一緒だぞぉ!」(何)
クリス: 「シーンプレイヤーが帰るとこのシーンは即終了するのだが」(何)
リーシェル: 「ですよねー。」 (何 <メタい事言うなよー(何
GM/社長: 「ようこそ、『シルバームーン』の皆さん」
ライト: 「というかリーシェル」
ライト: 「ベルフェルトというのは君の同級生ではなかったかね」(何)
GM: 出迎えたのは、まだ二十歳にも届かない少年。
ライト: 社長の顔を見て思い出しつつ。(何)
リーシェル: 「お初にお目にかかります。 此度は当社……ってちょ、何よ叔父様。いきなり何を言って――」
GM/社長: 「私が、社長の………」言いかけて、動きが止まる。
リーシェル: あいさつの為に先ず頭を下げてたので、此処でようやく頭をあげる。 そして確認。
リーシェル: 「………………」
GM/社長: 「………リーシェル…さん?」
GM: よくよく見ると、それは見た顔だった。
リーシェル: 「……え、ちょ。 待って、本当にクロード……クロード=ベルフェルト君なの……!?」
ライト: 「先に言っておきますが叔父さんの目の黒いうちはリーシェルに恋愛フラグは立たせませんよ!」(何)
リーシェル: 思わず指差し確認。
レイ: 「おねえちゃんにフラグが立ったようです」ピコン(何)
クリス: 「バッキバキやぞ!」(何)<フラグ
ライト: リーシェルを庇うように前に出つつ(何)
リーシェル: アンタら(何
GM/クロード: 「あー…えーと…コホン。失礼しました、私が社長のクロード=ベルフェルトです」
ライト: 「初めまして、ミスターベルフェルト。ライト=ギワロです」何事もなかったかのように爽やかに。
GM/クロード: 「本日は、当社にお越しいただき…」言いつつ、余程驚いたのか、声が上ずっている感じがある
ライト: 「この度は我が社と提携をというお話をということでしたが──縁を感じますね、姪の同級生の方とのビジネスとは」
ライト: 何で知ってるかっていったら姪のストーカーだからな。(何)
リーシェル: 余りにも唐突の事で慌ててたからって、事前準備と言うか概要文を読むのを
リーシェル: 叔父様にだけ押し付けたのは流石に失敗だったかな、とは反省しつつ。
リーシェル: 「……と言うか事前に知ってたのなら言ってくださいよ叔父様!?」 小声でこっそりと耳打ち。
レイ: 「ちょっと積みゲーのやり込み要素やってる間におじさまがダメ人間っぷりを遺憾なく発揮していたようで安心した」
レイ: うしろでぴこぴこやってるから大人の陰謀な話はよろしく(何)
ライト: 「ともあれ、よろしくお願いします。──お話を伺いましょう」笑顔でクロード氏に握力こめまくった握手をする所で俺おk。(何)
クリス: 「これだとまるで社長がSPであるな」(何)
ライト: フフン。リーシェルのそんな困り顔が見たかっただけさ!(何)
リーシェル: 「そしてせめてイヤホンかヘッドホンを使ってくれ、そこの腹黒系ちみっこ……。」 ピコピコ音に項垂れ。
リーシェル: クリスにも涙目で視線送りつつも。 まぁ、ともかく唐突の事態に混乱はもう少し収まりそうにない。
リーシェル: 収まりそうにないところでシナリオロイスなクロード君に■友情/□脅威な!(何
レイ: そして俺も忘れてたからシナリオロイス宣言!(何)
レイ: シナリオロイス→セバスチャン=セバスラーデ ■誠意/□猜疑心 で(何)
GM: その後は、一応実務的な話に移り、返事は後日改めてという話になった。



◇Opening-3  ScenePlayer/ライト=ギワロ : 登場/不可<
GM: 登場どうぞ。
ライト: #1d10+29
dice - ライト:1d10+29=3(3)+29= 32
ライト: 32%とか久しぶりすぎる

GM: 戻ってきた貴方は、とりあえず一息つく。
GM: 間も無く、ドアを蹴り破いて飛び込んできた影に胸倉を掴まれる。
ライト: 「なんだいキャロルハレンチな」(何)
GM/キャロル: 「おかえりなさい、ライト。あんた、今までどこほっつき歩いてたのよ!」
ライト: 「ベルフェルト家で格差社会見学ツアーだったよ。というか待て話が見えない」ぶらんぶらんさせられつつ(何)
ライト: 「え、まだ報告してなかったっけ?」ちょぉ忘れてた声で。(何)
GM/キャロル: 「UGNに捕まったとか聞いて、ちょっとだけ心配したけど、なんかくつろいでるし。死ぬ前に仕事を終わらせてから死になさい」
GM/キャロル: 「へぇ、ほぉ、ふぅん、そういうこと言うのね。これは仲介料を上乗せしな…なんですって?」
ライト: 「君が持ってきた仕事があまりに死亡フラグ立ちまくりなので、」
ライト: 「このままキャロルよりの選択をしたら俺バッドエンドに行くんじゃないかとヒヤヒヤさせられるよ」(何)
GM/キャロル: 「今あんた、ベルフェルトって言った?」
ライト: べるふぇると。大事なことなので二回言いました。
ライト: 「なんかウチと提携したいらしいよ?どこまでマジなのか分からんけど」(何)
GM/キャロル: 「…おかしいわね…。…あんた、その話詳しく説明しなさい」
ライト: じゃあ洗いざらい吐きました。(何)
ライト: 「ヤだなあ、キャロル。これまで美味しい話がホントにそのまんまだったことなんてあったかい?」(何)
GM/キャロル: 「話はそれだけ? 他に、何か見落としない?」
ライト: 「たとえばどんな話かね」(何)
GM/キャロル: 「…となると、やっぱり妙ね…」
ライト: 「今度はこっちが分かるように話してくれたまえ」(何)
クリス: 契約書の裏にこっそり「リーシェルが嫁に来る」って書いてあるとか
クリス: そういう
ライト: ひ
ライト: あのガキ捻りつぶしてやるお!
GM/キャロル: 「そもそも、あんた達がやった調査の依頼って、ベルフェルトからのものだったのよ」
リーシェル: 待って叔父様、血の雨は降らせるの禁止!
GM/キャロル: 「聞け。この場で血の雨降らせるわよ」(マテ)
ライト: 「あー。だからUGNの事知ってたのか」
ライト: 「まあ話してみんしゃい」(何)
GM/キャロル: 「それで、あんた達がUGNとやり合ったことまで知ってたんでしょ。」
GM/キャロル: 「それなのに、調査結果については何も触れないなんて、妙じゃない」
GM/キャロル: 「どこの何でも屋が請け負ったかなんて、それこそUGN云々より、よっぽど簡単に調べられるでしょうし」
クリス: そもそもなんでそんな調査の依頼をしたかのが問題だと思う(何)
ライト: 「まあ、そんなところだよね……」諦めきった顔で煙草に火を付ける。(何)
セイイチロー: じつはリーちゃんに近づく口実が欲しかった、とか
レイ: もってもてー
GM/キャロル: 「とりあえず、調査報告書寄越しなさい。いつまで経っても以来完了しないわよ」
ライト: 「あの坊主はともかく何か黒幕くさくてイヤぷー」待ってろリーシェルとドラに書いて貰うから、とそれには返しつつ。
リーシェル: 自分で書かないの叔父様・・・?
ライト: 「──とりあえず明日までには。その報告書を見て何か気がついたことがあればまた頼む」
レイ: まだ書いてなかったのか(何)
GM/キャロル: 「まだ書いてなかったんか、あんたは。とりあえず、あたしはそれを元にちょっと探り入れてみるわ。」
GM/キャロル: 「ヤバいことやってるなら、付き合い考えないといけないからね」
ライト: 「おまえが持ってきた仕事のくせに何いってんだwwwwwwwwwwwwwwブッ殺wwwwwwwwww」(何)
ライト: <もとはと言えば
ライト: 「もうすでに俺は君との付き合いを考えてるからいいけどさ。まあそんな感じで、ヨロシク!」(何)
GM/キャロル: 「あたしは絶対に請けろなんて言った覚えないわよ。ツケが貯まり過ぎてるとは言ったかもしれないけどね」
ライト: 「仕方ないじゃない、俺いいPCなんだもの!」(何)
GM/キャロル: 「それじゃあ、半日以内にまとめて持ってきなさい。そうしないと、利子が付くわよ」そう言うと、キャロルは去っていく
ライト: 「めんどくSEEEEEEEEEEEEEEEE!」
ライト: でも利子が付くのは嫌なのでダッシュでおうち帰ってリーシェルに泣きつきます!
ライト: 以上で。



◇Opening-4  ScenePlayer/クリストファー=ボールドウィン三世ジュニア : 登場/不可<
GM: 登場どうぞ。
クリス: #1d10+30
dice - クリス:1d10+30=3(3)+30= 33

GM: なんだかんだとバタバタが続き、それがようやく一段落したと思った頃。
GM: あなたの元に、個人的に通信が届きました。
クリス: 「携帯の着信欄が半年前のこの我輩に電話とは珍しい」(何)
GM: 送信者は、ノリコ=コーウェルン。
GM: あなたと同じくらいの旧式で、今は機械の街にいるはずのロボット市民です。通称は“ノコ”
GM/ノリコ: 『クリスですかー? 暇で暇で暇なんですよー!』
GM: 開口一番、彼女はそんなことを言って来る。
GM/ノリコ: 「最近、ちっとも遊びに来てくれませんし、お仕事忙しいんですかー?』
クリス: 「まあ我輩にわざわざ電話かけてくるくらいであるからさぞ暇なのであろうが我輩は勤務中であるぞ」(何)
クリス: 「貧乏暇なしと言ってな……」(何)
GM/ノリコ: 『せっかく前回とか、便利なアイテムとか用意してたのに、無駄になりましたー』(マテ)
GM/ノリコ: 『ノコは動けないから、そっちから来てくれないと会えないんですよー。だから、暇ですよー!』
クリス: 「わかったわかった、今度外に出る機会があったらちゃんと顔を出してやるのである」
GM/ノリコ: 『だから、今度遊びに来なさいです。約束ですよー!』
クリス: 「前回シナリオロイスであればわざわざ立ち寄るという選択肢もあったのであるがな」(何)
GM: ちなみに、今回も行かなくてもシナリオ的にはなんとかなる(マテ)
クリス: とりあえず通信を切り。
クリス: 「まあ、ごたごたも一段落したことであるしたまには旧友に会いに行くのもよいか」顎をさすりさすり。
クリス: 「……この先何事もなければ、であるが」(何)



◇Opening-5  ScenePlayer/セイイチロー=ギワロ : 登場/不可<
GM: では、登場どうぞ。
セイイチロー: #1d10+30
dice - セイイチロー:1d10+30=2(2)+30= 32
セイイチロー: 32%

GM: あなたは、再建途中のUGNに呼ばれていた。
GM: 現在、ここの支部は前回やって来た戦闘隊長のノア=静内が代行管理することになったらしい。
GM: そのノアから、個人的に依頼したいことがあるという。
セイイチロー: ふむふむ
GM/ノア: 「こんにちは、ギワロさん。わざわざお呼び立てして、申し訳ありませんでした」
セイイチロー: 「叔父貴の会社に、じゃなく、妾(あたし)個人に、ってのは珍しいけど、どうしたんだい?」
GM/ノア: 「実は今回、個人的に気になることがあって、調査を進めようとしていたのですが、ここの管理責任者になってしまいまして…」
セイイチロー: 「おや、出世したじゃないか」
GM/ノア: 「自分動けなくなってしまいました。」
GM/ノア: 「それに、まだ事件性があると証明されたわけでもないので、UGNとして人は動かせませんし、なんでも屋にも仕事を持って行きにくい…」
GM/ノア: 「なので、個人的な知己ということであなたにお願いしようと思いました。勿論、仕事として報酬は出しますから」
セイイチロー: 「ふうん……」ちょっと考え
GM/ノア: 「それに、あなたにも、多少当時性があることでしたから…。廃コロニー調査の際、解体屋にお会いしましたよね」
セイイチロー: 「へえ」ぴくりと眉がしかめられる
GM/ノア: 「その時、『UGNと一緒に怪しい一団がいた』という証言があったと思いますが」
GM/ノア: 「その一団が何者か、探りを入れていただきたいのです」
セイイチロー: 「密偵さね?」
GM/ノア: 「ハインツ氏…正確には、ハインツ氏に憑依していたイーターは、彼らに関して何の支障を残していませんでした」
GM/ノア: 「が、無関係とは思えませんし、そうなると、そこから先がどこに繋がっているかが不明です」
セイイチロー: 「あてはあるのかい?」
GM/ノア: 「イーターのすることであれば、放っておけませんが、先も言ったとおり、まだこちらから人員を動かせる段階ではないので…」
GM/ノア: 「この手の話は、むしろ私達より現地の人達の方が詳しいのでないかと思いまして、先行して情報を集めさせています」
セイイチロー: 「ふぅん……てかさ、ノアっち」
GM/ノア: 「…ノアっち…。…はい、なんでしょう?」
セイイチロー: 「妾(あたし)、引き受けるとは一言も言ってないんだけど?」くす
GM/ノア: 「ええ。でもこれはあくまで私の個人的な疑問ですから。誰かに聞かれて困るという内容でもありません」
セイイチロー: 「そっか」
セイイチロー: ふむ、と考え
セイイチロー: 「まあ、いいか。暇ってわけじゃないけれど、たまには一人で仕事をするのも悪くないさね」
GM/ノア: 「でも、少しでも気になる部分があるようでしたら、バックアップが付く方がお得じゃありませんか?」
セイイチロー: 「ああ、別に人がいらないってんじゃない。ただ、叔父貴のところとつるまずに仕事をするのは久しぶりってだけさ」
GM/ノア: 「安定感のある業種じゃないですからね。では、こちらが連絡員との通信装置です」
GM/ノア: 「彼らとは、自由都市コロニーに行けば会える手筈になっていますので」
セイイチロー: 「あいよ。じゃ、ま。吉報を期待していておくれ」
セイイチロー: ひらひらと手を振って退室





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