□OpeningPhase / OnStage

◇Opening-1
ScenePlayer/ライト・クリス・セイイチロー : 登場/他PC登場:リーシェルのみ可(登場浸食率は振らなくていい)

GM: 登場どうぞ。
ライト: #1d10+29 えいやー。
dice - ライト:1d10+29=3(3)+29= 32
セイイチロー: #1d10+30
dice - セイイチロー:1d10+30=7(7)+30= 37
クリス: #1d10+30
dice - クリス:1d10+30=3(3)+30= 33

GM: UGNに連れられて、数時間が経った。
クリス: 「我輩は無実だー! 全部あの社長に命令されてやったことで(ry」
GM: 少し前、レイが一人連れ出されたが、それ以外には特に相手からのアクションは無い。
ライト: 「チ、チガウ!あ、あれはその宇宙人の命令電波がね!?」(何)
クリス: 「これだから宇宙友愛協会の連中は!」(何)
GM: しかし、周囲の空気から嫌な雰囲気が感じられていた。
セイイチロー: 「……叔父貴、介錯してやるから、腹をくくれ」
リーシェル: 「まぁ待とうか叔父様。 その言い分は流石に無理がありすぎる。」(何
GM: それこそ、このままいては、命の危険を感じるような…。
ライト: 「まあそんな事はどうでもいいんだが、このままというのもたいくつだにゃー」タバコすぱー。(何)
ライト: 「時にヤバい予感がするんだが、いや介錯以外のことで」(何)
リーシェル: 「此処まで拘束時間が長いとは……レイも未だ帰ってこないし。 大丈夫かしら。」
リーシェル: はぁ、と溜息。
セイイチロー: 「それにさっきのハインツってやつ、どうもやばい感じがしなかったかね」
クリス: 「まあ我輩たちがこのままここでゲームオーバーになっても新しいPCたちが何とかしてくれるであろう」(何)
ライト: 「誰か一人目の前に来てくれればなんとかするんだけどなあ」ソラリス式説得術。(何)
リーシェル: 「メタ発言自重とですね」(何
リーシェル: 「と言うかそれ以前にゲームオーバーに何てなりたくないよ! 本当に何時になったら解放されるのやら……。」
リーシェル: ぐたりん。
ライト: 「仕方がないにゃー」がんがん扉を蹴る蹴る。(何)
セイイチロー: 「よしよし、すこし落ち着こうねリーちゃん?」ぐにぐにと柔軟をリーちゃんにさせる(何)
GM/見張り: 「おとなしくして…はいないようだな」扉の向こうから
リーシェル: うなー。  ぐにぐにされた(何
ライト: 「大人しくしている内に来ないからだろうが」(何)
GM/見張り: 「食べ物でも冊子でも、希望があれば言えばいい。どうせ、あと数時間のい―――おおっと」(マテ)
セイイチロー: 「んー、凝ってるねえ。ちゃんと寝る前に身体ほぐしてるのかい?」
リーシェル: 「何か今物騒な事言いかけた気がするけども気のせいって事にしても良いのかな?」(何
ライト: 「ええー、何その不吉なセリフ。じゃ、じゃあひとつだけお願い!」(何)
GM/見張り: 「うん、気のせい気のせい。で、なんだ。言ってみるといい」
クリス: 「我輩トイレに行きたいのである。このままだと冷却水が漏れてしまう」もじもじしながら(何)
セイイチロー: 「高性能なやつ……」
ライト: 「うん、一人ヤバ漏れギリギリの人がいるからトイレ行かせてやってくれないかな?ホラ、俺達武器みんな持ってないから安心だよ!」(何)
GM/見張り: 「備え付けのが…そうか、ロボット用のが必要なのか」
リーシェル: 「本家Dもんでもそんなトイレの描写なんて1回しかないのに!」(何
GM/見張り: 「ちょっと待ってろ」ガチャ(鍵を開ける音)
リーシェル: 叔父様はそもそも武器無くとm(ry(何
ライト: はいはい、抗いがたき言葉+竹馬の友(何)
ライト: >見張り
クリス: エフェクト使えるのか……?(何)
GM/見張り: 「ハハハ、それなら扉越しに使えばよかったんじゃないか、友よ」効いたようです
ライト: 使えんと困るな。マインドリーディング使うシーンじゃねーの。(何)
GM: 浸食率は上げんでいいです。
クリス: 「我輩の迫真の演技も無駄であったな」プルプルしながら(何)
リーシェル: 「えん・・・ぎ・・・?」
ライト: 「うん、所で聞きたいんだが俺達これからどうなっちゃうワケ?」じゃあマインドリーディングも使ってしまうよ!(何)
セイイチロー: 「………クリス、悪いこと言わないから、言ってきてもいいんだよ?」生暖か(ry
GM/見張り: 「んー…適当に罪でっちあげて銃殺? ドラッグの密売とか」
ライト: 「おk。なんでUGNに目ェ付けられちゃったか知ってる?」
GM/見張り: 「ボスの考えだからなぁ。ちょっとわからないや」
リーシェル: 「叔父様、まさかお金に困ってそんな危険な事を……!」(何<薬密売とか
ライト: 「ボスねー。それを命令したのはチミィの人でいいのかな」(何)
クリス: 「使えんやつであるな」(何)
ライト: 「ししししないよ!?時々誘惑に負けそうになるけどまだしてないよまだ!!」(何)
セイイチロー: 「下っ端なんてそんなもんさ」
セイイチロー: 「リーちゃん」暖かい、笑顔
リーシェル: 「そのまま負けないでいて下さいね、私たちの為に……。」ほろりと(何
GM/見張り: 「ハインツさんっすよ。ここの三分の二位は、ハインツさんの手下だし」
リーシェル: 「どうしたの姉さん。」
ライト: 「ハインツ、何かクロそうな人だけどヤバいひとなの?」(何)
ライト: といいつつも、逃げる準備をしている。(何)
GM/見張り: 「なにかこそこそやってるみたいだけど、具体的には知らないなぁ」
セイイチロー: 「そういう時は、黙って知らない振りをしてあげるのが、情けだよ」暖かな(何)
ライト: 「ハハハハ使えないなァマイフレンド」(何)
リーシェル: 「そうか、それが人の人情ってものなのね……。」暖かn(ry
ライト: 「まあ俺達はこれからちょっと散歩行ってくるけど気にすんなよな!な!」(何)
GM/見張り: 「そう言うなよ、こいつぅ」
GM/見張り: 「OK、いってらっしゃーい」
リーシェル: 「あ、ちょっと待って。 私の銃とかは何処にあるの?」
リーシェル: 出るにしてもそれが無いと・・・(何
セイイチロー: 「妾(あたし)の刀も……」
セイイチロー: 刀が無いと役立たず(何)
クリス: 「そんなもの適当に爪でも生やせばよかろう」(何)<銃とか刀とか
ライト: まあ適当に見張りに協力して貰って武器とか回収して脱出しますよ(何)
リーシェル: 流石にバイクは宇宙船を奪還すればついてくると信じたいけど・・・(何
GM/見張り: 「ここを出て、右に行った突き当りの扉の中だよ。鍵はかかってないかな」
セイイチロー: 「そんな変態さんと一緒にしないで欲しいねえ」(何)
クリス: 「ザルな警備であるなぁ……」(何)
リーシェル: 「チクショウ、これだから素手エフェクト持ちのキュマイラさんは……!」(何
ライト: 「気持はわかるが助かってるんだから文句言うんじゃねーよ」(何)
GM/見張り: 「どうせ、このまま始末する予定だったからねぇ」ノホホン
セイイチロー: 「なあ、叔父貴」
ライト: 「なんだい」
リーシェル: 「この人、友達を始末するとか言ってますよ叔父様。」(何
ライト: 「世知辛い世の中だなあ」(何)
セイイチロー: 「適当に罪でっちあげて始末するつもりだったってことは、ここで逃げても何かの下手人に仕立て上げられるじゃないさね?」
ライト: 「逃げなくても死刑だったら」
クリス: 「ともかく、このまま逃げ出しても我輩たちは犯罪者扱いっぽいのである。何とかしてハインツとかいうやつの悪事の証拠を掴まねばなるまい」
セイイチロー: 「いや、妾(あたし)が言ってるのは」
ライト: 「逃げて適当に情報収集して違うUGN支部に証拠突き付ける必要があるんじゃねーの」(何)
クリス: 「きっと悪事をしてるに違いないという前提であるが」(何)
セイイチロー: 「いっそ、あの野郎の命(タマ)を撮っておいた方がいいんじゃないかってことさ」(何)
ライト: 「今はまだその時ではない」(何)
リーシェル: 「それやると本格的に私ら犯罪者n・・・ちょ叔父様」(何
リーシェル: <命取るとか
ライト: 「向こうが襲ってきてくれたら、まあ」(何)
セイイチロー: 「ふ、リーちゃん」暖かい、眼差し
クリス: 「連れて行かれたレイも心配であるし、社長はここで情報収集を頼む。我輩たちは先に脚を確保しておくからな」(何)
リーシェル: 「何ですか姉さん。」
ライト: 「え、ちょ!俺おいてかれるの?俺捨て猫!?」(何)
セイイチロー: 「皆で平穏無事になろうよ」笑顔
ライト: 「保健所来る前に引き取りに来てよね!」(何)
リーシェル: 「ど、努力はしてみるね!」(何
ライト: 「まあ俺の洗脳パワァが利くうちには、ある程度一人でも何とかなるからレイは任せろ。大丈夫だ、秘策がある」メロンパンを懐から取り出しつつ。(何)
セイイチロー: 「いざというときの変わりm……もとい、大事な叔父貴をあたしたちが見捨てるとでも?」えがーお
ライト: 「という訳で薄情なお前達はさっさと出て行くがいいです」(何)
ライト: 仲間の友情に泣きつつ(何)
クリス: 「はいはい、じゃあまた後でな」ホイホイ脱出する(何)
リーシェル: 「大丈夫。 私、叔父様ならきっとどんなピンチに陥っても何とかする事が出来るって心から信じてるから……!」
リーシェル: きらきらと純粋な目d(ry
ライト: 「リーシェル、愛してる!」(何)
GM: では、友情を確認し合ったところでシーンを切りたいと思います。
セイイチロー: 「生きてるうちにまた会おう、叔父貴」(何)
ライト: 男泣きに泣きながら見送る所でおk(何)




◇Opening-2
ScenePlayer/レイ=イグゼキュートリクス : 登場/不可

GM: 登場どうぞ。、
レイ: #1d10+32
dice - レイ:1d10+32=9(9)+32= 41
レイ: ひぃ

GM: 君は、ハインツの私室に連れられていた。
レイ: 「こんなところにつれこんでいったいなにをするきなのー、おやめになってー」棒読み(何)
GM: “シルバームーン”での活動や動向を事細かに聞かれる。それは、質問というより尋問だった。
GM: 貴方の知る限り、彼はこんな人物ではなかった。
GM: そもそも、任務という仮の名目で、“シルバームーン”への出向の手筈を整えたのも彼なのだ。
ライト: ナンダッテー
レイ: 填められたのかと思ってしまうじゃないか(何)
GM: そして、場面は回想シーンに突入する(笑)
レイ: おおっと(何)

GM/ハインツ: 「レイ、ここにいたのかい」
GM: 自室にいた貴方を、ハインツが訪ねて来る。
レイ: 「ん、何かご用で?」
GM/ハインツ: 「明日から、君はUGNを離れ、姿勢の何でも屋として働くととになる…やっぱり不安かい?」
GM/ハインツ: 「ただ、聞いてほしい。これは、大事なことなんだ」
GM/ハインツ: 「UGNも、ロボット市民も、まだ世間に広く受け入れられているとは言えない」
GM/ハインツ: 「だからこそ、僕らは彼らを理解する努力をし、理解されるよう働きかけることが必要なんだ」
GM/ハインツ: 「君は、その最初の一歩を歩んでほしいんだ」
レイ: 「分かってるよ、ハインツおじさん。おれに任せといてよ」笑った。
GM/ハインツ: 「…まあ、なんて言ったけど、それほど深刻にならなくてもいいんだ。UGNの外を見るのは久しぶりだろ?」
GM/ハインツ: 「羽を伸ばすつもりで、ノビノビやってくれればいいよ。君らしく、思うままにね」優しく笑いながら
レイ: 「うん。なんだかんだでけっこー楽しみにしてたりするし」えへへ、とか懐いていたあの頃。
レイ: それが今や声まで変わって…と回想を抜ける(何)

GM: そして今…。
GM/ハインツ: 「困ったぁ! いやぁ、困ったなぁ、レイ君!」
レイ: 誰だよと言わざるを得ないな…(何)
GM/ハインツ: 「君は、任務と言うよりは、まるで遊び呆けていたかのようだ! 実に困ったぁ!」
レイ: 「………」むすー
GM/ハインツ: 「まあ、それも今日で終わる。彼らからは、ドラッグ密売の容疑が上がっている。実に困ったぁ!」
レイ: 「は!? おれが見張ってたんだ、そんなことあり得ないよ!」
GM/ハインツ: 「ドラッグ密売は重罪だからねぇ。最悪死刑かなぁ?」
レイ: 唐突すぎる容疑を聞いて抗議の声を上げる。
GM/ハインツ: 「まあ、落ち着きたまえ、チミ。彼らがそれだけ巧妙だったということではないかね」
GM/ハインツ: 「チミの知り合いを売るようになってしまうのは、大変心苦しい! 僕チンとしては、できる限りの便宜を図る釣りだけど…ねぇ?」
レイ: 「…あんな、道楽で何でも屋やってるみたいな奴らがそんな巧い商売出来るわけないじゃん…」ぼそぼそ
GM: そんなことを話していると、部屋の端末が鳴る。
レイ: 「……それは、おれにあいつらを裏切れって…」音に声を止め。
GM/ハインツ: 「ちょっと待ちたまえ。…んー、もしもし?」
GM/ハインツ: 「………………………」
GM/ハインツ: 「脱走!? …いやぁ、それは実に困った…困ったねぇ…」
GM/ハインツ: 「わかった、以降の指揮は僕チンが直接取ろう」
レイ: この口調マジどうにかなんねーのかなあと思いつつ、疑惑のまなざしでハインツを見てる。…見た目は一緒なんだよね(何)
GM: 見た目は一緒です。
レイ: あいさ。
GM/ハインツ: 「…いやぁ、レイ君。実に困ったことになった。が、君は気にせずのんびりしていたまえ!」
レイ: 「…脱走とかモロ聞こえなんですけど超何かあったよね」(何)
ライト: 超あったよ。(何)
GM/ハインツ: 「久しぶりに会う、支部の皆に挨拶でもして来るといい! それでは、さらば! アデュー!!」
GM: 不自然に爽やかに笑うと、ハインツはそそくさと部屋を出る。
レイ: 「あ、こらちょっと! ……」
レイ: まあ、引き留めても大して良いことなさそうだしな…(何)
レイ: 「UGNで自由に動けるのはおれだけみたいだし…しんみりしてる場合じゃないな」呟いてこそこそ行動開始することにします(何)




◇Opening-3
ScenePlayer/リーシェル=ギワロ : 登場/脱走組のみ可(登場浸食率は振らなくていい)

GM: 登場どうぞ。
リーシェル: #1d10+30
dice - リーシェル:1d10+30=5(5)+30= 35
リーシェル: んし。

GM: なんだか、勢いというか、なし崩し的に脱走することになった貴方。
GM: 装備一式を取り戻し、船を取り返す為にドッグへ向かう途中。
GM: 曲がり角を曲がったところで、何かにぶつかる。
リーシェル: 「本当に武器一纏めにしてくれて助かったわ……!」  たたたーと走ってたところでどーんと。
クリス: 針山ですね、わかります。<何か
セイイチロー: 「そうだね。ばらばらに保管されてたら見つかってたかもっと?」
ライト: 相手はパンをくわえてるんですね、分かります。
GM: 衝撃は軽く、むしろぶつかったものの方が弾き飛ばされたような感触がありました。
リーシェル: 「ったたた……な、何よ一体!? と言うかそんな曲がり角ぶつかるとか古典的な――」
GM/???: 「…あうぅ…」
セイイチロー: しかも倒れた拍子にスカートの中身をのぞいてしまうんですね、わかります(何)
GM: 見ると、年の頃13〜4という感じの、場違いな印象のある少女が尻もちをついていた。
リーシェル: 「……え、えーっと……。」 如何しよう、とりあえず追手かなUGNの所属者かな……!」
リーシェル: まぁ少女には悪いが、目覚めない内に去ろうとそーっと通り過ぎてみようと試みるよ!(何
クリス: やっちまいますかと首を切るジェスチャー(何)>社長
ライト: 居ないよ社長!(何)
GM: 少女は、状況が理解できずにキョロキョロと辺りを見回していましたが、貴方を見ると飛びつくようにしがみついて来ました。
リーシェル: あぁ、叔父様が空の星に――!(何
GM/少女: 「お、お願いです、助けて下さい!」
クリス: 念話で……(何)<社長
セイイチロー: 「おや、フラグが立ったね、リーちゃん」(何)
リーシェル: 「わっ!? ちょ、ま、待って何いきなりと言うか寧ろ助けてほしいのは私たちの方なんですと言うかはーなーしーてー!?」
ライト: じゃあそのままフラグを立てるといい(何)
GM: そんなことをしていると、通路の向こうからバタバタと足音と怒声が聞こえてきます。
リーシェル: 「女の子同士で立ってもなぁ……寧ろクリスに譲るよ僕。」(何
クリス: 「問答してる暇はないようであるな……」足音を聞き。
クリス: 「我輩ノンケでも構わず食っちまうロボットであるぞ」(何)
GM: 『どっちに行った?』『あっちか?』『逃がすな!』『巻き添えが出ても構わん! 見つけ次第撃ち殺せ!』
リーシェル: 「ってちょ、不味い!?  お、お願いだから本当に離して!私、人一人を抱えて走れる程の肉体持ってないんだ……!」
セイイチロー: 「そうみたいだね。どうする?」とりあえずクリスの頭をどついてから、訊く
リーシェル: 「食うのは簡便だけど、とりあえずどちらか彼女を持って下さいお願いします……」
クリス: 「仕方ない、とにかくこの場はスタコラサッサである」少女を抱えて明日へ向かってダッシュ(何)
リーシェル: 「で、身軽になったら逃げる! って早ぇぇぇぇ」(何
GM: 幸い、ドッグへの道は空いていました。
セイイチロー: 「まあ、からくり人形だからねえ」(何)
GM: が、見慣れた貴方達の船はなさそうです。
クリス: のっとれそうな船とかありませんか。(何)
リーシェル: 「ちょ、ちょっと!どうして私たちの船が無いわけ!?  まさか売り飛ばされたとk…………お金にならない気がするか。」(何
セイイチロー: 忍び込めそうな船とかありませんか。
ライト: 宇宙友愛協会からのレンタル品だからな。(何)
GM: ざっと見まわしたところ、すぐにでも奪って逃げれそうな船は三つ。
GM: 大・中・小それぞれあります。
クリス: 「実は牽引されてなくて前のクライマックスからあそこに置きっぱなしとか」(何)<スワン号
セイイチロー: どーりで船のまよこに「WellCome Terra」というペイントがしてあったと思ったら(何9
ライト: シージャック。罪状が一つ増えます(何)
GM: なお、選んだ船によって、この後のシーンに影響が出ます。
リーシェル: 「やべぇ多分それだ、ってそれだとバイク使えなくなるじゃん私。」(何<あそこに置きっぱ
GM: それぞれ、メリットデメリットがあるので注意。
クリス: こういう時は小型船だよね。(何)
セイイチロー: 「まあ、こうなったら盗……もとい、ちょいと拝借するかね」
リーシェル: 大きい奴だとそれだけでばれる可能性高くなるしね・・・(何<小型
リーシェル: まぁ3人しか居ないし小型でも十分だと思うよ!基本的には!(何
クリス: じゃあ異論がなければ盗んだ小型船で走り出しますよ(何)
GM: 小の場合、航行燃料が少なくなります。ただし、移動間の操縦難易度が上がります。
クリス: 社長とレイ置いてけぼり決定<3人しかいない
リーシェル: クリスのダイス目に超期待。<操縦難易度
レイ: 運転担当(何)
セイイチロー: がんばって。(えがーお
クリス: このメンツだと調達厳しそうだからそっちのがマシかも。(何)<操縦
リーシェル: ちちち違うんだそう言うつもりで言った訳じゃ――!(何<叔父様とレイ置いてけぼり
ライト: そっちはそっちで頑張れよ(何)
GM: では、小の宇宙船に乗ると、パイロットらしき青年がコクピットでサボっていました。
クリス: 「Hi Jack」(何)
セイイチロー: 叔父貴も夕飯までには、こっちに来いよ――(何)
リーシェル: 「誰うま。 いや、ジャックさんかどうか知らんが。」(何
GM/パイロット: 「をわ!? なんだなんだ!?」
セイイチロー: 「悪いが、この船、ちょいと借りさせてもらうよ♪」
GM/パイロット: 「えーと、要するにシージャックってここかい?」
クリス: 「というわけで今すぐに出してくれ。でないとそこのお嬢が手に持った銃のトリガーを引いちまうかもしれん」(何)
ライト: リーシェル悪いやつ!
リーシェル: 私酷いな!
リーシェル: まぁ脅しっぽく笑顔で銃身見せておこうか(何
GM/パイロット: 「ほう。それは、つまり脅迫なんだな? 今すぐ発進させないと、俺を撃ち殺すって寸法だな?」
セイイチロー: 「そうそう、この子は迫る100万人の海賊をばったばった撃ち殺したガンマンなのさ!」けらけら
クリス: 「嫌なら今すぐ撃ち殺して我輩が運転するからそれはそれで構わんが」(何)
リーシェル: 「撃ち殺すまではしないですよ。 ただ、多少手荒な手も考えるって事ですけど。」
リーシェル: 「ってちょ、待てよ二人とも。」(何
GM/パイロット: 「いやぁ、脅迫されちゃあ、仕方ないなぁ」なんか、ウキウキと
セイイチロー: 「ちなみに変な真似をすると、妾(あたし)の刀があんたをなます切りにしちゃうかもねえ」
クリス: 「軽いロボタリアンジョークである」(何)
セイイチロー: 「よくある飛騨流の冗談だよ」(何)
リーシェル: 「冗談に時々聞こえないから怖いんだよ二人とも。」(何
GM/パイロット: 「それじゃあ、最大船速で行くぜ! しっかり掴まってな! ヒャッホーィッ!!」
クリス: 「またアクの強いのと会っちゃったなあ……」(何)
リーシェル: 「え、ちょ。 待って、何か妙にノリノリじゃないこの人h」
リーシェル: ごろごろと転がった、勢いに負けて(何
GM: そう言うと、とても愉しげにパイロットは飛び出して行きました。
セイイチロー: 「いつものことだろ」さらりとひどいことを(何)<アクの強いの
クリス: 「あ、そうそう。自分で拾ってきたんだからちゃんと自分で面倒を見るんであるぞ」少女をリーシェルに渡した(何)
リーシェル: 「……それにしても、この女の子は一体誰なんだろ。 と言うか本当に何でこんな事になー……」
リーシェル: 「え、いや、待って。 私拾ったの決定なん……!?」わたされた(何
レイ: 拾ってきた猫扱い(何)
セイイチロー: 「そういう星のめぐりなんだろ。 ま、これも何かの縁だ。大事にするんだよ?」
リーシェル: 「……ま、まぁ。 とりあえず牛乳とパン探してくるね私……」
セイイチロー: 他人事他人事(何)
リーシェル: はぁ、と溜息がまた。 ふらふらと船内探索に向かった。





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