□ResearchPhase / OnStage

◇Research / 何が出るか、誰が出るか
ScenePlayer/神流木汀 : 場所/支部長室  : 登場/任意

GM: 登場を。
: #1d10+52
dice - 汀:1d10=(3)=3+52=55
詠魅: #1d10+55 登場
dice - 詠魅:1d10=(5)=5+55=60
誠一: 登場 #1d10+44
dice - 誠一:1d10=(5)=5+44=49
科妓: #1d10+56 登場
dice - 科妓:1d10=(1)=1+56=57

GM: それでは、リサーチに移りたいと思います。
GM: 今回は「どれだけ研究所に残されていた資料から情報を得られたか」と言う感じでお願いしたく。
GM: コネは通常通りに使用可能とします。
GM: 最初は此処から。
GM: *研究所について 【噂・UGN・FH・裏社会】
GM: 「この街について」と言う項目もあるのですが、街に出たと言う事で振る必要がなくなりました(何
詠魅: #1r10+1 情報:UGN 研究所について
dice - 詠魅:1r10=Fumble!!
dice - 詠魅
詠魅: えへ(何
誠一: 情報:UGN #4r10+1 コネ使用
dice - 誠一:4r10=(4,6,3,9)=9+1=10
誠一: 10ですな
誠一: て、ファンブル(何
GM: ファンブル(Σ
: 裏社会があった。
: #1r10+1 レッツファンブル(マテ)
dice - 汀:1r10=(3)=3+1=4
: 4、普通すぎて面白味が無いな(マテ)
科妓: 『あまり、使いたくないんだがな』「うんうん」#4r10+1 裏社会 コネ使用:ロイスの"千手"(ぇ
dice - 科妓:4r10=(5,4,10,6)=Critical!!
dice - 科妓:1r10=(10)=Critical!!
dice - 科妓:1r10=(7)=27+1=28
GM: 凄い子が居た(何
誠一: (何)
科妓: 『また、馬鹿にされるな』「うん(しょぼ〜ん」(ぉ

GM: それでは、街と研究所の情報を。
GM: *この街について
GM: ・黒巣市に間違いは無い
GM: ・様々な事が逆になっている。ただ、根の部分は変わらない様子。
GM: ・一部、認識も逆だったりしているようだ。
 
GM: *研究所について
GM: ・黒巣市郊外に古くからあった建物を利用、研究所として使用していた。
GM: ・研究所ではEXアイテムの研究が進められていた。
GM: ・特に、意図的にEXアイテムを作ろうとしていたらしく一番最新の研究では重力を操る石が研究されていた。
 
GM: こんな辺りで。 そして「重力を操る石」について振っていただきたく。
GM: *重力を操る石 【UGN・FH・裏社会】
詠魅: #1r10+1 情報:UGN 重力を操る石について
dice - 詠魅:1r10=(6)=6+1=7
詠魅: よし(何
誠一: 情報:UGN #4r10+1 コネ使用
dice - 誠一:4r10=(6,6,6,5)=6+1=7
誠一: 7(何
: #1r10+1 レッツファンブル(マテ)
dice - 汀:1r10=(8)=8+1=9
科妓: 『恥は纏めてかいた方がいいな』「...いや、ちょっと嫌かも...」 #4r10+1 裏社会 コネ(以下略
dice - 科妓:4r10=(8,2,9,6)=9+1=10
GM: うい、それでは。

GM: *重力を操る石
GM: ・黒く、銀色の光沢を持つ石。恐らくヘマタイトにEXレネゲイドがついたのではないかと予測。
GM:  試作品として一つが完成。能力の発動は自由に行えるらしく、特にワームホール、ブラックホールが形成されやすい。
GM:  但し、一度使った能力は再び使用可能になるまでに時間が掛かる。
GM: ・石は現在、研究所の所長が所持しているらしい。どさくさに紛れて逃亡した模様で現在捜索中。
GM: ・FHの研究員数名が実験中のブラックホールにより吸い込まれているがその数分後――もしくは数十分後、
GM:  同じ場所に吸い込まれたと同じ人数の人間がその場に現れる。
GM:  性別など、こまごまとした違いはあれど不思議な事に名前、所属、エフィクトは同じ。
 
GM: そして最後の項目「研究所の所長」を。
GM: *研究所の所長 【FH・裏社会】
詠魅: #1r10+0 情報:FH 研究所の所長について
dice - 詠魅:1r10=(9)=9
誠一: 情報:裏社会 #4r10+1 コネ使用
dice - 誠一:4r10=(9,4,10,2)=Critical!!
dice - 誠一:1r10=(9)=19+1=20
誠一: 20(爽
: #1r10+1
dice - 汀:1r10=Fumble!!
: ふぁんぶる。
科妓: 『所在掴んでくれてたらいいんだがな』「“千手”って言う位だからやってくれるでしょ(他力本願」 #4r10+1 裏社会 コネ(以下r...
dice - 科妓:4r10=(2,9,8,6)=9+1=10
GM: 出揃いましたな。 それではー
 
GM: *研究所の所長
GM: ・名前は今村 千代。典型的なマッドサイエンティストの男性で実験の為ならば非道な手段も問わない。
GM: ・ブラックホールの実験中に現れた人間に対しても「サンプル」としか見ていなかった。
GM: ・斯來さんは所長の名前に聞き覚えがありますな。 ただ、性別は女性だった筈ですが。
GM: こんな辺り、ですかね。
 
GM: 情報は以上で。
誠一: 「・・・・なるほど、向こう(元の世界)でも此方でも同じ事をやっていた様だな・・・」
誠一: 「そして我々は事故に巻き込まれた訳か・・・」資料に目を通しつつ
GM/天城: 「………そのようだ。 そして、どうやらキーアイテムはこの石みたいだな……。」
詠魅: 「だったら、その研究員を捕まえるのが先、ってことかな?」
科妓: 『戻るには再度発動して、転移すればいいのか?』男装中
: 「…捕まえなきゃならないのかぁ…。…『いっそのこと』って思ってたけど、仕方ないなぁ…」
GM/天城: 「と、言う事になるな。 とりあえず、奴の行方は現在捜索中だ。」
GM/天城: 「時間もそんなに経っては居ないし、直ぐに脱出は無理だろうから何処かに潜んでいると思うのだが……」
誠一: 「分かりやすい話にはなったが・・・・潜む・・・・潜伏場所はこの町には多そうな気もしますが・・・」
科妓: 『灯台デモクr...元暗し。意外と施設付近とかも考えられるが、分析は専門では無いので何とも言えんな』
GM/天城: 「しっかし、こんなヘンテコなアイテムを作ってどうする気だと………っと、それもそうなんだがな。」
GM/天城: 「なるべく近くの辺りに潜んでいるのを願いたいところだ。」
GM: と、そんな会話をしていると突如電話のコール音が鳴り響く。天城さんに連絡が入ったらしい。
GM/天城: 「おっと、失礼。  天城だ、どうした?何か見つかったか?」
GM/天城: 「……は、何?隠し扉だと? 最近の出入りの形跡有り?」
誠一: 「・・・・・犯人は現場に戻る・・・か・・・・・」
誠一: <話聞きつつ
GM/天城: 「……あからさまに怪しいな……ああ、十分に警戒の上調査を………ん? 何だ?」
GM: 何やら、通話の向こう側が騒がしくなってきたような。
GM/天城: 「おい!?どうした、大丈夫――……な、何だと?奴が!?」
GM/天城: 「……仕方が無い、撤退を開始しろ! 奴と戦うのは危険すぎる!」
GM: 叫び、電話を切る。 苦々しい表情を浮かべて、君たちの方へと向きなおし。
科妓: 『何があったんだ?』
詠魅: 「……わたしたちの出番、かな?」
誠一: 「・・・・・代理、我々が向かうべき目標が決まったようですね。」
GM/天城: 「……事態は最悪の方向へ向かったがな。」
GM/天城: 「奴のところに悪魔が……いや。」
GM/天城: 「"ディアボロス"が、合流をしたらしい。」
誠一: 「そうですか・・・奴が・・・・・・・・・・・は?」え?Dの人が合流すると最悪ナンデスカ?という表情で(何
科妓: 「でぃあぽんが?『って急に表に出るな(こつん』「はぅ!?」『ふむ...それを含めて...という事になるのか』
GM/天城: 「……な、何だ?どうしたんだ、急に気の抜けた顔をして?」
誠一: 「・・・・失礼しました・・・・合流したのは・・・ディアボロスなんですか?」
GM/天城: 「……その様子だ。 くっそ、まさか奴が合流してくるなんて……!」
GM/天城: 「俺も実際に会った事は無いが……他の支部から奴の噂だけは耳にする。」
GM/天城: 「向こうの奴等では太刀打ちが出来まい……。」 悔しそうに拳を握り。
誠一: 「・・・・・私の記憶違いで無ければ・・・ディアボロスが合流してもさした障害にはならないと思いますが・・・」
誠一: 「此方ではどうやら、強敵のようですね。」様子を見て察してみた(何
詠魅: 「……どっちにしても、叩き潰すだけ……」
GM/天城: 「……障害にならない、だと? まさか……戦った事があるのか、奴と!」
: 「…まあ、いいんじゃない? 手加減しないでいいってことには、違いないんだろうしさ」
科妓: 「コンビニの店長やってた」『だから急に顔を出すな』
GM/天城: 「……それならば話は早い。 頼む、奴のところに行き……今度こそあの研究所を潰してきて欲しい。」
: 「戦ったことがあるというか、戦う前にもう負けてたというか…」
誠一: 「奴が此方に勝ったという話を聞いた事が無いくらいでしたが・・・・了解しました・・・・微力を尽くします・・・」
科妓: 『依頼、了解した』報酬求めるといかんだろうなぁ(苦笑
GM/天城: 「……どうやら、一点を除き確実な違いがあるようだな。」 思わず苦笑を漏らして。
GM/天城: 「場所は先ほどのところだ。 足を出す、少し待っていてくれ。」
誠一: 「承知しました・・・・」どちらにせよ戦わなければ解決しないか・・と思いつつ
GM: そうして、一行は決戦の場へと臨むのであった――



◇MasterScene / 一方、その頃。
ScenePlayer/− : 場所/?  : 登場/不可

カツン、カツン。長い廊下の先にある扉をゆっくりと開ける。
そこでは、白衣を着込んだ男が待ち構えていた。
 
「お疲れ様です。どうでしたか?」
「―――――。」
「……そうですか。 ならば後は、奴等が引っ掛かるのを待つだけと。」
「―――――?」
「"吸い込み"にまでは至りませんが、"暴走"だけならば。」
「まぁ、折角のサンプルを今一度吸い込ませてしまっても意味がないので、これで十分かと。」

男の表情に、歪んだ笑みが浮かぶ。

「それに……あなた様もいらっしゃるので。」
「そうでしょう? "ディアボロス"……」
 
くすり。

小さく微笑みを浮かべた。
 
 



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