□MiddlePhase / OnStage

◇Middle-1
ScenePlayer/御堂 忍 : 登場/可能

: #1d10+41
dice - 忍:1d10=(2)=2+41=43

GM: あれから。日常の業務とたまに病室に顔を出す毎日。
GM: 健康体の剛は暇そうに昨日は過ごしていた。
GM: 今日も暇そうにしているんだろうか、とふいに時間が取れたので
GM: 病室に寄って見たが姿が無い。
: 「どうもこんにちは。また来てしまいまし………あ、あれ?」
GM: 見舞い品の山と”花”だけが残っている。
: 室内を見渡して、先日はあった物が今は無い事に気づく。
: 「…登山用具が、無い…?」
GM: 無い。
: 「……」買い物に行くのに登山用具なんて必要無い。ベッドの布団をめくって、温もりを確かめてみる。
GM: 冷たくなっている。今朝方に出たのではないか。
誠司: よし出よう
誠司: #1d10+41
dice - 誠司:1d10=(5)=5+41=46
誠司: (ベッドに横たわっている)
: 「退院はまだ、という話だったのに…どうして??」
: おろおろと室内を歩き回って、残された白い花に目を留める。
: 「ど、どこに行ったんですか…」ああもう、一体何がどうなって──
GM: ホワイトハンドなら目にしたことあるだろう。EXレネゲイドの産物ですよ。
誠司: 「突っ込んでくれよ」起きた(何)
GM: エエー(何)
: 「ふわあっ!?」
: 「な、…ど、どなたです? 僕、病室間違えて……あ、す、すみませんっ!」
誠司: 「あ、すいません。私こういうものです」懐から名刺を取り出して渡した。(何)
GM: 病室間違ってないよ(何)
誠司http://mta.staba.jp/inui/moon.jpg←名刺
: 「あ、はい」名刺を受け取って見ますよ(何)
: これはひどい(何)
GM: 何か資料的にどっかのFHセルのものっぽい(何
: 「………MOONさん、ですか」
: どう見ても此処が姫宮君の病室だったよなあ、と改めて周囲を見渡し、目の前の不審者を見つめ。
誠司: 「まあ僕の正体はどうでもいいとして」(何)
GM: まぁ。しのむーせんせい、社会でふってみ。それぐらいの知名度(何
: はい。
: #5r10
dice - 忍:5r10=(7,1,2,3,6)=7
: 7。
: 「…じゃあ、えーと…すみませんが、姫宮さんがどちらに行かれたかご存じですか?」
GM: 桜井 誠司と名刺に名前が書いてあるのはわかったよ。何処のセルとかしらん(何)
誠司: 「それは僕が聞きたいところだね。僕もそいつに用があったからわざわざ出てきたっていうのに」
誠司: 仕方ないのでお見舞いのミカンを勝手に剥いて食う。(何)
: 「知っていたら此処でおろおろしてませんよ…」
: 書き置きとか無いか、室内を探しつつ。
: 「!」閃いた。
: 「桜井さんは姫宮君のスポンサー企業の方ですか?」
: 「彼が最後に登ったという山の事について、詳しく知りたいんですけど」
: そういえば…と、白い花にそっと手を伸ばして、花弁に触れてみる。
誠司: 山か。姫宮が登山家だっていうのは知ってていいんかな。(何)>GM
GM: 知ってていいよ。
誠司: 「えーとまあそんなところで」(何)<すぽんさあ
誠司: 「あいにく、僕も尋ねてきたらいなかったという有様でね。そちらこそ、彼の友人のようですし何か聞いているのでは?」
誠司: もう面倒なのでこのまま情報を引き出す方向に行ったらしい。(何)
: 「この花…遭難する直前に手に入れたそうなんです。もしかしたら、その山と何か関係があるかと思って」
GM: むしろ。このシナリオに限り 失墜は「知っている」といえば姫宮の直接的な覚醒の要因も概要だけは知っている。
GM: 「知らない」といえばもちろん知らない。
: 花を生けた花瓶を手に、桜井さんに見せる。
GM: 工作出来るのは一つだけだしな。まぁ考えてみそ(何)
誠司: まあボチボチ考えるわ。(何)<隠蔽すること
GM: あいよ(何)
誠司: 花を手にとって見てみるけどなんか面白い花ですか。(何)
: 面白い花ですよ。RVっぽい香りで(何)
: 「登山用具もありませんし、もしかしたらその山に再挑戦するつもりなのかと…」
GM: ん。花弁が水晶のように透き通った奇形種ですな。
GM: 目を惹く位に透いてる。
誠司: 水晶かー。れね☆くりと関係ありそうだな。
GM: ある、と断言してもいいかな。知識的には。
誠司: 「……こちらで預かってもいいかな? もしかしたら、彼がどこへいったのかこの花から割り出せるかもしれないし」
誠司: 心の中でニヤリとしつつ(何)
: 「いいですよ。後で返してくだされば」
: なんかすんなり約束した(何)
誠司: 「どうも」言ってビニール袋にでも保管した。(何)
: 「び、ビニール袋ですか…」花の扱いにちょっとためらいを覚えつつ。
誠司: 病院だしあとでサンプル保管用のパッケージでも
誠司: 強奪するお!(何)
: なんというわるいやつ
GM: ちなみに最後にアタックしたのは飛騨山脈の白馬岳付近ですな。岩盤が露出して動植物が少ないのは知識どおり。
: 「退院日はまだなのに、また滑落して怪我でもしようものなら……」と此処まで口に出して、ふと。
誠司: 「とりあえず、登山用具がないことからして彼が山へ行っているというのはありそうな線だ。こちらも捜索隊を出しましょう」
誠司: FHのだけど。(何)
: 「…“切り傷だけは多いのに、打ち身や骨折は無かった”………?」彼の言葉を思い出した。
GM: ここら辺り普通は高山植物は咲かないのが通説。
: どういう滑落の仕方だったのだろう? 想像しつつ。
: 「あ、はい。よろしくお願いします!」
誠司: 《リザレクト》したってことだろうなー。俺は覚醒してんの知ってるし。(何)
GM: 《リザレクト》したって事だね。
誠司: こっちはしのむ先生がオーヴァードだってのは知ってていいよね。(何)
: いいんじゃないかな…(何)
GM: まぁ姫宮本人はオーヴァードとしての能力は使えない。《ワーディング》でも昏倒するよ(何
誠司: 無意識のオーヴァードか。(何)
GM: 姫宮本人はね。いきなり炎出したりは出来ないよ(何
誠司: 「それでは僕はこれで失礼。ああそうそう、彼のことが心配ならUGNにでも相談するといい」
誠司: 「“マスターレイス”が彼を狙っているからね」
: 「! わかりました」
誠司: 言いたいことだけ言って帰るお。歩いて。(何)
: じゃあ連絡先を交換してシーンエンドで(何)
: 「姫宮君…一体何処へ行こうっていうんだ…」誰も居なくなった病室内で呟いて。
: 「そうだ、UGNに連絡を入れなきゃ」
: 大慌てでPHSを取り出し連絡を入れて、そういやあの人UGNを知っているとか詳しいなとかいう疑問を抱いた。(何)




◇Middle-2
ScenePlayer/水村 繭 : 登場/可能

: #1d10+37
dice - 繭:1d10=(8)=8+37=45
: 45%へ。

GM: 時間が無い。
GM: あくまで猶予という形であり、それより機があれば
GM: 微塵も躊躇い無くテンペストは作戦を開始するだろう。
GM: だからこそ。
GM: 確実に。着実に。成果のある行動を行なわなければならない。

: プレッシャーかけんなよ!(何)
GM: 資料室に届けられたジャームの資料を広げる。

GM: ■[ベディヴィエール/Bedivere]
GM: 個体名称:姫宮 剛
GM: レネゲイドに関連する所属:無し

GM: 黒巣市にある黒羽学園中等部出身。
GM: 渡仏後、あるクライマーチームに入隊。
GM: それからこの近年まで登山家として精力的に活動している。
GM: 家族構成は弟一人。年の離れた妹一人。両親は死去。
GM: 覚醒時機は不明。現在においても能力を把握しているとは思いがたい。
GM: 最近、チーム内のあるトラブルにより長期の活動停止を宣言。
GM: その後、帰国。現在に至る。
GM: 何故かUGN本部から監視がついていた。[隠蔽事項]

GM: 以上。

: 「あるトラブル……?」怪訝そうに。
: 社会1でコネもない私に
: ありがとうございます!(何)
GM: 知りたいなら情報:ビジネスな。
: 振るだけ振ってみるお!ダメだったらPCを呼ぶお!(何)
: #1r10+0
dice - 繭:1r10=(10)=Critical!!
dice - 繭:1r10=(9)=9+10=19+0=19
: おおおお
誠司: すげええええええええええええええ
: おお!
: やればできる子!
誠司: クライマックスオワタ
衡希: すげえwwwwww
: おめでとう、おめでとう・・・!
: 「この間、研修で各務に行ったのがよかったのかしら…」複雑そうに(何)
: 各務は優良企業だよ!(何)
: ウソつけよ。(何)
GM: 某山脈登山の際に長年のチームメンバーの半数が死亡する”事故”が起きている。その生き残りの一人。
GM: 死んだ人間の中に登山を始める際から相棒を務めてきた実の弟がいた。
: 妹は生きてどっかにいるの(何)
GM: 妹は黒巣市にいるよ。
GM: まだ10歳にもなってない。
誠司: ろりー
: 随分と年が離れてるのですね。
: 「……これ以上のことは、流石に私では分からないわね。……一人じゃ無理。エージェントかイリーガルを確保しないと……」
: #1d10+45 そろそろ出ようか。
dice - 冴:1d10=(7)=7+45=52
: ぱたんと資料を閉じ、諦めて立ち上がった。
: やべぇな(何  資料室の扉のっくー。
: 「どうぞ」
: 「失礼致します。 少々調べたい事がありまして――……」
: 見知った顔におや、と。
: 「“蒼茫たる世界”?……いえ、神無月教師。こんな場所に何用かしら」
: そして所で、“分かるところに送られた”らしいジャームの情報はどうなってますか。何処に届けられているかも含めて・・・(何
GM: ん。”普通に自宅の郵便受けに入っていたよ”。
: “ベディヴィエール”姫宮 剛について、というタイトル表紙の資料をその辺に乗っけているよ(何)
: おぅけ、どう見ても逃げられないね僕(何
: 一緒の資料かもしれない。(何)
: 「よ、呼び直しどうもです。 ……このジャームについての情報、ならびに“マスターレイス”の事で少々調べたい事が出来まして。」
: あ、美鈴ちんには話通しておいたことにしといて。(何)<今回の件
: じゃあ美鈴ちんが呼び出してくれたということで(何)
GM: 一緒の資料だね。
GM: ただ潜伏先?だろうと思われる 廃ガソリンスタンド 港のコンテナ置き場 タワー建設予定地 の三箇所がチェックついてる。
GM: ああ。そうなら美鈴は溜息ついて本部に行かれました(何)
: ごめんお!(何)
: 美鈴さん乙・・・!(何
: 「……あれ。 如何して繭さんもその資料を持っているのですか?」 何か一緒っぽいものに思わず。
: 「このジャームのことなら私も急ぎで調べているけれど…“マスターレイス”?彼は確か、イリーガルの協力で倒されたと聞いたけれど」
: 僅かに眉を顰める。首を傾げ、少し考えて。
: 「……いい所に来たわね、神無月イリーガル」
GM: 後、冴先生の持っている資料のはしっこに「古代種の変異種?以前の事件のアレと類似?」とか書いて毛虫が走ってる。
: 獲物を見つけたような笑みを浮かべたチルドレン!(何)
: 「それは何時の情報なのか、で返答が変わりますね。」
: 「最近という話であるならば、彼は倒れてなどいない。……目の前で取り逃しましたよ。」
: 何時かの学園での事を思い出し。ただ溜息。
: 「…………で。な、何ですか?その妙にえがおーな表情は……?」 ちょっと後ずさり(何
: 「よくわからないけれど───。マスターレイスがこの市に来ているのなら、今回の事が大きくなるのは、分かっている筈」
: という訳でこっちの情報を全部渡してしまいますよ!
: 題してこれだけ知ってしまったら逃げられない巻き込みトラップ
: 既に逃げられないって言ってるでしょう私はそもそも!?(何<トラップ以前に
: 逃げて見せろよ!男なら!(何)
GM: じゃあタイムリミットがあるテンペスト襲撃があるという事を冴先生は知ってしまいました
: これで悠長なことはしていられませんねフフフ
: 「一週間……まさか、本当にテンペストまで動いているとは……!」 思わず額押さえ。
: 「私に協力して。──お願い」
: こちらもこちらでマスターレイスのことや関連性は探ってみるからと提案。
: 「お願いされるまでもなく協力させて貰いますよ。」
: 「――そも、今回の件に関しては、街に被害が出ると言う意味がなくとも私に逃げ場はない。」
: その辺の事情は複雑なのね、と呟いた(何)
GM: まぁなんだ。今ホットなニュースとして黒巣市でアルカナセルの試験やってるらしいよ。月が如何こう(何)
: 「……分かった。協力に感謝する。あと一人、エージェントを呼ぶわ。」
: 「“PPP”は忙しいようだし……誰がいいかしら」と悩みつつ、冴せんせーをぢっと見て。
GM: だから暇そうな進とかなんか色々呼び出されてどっか行ってた(何
: 「加え、そのジャームを動かなくした後で。 FH、及び“マスターレイス”の手に渡すわけにも行かない。その辺りもどうか――……?」
: なんかすっごいぢっとみられてるー(何
: 「あなたを見ると、なんとなく……思い出すエージェントがいるわね」雰囲気とか似てる。ああ、名前はなんだっけと数秒悩んで。(何)
: 「──そう、確か“ネペンテス” 御堂 忍」
: 「御堂さん……です、か。」 連想させてしまったか(何
: そして私はアルカナさんとこの月さんが何方か知ってても良いのかな(何
: 「彼にしましょう。連絡を付けるわ」
: 資料の一部にホットなニュースが載ってて、思わずぐしゃっと握りつぶしながら(何)
: ちょ、潰さないで!(何
GM: じゃあ情報:UGNで振れよ(何)
: #9r10 じゃあ素振りで振るよ、コネ入れて(何
dice - 冴:9r10=(7,5,7,3,9,1,3,9,1)=9
: 9で!
: 9wwwwwwwwwwwwwwwwww
: #1r10+1 一応振るお!
dice - 繭:1r10=(3)=3+1=4
: 4(何)
: 使い果たしたな、運(何
GM: じゃあ繭たんは
GM: 「月?誰っけ?」と思った
: ああ
: つまり失墜が月だとは覚えてない(何)
GM: うん(何
誠司: 鳥頭すぎんだろwwwwwwwwwwwwww
: どうでもいい情報なのでコンマ3秒で忘れました
衡希: 忘れられてる(何)
: あーあ・・・(何
: 「よくわからないけど、きっと靴の裏に張りついたチューインガムみたいな存在であることは間違いないわね」(何)
GM: 冴先生はアルカナセルと呼ばれるFHセルがあり。失墜の騎士と呼ばれるエージェントが今の月だと知り得ている。
GM: 今の資料に書いてあった(何)
GM: 勿論、月はアルカナセルの構成員ね。
: 「現在の月は“失墜の騎士”と呼ばれる方……成る程、試験を兼ねてジャームを回収しようと目論んでいると言う事ですか。」
: 「……」(何)
: 潰された資料から頑張って読み取った(何
: 「聞き飽きたのよ、その名前は!」リアルでは1回会ったきりだけど異世界なら何回も会った私(何)
: 「え、ちょ、如何したんですか繭さん、ちょっと落ち着いて!?」(何
: 「きっと今回の事件も6割あいつのせいね……!」(何)
GM: 6割(何)
: 微妙だな・・・(何
: ばんと机を叩いて、殺すと決めたところでエンドおk。(何)
誠司: 殺されるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
衡希: killフラグwwwwwwwwwwwwwww
: 「イライラするのよ!」(何)
GM: 落ち着けよ(何)
: 「と、とまれ。 “マスターレイス”……日下部さんの事について調べてると言うのであれば。」
: 「併せて『ハートレスメモリー』と言うプランについても調べていただけると。」
: 「“今回”には関係が無い、との話では一応あるらしいので……優先度は先ほど渡した調査希望リストよりも下の方で構いませんが。」
: 「分かったわ。ただし」
: 「情報調査に関しては私じゃなくて他の誰かにお願いして」目を逸らす(何)<社会1
: “何も無い”との言葉が、妙に頭の中で残る。 ――どう言う意味なのだろうか、それとも意味は無いのだろうか。
: つまり後で自分で情報振るんですよね、分かります(何<情報
: まぁ、とりあえず先ずは伝えるだけの形で。 了承の意味で頷いた。




◇Middle-3
ScenePlayer/一瀬 衡希 : 登場/可能

衡希: #1d10+36
dice -衡希:1d10=(5)=5+36=41

GM: 任務を言い渡されて。
GM: 辿り着いた黒巣市
GM: 気がつけば
GM: ”失墜の騎士”とはぐれていた。
: のらチルドレンwwwwwwwwwwwwwww
GM: 行き交う人ごみの中。取り残されたように。一人。
衡希: 「ああ……どこだろうここは。あの人はいつの間にかいなくなってるしなぁ…」しょんぼり。(何)
: 登場しますお(何)
: #1d10+45
dice - 繭:1d10=(6)=6+45=51
: 51%。
: 「ええ、と。──どうしたのかしら。迷子?」しょんぼりしてる子に話しかける(何)
GM: 急な雨で避難する様に閉店した店の軒下に。
: とりあえず西区に向かおうと思って出てきた俺。(何)
衡希: 「は!?……え、あ、いや。」しどろもどろ。(何)
衡希: 「ま、まあ。……そんな所ですが。」意気消沈(何)
: 「…。貴方確か、一瀬衡希君。だったかしら」見たことがあるわ、高校で。(何)
: 「転校したって聞いたけど」(何)
衡希: 「……いえ。僕は貴方の事を知りませんけど。」繭たんの事は知ってていいのかな。(何)
GM: 知ってていいんじゃないか。
衡希: クロ校の生徒的にですか。チルドレンン的にですか。(何)
GM: 情報判定でUGNで振ってみるんだ。一瀬。
衡希: おk。
: 「黒巣高校に数日だけ転校してきたでしょう、貴方。まあ私を知らないのは当然だとは思うけれど」
: チルドレン的に転校生ほど怪しい介入者いないのでおぼえてる。(何)
GM: 5〜7ぐらいなら生徒的。超えたらチルドレン的だな。
衡希: #1r10
dice -衡希:1r10=(5)=5
衡希: ハハハ社会1ワロス
: オーヴァードってことがわからんと話が進まんな(何)
GM: じゃあしょうがないので話を進める(何)
: じゃあまあとりあえずこれでも使いんしゃい、とタオルを渡そうとして一瀬に触れる。
: 対抗種的な意味で反応してくれ。(何)
衡希: 「よく覚えてますね。……まあ、その。少し用事がありまして。」タオルを差し出されて反射的に受け取ろうとしたら
衡希: 手から小さなナイフがしゃきんと出て手をチクッっとやろう(何)
: ナイフwwwwwwwwwwwwww
誠司: このハリネズミwwwwwwwwwwwwwwww
: ナイフみたいにとがっては触るものみな傷つけるハリネズミwwwwwwwwwwww
衡希: 「――っ!?」一般人だと思ってて油断してたのでノー制御(何)
: びっくーと反応して思わず身構えるね!(何)
: 「……あなたも、オーヴァード?」おそるおそる。手を引っ込めつつ問う。(何)
衡希: 「あ、いや、これは……。」応えようとして迷うが、言い訳も思いつかない。
衡希: 「……はい。貴方もですか。」渋々認めた。(何)
: 「……よくわからない力を持っているのね。大変ね貴方も」ほんの少し同情すた(何)
: <対抗種
: #1d10+43 傘を差しつつ雨の中、登場します。
dice - 忍:1d10=(8)=8+43=51
: やや小走りに雨の中を駆ける。ひょこひょこと動いた傘が軒先の前で止まる。
: 「……あれ、水村さん?」
: しのむせんせーはFHチルドレンのこと知ってるのだろうか。(何)
衡希: 「気をつければ制御できるんですけど。すいませんでした。」頭を下げよう。内心ヒヤヒヤしつつ(何)
: はっはっは。エージェントの事も分からない僕ですよ?(何)
GM: アルカナセルであれぐらいだから良くしらんだろ(何
: 「いえ…私の方こそ、不用意に悪かったと思うわ」お互いに頭を下げるチルドレンズ(何)
: 「急な雨ですからね。よろしかったら…ええと、二人でこれ、使ってください」傘を差しだした。
: このまま勘違いしてイリーガル協力を求めてもいいかな(何)
: いいんじゃないかな(何)
: 今の立場的には悪化するけど。(何)
衡希: 「え?」急に差し出された笠に超戸惑う。(何)
: 軒先で雨宿りする二人に、やんわりと微笑んで。どうぞ、と促す。
衡希: ややこしくなるけどいいかもわからん(何)
: 「……“ネペンテス”、ありがとう」戸惑ったように受け取って、ふと思いついたように一瀬に振りかえる。
: 「貴方、今、ヒマかしら。──私達、西区に入り込んだ“ジャーム”について調査しているのだけれど」
: 「その呼び方は、ちょっと…」苦笑して、切らせた息を収めようと、自分も軒下に入って。
衡希: 彼女の口から出たのはコードネームらしき名前。……まさか。と背筋に寒い物が走った。
: 「暇という訳では無いんですが…話は聞きますよ」どのような?
: 彼女が一般人の前でこのような態度は取らないと思い、話に乗る。
衡希: 「……”ジャーム”が?」巻き込まれた。ほぼそんな確信を持って。絶望的に聞き返す。
: 「私は“不協和音”。水村 繭。──どうしたの?」
: ラピスたんが言う現場指揮官が俺です。一瀬君の前で手を振りつつ、大丈夫?と。(何)
: 「……あの、都合が悪いなら、別にいいのだけれど」
: 「あっと、僕は御堂といいます」初見の彼氏に軽く頭を下げる。
衡希: 「いや、……急な話だったので、ちょっと驚いて。」手を振り返すよ。(何)
: 繭たんの彼氏認定。
: ちょwwwwまwwwwww
衡希: 「……話、聞いてもいいですか。魚蹴るかどうかは別にしても」
誠司: 魚蹴る
衡希: 受けるかどうか。(何)
: 「僕も調査のお手伝いくらいなら……その調査のついでに、人捜しもお願いしたいのですが。ついでで構いませんので…」
: 申し訳なさそうに。
: まずはお先に話をどうぞ、と水村さんを見る。
衡希: 「僕は一瀬と言います。」そんでもって先生にもご挨拶しとこう。
: 「…ええ。分かったわ。こんな申し出、突然申し訳ないのだけれど。私も猶予がなくて」頷いて。
: まあ喫茶店か何かに移動してテンペスト介入やマスターレイスや本部がどうのこうのと話しておくか(何)
: ここで一回切ってもいいけど(何)
: 此処で全部話したことにしてもいいですが(何)
: 侵蝕率的に(何)
: じゃあそれで!(何)
GM: 切実だな(何
衡希: 話した事にしときましょう(何)
衡希: んで俺は失墜たんにメーデーするよ。できるなら。(何)
: 「──という訳なの。おまけにアルカナセルも関与してくるようだし」イラっとした口調で。(何)
GM: じゃあ小雨振る軒下にて情報を交換しました(何
: 「……ええと、その“姫宮 剛”さんが、僕の探している人物でして………」あ、そうだ。鞄から名刺を取り出す。
衡希: 「――ア、アルカナですか。」何のことだかわからないよって顔を頑張ってした!(何)
: 「今、彼のスポンサー企業の人にも何かあったら連絡を頂くようにお願いしているです」例の名刺を見せた。
GM: 桜井誠司って書かれてるよ(何
誠司: エヘ。(何)
衡希: 「?……はあ。」何気なく名刺を見た。頭痛がした。(何)
: 「死ねばいいのに。」目の前に下位セルがいるとも知らず吐き捨てる俺。(何)<名刺を見て
: 「ど、どうしたんですか突然?」きょとんと目を丸くして。
衡希: 「あ、いえ。……その、これから少し用事があるので、一旦時間を貰ってもいいですか?」電話番号は必死で覚えた!(何)
: とりあえずアルカナセルの一員であるということは伝えておく。(何)
: 「はい。構いませんよ………って、えええええ!?」(何)
: 「………そんな風には見えなかったんですけど…」口に手を当てて、回想しつつぶつぶつと。
: 「ええ。よく考えてほしい。…あなたの協力、期待しているわ」
: こまったような笑みを返し。まあ連絡先を交換して解放してあげるよ可哀想になってきたから!(何)
衡希: 知ってるんだ……知ってるんだよ……でも分からないフリをしておく。(何)
: マズイ人にマズイ物を渡しちゃったかなあ、とか思いつつ。具体的には白い花とか(何)
GM: 姫宮 剛=ベディヴィエールと呼ばれるジャームを始末しないとテンペストが攻勢かけてくると忍先生は知った。
: フラグがたった
GM: 繭たんの説明で(何
: ちょま(何)
GM: 一行だったがな(何
: じゃあ追記的にそのことも教えて貰いました、ということで(何)
衡希: 「はい。どちらにせよ、連絡はしますから。……失礼します。」一抹の良心の痛みを感じつつ解放されますた。(何)
衡希: そんな感じでエンドおkですかな。(何)
: 「……いいひとそうね。彼も。貴方と同じで」その背中を見送りつつ。しのむー先生に呟いた。(何)
: 上の空で手を振って彼氏を見送り、ぽつりと。
誠司: いい人だよ。FHだけど。(何)
: FHだけどね。(何)
衡希: FHでサーセン。(何)
: 「──ジャームだって? そんな馬鹿な…」
: 呟いて、傘を預けたまま雨の中を飛び出した。
: まあぽつんと一人取り残されたところでおk。(何)
: 一瀬にロイス取っておく
: タイタスにする瞬間が楽しみだからね!(何)




◇Middle-4
ScenePlayer/桜井 誠司 : 登場/自由

誠司: #1d10+46
dice - 誠司:1d10=(10)=10+46=56
誠司: プギャー
: m9(^Д^)
衡希: ワイも出るぜよ。(何)
衡希: #1d10+41
dice -衡希:1d10=(2)=2+41=43
: 安ッ…(何)

GM: 眼下に見えるのは神城グループ系列の高級ホテルレストランからの夜景。
誠司: じゃあ1フロア貸し切って窓際でステーキ食ってる。(何)
GM: アンダーカバーが用意した部屋と場所。そこで偶然持ち帰ったサンプル及び情報の解析を急がせていた。
GM: そういうなら普通に貸し切ってくれますよ。FH(何)
誠司: 権力万歳
誠司: 俺の権力じゃないが。(何)
: なんとリッチな。(何)
衡希: 他力本願。(何)
GM: 正確に言えばFHセルですが(何
衡希: じゃあ俺そこに報告に来るよ。(何)
GM: じゃあ静寂の空間に
GM: 微妙に濡れ鼠の一瀬が帰ってくる。はぐれていた筈だが(何
衡希: 気まずく帰ってくるぜ。(何)
誠司: 「なんだ、どこへ行っていたんだボンクラ」グラスを傾けつつ(何)
誠司: まあ下戸なんでオレンジジュースだが。(何)
GM: 従業員が気づき。一瀬の為に席を引いて誘う。
衡希: 「……いえ、その。はぐれていました」アンタもどこ行ってたんだよ!って思いながら座る。(何)
GM: そのまま用事があれば、と待機に。
誠司: 「小学生かお前は」(何)<はぐれていました
衡希: 「すいません」でも謝るしかないよ。(何)
衡希: まあともあく
衡希: ともかく
衡希: はぐれてた時の話をしてしまおう。(何)
誠司: 「フン……お前もボンクラだがUGNの連中も相当にボンクラだね」(何)<勘違い
衡希: 「はあ。……で、僕はどうすれば?」本当にどうすりゃいいのって顔。(何)
誠司: 「そのまま協力してやればいい」当たり前だろって感じで(何)
誠司: 「今回の僕たちの目的はマスターレイスの始末だ。ついでだ、UGNの連中にも協力してもらおうじゃないか」
誠司: 皿の上のグリンピースを端によけつつ。(何)
衡希: 「……本気ですか……!?あ、いや」
: 食えよ22歳児。(何)
衡希: 「そうしたほうが有利なのは分かってるんですが……」凄い出来る気がしてない。(何)
衡希: なんという偏食。(何)
誠司: 「別にお前が特に何かをする必要はないさ。ただ、いつものように何も考えずに連中に付いて回ればいい」
誠司: 「その上で、あいつらが調べた情報を僕に流してくれればいいのさ」
衡希: 「………。」押し黙る。確かにそれは簡単ではあるのだが。
衡希: そうする事が何を意味するのか、流石に分からないわけでもなく。
GM: ことん、と一瀬の所に温かい珈琲が置かれる。
誠司: 「フン……なら、解りやすく言ってやるよ。命令だ、“百剣”。スパイとしてUGNに協力しろ」暗い笑みを浮かべて言い放つ。
衡希: 「――言われなくても」その笑みに、少しだけ反抗的な目を向けて
衡希: 「分かっているし、やってみせます。……その為の駒として。」
誠司: 「――結構。期待しておこう」ニヤニヤ。(何)
誠司: さてそろそろ情報収集をしたいぜGM。(何)
GM: 持ってきたのは制服の女性。様子を見て。黙ったまま。
GM: おうけ。
衡希: ニヤニヤにイライラしつつ。(何)
GM: 女性「…話は終わった?”失墜の騎士”。それと”百剣”。花の解析データと頼まれていた他資料持ってきたのだけれど」
衡希: 「はい?」あんた誰さ、って顔で見るよ。
GM: 淡々と告げる。
誠司: じゃあ口をナプキンで拭きつつ、指で机をトントンと叩いてここに置けって指示する。(何)
GM: 女性「”黒鉄の茨”」
GM: 横暴な仕草は慣れたのか。息を吐いたように資料を置く。
誠司: 置かれた資料を手にとって流し読み。
衡希: 「……。」何か物凄くこなれたやり取りに圧されてる図。(何)
GM/黒鉄の茨: 「高山植物コマクサの変異種でEXレネゲイドの侵食体。レネゲイドクリスタルになる前の段階のもの。」
GM/黒鉄の茨: 「世界でも数えるほどしか目撃例は無いわね」
GM/黒鉄の茨: 「黒巣市でも以前の真冬事件でテンペストの山狩りがあってからこの種の一群が発見されている。」
GM/黒鉄の茨: 「該当する場所はマーカーしておいた」
GM: 後
GM: 資料として渡されていた花を返却する。
誠司: 花を受け取りくるくると弄ぶ。
誠司: 「……問題はこの花と姫宮剛との関係だね」
衡希: 自然と視線は花に行った。眉根を寄せて。
GM/黒鉄の茨: 「本来。高山植物として存在する筈なのに、この地にあるのは不明ね。」
GM/黒鉄の茨: 「誰かが栽培していたとかの理由はあるかも知れないけれど。FHではその報告例は無い」
GM/黒鉄の茨: 「そこの資料にも書いておいたけれど。姫宮剛は登山チーム解散原因にもなった時にその花と遭遇している」
GM/黒鉄の茨: 「そしてチームの隊長がジャームになって隊員を殺害している」
誠司: 「それが遭難事件の真相か」
GM/黒鉄の茨: 「その事件の生き残りね。姫宮剛は」
GM/黒鉄の茨: 「それだけでもなく」
GM/黒鉄の茨: 「姫宮剛は以前の帰郷時、過日の(楽章)事件において劣化レネゲイドクリスタル愚者の石を練成した弾丸を」
GM/黒鉄の茨: 「メフィストフィレスから受けジャーム化しない存在としてUGN本部から監視がついていた」
GM/黒鉄の茨: 「ただ、近年まで取り立てて異常も無く、事件も収束に向かったことから」
GM/黒鉄の茨: 「その監視も解かれている。まぁ、オーヴァードになる下地は出来ていた訳ね」
誠司: 隊長がジャーム化した事件と、愚者の石を打ち込まれた事件の前後は?
GM: 時系列的には
GM: 愚者の石を打ち込まれる→隊長ジャーム化及び弟殺害→帰郷→現在に至る。
GM: あくまで花自体は”切欠”。
衡希: 愚者の石が先か。
GM: 石の事件はUGNが記憶処理している。
誠司: なるほど
誠司: 「となると……今回の登山時にこの花と遭遇、記憶のフラッシュバックによりジャーム化……というところかな」
GM/黒鉄の茨: 「そうね」
衡希: 「ジャーム化、か」友人だと言っていた、先程のUGNエージェントを思い出す。
GM/黒鉄の茨: 「ただ。もう計画取りやめたものの産物だから断言は出来ないけれど。」
GM/黒鉄の茨: 「賢者の石としての性能を期待されて監視されていた訳ではなさそうね。姫宮剛は」
衡希: 「はあ。……と言うと?」
誠司: 「何か他に面白い話でもあるのかな」
GM/黒鉄の茨: 「”ベディヴィエール”のコードネームはアーサー王伝説における円卓の騎士の一人で」
GM/黒鉄の茨: 「エクスカリバーを湖の貴婦人に返還した人物から由来している」
GM/黒鉄の茨: 「本件にこのエクスカリバーを置き換えてみると。賢者の石ではない其れ相応のものが姫宮 剛の中に入っている、とも言えるわね」
誠司: 「――運命の剣、か」
GM/黒鉄の茨: 「なにせ。返還する、だから。”レイス”が襲撃したUGN支部にはEXレネゲイドおよび賢者の石のデータが保管されていた支部が殆どだから」
GM/黒鉄の茨: 「データにならない推測ね。抜けない剣のデッドコピーに意味があるのかはわからないけれど。目指してみる?アーサー王」
GM: ばさりと資料を重ねて。
GM/黒鉄の茨: 「他。知りたい事はある」
衡希: 「……何だか、とんでもない単語ばかりでてくるなあ。」ぼそりと呟く。
GM/黒鉄の茨: 「百剣。とんでもないとかじゃなく貴方にはどうでもいい話なの」
誠司: 「興味ないね……もっとも、マスターレイスなんぞに抜かれたら溜まったもんじゃあない」<運命の剣
誠司: 「そうそう、そのマスターレイスを復活させたセルの連中の動向を聞いておこうか」
GM/黒鉄の茨: 「斬る物は判っていて。やることも判っているのだから」
GM/黒鉄の茨: 「フェノメノね。ロードオブアビスの遺物」
衡希: 「……。分かっています。僕に出来る事なんて一つしかない事ぐらい。」少しだけ視線を逸らした。
GM/黒鉄の茨: 「如何こうというのも曖昧だけれど。クーデター以来闇に潜んでいたんでいて最近になって活動を再開したみたいね」
GM: 失墜を見つつ。
GM/黒鉄の茨: 「無垢なる微笑みの依頼で」
誠司: 「ふん……何を企んでいるんだか」かつての上司の名前に不快そうに鼻を鳴らす。
GM/黒鉄の茨: 「混沌の主のように足掻くのも勝手だけれどね。百剣」
GM/黒鉄の茨: 「プランナーがプラン・ハートレスメモリーに構っていて手隙だから。もう廃棄されたこのプランを流用したのじゃない?」
GM: 事も無げに言って。
誠司: よーし。じゃあ【工作員】で姫宮剛の中に「運命の剣」があるということを隠蔽しておこう。(何)
衡希: 「――僕は」眼を逸らしたままで。
GM: あい(何)
衡希: 「僕の守るべきものを守るだけです。……それだけ、です。」
衡希: そっちにきたか。(何)
誠司: これはジョーカーになる
誠司: 「つまらない任務だと思っていたけど……中々面白いことになってきたじゃあないか」ほくそ笑む。
GM/黒鉄の茨: 「そう」
誠司: 「“百剣”。お前はさっき言った通り、UGNの連中に協力してマスターレイスを追え。連中の動向は逐一僕に流せよ」
衡希: 対抗する言葉もなく、無言で頷く。
誠司: 他になければそろそろ切るか。(何)
GM: だね。
衡希: あいよ。(何)
GM/黒鉄の茨: 「何かあれば連絡して。──じゃあ」
GM: 静寂を乱さないように踵を返し。去る。
誠司: 「運命の剣――か。マスターレイスにくれてやるには惜しい玩具だね」
誠司: それを見送って呟いた。





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