□OpeningPhase / OnStage

◇Opening-1 / 騒ぎの幕開け1/小さな出会い
ScenePlayer/"正位置の太陽" 津嶋皓 : 登場/"ウンディーネ" 水守七波&"八千代の瞳" 空鳥れみか 以外不可

GM: 登場判定どーぞー。
: #1d10+32 にょん。
dice - 皓: 1d10=(4)=4+32=36
: 36%。
七波: #1d10+33 てやー
dice - 七波: 1d10=(3)=3+33=36
七波: 同じく36%
れみか: #1d10+35
dice - れみか: 1d10=(1)=1+35=36
れみか: おなじく36%
: 仲間、仲間。 >皆
GM: すげぇ(何
弓矢: すげぇww

GM: とある秋の日。黒羽学園は年に数度あるかないかの賑やかさとなっていた。
GM: 校門から校舎までの道には屋台が所狭しと立ち並び、その周りにまた大勢の人だかり。
GM: ……今日は学園生徒なら誰もが楽しみにしている文化祭。黒羽学園一大イベントの一つである。

GM: で、とりあえず自分のクラスの準備が終わったっつー事で。
れみか: わたしは校門柱に立って、アイドルの如く、歌っています(何)
れみか: 「あい〜、おぼえていますぅかぁ〜、うらみ、はらさずぅでおくべきかぁぁ♪」何故か演歌。握り拳で
七波: 「はふー、お祭りごとは楽しいもんだね、やっぱ」と言いながら歩いてくる。
GM: 「適当になんか見て回ろうか」って事で三人は校門に集まっていた。

れみか: 「ちっ、私の美声でひとをあつめてあげよーってのに、どうして止めんのかしらねー」何かむりやり、やめさせられたらしい
七波: 「……そりゃあ、ねぇ・・・」言葉を濁した(何
: 「校門に上っていたってのが拙かったんじゃないかな……。ま、ともあれ」苦笑しつつ。
れみか: 「アイドルは、上に立って愚民どもを見下ろすものなのよっ!」ぐっ(何)
れみか: <上って
: 「屋台とかも結構出てるね。お腹も空いたし。適当に観て回ろうか?」
: まぁその辺はスルーしておこうか(何) <愚民どもとか
七波: 「ですねー、お祭りごとは盛り上がらないといけないですよね〜」笑顔で先輩に追随(何
: 「クラス以外でも、部活の方の当番もあるから、適当に腹ごしらえしておかないと時間無くてねー」
: 言い様、まぁ、目に付いた屋台でてきとーに買って来つつ。同行者にも差し出し。
GM: ちなみに風見君とかは別の所に引っ張られているので不在(何
: おういえ(何)
七波: 了解(何
れみか: なるほど(何)
: そうか、つまり恭平君に落とs(ry
弓矢: 南無(何)
GM: 違いますよ(携帯破壊)(何>落とされたとか
: (破壊されさめすん
GM: ……で、しばらく歩いて行くと見えてきた噴水の前で、なにやらおろおろしている女の子が一人。
七波: 「あれ、何だろうあの子・・・?」
れみか: む
: 「……と、うん?」それに目を止め。
れみか: 「ちょっと、あんた」びしっとそのおろおろしている女の子に声を掛けます
GM: 「あぅー……どうしよう……。あれが無いと困るのに……どこで落としたんだろ……」何かを探してる様子。
七波: 「どうしたの?」と声をかけてみる。
: 「何、探し物?」声を聞き止め、話しかけ。
GM: 「……ふぇっ!?」
GM: 唐突にかけられた声にびっくりして。バランス崩した(何
れみか: 転びますか?
: おろ。それはとっさに支えますけども。
GM: このままだと噴水に落ちますね(何
: ああ、手を取ります取ります!
: 落ちる前に!
七波: 「わ、危ない!?」手を伸ばす。
GM: では、どうにか間に合い、落ちるのは防げました。
: 「危ないなぁもう……あまり慌てないで。大丈夫?」
七波: 「危うく落ちるところだったね…」ふぅ、と安堵の息を吐く。
GM: 「……ご、ごめんなさい……いきなり声掛けられたものですから……」
れみか: 「で、あんた。何やってんの」二人にグレイの如く両腕を固められた女の子に問いただします(何)
GM: 頭を下げて。
: まぁ落ち着いたなら離すよ。
七波: 同じく。
GM: 「……実は、お祭りの中で大事なペンダント落としちゃったんです……いくら探しても見つからなくて……」うつむいて少し泣きそう(何
れみか: 「あー……」頭を掻く
GM: 「あれが無いと困るのに……もうどうしたら良いんだろうって……」
七波: 「それは大変だね、どこで落としたのかわかんないかな?」
GM: 「(首を横に振って)残念ながら……全然わからなくて。だから通りがかった所から順番に探してるんです……」
: 「この人混みじゃ探すのは大変だね……特長とか教えてもらえばこっちも探してみるけど」
七波: 「それは…キリがなさそうだね…」
れみか: 「受付で落し物のお知らせとかは聞いたの?」
GM: 「いえ……それもまだ……」またうつむいて。
れみか: 「………………」
七波: 「まぁ…ついでに探してあげてもいいんじゃないかな?」
れみか: 「ああああ、もうっ!」
れみか: がしっと女の子の肩をがしっと掴みます
れみか: んで、頭をぐいっとあげさせ、
れみか: 「うつむくの禁止っ!」
: 「だね。特徴と、どの辺を歩いたか教えてもらえば……──」言いかけ、固まった。
GM: 「ふえっ!?……ご、ごめんなさい!?」その様子にびっくりして。
: 「いや、れみかさん、それまず言ってから動いた方が……」
れみか: 「困ってんときに、いちいち下向いてんじゃないわよ!」
七波: 「それは言えるっ!」全力で同意(何
GM: 「……ご、ごめんなさい……」頭下げた(何
れみか: 顎掴んでがきっ!とあげます(何)
: 「いやまぁそうなんだけどね……うん、だからそれは止めよう?」俯いた様子に苦笑ひとつ。
GM: 「は、はい……」で、ペンダントの特徴をメモに書いて。金色の細長いガラスを埋め込んだシンプルなペンダントらしい。
七波: 「ほうほう…なるほどねー」記憶中。
: 「ふぅん。綺麗だね……。じゃ、これを見つければいいんだね。解った」
れみか: 「はぁ……じゃ、行くわよ」女の子の手をとてひっぱってく。
GM: 「え、あの……」引っ張られて若干戸惑っている。
れみか: 「探すんでしょ? 手伝ってあげる」
: 「どうしようか。手分けした方が良さそうなら、僕は別なところを探してみるけど」
七波: 「あ、そう言えば名前聞いてなかったね、教えてくれるかなー?」
GM: 「あ、はい……小鳥遊舞と言います……」名前を聞いてなかったという言葉に。
GM: 「……でも、良いんですか?お祭り楽しんでる中ご迷惑じゃ……」
七波: 「あたしは水守七波、よろしくね」と挨拶。
: 「小鳥遊さんね、僕は津嶋皓。よろしく」聞いたからにはこっちも名乗っておきますか。
七波: 「気にしない気にしない、好きでやるんだからさ、そんな顔しない!」
れみか: 「れみかよ、空鳥れみか。ただの美少女」(何)
: 「別に、探し物ひとつあっても楽しめない訳でもないし。そんなに心配することじゃないよ。大丈夫」言葉には笑い。
GM: 「あ、ありがとうございます……よろしくお願いします」もう一度、頭を下げた。
: 「それに、人数いた方がこういうの、楽でしょ。──ん。よろしく」
七波: 「はいよ、ドーンと任せなさい!」とりあえず大口叩いておく(何
: 頭を下げた様子には、笑って応え。「じゃ、さっさと見つけて終わらせようね」
: いって、軽く小鳥遊さんの肩を叩いて促した。




◇Opening-2 / 騒ぎの幕開け2/望まれざる参加者?
ScenePlayer/"シルク・ド・フリーク" 近衛弓矢  : 登場/"蒼茫たる世界" 神無月冴

GM: 登場判定お願いしますー。
: #1d10+35
dice - 冴: 1d10=(6)=6+35=41
弓矢: #1d10+35 登場
dice - 弓矢: 1d10=(1)=1+35=36
: ・・・・・・・
GM: 仲間外れましたね(何
: 裏切り者は私だったのか・・・(何
: 冴せんせーが裏切り者(何)
GM: まぁさておき(何

GM: 「近日行われる、黒羽学園の文化祭にてFHの動きがあるらしいとの事です」
弓矢: 「…文化、祭?」
弓矢: そんなもん知らない、とばかりに首を傾げる。とりあえず、学校だからあんまり良くないなとは思っているが。
GM: 「耳を疑うかもしれませんが。文化祭です。一言でいえば毎年学校で行われるお祭りですね」
GM: 「油断できない事に前例もありますので。お二人には調査及び活動が認められた場合はその阻止をお願いします」
GM: そう天城支部長代理に告げられ、その文化祭とやらにやってきた。
弓矢: あ、一応《擬態の仮面》使用します。
GM: 了解。侵食上昇は適用お願いします。
弓矢: 髪型をデフォルトで固定ってだけですが。侵食値は38%に。
弓矢: 「学校…!すげぇ!冴先生冴先生!」
GM: 辺りはまさしくお祭り騒ぎという具合で盛り上がっている。
: 「お、落ち着いて下さい弓矢君。 ……まぁ、はしゃぎたくなる気持ちは分からないでも無いですが。」
: 苦笑しつつ。 文化祭のパンフレットを差し出し。
弓矢: 「授業は今日はやってないんですか?それちょっと残念、ですが」パンフレット受け取ってぱらぱらと見つつ。
弓矢: 「…大丈夫です。仕事は忘れてません、よ」
弓矢: 少しだけ警戒の色を強めて、呟く。
: 「通常の授業は行っていませんね。 一応、中学生向けの授業は確かあった筈ですが……。」
: 受験生を集める為に色々やってるし、とぱら見。
: 「はは……本当に申し訳ありませんね。 本来ならば、私たちで何とかしないといけないところだとは思いますが……。」
: 自分たちの所属する場所だからこそ、外部の者の手を煩わせるのは少々気が引ける、とか。
弓矢: 「いえ、大丈夫ですよ。むしろこっちが申し訳無いです。冴先生も皆も、文化祭の方に集中した方が良いと思うのに…」
弓矢: 深々と溜息。
: 「私は良いんですよ。 今日の――いや、この場の主役は生徒たちですから。」
: 「私たち教師は、彼らのフォローが主な役目ですしね。」
: まぁ、それはともあれと。
弓矢: 「…そう、ですね。巻き込んだらいけないし、早急に片付けましょう」
GM: と、弓矢さんがそう言ったところで。
: 「そうですね。 とは言え、気を張り詰め過ぎててもいざと言う時に動き難いでしょう。 場所の把握も兼ねて、案内しますよ。」
GM: 「いらっしゃいませー焼き鳥はいかがっすかー。一本100円で種類も豊富ですよー」
GM: なんか聞き覚えのある声が聞こえた気がした(何
弓矢: 「お願いします!――――先生、何か聞き覚えのある声しませんでした…?」心底イヤーな顔で(何)
: 「聴き覚え?」 ふむ、と其方の方向に振り返りつつ。
弓矢: 早く学校入りたいのに!教室とか見てみたいのに!とうずうずしてますがとりあえず声の主を探す(何)
GM: 「ネギ間に鳥皮、後……っと、はい確かに500円。ありがとうございましたー!」
GM: ……と景気の良い大声で挨拶をしている"ディアボロス"が居た(何
: 「…………。」
弓矢: 「―――貴様一体此処で何をしている」屋台の前で、普段聞けないような超低音で呟く。
GM: 「いらっしゃいま……」その声を聞いて固まる"ディアボロス"(何
弓矢: 既にいつでも戦闘態勢に入れるようにしてます(何)
: 「あの、すいません。 学校側からの許可が無い屋台での販売は禁止されているのですが……。」
: 一方、困ったように尋ねてみた(何
GM: 「ちょ、ちょっと待て。許可は確かに貰ってるぞ!?ほれ、このとーり!」許可証出してきますよ。一応本物(何
弓矢: 「………とりあえず、アレだ。炭火に顔突っ込みたくなかったら何で此処に居るのか言え」
弓矢: 目が据わってます。ちょっと手がばきぼき言ってたり(何)
: 「……ふむ、本当ですね。 これは申し訳ありません。」 素直に頭下げつーつ。
GM: 「それはこっちが聞きたいわっ!?いきなり"プランナー"から屋台一式と許可証渡されて」
GM: 「"指示あるまでここで待機しとけ"なんて言われた私の気持ちが分かるかっ!?」
GM: 半泣き(何
: 「は、はぁ……お、お疲れ様です。」
: とりあえず、弓矢君には早まった行為をさせぬ様に手を軽く振りつつ。
弓矢: 「……あの人一体何考えてんだ…?」心の底から(何)
弓矢: 一応、手出しはしないように一歩下がる。
れみか: てか、それでも仕事投げずにがんばるディアボロス、乙(何)
弓矢: 職務には忠実なんですよね…良い人だ(何)
GM: 忠実ですね(何
: 「ともあれ。」
: 「何も騒ぐ事無く、ただ此処で屋台を出すと言うのであれば、許可証がある以上私側からは特に何も言う事はありません。 が。」
: 「……それ以上の事をすると言うのであれば、どうなるかは保証しかねないとはイリーガルである私からの忠告です。」
GM: 「それなら良い……くそう、何時になったら指示がくるんだ……連絡にチルドレン寄こすって言ってたのに……」
弓矢: 「……冴先生が止めない以上、俺も何も言う必要は無いな。…って、お前今何て?!」
GM: 言いながらも焼き鳥を焼く手は止めない。相当手馴れているようだ(何
: 「……チルドレン?」
GM: 「……いや、だから連絡にチルドレンが来ると……あ」何か気づいた(何
弓矢: 「…とりあえず春日恭二、ちょっとお話が」勝手に臨時休業の札下げる(何)
弓矢: 勝手に火も消す(何)
GM: 「え、いや、ちょっ、ぼ、暴力反対ー!?」そしてなんか裏に連れて行かれた(何
: 「て、手荒な事は余りしないで下さいね……?」  状況が状況なので、これ以上は止めないけどさ(何
弓矢: 「手荒に何てしないですよ。ちょっと怜さんとかに教わった黒巣流尋問法を実践してみましょうか、と」
弓矢: (何)

GM: ――(しばらくお待ちください)(何

GM: とりあえず、大した情報は聞き出せなかったが。連絡を寄こすチルドレンの写真は頂いた(何
弓矢: 「ちっ、使えない、な。…まぁこれが手に入っただけ良し、ですかね」写真見て、冴先生の方にも差し出しつつ。
GM: 髪の毛を後ろで束ね、眼鏡をかけた悲しげな印象の少女です。
: 「つ、使えないだとか言ってはいけませんよ。 ……流石に一枚しか無いですか。」
GM: ちなみに名前は忘れたらしい(何
: まぁ、お約束通りに私の方は顔写真を携帯の写真機能に収めておくよ・・・(何
弓矢: 「済みません、春日恭二だったものでつい(何)…名前忘れんなよ!?本当使えないな…!!」
弓矢: 「…折られないように、気をつけてくださいね…?」
弓矢: >携帯
: 「理由も無しに、人の持ち物を折る人などそう滅多にいませんよ。」  苦笑しつつ。
: 「ともかく、その写真は弓矢君が持っていて下さい。 私の方はこれで何とかしますので。」
: そして春日さんはとりあえず如何しような・・・(何
弓矢: 「不運な事故で折れるって事もあるかも、でしょう?…了解です」写真胸ポケットにしまい。
GM: 適当に連絡すれば取りに来ると思いますよ(何
弓矢: 「…春日恭二は、なぁ…埋めるのもめんどいし、解体しておきます?」(何)
: 「しないで下さい、お願いですから……。」  バラ殺人とか、洒落になんね・・・(何
: まぁ、支部の方に連絡して支部員さん到着まで待機してましょうかの。
弓矢: 「冗談です。祭の場でそんな事する程血に飢えちゃいません」 軽く笑って(何)
: 「余り良い冗談ではありませんけどもね……。」 苦笑。
弓矢: 「趣味が悪いのは自覚済みです」
弓矢: 肩を竦め、苦笑。





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