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□OpeningPhase / OnStage

クルクルと廻る廻る万華鏡。
正義も。悪意も。陰謀も。欲望も。
宝石の如く檻の中で綺麗に輝く。

日は高く。風は強い。

戦争は未だ終わらず。人は学ばず。日は高く。
万華鏡は未だ陽炎の戦場としてそこにある。

未だ──人は何も学ばない。

『DOUBLE+CROSS the 2nd edition カレイドスコープ・ミラージュU -2026異聞-』

砂漠の人狼は誰ぞ?
 
 
 
◇Opening-1 / 砂漠の城  ScenePlayer/ルィン=テネヴィリス イズミ・タカハラ(登場随時)
GM: ルィン登場を。
ルィン: #1d10+32
dice - ルィン: 1d10=(6)=6+32=38
ルィン: (どーん

GM: 其の頃は両親がいた。
GM: 遠い遠い”自分”であった頃の記憶に残る自分。
GM: 両親は手を引いて。

GM: いや。

GM: ガラス板の向こうから意味のわからない半壊した機械のコクピットに入り。チューブにて縛られた君を観察していた。
GM: 母のような人は言った。
GM: 「まだ大丈夫でしょうか」
GM: 父の様な人は言った。
GM: 「セプターたるあれなら。我が子で僥倖」

GM: 会話はそこで流れた。
GM: これから暫くの間は遊んでいたのではないだろうか。父も母も研究員も優しかった気がする。
GM: そして屋上に出てみた砂漠の海はとても広かった。
GM: いつも屋上で風に当たった後。
GM: 父でも母でもなく。
GM: 一人の研究者が何やってんだこのガキンチョと半ば侮蔑をこめたような仕草と瞳で手を引いて降りていた事は今でも覚えている。
GM: 其の繰り返しで砂漠に日が昇り。また落ちた。
GM: 其の繰り返し。

GM: ある日に。
GM: 数人の『人間』達に研究所は襲撃された。
GM: あるものは火を呼び。戦闘機に同化し。戦車の弾丸を手に持って打ち出した。
GM: 抵抗もしたが。其の辺りの事はあまり覚えが無い。
GM: 自分が逃げるのが必死だったからだ。
GM: タカハラとかいう件の研究者に手を引かれて数人の研究者と共にクロドヴァ公国軍駐屯地アレイヘムに逃げ帰った。
GM: それだけが事実だ。
GM: 其の後。タカハラも姿を消して。得体の知れない機体が一つ。憎悪が少々。そして”ルィン=テネヴィリス”が誕生した。

GM: そして現代に至る。
GM: クロドヴァ公国軍駐屯地アレイヘム。第三等ARCハンガー。
GM: 半ば半壊した乗機を前にルィンは途方に暮れていた。
GM: 先日の小競り合いに報酬目当てに参加して痛手食った。
GM: 無茶しやがって。
GM: 整備士は腐ったような溜息と共に見積もり計算を始めた。
GM: 後、電話をしはじめた。
ルィン: 「…………。」 はぁ、と溜息。組んでた腕を下ろし。
GM: 『こちら、デッキの赤13。例の奴が又来たんだ。センセ、…聞こえね?』
GM: 『イズミ・タカハラセンセを此処呼んでくれ。金も無さそうだがパーツもよろ』
GM: がちゃん。古めかしい黒電話を下ろす。
イズミ: #1d10+32 どーぉれぃ
dice - イズミ: 1d10=(8)=8+32=40
GM: 整備士はやっぱり面倒そうに。ルィンに0が8桁ぐらいついてる見積書を提示する。
ルィン: 「……ドレだけ修理を施そうが、完全な状態にまでは至らない。故に通常の機体と比べ更に壊れやすいとか。」
ルィン: 「厄介だ。 あぁ、厄介なものだな。――永遠の不完全と言うのは。」
ルィン: つくづく思うね、とか呟きつつ。桁を見て溜息がまた洩れる
GM/整備士: 「もう余剰パーツねぇよ。各務もカミシロ系とも違うからな。カスタム応急でセンセ呼んでおいたから相談しろ。後詫びて散れ」
イズミ: 「そうやって溜息ばっかり吐いてるからお金も逃げて行くんですよ、っと」
イズミ: がらがらー。リヤカーに何やらよくワカランパーツをたんまり積んで。
GM: 邪魔くさそうに転がってたスパナを蹴りつつ。がさがさと書類を漁りだす。
イズミ: 薄汚れたツナギの上に、これまた埃だらけの白衣。まあ、見た目だけはセンセなんだけども。
ルィン: 「散るのは困る。 此処までやってきたのが全てパーになる。」 了解、と肩を竦めたところで。
ルィン: 「――あんたがタカハラか。 オレだって溜息なんぞつきたくないが……状況が状況でな。」
GM/整備士: 「見た目も小坊主だがセンセは20世紀初頭に始まったジャパニメーションの子供だ。」
GM/整備士: 「なんか改造してもらえ。俺たちはおめーの赤字に関する仕事を探してくる」
イズミ: 「あと何度も言うけど、僕は技術者としても中途半端なんですから。センセなんて呼ばないでくださいってあれほど…」
イズミ: 整備士の人にぶつくさ。
ルィン: 「改造も困る。 浅い部分ならまだしも、細部にまで触れて欲しくないんでな。」
ルィン: まぁ頼む、と。整備士さんをひらひらと見送ってみる。
イズミ: 「ルィンさん、ですね。改造に関しては…僕も遠慮します。僕だって、人に触られるのはいい気がしないですもん」
イズミ: ルィンの機体を見上げながら―
イズミ: 「な・の・で」ぴ、と人差し指を立て。
ルィン: 序でにタカハラと呼ばれた青年の方もじっと見。 ――やっぱりこー、見覚えと言うか面影と言うか。“アイツ”に似てるなと。
ルィン: 「……なので?」
GM: まぁ。なんだ。今回初対面の筈なのにイズミは見た事あるよ。以前。
GM: この”機体”。
イズミ: あー(何)
イズミ: 「僕の機体の予備パーツから、使えそうなのを持ってきました。電装系も含めて流用が効きますよ、きっと」
イズミ: 何故か、確信を持って。
イズミ: リヤカーに積んだパーツを指差して。
ルィン: 「それは重畳。 ……その確信、果たして何処から来るものかね?」
ルィン: 色々と詰め込まれてるリヤカーに視線は移り。
イズミ: 「んー…一応、育った環境が環境なんで。色々見慣れてるんですよ、っと」
ルィン: 「そうかい。」
GM: 「単機であらゆる状況に対応することの出来る機体」。機能を単一化し高水準を維持したのがナハティガルド。
GM: 単機で突き抜けた機能を搭載する事で水準無視で設計されたのが”これ”。
GM: ある種の大元。
ルィン: まぁ良いさ、とは呟き。 リヤカーの中から適当にごそごそとパーツを探っていく。
イズミ: 「というわけで、これは差し上げま…って言う前に取ってるし!?」
GM: 整備士は珈琲二つを手に戻ってくる。手には書類二枚。
ルィン: 「あぁ、すまんな。 時は金なり、一分一秒たりとも無駄にするなとは良く聞く話だろ?」
ルィン: 悪びれもせずに、どんどんとパーツを選んでいく。
イズミ: 「それは確かに、元々差し上げるつもりで持ってきたものですけど…」地面にのの字。
イズミ: あ、どうも、と。整備士に挨拶もしつつ。
GM: 整備士は「だったら一秒でも早く溜まってる修理費払えよ。テメー」という事を目線で語りつつ。
ルィン: それには素知らぬ顔で流す。
ルィン: 「――で、その書類は何だ。」 整備士の方には振り返る事も無く尋ね。
GM/整備士: 「イズミセンセよ。アルフェインって知ってるかね」
GM: これはルィンをスルーして。意図的に。
GM: クロドヴァ唯一のArmed Commandeの研究大学がある都市であり、
GM: 同時に世界有数の実験施設、並びに、各種の企業が手を入れている最先端の技術都市です。
GM: 3ヶ月ほど前に正体不明の勢力にて襲撃受け。今復興中です。
イズミ: 「そりゃ、まあ…って言っても、実際に行ったことは無いですけど」
イズミ: ↑のことを思い出しつつ。
GM/整備士: 「そこで”都市”が隠し持っていた機体が二機。そのデータがこれだ」
イズミ: 「…?」書類をぢーっと覗き込み。
GM: ばらりと見せたのは眼前の機体の簡易スキャンデータに酷似したもの。
GM: 動力のレネゲイドクリスタルの波長が一緒なんですやね。
GM/整備士: 「これにタクマ・タカハラが一枚噛んでる、という話なんだよ」イズミにこそりと。
GM: 写真をこそりと。
イズミ: 「……あー……ああ、ああ…」まあ、行方不明っても死んだわけじゃないしなあ、とは思っていたけれど。
イズミ: 「うーん……」その写真を見つつ、眼前で整備に励むルィンとその機体を見つつ。
ルィン: 返答無き整備士にはもう気にも留めず、一人もくもくと整備を続ける。
GM/整備士: 「一応。其の話は軽くしておいて、だな。関係ないかもしれねぇし」珈琲をイズミに差し出して。
GM/整備士: 「そこの朴念仁。仕事だ」意外と貴重な缶珈琲投げかけつつ。
イズミ: 「はい、まあこれはこれとして…」隅に置いておくにしては(自分的には)重い話だけども。
ルィン: 「どのような?」 ようやく手を止め振り返り。
GM/整備士: 「ルカーンの戦車隊のお出ましだってよ。そこのアルフェイン跡地に」
GM/整備士: 「で。その内の二機がべらぼーに強いので駐屯軍が押されてるとの事。報酬は破格」
ルィン: 「成る程な。 内容として悪くはな――文句言える立場でも無いというのは十二分に承知しているがね、一応先に言うと。」
GM: イズミでもルィンでもわかってるんだけれど。
GM: クロドヴァはルカーンに比べたらARCの技術は5年は遅れてます。スペリオルの影響で。
イズミ: 「うん、それじゃあ決まり、っと。それじゃあルィンさん、もしもの時は助けてくださいね?」行く気満々な人(何)
GM/整備士: 「別にそれだけならお前にはふらねーよ」これはルィンに向き直って。
ルィン: 「……自分の身くらい自分で守る、と言う気概は無いのか。」 突っ込みつつも。
GM/整備士: 「こいつらはルミエル…まぁアルフェインの南方の都市なんだが。これも含め数箇所のARC研究施設のみを襲撃している」
GM/整備士: 「ブラックボックスばっかりの機体持ちのおめーにゃぁ興味深いだろ。多少は」
GM/整備士: 「受けないならクーリングオフってくる」
ルィン: 「ほう。 確かにそれは面白い話だな。」 口角が微かに上がり。
GM/整備士: 「まぁ。なんだ。興味あるとは思ったがセンセまで行くのか。まぁいいけれど」
イズミ: 「あはは…現状がアレとはいえ、一度行ってみたかった場所ですから。それに、ほら」
GM: 整備士はもう一度電話手にとって。
イズミ: 「ルィンさんのために、予備パーツをたっぷり持って行かなきゃならないでしょ?」悪気は無いんですヨ…?
GM/整備士: 「『そういう訳で二名追加』」
GM/整備士: 「じゃあ明日朝で詰所行っておいてくれ。作戦行動で4名揃ったみたいだから顔合わせするみたいなんでな」
ルィン: 「了承した。」
ルィン: それだけ告げれば、また機体へと振り向いて作業再開。
イズミ: 「はーい。僕の方も準備しておきますね、っと…」
イズミ: 「……まあ。“これ”に会えて、今回の話が聞けただけでも。此処に来たかいはあった、かな…」小声で呟き。
GM/整備士: 「一応。そこの朴念仁がルィン=テネヴィリス。ここの坊主がイズミ・タカハラ。」
GM: 「同行者になるんだからな。名前ぐらい言えよお前ら」
GM: 呆れたようにもう一度泥を吐き出すような溜息をして。奥のハンガーに向かう。
イズミ: 「ああうん、なんだか今更な気もするけど…」機体に張り付く小柄な兵士を見上げて。
イズミ: 「よろしくお願いしますね、ルィンさん」
イズミ: およそ戦場には似つかわしくない笑顔を、向けた。
ルィン: 「――この場合は此方こそと言うべきところだろうな、タカハラ。」
ルィン: 顔を少しだけ横に向け、反対に真顔のままそう言った。


GM: ちからがあったから 
GM: てをのばさないのは
GM: ”つみ”なのだろうか



◇Opening-2 / 砂漠の城U  ScenePlayer/ラシード・ハジ  トゥリース=リグル
GM: ラシード登場を。
ラシード: #1d10+35
dice - ラシード: 1d10=(10)=10+35=45
GM: あーあ(何
ラシード: よし。(何

GM: その日の事はおぼろげながら覚えている。
GM: 日々日々力を強めてくるルカーンを牽制する為。
GM: 仲間と共にあるARC、と呼ばれる軍事ロボット研究所を襲撃し。
GM: そして

GM: ──敗れた。

GM: 後ろには投げ捨てられた仲間の死体。前には忌むべきターゲットであるARC。
ラシード: 「刑部ッ……バケモノか……こいつはッ……」
ラシード: 攻撃が――通じない。通常火器、対戦車火器はもとより、"常識を外れた"攻撃手段でさえものともしない。
GM: 無塗装のベージュで統一したなかで青の”それ”は。正しく。
ラシード: 一体"何と"戦うためにこんなものが――
GM: ”超人”のそれをも凌駕した。
GM/刑部: 「マジだね。ラシード。……動ける?」
GM: あたし、右足から吹き飛んでるんだけれど、は風に消えた。
ラシード: 「……どうにかな。こんなもの……地上に出すわけには……」
ラシード: 止める? どうやって?
ラシード: 武器を握る腕はなく、引き金を引く指はなく、撃ちこむための弾丸すら残っていないというのに。
ラシード: そもそも、弾丸として働ける弾丸が存在しなかったとはいえ。
GM/刑部: 「ノインテーターやIFVの比じゃないね。…これ」
GM: まだ幼さの残る女性はゆっくりと刀を杖に立ち上がった。そして半ばで折れる。
ラシード: 「……刑部、この馬鹿野郎、」
ラシード: ……何といえばいい? 逃げる手段もない、戦う手段もない。彼女には。
ラシード: 自分には……
GM/刑部: 「アンタはまだ動けるんだ。逃げて隊長に報告を」
ラシード: 唇が渇く。それは、血が流れ出したからというだけでもないだろう。
GM: 出来るよね、それも…風に消えた。
ラシード: 「……足を止めて、何分持たせられる?」
GM/刑部: 「7分」
ラシード: 「……了解。頼んだ」
ラシード: すまん、という言葉は。口の端に上るまえに、噛み潰された。
GM: 刑部は炭化して使い物にならない右足を焼いて止血する。
GM: 屍骸となった仲間の剣を両手に持ち。更に前に。
ラシード: 背を向けて、全力で走りだす。傷口は電撃で爆ぜ潰したが、片腕をなくして平衡を見失った身体を引きずって。鞭打って。
ラシード: 目に焼きついたのは、仲間たちの死地と。青い、青い――
GM: 豪、と爆風が逆巻き。
GM: ドッグタグが足元に落ちた。
GM: 背後の巨人のモノアイレンズが青白く輝いた──

GM: それから数年後。──現代。

GM: クロドヴァ公国軍駐屯地アレイヘム。ARCセプター斡旋組織カレイド・クロドヴァ支部。
GM: ロビー。
GM: 薄汚れたロビーを忙しなく人が行き来する。
GM: 待ち合わせの人を待って。早30分。
ラシード: 土埃と硝煙の臭いが染み付いた野戦服。火を点けていない咥え煙草。
GM: いい加減バックレヨウか、そう思い始めたときに
GM: 長身の軍服をだらしなく着こなした女性が一人の女性を伴ってやってくる。
GM: トゥリース登場を。
トゥリース: #1d10+32 登場
dice - トゥリース: 1d10=(8)=8+32=40
トゥリース: 40%。
GM/女性: 「待たせたね。この箱入り娘が手間取ってね」
ラシード: 左の金属義手で、火も点けていないヨレた煙草を揉み潰す。胸ポケットの缶に捩じり込む。
トゥリース: 「あ、す、すいません…」と伏し目がちに謝る。
GM: そう言いつつ。命令書を差し出す。元上司の筆跡。
ラシード: 「お早い御着きだな。……ハ。箱入りか。言っておくが、食うに困らん人間の来る場所じゃないぞ」
ラシード: 発音せずに名前を読む。器用に右手一本で開封。
GM/女性: 「金になるのは確かだがね。こいつはそういう類じゃない。ある種アンタと同類だよ。 ラシード・ハジ 」
トゥリース: 「そういうわけにも……わたしには、これしか取り柄がありませんから…」
ラシード: 答えずに、文面を目で追う。
GM: 命令には簡潔にアルフェイン跡地に接近しつつあるARCの撃退、と書かれており。
GM: 遠方で撮影した写真。青のカラーリングと三本角が特徴的な機体。
ラシード: 青。目を細める。笑っているようには見えない。
ラシード: 「"こいつ"は何ができる?」横目で。>トゥリース
GM/女性: 「三本角と背の剣三本でロクモンテンとも言われている。最も名乗ったことは無いがね」
トゥリース: 「……わたしは、ただ…“撃つ”事しかできません…」おどおどとしつつ。
GM/女性: 「こいつはARCセプター。“矢を為す者”とも言われてるフラッグの一人。狙撃が主だな」
ラシード: 「フォワードとバックスが一人ずつ。冗談がきついな。足を止めるのにも手が足りん」
GM/女性: 「あたしも一応。マギ・コールレイン。遊撃艦ヴァンガードの艦長なんてやってる」
GM: そういいながら携帯電話を取る。そして切る。
ラシード: 「……トゥリースか」年頃は――いや、どこも似ていない。こいつを前に立てないだけでも、幾分かマシか。
GM/マギ: 「二名追加。フォワード一人。あとはラウンダー」
トゥリース: 「ご紹介にあずかりました、トゥリース・リグルです…」ペコッと頭を下げる。>ラシード
GM: なんだろう。微妙に苦々しい笑み。
ラシード: 「いざとなれば、艦をぶつけてでも止めに行くかい?」無理矢理笑みを張りつける。>マギ
ラシード: 「ラシード・ハジ。見ての通り、傭兵だ」>トゥリース
GM/マギ: 「いつもやってる」ダルそうに煙草を取り出して。あんたは?とラシードに。
ラシード: 「餓鬼の前で吸う趣味はない。モラリストなんでね、こう見えても」
GM/マギ: 「こいつの乗機は運び込んだんだが。あんたは?」どっち?と。機械?それとも生身?と。
トゥリース: 「わ、わたしにはお構いなくどうぞ…」
GM/マギ: 「そうかい」では遠慮なく、と。
ラシード: 「ARCに生身で突っかかるのは、馬鹿というんだよ。……ちょうど、前の仕事ぶんのレストアが終わったところだ」
GM/マギ: 「どの道追加二名も餓鬼揃いでな。あんたが”ベテラン”にゃぁなる。よろしく」
ラシード: 「面倒なことだ。……トゥリース」無遠慮に見下ろす。
GM/マギ: 「ルカーン・クロドヴァ問わず研究所ばかりを、襲うという奇天烈君でね。こいつら。参考にはなるかどうかは不明だが」
トゥリース: 「は、はい…!」見下ろされてびくりと身を震わせる。
ラシード: 「人を撃ったことは?」>トゥリース
ラシード: 「政治屋の領分は、知ったことじゃない。……敵だろう、"このARC(こいつ)"は」
トゥリース: 「あ、ありますけど…」おどおどとした態度のまま答える。
GM/マギ: 「違いね。せーじやのお話は言うべきでもねーさね」がたんと席を立って。
GM/マギ: 「明日にまたここに。2名拾うんで」
GM: 手をひらひらと。雑踏に消える。
ラシード: 「……おい、"トゥリース(こいつ)"はどうす……」
トゥリース: 「え、あれ……」置いて行かれておたおたする。
ラシード: 「……仕様もないな。来い」
トゥリース: 「あ、はい…」
ラシード: 抑えてある安ハンガーへ向かう……前に、シュラフの一つも調達せねばならんだろうと算盤を弾く。
ラシード: 碌に空調もない砂漠の夜は恐ろしく冷える。
ラシード: それにしても。
ラシード: 「……トゥリース・リグル。箱入り」
トゥリース: 「あ、はい…」やはりおどおどしたまま。
ラシード: 「戦争屋はいいが、もう少し自分の背恰好を自覚しろ。自信も」
トゥリース: 「え、あ、ご、ごめんなさい?!」と、ぺこっと謝る。
ラシード: 「ああ、もういい……急場しのぎはできんのがよく判った。宗教的に食えないものはあるか?」
トゥリース: 「宗教的には大丈夫ですけど…にんじんとピーマンが個人的に…」
ラシード: 「……贅沢な好みだな。なるほど、箱入りか」溜息。左手で自分の胸元探ってすぐ止める。
ラシード: 「まずは飯炊きからだな」
トゥリース: 「はい…わかりました…改めて“相棒”共々よろしくお願いします…」ぺこっと。
ラシード: 「ああ。宜しく、お嬢さん」


GM: つきひをへてとぎあげたつめが
GM: するどいとわかるのは
GM: なにかにつきたててから





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