夜闇の中、少女を守るためにキミが対峙した敵は、血生臭い剣鬼であった。
剣鬼は告げる。“余興をしよう”と。
自らの襲撃を三度かわしきればキミの勝ち。
逃げれば少女の命は無く、負ければ少女のみならずキミの命も無い。
剣士を殺すことを好み、殺した剣士の技を奪うことを生き甲斐にするバケモノを敵に回して、
キミは少女を守るために戦うことを決意する。
だがしかし、剣鬼と対峙した剣士は必ず殺されている。
この凶悪なる殺人鬼から、果たして少女を守りきることができるのか。
そして剣鬼の影に隠れた“真の敵”を倒すことができるのか・・・
Double+Cross The 2nd Edition
『Blade Eater』
――剣を喰らうは剣鬼に非ず。その糸を繰る紅である――
◇HandOut
◇自己紹介
【PC1】 “正位置の太陽” 津嶋 皓
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ DOUBLE+CROSS THE 2nd EDITION 「Blade Eater」 - Start - ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ |