□EndingPhase / OnStage
◇Ending  ScenePlayer/全員
GM: あれから、事後処理がいろいろあったり、時の人となったりした日々が過ぎて、
GM: ゴタゴタしている内に、なんだかいつもの閑古鳥が鳴く日々に戻っていた。
GM: 話題になったわりに仕事の依頼とかさほど増えないし、世間の風と言うのは、存外冷たいようだ(マテ)
クリス: 「UGNからもらった報酬も全部メロンパンにしちゃったしお金ないよどうする」(何)
GM/社員A: 「社長、暇っすよー」ソファーでゴロゴロしながら
レイ: 「メロンパンあきたよーおじさまー」ごろんごろん
ライト: 「分かった分かった、今俺“リーシェルP”って名前でアイマス2動画作ってるから手伝え」
GM/社員B: 「社長、この極潰し首にする書類ってどこにありましたっけ?」
セイイチロー: 妾(あたし)は適当にソファで寝転んでます
GM/社員C: 「そんなことより、メカ弄ろうぜ!」
リーシェル: 「――と言う感じでね。まぁ、ある意味私たちらしいと言えばそうかもしれないけど――うん。」
リーシェル: 「ええ、それじゃあまた。と言うか、そっちでも何か仕事があるのなら御贔屓にしてもらえると嬉しいかな。」
ライト: 「そこの一番仕事している姪に聞いて」(何)
リーシェル: ぴっ、とクロード君に連絡を取った後ではふぅと一息……ちょっと叔父様なにしてんのー(何
クリス: 「まあ俺たちが暇ということは宇宙が平和ということだからな」(キリッ
レイ: 「ランキング上位上がってるじゃん何これwwwww」動画サイトに接続しつつ
リーシェル: 真面目っ子ですから(きりりっ
GM/リィオ: 「…なんだか、思ってた以上にいつも通りですね…」お茶を淹れながら
セイイチロー: 「うむ、つまり妾(あたし)たちがサボれば、宇宙は平和になるってことだね」あくびしながら(何)
ライト: 「こんな退屈な時間(トキ)こそが、俺達の求めていた平穏(モノ)ってヤツだよ──」
ライト: 無意味にルビを振ってキメながら、リィオのお茶を貰う。
ライト: 「あ、ところで重大発表」
クリス: 「まあ運送屋としての仕事がないのは宇宙の平和と関係ないけどな……」(何)
レイ: 「リストラじゃなければ聞く」(キリッ
リーシェル: 「世間の流行と言うのは移り変わりやすいって事よねー。 とりあえず今月分大丈夫かしら……。」
リーシェル: はぁ、と遠い目をして電卓を手にした――ところで、叔父様の方を注目。
ライト: 「来月からお前らの給与払うだけの資金ない」
セイイチロー: 「なんと」
レイ: (´・ω・`)
レイ: 「えっ」
クリス:    。 。
クリス:   / / ポーン!
クリス: ( Д )
リーシェル: 「ちょっと叔父様、今度は一体何を無駄使いしたの!?」 ガタッ
クリス:             スポポポポポポーン!!!
クリス:       。     。
クリス:         。  。 。 。 ゚
クリス:        。  。゚。゜。 ゚。 。
クリス:       /  // / /
クリス:      ( Д ) Д)Д))
レイ: ちょwwwwwww
ライト: 「いやさー」
ライト: 「動画作るのに、それなりにマジになろうと思うと高いソフトとか欲しいじゃん?」
ライト: (・∀・)
レイ: 「どうりでこないだAd○beから荷物が届いたと思ったら…!」
ライト: 「そう言う訳で、これから仕事を探すのが仕事です!」ガタッ(何)
クリス: 「今日からブラウザのホームは宇宙ハロワにしとけよ社長」(何)
リーシェル: 「わざわざそんな高いソフトを買わなくとも、」
リーシェル: 「winムービー●ーカーでも頑張れば動画は作れるって何時も言ってるでしょ!」(何
ライト: 「そんなんじゃリーシェルPの名が廃るってモンだぜフヒヒwwww」
セイイチロー: 「どーでもいいけど、妾(あたし)ら23世紀にいるはずだよねえ。何で21世紀初頭のような会話が飛び交ってんだろ」(何)
レイ: 「駄目だコイツはやくなんとかしないと」(何
GM/社員C: 「社長が『金に糸目はつけない』って言ってたから、最高のパーツを紹介したよ。お値段に0が沢山付く奴」(爽)
クリス: 「Ad○beのソフト買うときは放送大学はいってアカデミックパック買え」(何)
ライト: 「そう言う訳で、リーシェルちょっとさっきの電話番号にリダイヤルして仕事貰って来てー」(何)
レイ: 「リーシェルおねえちゃんよろしく!」縋るような目で(何
ライト: 「やったやった、フォトショを買う時にそれやった!」(何)
リーシェル: 「あああもう今はまだもう少し余裕あるからお暇な時にでもってカッコつけて連絡終えたと言うのに!」(何
セイイチロー: 「へえ、彼氏かい?」
リーシェル: 泣きながら、それでも背に腹は代えられない。 しくしくしくと電話片手に。
ライト: 「フッ───」
リーシェル: 「友人のクロード君だって言ってるでしょ……。」 あうあう。溜息一つ。
ライト: 「このありふれた日常こそが、俺の幸福、ってヤツ、さ──」
ライト: シガーチョコ咥えてどや顔で窓の外の宇宙を眺めた所で俺おk。(何)
クリス: 「姪にとっては不幸かもな」(何)
レイ: 「いろいろあったけど、ぼくらは今日もgdgdです」メロンパンもふもふ(何)
クリス: 特にオチもなくおk
レイ: おk(何
セイイチロー: 「地に人栄え、天に島浮かべども、月の満ち欠け不変ず……まあ、妾(あたし)らもこんなもんさね」
セイイチロー: おk
ライト: あとはPC1が〆てくれるはずだよ
ライト: (キリッ)
リーシェル: ぇぇぇぇー(何
リーシェル: 仕事の電話となれば、流石に騒がしい此処では話など出来ぬ。 肩を落として一旦外へと出て。
リーシェル: よし、と気合を入れれば今一度先ほどの電話番号をプッシュプッシュ。
リーシェル: 「――この様な時間に申し訳ありません、私シルバームーン商会のリーシェル=ギワロと申しますが――――」
リーシェル: こうしてまた、何時もと同じ日は続いていく。


GM: 今日も宇宙は、日本晴れだよ、おっかさん。
GM: -TFT Shooting Star- 劇終





←return □CX OnStage   menu   After the last… →