□Introduction
◇HandOut
【PC1】推奨:特になし  ロイス:都久 明
静かに雨が降りしきる日。
君は公園で一人、傘も差さずにぼんやりと空を見つける少年を見つけた。
「今日はとても良い日だね。 ――ねえ、君もそう思うでしょ?」
……気になったからと言って声を掛けたのは、間違いだったのかもしれない。

【PC2】  ロイス:“器用人”
近頃、勤務先にてRVや武器防具関連など裏事業が急速に展開されているように見える。
どうも最近になって増えたコネが関係しているようだが……いやはや全く興味深い。
こんな面白い状況を黙って見過ごすものかと思っていれば、まるで狙ったかのように伝えられる仕事。
『“UGNのイリーガル”としてとある場所に出向して貰いたい』――どうやら少しの間でも、退屈せずに済みそうだ。

【PC3】推奨:FH系統  ロイス:“器用人”
この度、とある実験素体が戦闘部隊に配属されるらしい。
――そんな噂を聞いたところで、自分には関係の無い話だと思っていた。
そう、その素体の引受仲介役と言う仕事を渡されるまでは。

【PC4】  ロイス:『超人兵士』
『世界は知らない内に変わっていた』とは、此処数年前から言われ続けてきている事だ。
しかし――君は、“君達”だけは知っていた。一時期鳴りを潜めてはいたが、“それ”は確かに遥か昔からあったものだと。
そして今。最早昔の遺産となってしまった物についての話が聞きたいと、“友人”より声を掛けられ。
これは良い暇つぶしとなりそうだと、二つ返事で引き受ける事となった。





◇自己紹介
     【PC1】 “彷徨い歩く筆” 篠山 遊月

遊月: 「ふむ、きょうもいい一日になりそうだね。」
遊月: 「ああ、挨拶が遅れたね。僕は篠山遊月という、しがない小説家だよ。」
遊月: 「・・・まあ、今は売れてないからコラムニストと思われてる節があるけどね。。。」
遊月: どこにでもいるような売れない小説家。
遊月: 和装で細身のおじさん。ふちの細い眼鏡をかけているが老眼ではないらしい。
遊月: シンドローム ノイマン・バロール
遊月: ワークス/カヴァー:小説家(記者相当)/小説家
遊月: 基本侵蝕値:28 HP:18 イニシアチブ:13(15)
遊月: Dロイス:生還者
遊月: PC間ロイス:九尾 燈子 P:■感服 N:□脅威
遊月: 「変わった雰囲気の子だね。まるで見た目と中身が違う存在のようだよ。」
遊月: シナリオロイス:都久 明 ■好奇心 □不安
遊月: 「この天気を良いと言う。面白い、変わった子だね。」
遊月: 以上、よろしくお願いします。




     【PC2】 “必然たる偶発” 天狐

天狐: 「オハヨウこんにちはこんばんはサヨウナラ」
天狐: 「ありえない時間。裏切り者の楽園へヨウコソ」
天狐: 「惨劇。喜劇。遁走劇。恋愛劇。復讐劇。何もかもご用意しましょう」
天狐: 名は天狐。他にも九尾 燈子、ナインティルなど多くの名前を持つ。
天狐: 白面金毛九尾とか呼ばれる単なる古からの化物。
天狐: 民間傭兵斡旋組織ワイルドホーセスのアドバイザー。
天狐: ソラリス・バロールのクロスブリード。
天狐: HP:24 IV:12 基本侵蝕率:32%
天狐: PC間ロイス:“エリス” 神夜 歩(□慈愛 ■偏愛)
天狐: 「こんなに熱心に世界に”一線”を引いてくれるのは嬉しいデス」
天狐: シナリオロイス:“器用人”(□有為 ■憎悪)
天狐: 「──むーぅ」
天狐: 以上で。よろしくお願いします




     【PC3】 “エリス” 神夜 歩

: 「僕は不和をもたらす者・・・君が少しでもまともな人生を送りたいなら・・・」
: 「僕には関らない方が良い・・・」
: 妙に冷めたところのある、お子様で、
: 冷静かつ冷徹に物事を判断している為か、言葉にはネガティブな部分も多い。
: 戦闘時は、二丁のライフルを操る射撃戦を得意とする。
: ※注意
:  加賀津進の幼少の頃の姿で、記憶を失う直前の頃です。
:  この頃はまだ駄目人間ではありません、あしからず(何)
: ノイマンピュア(古代種)HP12 IV値19/18/17 基本侵食率35%
: PC間ロイス :“深淵より堕つる智” テクタイト=アグニマ ■好奇心/□隔意
: 「”同類”ぽいけど・・・変人だよね彼・・・」
: シナリオロイス:“器用人” ■好奇心/□無関心
: 「災難だねそんな実験に巻き込まれて・・・まあ、人生を諦めれば楽になれるよ?」
: 以上です、よろしくおねがいします




     【PC4】 “深淵より堕つる智” テクタイト=アグニマ

テクタイト: 「皆様ごきげんよう。“変貌した世界”と言う舞台に立ったご気分は如何ですかな?」
テクタイト: 「はてさて。本日は我が友人より呼び出しとか。──私の持つ知識が、多少なりとお役に立てばよいのですが、ね」
テクタイト: “深淵より堕つる智” テクタイト=アグニマ
テクタイト: いつでも底の見えない笑みと穏やかな口調
テクタイト: ……但しどちらかと言うと人を小馬鹿にした様なそれ……を持った魔術探求者。
テクタイト: 自分の興味の持てる知識には恐ろしい意欲で食いつこうとする。
テクタイト: そして、それを邪魔する輩には容赦というものを知らない研究者のひとり。
テクタイト: そんな態度と言葉より、世間の評価は『道化者』──そんな人の視線などどこ吹く風。
テクタイト: シンドローム:モルフェウス/オルクス 基本侵食率:32% HP20 IV10 Dロイス:砂使い/古代種
テクタイト: PC間ロイス 篠山氏には  誠意/■憐憫
テクタイト: 「いやはや。貴方もまたこの“舞台”の道化ということですね。ご同情いたしますよ」
テクタイト: シナリオロイス 超人兵士には ■感服/食傷
テクタイト: 「その様な存在など、もはや過去の遺産、死語とすら思っていましたが。まだまだこの世間は広いと言うことでしょうかね」
テクタイト: 以上にて。それでは皆様。宜しくお願いいたします。




GM: もう本当に何このどきっ!人外多めの(ry
天狐: ひどいな。改めてみると(何
: 確かに(何
テクタイト: 心外ですね(何)
: PC1だけ
: 人間らしい(何
遊月: らしいんじゃなくて人間なんだよ(何
SubM: 篠山さんがオアシス。
GM: まぁ、俺SMに泣き付くから良いもん!とかは言っとくね・・・(何
SubM: 一瞬ドキっとした(何)
天狐: 俺も古代種にしておけばよかったか・・・(何
GM: 落ち着け(何
天狐: まだ慌てる時間じゃない
天狐: そしてセッションの時間だ・・・(何
: YES、YES(何
GM: とは言え、部屋の隅でガタブル震える準備は出来た! 私が!(何
GM: 開始しようか・・・(はいはい席についてー(何
SubM: (着席)





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